元気が出るのを待っていませんか。
「早く元気が出ないかな」と待つこともあるでしょう。
自然と元気が出るまで、ひたすら布団の中で待つこともあるでしょう。
突然ですが、今あなたはどんな表情をしていますか。
しかめ面になっていませんか。
特別楽しいことがないと、特に表情をつくる必要がありません。
野球で面白いのは「流れ」と「勢い」です。
点が入らないときは、なかなか点が入りません。
ヒットが出ても「あと少し」のところでスリーアウトになり、点に結びつかない。
私たちの生活では、知識のインプットが欠かせません。
教養や実用のために、毎日欠かさず知識をインプットすることになるでしょう。
知識は武器になります。
あなたには「心のテーマソング」がありますか。
心のテーマソングとは、心を強くしてくれる音楽です。
私たちの日常では、気力が必要になる場面があります。
むかつく人との出会いは、成長できるチャンスです。
「何てひどい人なんだろう」
「最低。あり得ない」
疲れる原因は何でしょうか。
私たちが疲れる原因の1つが「失敗」です。
失敗すると、経済的ダメージや精神的ショックを受け、ストレスを感じます。
挑戦するとき、成否にとらわれてはいけません。
もちろん挑戦の結果、失敗で終わると落ち込むでしょう。
思いどおりの結果が得られないと、いらいらするでしょう。
完了とは何か。
完了とは「するべき仕事が完全に終わること」をいいます。
仕事が完了すれば、いったん区切りがつきます。
「体が貧弱」
「持病がある」
「体力・持久力に自信がない」
心が小さな自分がいると、嫌になります。
・なかなか人を許せない
・ささいなことでいらいらしてしまう
元気を出したいときは、自分の伸びしろに目を向けましょう。
伸びしろとは、成長していく可能性のことをいいます。
さらなる努力によってまだまだ伸びていく可能性があれば「伸びしろがある」と言えます。
「怠け者は何をやってもダメ」と言う人がいます。
怠け者は、身も心もたるんでいるので、ろくな仕事ができないと考える人が少なくありません。
たしかに怠け者には、やるべきことを真面目にしない姿勢が目立ちます。
なぜ眉間のしわが取れなくなるのか。
その原因は「ストレスを感じたとき、眉間に力を入れる癖」にあります。
私たちはストレスを感じると、険しい表情になります。
日常では「気になる」という場面に遭遇することがあります。
ふと心が反応する。
急に注意が向いて、落ち着かない。
心の掃除をしていますか。
「心は掃除をしようにもできないのではないか」
たしかに心は曖昧で抽象的な存在です。
あなたには守っているものがありますか。
「守るものがある」
力強く主張する人もいるでしょう。
「ばかにされるだろうか」
そんな気持ちに心当たりはありませんか。
恥ずかしいことに挑戦するとき「ばかにされるだろうか」という不安や心配が出てきます。
伝えたい言葉があるとき、意識したいことがあります。
それは「丁寧な言葉遣い」です。
あなたが言葉をしっかり伝えようとするとき、どんな言い方をしますか。
「惨めな自分が快感」
「哀れな自分がいとおしい」
「かわいそうな自分が好き」
泣いても落ち込んでも、前を向いてください。
なぜ前を向くのか。
どんなことがあっても、必ず明日が来るからです。
「毎日が苦しい」
「生きるのがつらい」
「人生に疲れた」
仕事の意味は、すぐ理解ができるとは限りません。
会社で行う仕事には、すぐ意味が理解できないものもあります。
上司から依頼されたとき、最初は仕事の意味がわかりません。
毎日履く靴を替えましょう。
毎日同じ靴を履いていませんか。
特別考えることもなく、同じ靴を履くこともあるでしょう。
「気分が乗らない」
「積極的になれない」
「モチベーションもない」
うっかり勘違いをすることがあります。
もちろん悪気はありません。
勘違いの原因は、見間違い・聞き間違い・思い込みなど、さまざまです。
手紙を書くとき、多くの人はきれいな字を書くことに力を入れます。
「汚い字ではかっこ悪い」
「きれいな字のほうがかっこいい」
「1人で行動できる人はかっこいい」
「大人は1人で行動する。子どもは群れて行動する」
「大人になれば群れから卒業して、1人で行動できるようにならなければいけない」
行動できない理由の1つは、勢いのある習慣のせいかもしれません。
それは「一気に片付けよう」という気持ちです。
「一気に片付けて何が悪い」と思うかもしれません。
「いらいらする1日」と「わくわくする1日」。
同じ1日を過ごすなら、どちらを選びますか。
ほとんどの人が、わくわくする1日を選ぶでしょう。
元気が出るのを待っていませんか。
「早く元気が出ないかな」と待つこともあるでしょう。
自然と元気が出るまで、ひたすら布団の中で待つこともあるでしょう。
もちろん自然と元気が出てくることもあります。
ドキュメンタリー番組で触発され、自然と元気が出てくることもあります。
ぼうっとテレビを視聴していると、何かの拍子で元気が出てくることもあるでしょう。
人と雑談をしていると、ある話に触発され、元気が出ることもあります。
カーテンを開けて明るい光を浴びているうちに、じわじわ元気が出てくるのもあります。
窓から外をぼんやり眺めているうちに、じわじわ元気が出てくることもあるでしょう。
もちろん自然と元気が出ることもありますが、自然に任せた方法は不安定です。
受け身の姿勢なので、いつ元気が出るのか不明です。
運任せ・成り行き任せのところがあります。
元気が出るまで待っていると時間もかかります。
すぐ元気が出ればいいですが、長い時間がかかることもあります。
自然と元気が出るのを待つ姿勢は、消極的なので、出る元気もなかなか出ないのです。
元気の出し方の意識を変えましょう。
元気は、自然と出るものではありません。
元気は、積極的に出していくものです。
元気が出るのをじっと待つのではなく、元気がないからこそ、元気を出しに行きましょう。
積極的に元気を出す方法は、何でもいいのです。
好きなことをするのも定番の方法です。
好きなことには喜びや楽しみがいっぱい詰まっています。
接しているだけで心がわくわくしてきて、自然と元気が出てきます。
適度に運動をするのも効果的です。
散歩・ウォーキング・ランニングなど、ほどよく体を動かすことで運動神経を刺激できます。
体の血液循環が良くなって、脳が活性化され、じわじわ元気が出てくるのです。
おいしいものを食べに行くのもおすすめです。
食欲は、人の3大欲求の1つです。
おいしいものを食べて空腹を満たせば、すぐ元気になって、気力が湧き出てくるでしょう。
言葉の力も有効な方法です。
「今日も張り切っていこう!」と、強い言葉を自分に言い聞かせることで、心が引き締まります。
テンションが上がり、心に火がついて、元気が出るでしょう。
元気がないから、じっと待つのではありません。
元気がないなら、積極的に出しに行きましょう。
消極的より積極的になるほうが、早く元気になれます。
突然ですが、今あなたはどんな表情をしていますか。
しかめ面になっていませんか。
特別楽しいことがないと、特に表情をつくる必要がありません。
無表情かもしれません。
無愛想かもしれません。
間抜けな顔になっていることもあるでしょう。
表情をつくっていないときの表情は人それぞれですが、1つだけ注意したい表情があります。
しかめ面です。
眉間にしわが寄っている。
目つきが鋭くなっている。
口が「へ」の字に曲がっている。
しかめ面では、周りの人は怖がります。
「怒っているのかな」
「機嫌が悪いのかな」
「雰囲気が暗いから、念のため離れておこう」
しかめ面をしていると、自然と近寄りがたい雰囲気が出てしまいます。
相手を不安にさせたり緊張させたりしてしまいます。
本人に悪気はなくても、そう誤解されやすい現実があります。
しかめ面では、人も運も逃げていくのです。
人や運を引き寄せたいなら、逆を心がけましょう。
笑顔を心がけるのです。
楽しいことがあったときは、にこにこしましょう。
楽しいことがなくても、にこにこしましょう。
笑顔になっていると、周りの人に好印象を与えることができます。
「機嫌がよさそうだな」
「何かいいことがあったのかな」
「雰囲気が明るいな。もっと近づいてみたい」
笑顔になるだけで、一度にさまざまな好印象を与えることができます。
笑顔になっていると、明るい雰囲気が出ます。
人気者を思い出してください。
人気者に、しかめ面の人はいません。
人気者は、笑顔がトレードマークです。
笑顔で明るい雰囲気を出し、多くの人を引き付けます。
楽しいことがなくても、にこにこしましょう。
口を閉じたまま、口角を上げるだけでかまいません。
モデルや俳優のように華やかな笑顔である必要はなく、軽くほほ笑む笑顔で十分。
口角を少し上げるだけで、あなたの表情はぱっと明るくなります。
たかが表情、されど表情。
しかめ面になるか、笑顔になるかで、日常生活にこれほど大きな差が生まれます。
笑顔とは、人と運を引き寄せる磁石です。
笑顔ほど魅力的な表情はありません。
笑顔があると、やる気や元気があることを伝えられます。
自信や余裕があることも伝えられます。
少しでも人生を明るくさせたいなら、笑顔を心がけましょう。
笑顔は、人も運も引き寄せるのです。
野球で面白いのは「流れ」と「勢い」です。
点が入らないときは、なかなか点が入りません。
ヒットが出ても「あと少し」のところでスリーアウトになり、点に結びつかない。
微妙な空気が流れ、もんもんとした時間が過ぎていきます。
ところがひとたび1点が入ると、雰囲気が一変します。
「よし、続けてもう1点!」という感じになる。
1点目が入ると、不思議なことに2点目・3点目も入りやすくなります。
「流れ」と「勢い」ができるのです。
試合に流れと勢いができると、選手たちの心に影響します。
自分たちに有利な力が働いていることがわかり、選手たちの士気が高まります。
選手たちの目がきらきらし始め、動きが良くなる。
「今ならいける!」「チャンスを生かそう!」「もっと調子に乗ってしまおう!」という、勝利に導く雰囲気が漂います。
たとえ点差が開いていても、流れと勢いができると、あっという間に逆転することも珍しくありません。
野球では「流れと勢いを制したチームが勝利する」と言っても過言ではありません。
流れと勢いは、選手たちの心理に影響して、プレイの結果を変えます。
これは、野球に限った話ではありません。
仕事でも同じです。
仕事でも、流れと勢いが大切です。
まず小さな仕事から取り組んでいく。
単発ではなく連発を意識する。
1つ目の仕事が終わると流れができ、2つ目の仕事が終わると勢いが生まれます。
流れと勢いに乗って仕事を進めていけば、時間を忘れて集中でき、どんどん仕事を進めていけます。
疲れが吹き飛び、高いテンションを維持できます。
普段なら時間のかかる仕事も、流れと勢いさえあれば、すぐ終わらせることができるでしょう。
流れと勢いを大切にすることで、限界を超えた仕事をすることも不可能ではありません。
チームで仕事をするときも、流れと勢いが大切です。
チームに流れと勢いができると、チーム全体の士気が向上します。
コミュニケーションが活性化され、協力体制が強化されます。
「今ならいける!」「チャンスを生かそう!」「もっと調子に乗ってしまおう!」という、雰囲気をつくっていくことです。
素晴らしいチームワークが実現して、最高の仕事を発揮できるようになります。
プロジェクトが遅れていても、流れと勢いができれば、挽回できるチャンスが生まれます。
奇跡が生まれることも珍しくありません。
流れと勢いをつくりましょう。
流れと勢いは、自然とできることもありますが、意識的につくっていくほうがいいでしょう。
野球では、流れと勢いを制したチームが勝利するように、仕事でも、流れと勢いを制したチームが有終の美を飾ります。
流れと勢いのなせる技なのです。
私たちの生活では、知識のインプットが欠かせません。
教養や実用のために、毎日欠かさず知識をインプットすることになるでしょう。
知識は武器になります。
情報を得ることで視野や価値観が広がって、考え方が深まります。
変化する時代の流れを把握できます。
仕事がスムーズになり、生き方も賢くなります。
もちろんインプットに明確な目的があるならいいのです。
「この情報を知りたい」という目的があって見つける情報なら、有益でしょう。
自分から必要な情報に向かっているのですから、情報の取捨選択がスムーズです。
自分で情報を選択すれば、ピンポイントで有益な情報を入手できるでしょう。
自分で必要な情報だからこそ生かしやすくなります。
できるだけ多くインプットをすれば、それだけ生き方が向上するように思われます。
しかし、インプットなら何でもいいわけではありません。
役立つ情報もあれば、邪魔な情報もあります。
注意したいのは「意図しないインプット」です。
こうした場面で、無意識のうちにインプットが行われることがあるでしょう。
日常で無意識に行われるインプットには注意したほうがいいでしょう。
もちろん意図しないインプットから、貴重な情報を得ることもあります。
思わぬ発見があったり、役立つ情報を知ったりすることもありますが、実際は少ないのが現実です。
意図しないインプットは、求めている情報とは限らないため、無駄や邪魔になる可能性が高い。
せっかく情報をインプットできても、不必要な情報なら、インプットする時間も労力も無駄になります。
意図しないインプットには「余計な雑念が生まれやすい」という弊害もあります。
意図しないインプットを得たばかりに、気にしなくていいことまで気にしてしまいます。
思わず広告を見てしまったばかりに、購買意欲が刺激されてしまう。
うっかり噂話を聞いてしまったために、余計な不安や心配が増えてしまう。
安易にテレビを見始めてしまったばかりに、スケジュールが遅れてしまう。
余計な情報を知ってしまったばかりに、思考・感情・計画が乱されます。
頭が混乱してきて、正しい判断が難しくなり、生活を振り回されます。
意図しないインプットには、好影響より悪影響のほうが大きいため、十分注意する必要があるのです。
意図しないインプットは、できるだけ減らしたり無視したりするのがいいでしょう。
たとえば、待合室で見るテレビ番組が流れていても無視します。
代わりに手帳を開いて、予定の確認をします。
本を持参しているなら、読書をするのもいいでしょう。
本を持参していないなら、スマートフォンで調べ物を片付けるのもいいでしょう。
意図しないインプットを減らしつつ、意図するインプットを増やしましょう。
世の中はさまざまな情報があふれています。
意図しないインプットをゼロにするのは難しいかもしれませんが、減らすことならできるはずです。
「情報化社会」と言われて久しいですが、情報化社会だからこそ、情報の取捨選択をする力がいっそう求められるのです。
あなたには「心のテーマソング」がありますか。
心のテーマソングとは、心を強くしてくれる音楽です。
私たちの日常では、気力が必要になる場面があります。
仕事で頑張るとき、トレーニングを始めるとき、勝負所に立ち向かうとき。
大きなことに立ち向かうときには、気力が必要です。
気力が湧けば、体が動きやすくなり、スムーズに実力を発揮できます。
自然と気力が湧けばいいですが、なかなかうまくいかないことも多いでしょう。
そんなときに便利なのが、音楽です。
音楽の力は偉大です。
心に直接訴えかける力があり、励ましたり勇気づけてくれたりします。
心のテーマソングは、必要なものではありませんが、ないよりあったほうが便利です。
選び方は、あなたの自由です。
どれだけ心に響いて気持ちを揺さぶられるか、自分の感じ方で判断しましょう。
目的別に心のテーマソングを決めておくといいでしょう。
「やる気を出したときはこの曲」
「明るい気持ちになりたいときはこの曲」
「集中力を出したいときはこの曲」
「勝負所ではこの曲」
「落ち込んでいるときにはこの曲」
そのときになって適当に音楽を聴くより、目的別にあらかじめ選曲しておくほうがスムーズです。
心のテーマソングを決めておくと、困ったときに役立ちます。
ミュージックプレーヤーに入れておけば、スイッチ1つで音楽が流れます。
自然と心に火がついて、テンションが上がって、気合が入ります。
たとえば、部活動で「これから頑張ろう」というとき、心のテーマソングをかければ、気力がみなぎってきます。
「よし! テンションが上がってきた! 頑張るぞ!」
しっかり気合が入って、部活動に専念しやすくなるでしょう。
落ち込んでいるときなら、明るい気持ちにさせてくれる音楽が最適です。
音楽の歌詞とメロディーが心に響いて、苦しみを楽にしてくれます。
心が潤いを取り戻し、精神状態が安定して、だんだん明るい気持ちになっていくでしょう。
手元に音楽プレーヤーがなければ、脳内で再生すればいいだけです。
脳内で再生するなら、手元の操作はいらず、何度でもリピートできます。
ぜひ、心のテーマソングを持ちましょう。
あらかじめ選曲しておき、必要な場面に応じて活用しましょう。
その1曲が、窮地を救ってくれるはずです。
むかつく人との出会いは、成長できるチャンスです。
「何てひどい人なんだろう」
「最低。あり得ない」
むかつきを吐き出せば、けんかになります。
吐き出しそうなところをぐっと飲み込んで、消化します。
消化できたとき、そのむかつきは、あなたの器の大きさに変わっています。
「こういうことをされれば嫌な気持ちになる」ということがわかりますね。
反面教師にすればいいのです。
「人が嫌がることを、自分の代わりに、他人がしてくれた。自分が嫌われずに済んだ」
そう考えましょう。
すると、むかつきが治まり、むしろ感謝さえしたくなります。
自分の代わりに、相手が身代わりになっているからです。
もしかしたら、自分がするかもしれない失敗を、相手が先にしてくれて、どうなるか体感させてくれたのです。
自分が嫌われる代わりに、相手が嫌われてくれたのです。
もはや先生ですね。
反面教師です。
悪いマナーを知ることで、あなたは新たな学びができました。
自分も今後、同じ過ちをしないように気をつけることができます。
むかつく人との出会いは、自分の器を大きくするチャンスなのです。
疲れる原因は何でしょうか。
私たちが疲れる原因の1つが「失敗」です。
失敗すると、経済的ダメージや精神的ショックを受け、ストレスを感じます。
もちろん失敗しても疲れますが、実際のところ程度は知れています。
経済的にダメージを受けますが、また働いてお金を稼げばいいことです。
精神的にショックを受けても、時間がたてばば、回復するでしょう。
誰かに迷惑をかけるかもしれませんが、謝罪や補償をすれば済むでしょう。
失敗しても、出来事はいったん完了します。
嵐の中にいるときは大変ですが、嵐が過ぎ去れば、晴天が広がります。
次にするアクションがわかるので、比較的早く次の行動に移せます。
失敗によって疲れるとはいえ、限定的なのです。
では、失敗に疲れないなら、何に疲れるのか。
妄想なのです。
私たちが疲れる本当の原因は、妄想にあります。
行動する前から、あれこれいろいろな悪い妄想を膨らませてしまいます。
「負けたらどうしよう……」
「恥をかいたどうしよう……」
「失敗したらどうしよう……」
まだ現実では何も起こっていないのに、あれこれ勝手に妄想します。
まだ上司に叱られていないのに、勝手に妄想を膨らませて、叱られた気分になります。
まだクレームを受けていないのに、勝手に妄想を膨らませて、クレームを受けた気分になります。
悪い妄想を膨らませてはため息をつき、ストレスを感じ、精神的に消耗して疲れます。
現実ではまだ何も起こっていないにも、起こった気になる。
しかも妄想が暴走すると、制御が不能になり、ほとんど可能性のないことまで考えてしまいます。
あれこれ悪い妄想をしていると、行動する前から、ぐったり疲弊してしまいます。
あまり妄想が激しいと、疲れるだけでなく気分まで落ち込んでしまい、精神疾患に陥る可能性もあります。
まだ何もしていないのに、勝手に妄想をして疲れることほど、不毛なことはありません。
もし疲れやすい体質に心当たりがあるなら、妄想が原因ではないか、一度疑ってみてください。
疲れを感じると、体質に問題があるように思えますが、実際のところ、妄想が原因になっていることが少なくありません。
無意識のうちに妄想を膨らませ、そのたびにエネルギーが削られます。
普段から妄想が癖になっている人は、妄想をやめるだけで、疲れやすさが改善する可能性があります。
妄想の時間をなくしましょう。
イメージトレーニングはOKですが、妄想はNGです。
物事の成り行きをイメージすることは大切ですが、余計な妄想は不要です。
失敗を減らすために予想するのはいいですが、やみくみに妄想するのは良くありません。
妄想ばかりしている暇があるなら、今すぐ行動したほうが建設的です。
私たちのエネルギーは有限です。
限りあるエネルギーを、妄想で消耗するのはもったいない。
せっかく消耗するなら、建設的な行動で消耗しましょう。
「自分は今、妄想しすぎている」と思ったら、今すぐ妄想を中断して、具体的なアクションに取りかかりましょう。
頭脳労働でも肉体労働でもいいので、何かを生産しましょう。
疲れるなら、妄想ではなく、行動です。
行動で疲れたほうが、明るい未来が待っています。
挑戦するとき、成否にとらわれてはいけません。
もちろん挑戦の結果、失敗で終わると落ち込むでしょう。
思いどおりの結果が得られないと、いらいらするでしょう。
上司からお叱りを受けるかもしれません。
周りからばかにされ、笑われるかもしれません。
良い結果を出せなかった自分が情けなくなるかもしれません。
失敗を喜ぶ人は少ない。
しかし、挑戦の結果が失敗でも「悪い」と言い切るには早すぎます。
失敗しても、自分らしい挑戦だったなら、喜んでください。
「仕事の結果」は失敗でも「自分らしい挑戦」としては成功だからです。
自分の軸がぶれませんでした。
周りに流されず、自分を貫きました。
自分の素直な気持ちを尊重できました。
自分の価値観で判断して、自分らしい挑戦を全うしました。
失敗という結果にとらわれず、まず自分らしい挑戦だったことに注目してください。
人生では、自分らしく生きることが大切です。
自分らしい挑戦だったなら、結果にかかわらず、喜ぶべきことです。
自分を褒めてあげてください。
「よく頑張った。自分らしい挑戦ができた自分は偉いぞ」と。
挑戦した結果が失敗でも、挑戦をした経験は残ります。
挑戦によって経験ができ、心と精神力が鍛えられます。
挑戦を続ける人が、ビッグにならないわけがありません。
今回は失敗でも、今度も自分らしい挑戦を続けていれば、必ずあなたはビッグになります。
いま一度、自分らしさを大切にしましょう。
自分らしさは、曲げるものではなく、貫くものです。
さあ、勇気を出して、再び自分らしい挑戦を繰り出しましょう。
自分らしい挑戦を繰り返し、自分らしさを表現して、自分らしい生き方を貫いてください。
失敗しても、自分らしい挑戦だったなら、喜んでいいのです。
完了とは何か。
完了とは「するべき仕事が完全に終わること」をいいます。
仕事が完了すれば、いったん区切りがつきます。
それ以上することは何もないように思えます。
「ようやく仕事が終わった」
ほっと安心して、帰りの支度を始めるかもしれません。
上司や取引先に「完了しました」と報告するかもしれません。
モードを切り替え、ほかの仕事に取りかかろうとするかもしれません。
しかし、油断は禁物です。
もっとよく見てください。
あなたが対応した仕事は、まだ完了していません。
完了に見える未完了です。
表向きは「完了」に見えるかもしれませんが、よく見ると、ところどころ漏れや欠陥があります。
まだ可能性が残っているでしょう。
まだ追加できることもあるでしょう。
まだやり残していることがあるでしょう。
未完了にもかかわらず「完了した」と誤解して仕事を閉めるのはもったいないことです。
問題意識を持ちながら、もう一度仕事を見てみましょう。
「まだできることがあるのではないか」と考えながら眺めていると、何か気づく点が見えてくるはずです。
まだやり残していることがあるなら、再挑戦してみる価値があります。
まだ完了していないのですから、再び着手して、仕事を再稼働させてください。
もう少し頑張ってみましょう。
空腹なら、いったん食事をしてからでもOKです。
疲れていて今すぐ仕事をするのが難しいなら、少し休憩してからでもかまいません。
未完了を完了させることです。
さらに洗練させていけば、より良い仕事に仕上げることができます。
本当に素晴らしい仕事として完了させることができるのです。
「体が貧弱」
「持病がある」
「体力・持久力に自信がない」
弱い体に悩んでいませんか。
体が弱くても鍛えればいいですが、なかなか思うようにいかないこともあるはずです。
病気持ち・虚弱体質などの事情があって、体の弱さに悩まされることもあるでしょう。
しかし、体が弱くても大丈夫です。
体が弱くても、人生を強く生きることは可能です。
体が弱いなら、心を強くすればいいのです。
体が弱くて仕方ないなら、心を強くすることに集中してください。
体の強さに限界はあっても、心の強さには限界がありません。
冒険心、探究心、好奇心、向上心、闘争心。
恐れない心、折れない心、諦めない心。
信じる心、我慢する心、前向きな心。
本気になれば、心はいくらでも強くできます。
豊かな精神力を養いましょう。
気合を入れ、覇気を出しましょう。
どんなときでも心を強く持ちましょう。
負けん気の力で、潜在的な底力を発揮することも大切です。
体の弱さを、心の強さでカバーします。
心を強化すれば、たくましい精神力を手に入れられます。
体が弱くても心が強くなれば、人生を力強く生きることが可能になるのです。
一方、体が小さくて悩んでいる人もいるでしょう。
「体格が貧弱」
「身長が低い」
小さな体にコンプレックスを持っていませんか。
生まれ持った骨格はどうしようもありません。
身長も、思春期や成長期を過ぎれば、止まってしまいます。
しかし、体が小さくても大丈夫です。
体が小さいなら、心を大きくすればいいからです。
体が小さいことにくよくよする暇があるなら、心を大きくすることに集中してください。
体は、成長期を過ぎると止まりますが、心は、成長期にかかわらずいつでも大きくできます。
成人してからも、心を大きく成長させていけます。
たとえ中年以降でも、心は大きく成長することが可能です。
体の大きさには限界がありますが、心の大きさには限界がありません。
心を、海のように大きくすることも可能です。
優しい心、寛大な心、明るい心を持ちましょう。
愛と謙虚と思いやりも大切です。
たとえトラブルが起こっても、心を大切にしながら行動することです。
人は、心の生き物です。
心の素晴らしい可能性に気づいてください。
私たちは「心」という無限の力を手に入れています。
体が弱いなら、心を強くしましょう。
体が小さいなら、心を大きくしましょう。
体に限界はあっても、心には限界がないのです。
心が小さな自分がいると、嫌になります。
もちろん心を大きくできるならベターです。
優しい心、親切な心、寛大な心。
人生経験を積んでいくにつれて、少しずつ心が大きくなります。
大きな心は、何と素晴らしいのでしょう。
いつも穏やかな気持ちでいることができます。
素直に人の成功を喜べます。
人を褒めることができるようになります。
さまざまな価値観を受け入れられます。
心が大きくなるにつれて、ストレスが減り、人付き合いもスムーズになります。
海のように広い心を持てば、多くの人から慕われるに違いありません。
では、心が小さいのは悪いことかというと、それは誤解です。
たしかに心が小さいのは残念なことではありますが、悪事を働いているわけではありません。
不正でもなければ犯罪でもありません。
なかなか心を大きくできないこともあるでしょう。
そんなときは、別のアプローチで心の魅力を引き出してください。
心が小さいなら、心を強くすればいいのです。
心を大きくできないなら、大きくするのではなく、強くするようにしてみてください。
心は小さくても、強ければ、人生を力強く生きられます。
ダイヤモンドを思い出してください。
ダイヤモンドは、小さくても、堅くて頑丈です。
ダイヤモンドは世界一硬いため、強い衝撃にも耐えられます。
心も同じです。
心が小さくても、強く頑丈になればいいのです。
強い心を持てば、傷つくことはありません。
心は小さくても、強さがあれば、十分誇れます。
強い心を持ちましょう。
弱い心でも、諦めないでください。
心は、鍛えることで強くすることが可能です。
今は弱い心でも、これから鍛えていけば、いくらでも強くできます。
たとえば、メンタルトレーニングです。
誘惑や欲望を振り切る経験を積み重ねることで、自制心を養うことが可能です。
自分から不快な経験に飛び込むことで、心が鍛えられ、ストレスに強くなります。
自分に適度な負荷を与え、しっかりはい上がっていくことで、少しずつ心が強くなります。
心が強くなれば、根気や勇気が出るようになって行動範囲が広がり、新しい可能性も開けます。
小さな心でも、強ければ、自分を好きになれるのです。
元気を出したいときは、自分の伸びしろに目を向けましょう。
伸びしろとは、成長していく可能性のことをいいます。
さらなる努力によってまだまだ伸びていく可能性があれば「伸びしろがある」と言えます。
伸びしろに着目すれば、今は満足のいかない状況でも、将来の期待値で動けるようになります。
あなたが取り組んでいることは、成長が見込めないことでしょうか。
何をどうやっても、これ以上の成長が不可能なことでしょうか。
いいえ、そうではないはずです。
完全に成長の余地がないなら諦めも肝心ですが、そうでないなら希望があります。
自分の伸びしろに気づいてください。
自分の伸びしろに気づき、大きく成長した未来を思い描くことです。
伸びしろがあるということは、希望があるということです。
今は不十分かもしれませんが、これからしっかり勉強や練習に打ち込めば、まだまだ成長していけます。
良い成績が取れなければ、もっと勉強すればいいことです。
成績は、勉強をすればするほど伸びていきます。
仕事ができなければ、これから覚えてできるようになればいいことです。
なかなか覚えられないなら、時間をかけて覚えていけばいいだけです。
悪いところがあっても、改善すればいいだけのこと。
自分の伸びしろに気づけば、暗い気持ちが吹き飛んで、気力が湧いてきます。
「頑張ろう!」「まだまだこれから!」と前向きになれ、未来に向かうモチベーションも高まります。
自分の伸びしろに気づくと、元気が出るのです。
「怠け者は何をやってもダメ」と言う人がいます。
怠け者は、身も心もたるんでいるので、ろくな仕事ができないと考える人が少なくありません。
たしかに怠け者には、やるべきことを真面目にしない姿勢が目立ちます。
取りかかるのが遅かったり仕事をサボったり責任感が欠けていたりなど、悪いイメージを持つ人が多いでしょう。
仕事のスピードもスローであることが多い。
きびきび動けず、のろのろした動きが目立つことも多い。
怠け者は、普通に仕事をすることはおろか、夢を実現するのは不可能と思うかもしれません。
これはちょっと違うのです。
これは、怠け者という理由が悪いのではありません。
怠け者という理由で最初から諦め、行動しなくなることがいけないのです。
事情があって怠け者にならざるを得ない人もいるはずです。
性格の問題とは限らず、低血圧の体質が関わっていることもあるでしょう。
また、神経系・血管系の疾患が影響していることも少なくありません。
うつ病・自律神経失調症・起立性調節障害といった疾患により、怠け者と誤解されるケースがあるのも事実です。
最も恐れることは、怠け者という理由だけで夢を諦めてしまうことです。
行動がゼロであれば、夢の実現も不可能です。
「怠け者=夢を叶えられない」は先入観です。
自分のつまらない思い込みに気づいて目を覚ましてください。
怠け者という理由だけで夢を諦めてはいけません。
ペースは遅いかもしれませんが、夢の実現を諦める必要はありません。
怠け者なら、怠けながらやればいいのです。
怠けながらでもいいのでやってください。
のろのろだらだらでもかまいません。
のろのろだらだらでも行動です。
1ミリでも前に進めば、前進したことになります。
どれだけスローでも、やったらやった分だけ前に進めます。
スピードや勢いはなく、進み方は遅くなりますが、遅いなりに進めます。
気合も緊張もなく、スローな取り組み方になるでしょうが、それなりのことはできるはずです。
サボることもあってかまいません。
サボることは、休憩することと同じです。
仕事と休憩を交互に繰り返しましょう。
休んでは進み、また休んでは進めばいいだけ。
日頃からきちんと休憩ができているなら、少なくとも無理をすることはないので安心です。
怠け者という理由だけで、最初から人生の可能性を諦めてはいけません。
怠け者でもいいのです。
怠け者なら、怠け者なりの努力で夢や目標に向かって進んでいきましょう。
ペースは遅いかもしれませんが、遅いなりに進めます。
どれだけ怠けていても、そこに行動がある限り、必ず結果も生まれます。
あなたが怠け者だとしても、簡単に夢を諦めないでください。
遅かったりサボったりしてもいいので、マイペースで進んでいこうではありませんか。
怠け者でもやればできるところを周りに見せて、驚かせてやりましょう。
「1ミリでも前へ」の精神で、未来を切り開いていってください。
怠け者でも、やればできます。
夢を叶えることも不可能ではありません。
なぜ眉間のしわが取れなくなるのか。
その原因は「ストレスを感じたとき、眉間に力を入れる癖」にあります。
私たちはストレスを感じると、険しい表情になります。
眉間に力が入って、縦のしわが寄ります。
ここが要チェックです。
おかしなことではなく、当たり前の表情ではありますが、眉間のしわを予防したいなら、直しておきたい癖の1つです。
生きていくうえでストレスはつきものです。
日常では、嫌なこともあれば怒ったりすることもあって、ストレスを避けて生きるのは不可能です。
ストレスを感じるたびに眉間に力を入れていると、だんだん眉間のしわの溝が深くなります。
ずっとストレスを感じたままなら、ずっと眉間にしわを寄せたままになります。
折り目のようになり、いつしか眉間のしわが取れなくなるのです。
いったん眉間に深いしわが刻まれると、いつもむっとしているような表情になります。
周りから「あの人はいつも不機嫌そうだ」とささやかれることになるです。
眉間のしわを予防するなら、この癖を直せばいいのです。
おすすめの対策があります。
ストレスを感じたら、眉間にしわを寄せるのではなく、口角を上げましょう。
眉間には力を入れない代わりに、口角に力を入れるのです。
心はむかむかしていても、顔は明るい表情を見せることになります。
気持ちと正反対の表情をすることになるので少し難しいかもしれませんが、嘘でも演技でもいいのです。
日頃から意識してチャレンジしてみてください。
むっとしたとき笑顔になるので、大きな余裕を演出できます。
おのずと大人の対応を見せられるのです。
笑顔のメリットは、感情面にもあります。
嫌なことがあったとき口角を上げると、不快感が早く落ち着きます。
表情は脳とつながっています。
口角には、ポジティブな感情を生み出すスイッチがあります。
口角を上げることで、ポジティブな感情がネガティブな感情を吹き飛ばすのです。
高ぶった感情がすうっと落ち着いて、あっという間に平常心を取り戻せます。
そして不思議と明るい気持ちが広がるのです。
嫌なことがあったら、眉間にしわを寄せるのではなく、口角を上げる癖をつけておきましょう。
にこにこすることで、周りに好印象を与えられます。
眉間のしわを予防できるうえ、余裕を演出できたり、感情のコントロールがうまくなったりするメリットもあります。
眉間のしわを予防するなら、日頃の癖が大切です。
年齢を重ねても、若々しい顔を保てます。
日頃から癖にすれば、明るい人生を生きていけるのです。
日常では「気になる」という場面に遭遇することがあります。
ふと心が反応する。
急に注意が向いて、落ち着かない。
不意に不思議な感情が脳裏を支配する。
特別な理由もないのに、気になる状況に遭遇すると、自分でも不思議に思うでしょう。
耳元で誰かがささやいているような感覚に襲われます。
心の中にいる虫が騒いでいるような感覚に感じることもあるでしょう。
人は、誤解や勘違いをする生き物です。
気になったとしても「気のせい」と思って受け流すこともあるでしょう。
「一時的な違和感」と思って無視することもあるでしょう。
「少し変な気分になっているだけだろう」と思い、気分の問題として処理することもあるかもしれません。
特に意味はないと考え、そのまま通りすぎることも多いのではないでしょうか。
しかし、気づいてください。
気になるのは、興味関心のある証拠です。
意味がないのにもかかわらず、気になることはありません。
完全に興味関心がないなら、心も気持ちも反応せず、そわそわすることはありません。
もしくは、注意が向くこともなく、そのまま通りすぎるでしょう。
「気になる」という小さな反応を見逃さないでください。
あなたの心が、小さくささやいた声です。
小さな反応ですが、大きな意味があります。
「興味がある。関心がある。ちょっと近づいてみたい」という意味があります。
つまり、本音なのです。
興味関心があることなので、きっとわくわくする体験を楽しめるでしょう。
気になったら、素直に近づいたり試したり取り組んだりしてみるといいでしょう。
気になる本を見つけたら、あなたの好奇心が反応した証拠です。
その本を買って読んでみると、新しい世界に触れることができるでしょう。
気になる映画を見つけたら「興味関心のある映画」と言い換えてみてください。
あなたの心が「鑑賞したい」とささやいているのですから、素直に行動すれば、わくわくした時間を楽しめるでしょう。
もし気になって仕方がない人がいるのなら、すでに恋心が生まれています。
勇気を出して声をかければ、恋の物語が始まるでしょう。
素直な生き方をするチャンスです。
自分らしい生き方をするチャンスです。
興味関心がある方向には、人生を豊かにするヒントが隠れています。
気になる瞬間を見逃さないこと。
気になるのは、興味関心がある証拠なのです。
心の掃除をしていますか。
「心は掃除をしようにもできないのではないか」
たしかに心は曖昧で抽象的な存在です。
見ることも聞くことも触ることもできません。
家電量販店で掃除機を見ることはあっても、心の掃除機を見ることはないでしょう。
「心の掃除をしようにもできない」と考えるのも無理はありません。
部屋の掃除ならできても、心の掃除は難しいと考える人が多いのではないでしょうか。
しかし、心の掃除はできるのです。
しかも簡単な方法で実現できます。
どうすれば心の掃除ができるのか。
その方法こそ「瞑想」です。
瞑想とは何か。
瞑想とは、無心に集中することをいいます。
何かを考えることに集中するのではなく、何も考えないことに集中します。
私たちは普段、さまざまなことを考えています。
数にすると、1日におよそ187000項目のことを考えているといわれています。
1日は86400秒ですから、1秒に2項目以上考えていることになります。
常に何かを考えている状態と言っていいでしょう。
仕事のこと、健康のこと、家族のこと、子育てのこと、将来のこと。
考え事の多い生活にさらされ、毎日何らかの課題と格闘しています。
「さまざまなことを考えすぎている」と言っても過言ではありません。
そのため、頭も心もごちゃごちゃして疲れています。
こうしたときに役立つのが、瞑想です。
瞑想をすれば、ごちゃごちゃしていた心が掃除され、シンプルになります。
疲れた心が回復して、気力を取り戻し、元気になります。
そして、本来の自分を取り戻せるのです。
瞑想といえば、宗教的なイメージを持つかもしれませんが、心配は不要です。
たしかに発端は、仏教やヒンズー教といった宗教ですが、心理的観点で行う瞑想は、あくまで「心と精神の正常化」です。
危険なものではなく、むしろ安全や安定を促すもの。
瞑想は、物理的な掃除機とは違い、電源も保管場所も必要ありません。
自分の部屋で手軽に行えるのでおすすめです。
瞑想の方法は簡単です。
一言で言えば、目を閉じて、静かに無心の時間を過ごすだけでいいのです。
特別な訓練は不要です。
瞑想は、3分あれば可能です。
目を閉じてほんの3分間、無心になるだけでいい。
3分後には、きっと心が晴れやかになっていることが感じられるでしょう。
心の掃除ができたのです。
人生に瞑想が必須というわけではありませんが、瞑想を取り入れたほうが、心の状態を快適にできます。
健全な心を保つのに役立ち、人生の幸せを実感しやすくなります。
心がごちゃごちゃしたら瞑想を始めましょう。
静かな場所で目を閉じて、無心の時間を3分間過ごすだけでOKです。
3分後には、心がきれいに掃除されているはずです。
あなたには守っているものがありますか。
「守るものがある」
力強く主張する人もいるでしょう。
守るほどのことですから、価値が高く、重要なものであるはずです。
たとえば、家族です。
家族を守るために、必死で仕事をするならわかります。
家族は代わりがありません。
唯一無二であり、かけがえのない存在です。
「家族のため」と思うからこそ、モチベーションも上がります。
家族関係が安定すれば、精神的な支えが得られ、それだけ仕事にも集中できます。
家族を「守るべきもの」として考えるのは、正しい認識です。
しかし、自分が「守るべき」と思っていることでも、実際は守るほどでもないことがあります。
たとえば、見栄や体裁です。
見栄や体裁を「守るべきもの」として考えるのは注意が必要です。
見栄や体裁が役立つ場面もありますが、実際のところ、仕事の妨げになる場合が大半です。
見栄や体裁にこだわっていると、仕事がスムーズになるどころか妨げになるでしょう。
かっこいいどころか、惨めです。
いずれ見栄や体裁が障害となって、余計なトラブルを招くはずです。
別れた恋人の写真についても注意が必要です。
別れた恋人の写真を「守るべきもの」として考えるのは注意が必要です。
自分の人生の1ページとして大切に残すのもいいですが、正解とは限りません。
すでに別れたなら、過去の出来事です。
写真を見るたびに未練が出てきます。
過去を引きずる原因になり、生きる力を妨げてしまうでしょう。
相手に失礼と思う必要はありません。
人生の記録として残すのもいいですが、現在の生き方を妨げるなら「守るべきもの」という認識を改めたほうがいいでしょう。
未練や執着を感じるなら、潔く処分するのも選択肢です。
自分が守っているものは、本当に価値の高いものなのか振り返ってみてください。
価値がないにもかかわらず「価値がある」「守るべきもの」と思い込んでいないか。
あらためて考えてみると、誤解や先入観に振り回されていたと気づくことがあります。
守るものがたくさんあるように感じても、きちんと考えてみると、意外と少ないかもしれません。
価値の判断が難しいなら、判断しやすくなる方法があります。
それがなくなった場面をイメージしてみてください。
それがなくなったとき、後悔するなら、守るべきものです。
後悔しないなら、守るべきものではありません。
「ばかにされるだろうか」
そんな気持ちに心当たりはありませんか。
恥ずかしいことに挑戦するとき「ばかにされるだろうか」という不安や心配が出てきます。
人は、社会性の伴う生き物。
行動するときは、周りからの印象や評価が気になることが多いでしょう。
ばかにされるのは心苦しいもの。
芸人や役者でもないかぎり、喜んでばかにされたがる人はいないでしょう。
やりたいことがあっても、ばかにされそうなら、不安とためらいが生じます。
保守的になって、無難な選択肢を選ぶようになる。
いつの間にか勇敢な行動を控えるようになるのです。
しかし「ばかにされるだろうか」と思っていると、弱々しさが目立つようになります。
不安げな表情や挙動不審な行動が増えます。
びくびくしたりおどおどしたり、逃げ腰の姿勢も増えます。
人目を気にする様子は、隠そうと思っても隠せません。
「ばかにされるだろうか」と思うのは、人目を気にしている証拠です。
自分に自信がないうえ、エゴと自己保身も強い状態です。
その様子は、周りから見てかっこ悪く映ります。
「あの人はいつも自信がなさそう」
「かっこ悪いことをやろうとしないね」
「失敗を恐れる気持ちが強すぎる」
周りに不快感や悪印象を与える原因になります。
「ばかにされるだろうか」と思っていると、ばかにされるのです。
ばかにされたくないなら、逆を心がけましょう。
「ばかにされてもいい」と考えるのです。
「ばかにされてもいい」という気持ちは、人目を気にしていない証拠です。
エゴと自己保身を捨てていて、強い気持ちがある証拠でもあります。
「ばかにされてもいい」という姿勢は、わざわざ口に出さなくても、態度や行動でわかります。
勇敢な行動が増えます。
恥ずかしいことでも、ためらいなくやってのけます。
人が嫌がる仕事でも、役立つことなら喜んで対応します。
それを見た周りの人は「恥ずかしくないのだろうか」と驚きます。
「勇気がある。覚悟がある。行動力がある」と感心するでしょう。
「ばかにされてもいい」と思っていると、ばかにされなくなるのです。
不思議なことですが、現実では逆の現象が起こっています。
ばかにされたくないなら「ばかにされてもいい」と考えましょう。
保身を捨てる。
自分を貫く。
人目を気にしない。
すると、生き方が力強くなって、魅力的になります。
「ばかにされるだろうか」と思っていると、ばかにされます。
「ばかにされてもいい」と思っていると、ばかにされないのです。
伝えたい言葉があるとき、意識したいことがあります。
それは「丁寧な言葉遣い」です。
あなたが言葉をしっかり伝えようとするとき、どんな言い方をしますか。
自分の主張を理解してもらうため「乱暴な言葉遣い」という手段に頼る人もいるでしょう。
乱暴な言葉遣いで話す。
大声で怒鳴りながら話す。
声を荒らげながら厳しい言葉で言えば、相手にしっかり伝わるだろうと思う。
なかなか言うことを聞いてくれない相手なら、いらいらした感情が爆発して、乱暴な言葉遣いになりがちです。
たしかに厳しい言葉のほうが、感情が含まれている分、相手の心を動かせるように思うでしょう。
大きな声のほうが聞きやすいのも事実です。
乱暴な言葉遣いをすれば、相手は不安や恐怖を感じて、素直に言うことを聞いてもらえるように思えます。
しかし、ここに大きな誤解があります。
実際のところ言葉遣いが汚いと、話の内容がきちんと相手に伝わらなくなります。
相手の立場になって考えてみてください。
怒りながら乱暴な言葉遣いで話す人がいれば、どう感じるでしょうか。
「話の内容」より「怒っている様子」のほうに注意が向くはずです。
「怖い」
「危害を加えられるかもしれない」
「この場から逃げたい」
「どうしてこんなに怒っているのだろう」
「あまりこの人には関わらないほうがいい」
言葉遣いが乱暴だと、不安や恐怖に注意が向き、話の内容が頭に入ってこなくなります。
人は、防御本能があります。
危険を察知すれば、本能として危険に注意が向き、そのことで頭がいっぱいになります。
そのため乱暴な言葉で感情的に伝えたところで、思うように伝わらないのが現実です。
「いくら怒っても、相手が私の言うことを聞いてくれない」といった悩みの原因は、ここにあります。
乱暴な言葉遣いを使ったところで、メリットはありません。
むしろ言葉が伝わらないうえ、嫌われてしまうだけ。
乱暴な言葉遣いは、どれだけ言っても伝わらないのです。
では、どうするか。
ここで意識したいのが「丁寧な言葉遣い」です。
乱暴な言い方やとげとげしい言葉遣いは避け、丁寧で優しい言い方を心がけましょう。
むかむかしても、心を落ち着かせ、冷静に伝えましょう。
なかなか興奮が収まらないなら、一度時間を置くと、冷静を取り戻しやすくなります。
感情的になるのは避け、理性的に伝えるようにします。
「私はこう思う」
「○○だから、こうしてほしい」
「○○だから、やめてほしい」
脅すような言い方はしません。
丁寧な言葉遣いで、淡々と伝えます。
すると、相手は話の内容に集中しやすくなります。
「なるほど」「そういうことですね」「わかりました」と、しっかり理解できます。
伝えたい言葉があるなら、丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
丁寧な言葉遣いは、短い一言でもしっかり伝わるのです。
「惨めな自分が快感」
「哀れな自分がいとおしい」
「かわいそうな自分が好き」
そんな気持ちに心当たりはありませんか。
自分を劣った人間だと思うことを「自己卑下」といいます。
自分が哀れでかわいそうと思うことを「自己憐憫」といいます。
自己卑下・自己憐憫は、つらくて苦しいように思えますが、時に快感を覚えることが少なくありません。
かわいそうな自分を演じていると、注目を集めることができます。
「大丈夫だよ」「元気出して」「無理しないで」と、周りの人が心配してくれます。
かわいそうであればあるほどかまってもらえるので、嬉しくなります。
また、映画やドラマの主人公は、不幸で悲劇的な状況が多い。
映画やドラマで登場する悲劇の主人公が自分と重なると、不思議と主役になったかのような錯覚を覚えます。
だんだん悲劇を演じることが病みつきになります。
いつしか最終的に「かわいそうな自分が好き」という心理に陥ることがあるのです。
しかし「かわいそうな自分が好き」と思ったら、すぐやめたほうがいい。
不幸をエスカレートさせるための自己暗示になるからです。
「かわいそうな自分が好き」と思うことほど、無駄なことはありません。
「もっと不幸になりたいです」と自分に言い聞かせることになります。
「自分は世界でいちばん不幸」と思い込んでいると、どんどん気持ちも落ち込んでいきます。
ネガティブ思考が悪化すると、出る元気も出なくなります。
自分を責めて追い込んでいると、いずれ呼吸をするのさえ苦しくなるでしょう。
不幸をネタに周りの注目を集めたところで、一時的です。
「また騒いでいる」「どうせ演技だろう」「いつもの芝居に決まっている」と見抜かれます。
しばらくすると、優しくかまってくれた人も飽きてきて、離れていくでしょう。
「かわいそうな自分が好き」と思ったら、すぐやめましょう。
心がけたいのは「ありのままの自分が好き」という考え方です。
泣くわけでもなければ、強がるわけでもない。
すねるわけでもなければ、かっこつけるわけでもない。
弱みを隠すわけでもなければ、飾るわけでもない。
自分らしく振る舞うことに集中しましょう。
ありのままの自分を好きになったほうが「自分らしさ」に集中できます。
緊張やストレスが減る一方、充実感と満足感が増えます。
無理に演じなくていいので、自由で気楽に生きることができます。
「かわいそうな自分が好き」と思ったら、すぐやめるのが正解です。
心がけるなら「ありのままの自分が好き」と思うこと。
「ありのままの自分が好き」という考え方は、幸せな人生に導く考え方です。
泣いても落ち込んでも、前を向いてください。
なぜ前を向くのか。
どんなことがあっても、必ず明日が来るからです。
明日が来るのを止めることはできません。
明日が来るのを止めるのは、時間を止めるのと同じことになります。
時間を止めるのは不可能です。
どれだけ祈ろうと、どれだけ大金を積もうと、どれだけ悪あがきしようと、必ず明日がやってきます。
たとえ全知全能の神様ですら、明日が来るのを止めるのは不可能です。
必ず明日が来るのですから、前を向くしかありません。
車を思い出してください。
前を見ないのは、よそ見をしながら車を運転しているようなものです。
風が吹こうと雨が降ろうと雷が鳴ろうと、前を向くから、安全に車を運転できます。
人生も同じです。
どんなことがあろうと、前を向くから、安全に人生を生きることができます。
元気がなくて落ち込んでいても、心だけは前を向いてください。
前を向いてさえいれば、だんだん元気が出てきます。
希望がなくても、心だけは前を向いてください。
前を向いてさえいれば、だんだん可能性が見えてくるようになります。
たとえ絶望的な状況でも、悲観せず、心だけは前を向き続けることです。
前を向いていれば、絶望の闇の中から光を見いだせるでしょう。
前を向くために準備は不要です。
意識さえすれば、今すぐ前を向けます。
どんなにつらいことや悲しいことがあっても、前を向きましょう。
どれだけ泣いても落ち込んでもいいですが、前だけは向くことです。
あなたの目の前には、時間が流れています。
前から後ろに向かって、1秒も止まることなく、刻一刻と時間が流れています。
素晴らしいことは前からやってきます。
前を向いておかないと、素晴らしいことをきちんと受け止められなくなります。
前を向くことは、あらゆる希望と可能性を見いだす姿勢です。
だから前を向くのです。
後ろ向きになったところでいいことは1つもありません。
涙がこぼれているなら、さっさと拭いて、顔を上げてください。
おなかがすいているなら、おいしいものを食べて、早く元気を出しましょう。
人生の生き方は「常に前向き」という1択でいいのです。
「意地でも前を向く」と誓ってください。
どんなことがあっても必ず明日が来るのですから、常に前を向くことが大切なのです。
「毎日が苦しい」
「生きるのがつらい」
「人生に疲れた」
「何もかも嫌」
「すべてが絶望的で死にたい」
「私の気持ちなんて誰も理解できるわけない」
悲観的な言葉を言っていませんか。
たしかに不運・不幸の連続に見舞われると、気持ちが落ち込みます。
悲しい気持ちになり、暗い雰囲気が出てしまうでしょう。
心が卑屈になっていき、自分に自信が持てなくなる。
自己嫌悪になることもあるでしょう。
自我と精神が壊れていくような気がします。
嫌なことが多くてストレスがたまり続けると、不満が爆発して、暴言を吐きたくなります。
周囲への恨みまで出てきそうになるかもしれません。
しかし、自分が不幸と思っていても、実は誤解です。
悲観的な言葉を言って、かっこつけているだけです。
悲観的な言葉で嘆くと、悲劇の主人公のような雰囲気が出ます。
「私は、人一倍、厳しい人生を送っている」
「私はこんなにかわいそう」
「不幸な私を見て哀れんでほしい」
「もっと私に同情してほしい」
「もっと優しい言葉をかけてもらいたい」
大げさなことを言って、目立とうとしているだけ。
未熟な子どもがかまってもらおうと、大げさに騒いでいるのと同じことです。
あまり騒いでいると、惨めな気持ちが強くなり、不幸な雰囲気がエスカレートします。
かまってもらえるかもしれませんが、一時的です。
いつも悲観的な言葉を言っていると「面倒な人」と思われ、いずれ人が去って行くでしょう。
目を覚ましましょう。
悲観的な言葉を言ったところで仕方ありません。
悲観的な言葉でかっこつけようとすると、余計にかっこ悪くなります。
どうせなら、悲観的ではなく、楽観的な言葉を言いましょう。
「死ぬわけではない」
「なんとかなるでしょう」
「こういうこともあるさ」
「もう少し悪あがきしてみよう」
「まだまだ可能性は残っている」
希望を捨てるのではなく、希望を見いだしましょう。
可能性をもらうのではなく、可能性をつくり出しましょう。
普段から楽観的な言葉を使っていると、どんどん明るい気持ちになります。
ポジティブ思考が強化され、心も強くなります。
もちろん元気も出てきます。
暗い気持ちになったときこそ、楽観的な言葉で自分を明るくさせましょう。
元気がないときは覇気を出して、だらけそうなときは自分を引き締めます。
不幸でも一生ですが、幸福でも一生です。
幸福な一生になるような生活態度を心がけることが大切です。
仕事の意味は、すぐ理解ができるとは限りません。
会社で行う仕事には、すぐ意味が理解できないものもあります。
上司から依頼されたとき、最初は仕事の意味がわかりません。
意味を理解できたとしても、一部しか理解できていないこともあるでしょう。
与えられた仕事が、いつどこでどんな役に立つのかわからないと、もやもやした気持ちになります。
「何のためにするのだろう」と疑問に思いつつも、とりあえず与えられた仕事なので淡々とこなします。
仕事の意味が理解できないと、やる気やモチベーションにも影響します。
「実は意味のない仕事ではないか」「無駄な仕事ではないか」という疑いが出てきます。
特に入社したばかりのころは、仕事の仕組みを十分理解していないので、意味を理解できない仕事もたくさん出会うでしょう。
仕事の理解が乏しいと、せっかく仕事を与えられても、意味や必要性を理解できないのです。
しかし、意味が見つからないだけで「無意味な仕事」と断定しないことです。
仕事には意味があります。
中には本当に無意味な仕事もありますが、あくまで例外です。
社会の中で利益を生む仕事であるかぎり、何らかの意味が伴っています。
表向きは無意味に思えても、実際は見えないところで役立っています。
意味のない仕事ではありません。
まだ意味を理解していないだけです。
しばらく仕事を続けていると、だんだん仕事に慣れていくでしょう。
仕事に慣れるにつれて、視野や価値観も広くなっていくでしょう。
あるとき、仕事の意味が理解できるようになるのです。
もっと早く仕事の意味を理解したいなら、上司や先輩に質問してみましょう。
きちんとした上司や先輩なら、丁寧に仕事の意味を説明してくれるでしょう。
仕事の意味を理解することも、社会人として仕事をする面白さの1つ。
仕事の意味が理解できれば、やる気やモチベーションも上がります。
自分の仕事が社会に役立っていることが実感しやすくなるのです。
毎日履く靴を替えましょう。
毎日同じ靴を履いていませんか。
特別考えることもなく、同じ靴を履くこともあるでしょう。
特にお気に入りの靴は「毎日履きたい」と思うところでしょう。
気持ちはわかりますが、人生を楽しくしたいなら、同じ靴を2日続けて履かないことが大切です。
なぜ同じ靴を2日続けて履かないのか。
まず一般的な理由としては「靴の経年劣化を抑える」という意味があります。
1日に足から出る汗の量は、コップ1杯分にも及びます。
1日履き続けた靴は蒸れていて、乾燥させる時間が必要です。
靴を休ませることで、においや雑菌の繁殖を抑えることができるため、靴を長持ちさせることができます。
靴の基本マナーであり、おそらくあなたもご存じでしょう。
しかし、同じ靴を2日続けて履かない理由は、それだけではありません。
実はほかにも重要な意味があります。
それは「1日を新しく迎える」という意味です。
昨日と同じ靴を履くと、昨日の倦怠感を引きずることになります。
疲れ、悩み、後悔です。
靴も人と同じです。
同じ靴を何日も履き続けるのは、長時間労働をさせているようなもの。
疲れが取り切れていない靴を履くと、靴は悲鳴を上げます。
「まだ疲れが取れていないよ。もう少し休ませてよ」
疲れが取り切れていない靴を履くと、足元から疲れが伝わります。
同じ靴を2日続けて履くと、昨日の倦怠感を引きずることになります。
精神的な面で新しい1日の始まりを妨げるのです。
昨日の倦怠感を引きずっていては、新しい1日を気持ちよく迎えることはできません。
1日を新しい気持ちで迎えるためにも、同じ靴を2日続けて履かないことが大切です。
「靴を履く」という行為も、儀式の1つです。
毎日靴を履き替えることで「気持ちのリセット」が働きます。
日付が変われば、新しい1日です。
毎日履く靴を履き替えると「今日も1日を頑張ろう!」という新鮮な気持ちになれます。
新鮮な気持ちになるからこそ、ポジティブ思考も働きやすくなり、1日がうまくいくのです。
お気に入りの靴があって、2日続けて履きたいときもあるでしょう。
そんなときは、同じ靴を2足買って交互に履けばいいのです。
そうすれば、同じデザインの靴を履きつつ、別々の靴を履くことになります。
2足分の靴を買うことになって費用は倍になりますが、無駄ではありません。
靴を1日以上休ませることができるため、靴も長持ちするようになって経済的です。
1足がダメになっても、もう1足あるので安心です。
「気分が乗らない」
「積極的になれない」
「モチベーションもない」
「元気もやる気も出ない」
「出るのは、ため息だけ」
意欲が出ないときは、仕事に取りかかりにくいものです。
特別体調が悪いわけではありませんが、なぜか意欲が出ないときがあるもの。
なかなかやる気が出ない。
なんとなく気持ちが重い。
心も体がだるくて動きにくい。
嫌なことがあったわけでもないのに、気分が不安定なときもあるでしょう。
自分でも原因がよくわからない。
たしかに意欲が出ないときは、仕事に取りかかりにくい。
気持ちがだるいと、仕事を始めたところで、スピードが遅くて集中力も出ません。
自然と意欲が出るまで待つ人もいるでしょう。
しばらく待っているうちに、じわじわ意欲が出てくることがあります。
意欲が出てから仕事を始めようとする人も多いのではないでしょうか。
しかし、意欲が出るまで待つ必要はありません。
自然と意欲が出るまで待つなんて、気の長い話です。
受け身の姿勢でぼうっとしているだけでは、不毛な時間が過ぎるばかり。
日が暮れてしまい、何もしないで1日が終わってしまいます。
意欲が出なくても、仕事に取りかかりましょう。
意欲はゼロでも結構。
最初は意欲がなくても、しばらくすると心に変化が生まれます。
だんだん気持ちが高揚してきます。
勢いとスピードが出てきます。
リズムとテンポが生まれてきます。
体が火照ってくるでしょう。
気づけば、すっかり意欲が出ているのです。
意欲が出るまで待つ必要はありません。
意欲がなくても、仕事に取りかかりましょう。
心に火をつけるのは、行動です。
筋肉を動かすことで、神経から脳に刺激が伝わり、脳が活性化されます。
脳の活動が活発になることで、やる気物質「ドーパミン」を放出するようになるのです。
たとえ意欲がゼロでも、一踏ん張りして、頑張って仕事に取りかかってください。
社会で仕事をしていると、意欲がなくても仕事に取りかかるのは普通のこと。
意欲があっても仕事をしますが、意欲がなくても仕事をしましょう。
意欲が出てから仕事をするのではありません。
意欲は、仕事をしながら出していくものです。
天気が悪くて気持ちがもんもんとしていても、仕事をしましょう。
仕事をするから意欲が出ます。
意欲が出ないときこそ、仕事を始めましょう。
うっかり勘違いをすることがあります。
もちろん悪気はありません。
勘違いの原因は、見間違い・聞き間違い・思い込みなど、さまざまです。
自分でもうまく理由が説明できない勘違いすらあります。
勘違いに気づくと、一瞬どうしていいかわからなくなり、慌ててしまうでしょう。
勘違いをしたらどうするか。
対処はシンプルです。
勘違いなら、笑いながら「勘違いでした」と言えばいいだけです。
相手はすぐ状況を理解してくれるでしょう。
勘違いをしても、相手は怒ったり叱ったりすることはないでしょう。
勘違いをしたことがない人はいません。
勘違いの経験は、誰でも数え切れないほどあるのが普通です。
相手は深く気にせず、さらりと流してくれるでしょう。
勘違いをすることはあっていい。
勘違いをすることは日常茶飯事。
別に恥ずかしいことでも失礼なことでもありません。
勘違いをしても、笑いながら「勘違いでした」と言えば、すんなり許してもらえます。
さて、慌てるのは勘違いをしたときだけではありません。
あるとき、仕事がうまくいかず、慌てるときもあるでしょう。
頓挫した、失敗した、結果が出なかった。
たとえ全力と最善を尽くしたとしても、報われないことがあります。
こうしたときも、対処はシンプルです。
ダメなら、笑いながら「ダメでした」と言えばいいだけです。
サボったわけでも逃げたわけでもありません。
真剣に取り組みました。
やれるだけのことはやりました。
取り組んで、何でもうまくいくとは限りません。
きちんと仕事をしても、うまくいかないこともあります。
きちんとやるべきことができているなら、相手もそれ以上責めることはないでしょう。
「ダメでしたか」と笑ってくれるでしょう。
「仕方ないですね」と許してくれるでしょう。
「また頑張りましょう」と励ましてくれるでしょう。
正直に「ダメでした」と言うからこそ、相手もすぐ納得できます。
勘違いをしても、うまくいかなくても大丈夫です。
正直であることが大切です。
正直にありのままの事実を笑いながら言えばいいだけなのです。
手紙を書くとき、多くの人はきれいな字を書くことに力を入れます。
「汚い字ではかっこ悪い」
「きれいな字のほうがかっこいい」
「少しでもきれいな字を書かなければいけない」
誤字脱字は避け、少しでもきれいな字を書こうとします。
たしかにきれいな字が好印象につながるのは間違いありません。
きれいな字は、見ているだけで心が癒やされ、爽やかな気持ちになるでしょう。
少なくとも汚い字よりきれいな字のほうが、丁寧な印象があります。
達筆で書かれた手紙なら、第一印象は最高です。
達筆に驚かない人はいません。
特に筆や万年筆で書かれた字は、字に躍動感が出て、ますます相手を感動させるでしょう。
きれいな字で書かれた手紙なら、きっと相手も喜んでくれるでしょう。
しかし、きれいな字で書くことも大切ではあるものの、もっと大切なことがあります。
手紙で大切なのは、どれだけきれいな字を書くかではありません。
どれだけ良い内容を書くかです。
手紙でいちばん大切なのは、内容です。
内容があってこそ手紙であり、思いや気持ちをしっかり伝えることができます。
手紙を書くなら、きれいな字は二の次でかまいません。
いちばん大切なのは内容ですから、内容に集中しましょう。
愛する人への手紙には、愛をつづります。
親しい友人への手紙には、友情をつづります。
お世話になっている人への手紙には、感謝の気持ちをつづります。
手紙は、口頭とは違って、言葉を選ぶ時間が十分あります。
時間はかかってもいいので、気持ちが伝わる言葉を選びましょう。
言葉を伝えることは、気持ちを伝えることと同じです。
恥や照れを隠さず、気持ちをストレートに表現すると、良い内容を書きやすくなります。
汚い字を気にしている人もいるかもしれませんが、心配は無用です。
手紙で大切なのはあくまで内容ですから、内容で勝負すればいいのです。
内容が素晴らしければ、字が汚くても気になりません。
手書きには、手書きならではのよさがあります。
手書きはアナログの生々しさが出るので、気持ちを伝えるには最適です。
内容がよければ、汚い字すら味が出てきます。
字も内容も両方がよければ最高ですが「手書きの手紙で大切なのは、字の美しさより内容」という点を意識してください。
どんなに字が汚くても、心に響く内容なら、相手は感動してくれます。
口頭で伝えるより、文字として伝えるほうが、心にじんと響きます。
伝えたい思いや気持ちがたくさんあって、便せん1枚で足りなければ、2枚や3枚になってもいい。
たくさん書くと、きっと相手も喜んでくれるでしょう。
きれいに字を書くより、良い内容を書くことに注意を向けたほうが、良い手紙を書けます。
「1人で行動できる人はかっこいい」
「大人は1人で行動する。子どもは群れて行動する」
「大人になれば群れから卒業して、1人で行動できるようにならなければいけない」
どれも一理ある考え方です。
1人で行動できるのは、自立心がある証拠。
1人で行動できる人には、成熟した心と精神力が感じられます。
人に頼らず、できるだけ自力でやっていこうとする心構えがあれば、自分の道も切り開きやすくなります。
1人で行動すると、自分のペースで進められます。
得られる得も経験も独り占め。
1人なので恥ずかしさはありますが、成長も早くて効果的です。
1人で行動すれば、どんな経験でも有意義になります。
孤独の価値に気づけば、時間がたつのも早く感じるでしょう。
「1人で行動できることが大人の条件の1つ」という考え方にも一理あります。
しかし、1人で行動しなければいけないルールはありません。
1人で行動できればいいですが、こだわりすぎないことです。
1人では恥ずかしいなら、誰かにお願いして一緒に行動すればいい。
「1人で行動しないと意味がない」と意地を張って行動しないでいるより、群れてもいいので行動したほうがいい。
経験は何であれ、増やしたほうがいいのは間違いありません。
群れることをかっこ悪いと思う必要はありません。
行動さえすれば、人生が前進するからです。
行動しなければ、経験も成長もゼロですが、行動すれば、少なくとも経験と成長が得られます。
群れることで経験も成長も効率が悪くなりますが、少なくとも行動できます。
経験が半減しようと、成長の効率が悪かろうと、とにかく行動が第一です。
1人で行動するのは、あくまで理想です。
1人で行動ができればベストですが、必須ではありません。
まず人生が前進することを重視してください。
目指すべきは「行動第一主義」です。
行動するからこそ、人生が前進します。
1人で旅行に行くのが怖ければ、友人と一緒に行けばいい。
1人でレストランに入る勇気がなければ、誰かと一緒に入ればいい。
1人で習い事を始めるのが恥ずかしいなら、仲のいい人と一緒に始めればいい。
一緒に行動する相手は、親でも友人でも知り合いでもOKです。
誰かと一緒に行動すると、経験や楽しみを共有できるメリットがあります。
共通の経験もできるため、絆が深まるメリットもあります。
「群れて行動するのはかっこ悪い」と笑われても、深く気にせず、とにかく前に進みましょう。
1人で行動することにこだわって行動できないでいるより、誰かと一緒でもいいので、まず行動したほうがいい。
群れて行動することになりますが、とにかく行動することが大切です。
行動第一主義で生きる人が、チャンスを手に入れ、人生を楽しめます。
群れることを恐れないでください。
群れてもいいので、とにかく行動することが大切なのです。
行動できない理由の1つは、勢いのある習慣のせいかもしれません。
それは「一気に片付けよう」という気持ちです。
「一気に片付けて何が悪い」と思うかもしれません。
もちろん一気に片付けることができるなら、それでもいいのです。
むしろ最高です。
一気に片付けようとすると、集中力やスピードが出るので、仕事も速く片付きます。
のろのろするより、きびきびしたほうが、仕事が片付くのも早くなります。
種類が同じ仕事なら、まとめて片付けたほうがスムーズになるでしょう。
もちろん全体の仕事量が少ないなら、一気に片付ける方法も効果的です。
しかし「一気に片付けよう」という考え方にも、弊害があります。
それは「心理的なプレッシャーが大きくなりやすい」という点です。
一気に片付けるためには、体力や集中力が必要です。
気合や根気も必要になるでしょう。
時間もかかるでしょう。
仕事内容によっては、徹夜に及ぶかもしれません。
勢いに乗って最後まで行うのはいいですが、変化が激しくストレスも大きいので疲れます。
「一気に片付けよう」と思うと、これから大変な作業が待っているとわかるので、気が重くなる。
おっくうな気持ちが強くなり、やる気も出にくくなる。
結果として行動を妨げることがあります。
「一気に片付けよう」という心意気は素晴らしいですが、プレッシャーのせいで行動を妨げるなら、かえって悪影響です。
一気に片付けようと思うと、なかなか行動できないのです。
「一気に片付けよう」と考えるのもいいですが、行動力を高めるなら、もっと気楽にいきましょう。
「まず1つ片付けよう」と考えるのです。
最初の仕事は、小さくて簡単なことでかまいません。
ほとんど頑張らなくてもできる仕事がいいでしょう。
「まず1つ片付けよう」と思えば、心理的なプレッシャーが小さいので、行動しやすくなります。
「1つなら簡単だね」
「1つだけなら楽勝だね」
「あっという間に終わるよね」
仕事が簡単ですぐ終わるとわかるので、ストレスがありません。
背中に羽が生えたかのように、不思議な浮力を感じるでしょう。
体が軽くなったように感じ、すいすい行動できるでしょう。
心理的な負担を小さくすることで、行動しやすい精神状況をつくり出せます。
結果として、行動しやすくなります。
「一気に片付けよう」と考えるのもいいですが「まず1つ片付けよう」と考えるのはもっといい。
「まず1つ片付けよう」と思えば、簡単に行動できるのです。
「いらいらする1日」と「わくわくする1日」。
同じ1日を過ごすなら、どちらを選びますか。
ほとんどの人が、わくわくする1日を選ぶでしょう。
にもかかわらず、実際はわくわくよりいらいらの多い1日を過ごすほうが多い。
現代社会はストレスに満ちています。
普通に過ごしていると、自動的にいらいらする出来事が発生します。
私たちは、朝から晩まで何らかのストレスにさらされていると言っても過言ではありません。
すべてのことにスピードが求められ、神経をすり減らすことも多い。
現実では、いらいらせざるを得ない状況があるのも事実。
特に人間関係では、いらいらすることも多いでしょう。
こんな1日では、就寝前「今日は嫌な1日だった」と思うに違いありません。
私たちの日常は、いらいらするほうが多くなりやすい状態になっているのです。
しかし、自然に任せた過ごし方では、なかなかわくわくした1日を過ごせません。
わくわくする1日にするにはどうすればいいか。
わくわくする1日にしたいなら、わくわくが増えるような行動をしましょう。
自然にわくわくする出来事が起こることもありますが、自発的に行動したほうが実現しやすくなります。
自然に任せるのではなく、わくわくするような1日になるよう、積極的に働きかけることが大切です。
「楽しそうだな」「面白そうだな」と思うことに取り組めば、すぐわくわくした気持ちになれるでしょう。
素直な気持ちを大切にするのがポイントです。
わくわくする出来事を待つのではなく、自分からわくわくする出来事に近づいていきましょう。
わくわくする出来事がないなら、積極的にわくわくする出来事をつくりましょう。
「チャンスがなければ、チャンスをつくる」「幸せがなければ、幸せをつくる」という考え方です。
平凡な生活でも、心がけしだいでわくわくする出来事をつくることができるはずです。
いらいらしても1日、わくわくしても1日。
同じ1日を過ごすなら、いらいらするよりわくわくした1日を過ごしたい。
わくわくした1日を過ごしたいなら、積極的にわくわくするような行動を心がけましょう。
いらいらすることが多くても、それ以上にわくわくすることを増やせばいい。
いらいらすることよりわくわくすることが多ければ、就寝前「今日は楽しい1日だった」と思えます。