執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。

恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

外出するときは、できるだけ手をつなぎましょう。

外は、人目が気になりますが、恥ずかしく思う必要はありません。

結婚したばかりなのですから、堂々と手をつなげばいいのです。

夫婦ですから、自然なことです。

新婚にもかかわらず手をつないでいないほうが「どうしたのだろうか」と不思議がられます。

スキンシップの時間を、1分1秒でも長く心がけることです。

肌が長く触れ合っているほど、熱烈に愛し合う関係も長続きします。

肌が触れ合うことで、相手とつながっていることが意識できます。

夫婦としての一体感が得られます。

恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まります。

人目を気にならないほど「つながりたい」という気持ちが伝わってくるからです。

恥ずかしさを乗り越えて手をつないでくれるのは、愛情表現の1つです。

手をつなぐのが当たり前になると、恥ずかしさが小さくなり、だんだん当たり前になります。

手をつなぐメリットは、サービス面にも表れます。

手をつなぎながら買い物をすれば、店の人は新婚であることに気づき、おまけをしてくれるかもしれません。

映画館やレストランでは、2人席を譲ってもらいやすくなるでしょう。

手をつなぐのは、車でいう「初心者マーク」のようなものです。

周りが自然と配慮してくれます。

手をつなぐことで、サービスにおいてもプラスに働くのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(12)
  • 一緒に外を歩くときは、恥ずかしがらずに手をつなぐ。
家の中にいるときも、手をつなぎたい。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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