好きな人とデートするとき、きちんと手をつないでいますか。
結婚前に、できるだけたくさん手をつないでおきましょう。
手をつなぐのは、恋人の最も基本的なスキンシップです。
手に触れることは、相手の心に深く入り込むことです。
肌と肌が触れていると、言葉以上に、お互いの気持ちのやりとりができます。
手のぬくもり、握り方、感触などから、相手の考えていることがわかります。
手に触れることで、相手との一体感が得られます。
たくさん手に触れるほど、より仲が深くなるのです。
「結婚してから手をつなぐ時間を増やせばいい」と思うのではありません。
習慣の問題です。
今、手をつないでおかないと、手をつながない習慣が定着します。
「今までも手をつながなかったのだから、これからもつなぐ必要はないだろう」と思います。
結婚してから、もっと手をつながなくなるのです。
手をつなぐのは、結婚前の今が重要です。
結婚前の今「手をつなぐのは当たり前」という状態を、定着させておきましょう。
手をつなぐのが習慣になれば、結婚後も、常につながっている状態を保てます。
夫婦仲を維持しやすくなるのです。