執筆者:水口貴博

顔のしみを消す30の方法

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子どもを産んでからは、しみができやすくなるのはなぜ?

子どもを産んでからは、しみができやすくなるのはなぜ? | 顔のしみを消す30の方法

「子どもを産んでから、急にしみが目立つようになった」という声を聞きます。

私の周りでも、結婚後、子どもを産んでから、急にしみが目立ち始めたという友人がいます。

なぜでしょうか。

子育てを始めると、赤ちゃんの夜鳴きなどで、睡眠を邪魔されやすくなります。

また子どもの世話をしていると、思うようにいかないことがあり、いらいらしてストレスをためやすくなります。

子育ての都合上、外出が増え、日光に当たる機会も多くなるでしょう。

睡眠不足やいらいらするとホルモンバランスが崩れ、さらにしみができやすくなるのです。

子どもを産むと、必然的にしみができやすい条件が増えやすくなるのです。

そうとわかれば、予防です。

そういう状況だから諦めるのではなく、そういう状況だからこそしっかり対策をするのです。

子育てを始めたら「ビタミンC」と「美白化粧品」は必須です。

毎日ビタミンCを摂取したり、美白化粧品を使い続けたりすることなら、子育てにかかわらずできるはずです。

ビタミンCには、しみの原因であるメラノサイトの活動を抑制させるだけでなく、すでにあるしみを薄くさせる効果もあります。

さらに美白化粧品を使うことで、しみもできにくい体質へと変えます。

しみができてから対処するのではありません。

しみができる前の予防が大切です。

いつまでも美しいお母さんは、子どもにとっても自慢になることでしょう。

顔のしみを消す方法(25)
  • 子どもを産んだら「ビタミンC」と「美白化粧品」を常用する。
なぜしみは、1つできると、あっという間に増えてしまうのか。

顔のしみを消す30の方法

  1. しみができやすい体質かどうかを、客観的に確かめる方法。
  2. しみには大きく分けて、6種類ある。
  3. しみができるメカニズムとは。
  4. ビタミンCが肌に効く、5つの理由。
  5. しみへの効果を期待するなら、ビタミンCは1,500ミリグラム以上が目標。
  6. ビタミンCをたくさん取りすぎたときの副作用は?
  7. 美白化粧品の効果は、美白だけではない。
  8. ビタミンCとビタミンC誘導体の違いとは。
  9. できたばかりのしみは、1カ月を目安に、美白化粧品で徹底する。
  10. 速攻性を求めるなら、化粧品のグレードを上げるより、美容パック。
  11. しみができた直後こそ、美容パックの本当の出番。
  12. 日焼けの後、できるだけしみを作らない、3つの回復方法。
  13. 美白化粧品できれいになったら、次はしみが目立つようになった。
    どうすればいい?
  14. 美白化粧品は、できたばかりのしみに効く。
    古くからあるしみにはほとんど効果がない。
  15. ささいな外出のときに起こりやすい理想と現実のギャップ。
  16. むさ苦しい格好も、気の持ちようで、快感になる。
  17. レーザーによるしみの除去は万能ではない。
    レーザーで取れないしみ「肝斑」とは。
  18. ピーリングには、しみを薄くさせる効果もある。
  19. 擦り傷や虫刺されが治った後に残る黒いしみは、どうすればうまく除去できるの?
  20. いらいらしていると、しみもできやすい。
  21. 締めつけて圧迫させるタイプの下着は、美肌には悪影響。
  22. レモンパックは要注意。
    美白どころか、しみの原因になる。
  23. 生理前は、特に肌トラブルが多い時期であると気づく。
  24. 新しい化粧品は、生理が終わった後が、ベストタイミング。
  25. 子どもを産んでからは、しみができやすくなるのはなぜ?
  26. なぜしみは、1つできると、あっという間に増えてしまうのか。
  27. 昼用と夜用のクリームを反対に使うと、逆にしみの原因になりかねない。
  28. タバコは、美白を妨げる要因になる。
  29. 季節の変わり目は、肌の調子が狂いやすい。
  30. しみを消す一番の特効薬は、元気と笑い。

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