会席料理を上品に食べる
30の食事マナー

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天ぷらを上手に食べる5つのルール。

天ぷらを上手に食べる5つのルール。 | 会席料理を上品に食べる30の食事マナー

かりかりとした食感が特徴の天ぷら。

普通に食べればいいと思われる天ぷらですが、気をつけておきたい点がいくつかあります。

  1. 大根下ろしやレモンは、天つゆにかける

天ぷらに、大根下ろしやレモンなどを直接かけるのはよくありません。

衣が萎びてしまい、天ぷら独特のかりかりとした食感が損なわれてしまうからです。

大根下ろしやレモンは、天ぷらにかけるのではなく、天つゆにかけるようにしましょう。

  1. 天ぷらが載った器は持ち上げない

天ぷらが載った器は持ち上げません。

箸で天ぷらを天つゆに浸した後、懐紙で受けながら口元に運びます。

  1. 器の上で切れないときは、口で噛み切ってもいい

問題は食べるときです。

大きな天ぷらは、箸で2つに切り分けようと思います。

基本的には、切るときは天ぷらの入った器の上で切ります。

ただし、器の上で切るのが難しい天ぷらもあります。

たとえば、レンコンの天ぷらは固いので、箸では切り分けにくいですね。

もし、箸の使い方に自信がないなら、口で噛み切ってもかまいません。

口で噛み切るときは、懐紙で口元を隠しながら噛み切るようにしましょう。

  1. 形を崩さないように気をつける

基本的に天ぷらは、器の上で切り分けます。

すると、器の上が散らかりやすくなります。

ここでのポイントは「手前から手をつけること」です。

天ぷらを切り分けるとき、ほかの天ぷらの盛り付けを崩さないように注意しましょう。

手前のほうから取っていくと、盛り付けを崩しにくくなります。

  1. 天ぷらは、酒と相性がいい

油は、水には溶けませんが、アルコールには溶けます。

天ぷらは、アルコールが含まれる酒と一緒に飲むと、消化がスムーズになります。

もちろん無理をしてまでアルコールを飲む必要はありませんが、酒をいただくタイミングの1つとして覚えておくといいでしょう。

会席料理を上品に食べる食事マナー(27)
  • 器の上で天ぷらが切り分けられないときは、懐紙で口元を隠しながら、口で噛み切る。
食べることばかりに気を取られるのではなく、器の美しさに気づく余裕も持つ。

会席料理を上品に食べる30の食事マナー
会席料理を上品に食べる30の食事マナー

  1. 「腹を膨らませる」それ以外を求めるとき、本格的料理店に向かう。
    「腹を膨らませる」それ以外を求めるとき、本格的料理店に向かう。
  2. 「本膳料理・会席料理・懐石料理」の違いと特徴。
    「本膳料理・会席料理・懐石料理」の違いと特徴。
  3. 込み入った話や折りいったお願いをするなら、日本料理店が最適。
    込み入った話や折りいったお願いをするなら、日本料理店が最適。
  4. 素足で座敷に上がらない。
    素足で座敷に上がらない。
  5. 畳のふちを、踏んではいけない。
    畳のふちを、踏んではいけない。
  6. 座布団でしてはいけない、3つのマナー違反。
    座布団でしてはいけない、3つのマナー違反。
  7. 会席料理の一般的な順番と意味。
    会席料理の一般的な順番と意味。
  8. 苦手な料理は、あえて最初から手をつけない。
    苦手な料理は、あえて最初から手をつけない。
  9. 食事前には、手元にある貴金属は外しておきたい。
    食事前には、手元にある貴金属は外しておきたい。
  10. にらみ食いは、食べている食事に集中できていない証拠。
    にらみ食いは、食べている食事に集中できていない証拠。
  11. ご飯の上に、おかずを乗せて食べない。
    ご飯の上に、おかずを乗せて食べない。
  12. 手を受け皿にするのは、意味があるようで、意味がない。<br>マナー違反。
    手を受け皿にするのは、意味があるようで、意味がない。
    マナー違反。
  13. 悪い行儀が癖になるなら、よい行儀も癖にできるはずだ。
    悪い行儀が癖になるなら、よい行儀も癖にできるはずだ。
  14. 美しく盛られた料理を少しでも楽しむために、手前の料理から手をつける。
    美しく盛られた料理を少しでも楽しむために、手前の料理から手をつける。
  15. 右側にある器を左手で取ったり、左側にある食器を右手で取ったりしない。
    右側にある器を左手で取ったり、左側にある食器を右手で取ったりしない。
  16. 器と箸の並べ方には、ルールがある。<br>ルールに込められた意味とは。
    器と箸の並べ方には、ルールがある。
    ルールに込められた意味とは。
  17. 食事中は、お茶を飲まない。<br>できれば、水も控えたい。
    食事中は、お茶を飲まない。
    できれば、水も控えたい。
  18. 真っ先に、香の物から手をつけない。
    真っ先に、香の物から手をつけない。
  19. 「汁物、ご飯、おかず」の順に食べよう。
    「汁物、ご飯、おかず」の順に食べよう。
  20. 好きな料理とはいえ、一気に食べきるのは控えたい食べ方。
    好きな料理とはいえ、一気に食べきるのは控えたい食べ方。
  21. 食事の場には、食事に関係ない物を置かない。<br>あったとしても、見えない位置に隠すことが大切。
    食事の場には、食事に関係ない物を置かない。
    あったとしても、見えない位置に隠すことが大切。
  22. アルコールが入るとはいえ、大きな声で騒ぎすぎない。
    アルコールが入るとはいえ、大きな声で騒ぎすぎない。
  23. 次々と出される料理に、焦ったり慌てたりする必要はない。
    次々と出される料理に、焦ったり慌てたりする必要はない。
  24. 彩りや盛り付けが美しいほど、その裏には、料理人の苦労がある証拠。
    彩りや盛り付けが美しいほど、その裏には、料理人の苦労がある証拠。
  25. 箸で魚を上手に食べる、4つのステップ。
    箸で魚を上手に食べる、4つのステップ。
  26. うっかり口に入った魚の骨を取り出すときのマナー。
    うっかり口に入った魚の骨を取り出すときのマナー。
  27. 天ぷらを上手に食べる5つのルール。
    天ぷらを上手に食べる5つのルール。
  28. 食べることばかりに気を取られるのではなく、器の美しさに気づく余裕も持つ。
    食べることばかりに気を取られるのではなく、器の美しさに気づく余裕も持つ。
  29. 刺し身をおいしくいただくための3ステップ。
    刺し身をおいしくいただくための3ステップ。
  30. 料理が食べ終わったら、すべての蓋は元通りにする。
    料理が食べ終わったら、すべての蓋は元通りにする。

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