子育て

子供の才能を伸ばす
30の習慣

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特定分野で、
親より秀でた子供に嫉妬しない。

特定分野で、親より秀でた子供に嫉妬しない。 | 子供の才能を伸ばす30の習慣

子供が好きなことを楽しんで続けていると、親より知識が上回ることがあります。

いくら子供であろうと、一点に集中して勉強や練習などを積み重ねた結果、著しい上達を遂げることができます。

宇宙の勉強に没頭した結果、親より星の成り立ちに詳しくなるでしょう。

サッカーの練習をしていれば、親よりうまくなるのは時間の問題です。

1つのことに集中していると、子供が先生になれる特定分野ができています。

もちろん親より上回るのは特定分野であって、範囲もまだ狭いですが「誰にも負けないぞ」というほど力を持ってしまいます。

すると、子供は少し偉そうになります。

「こうすればいい、そうすればいい」

「こんなことも知らないの?」

「これくらいは当たり前だよ」

子供が先生です。

親と子の立場が逆転です。

そういうとき、2種類の親に別れます。

  • 褒めると「調子に乗るな」と言って、叱る
  • もっと褒めて、調子に乗せる

あなたはどちらでしょうか。

親としては自分の立場がなくなり、プライドに傷がつきますが、それくらいで動揺する必要はありません。

子供に調子に乗らせると、態度が大きくなり社会的にもよくないと思います。

逆です。

もっと褒めて、さらに調子に乗せます。

子供は「これはこうです、ああです」と偉そうになったことを、親は大げさに褒めるくらいでかまいません。

「そうなのか。それは知らなかった。すごいな。もっと教えてくれ」

すると子供は「親から認められた。嬉しい。もっと頑張るぞ」とやる気の炎を燃やします。

親に認められることほど嬉しいことはありません。

どんどん調子に乗っていきます。

それが親の仕事です。

親は演技上手になりましょう。

子供は親にもっと褒めてもらいたいと頑張りますし、親はそういう頑張る子供をもっと褒めてあげましょう。

子供は親におだてられながら、才能を伸ばしていくのです。

まとめ

子供の才能を伸ばす習慣 その18
  • 調子に乗って叱るのではなく、むしろもっと調子に乗らせる。
子供の「旺盛な好奇心」を、学校の勉強以上に重視する。

もくじ
子供の才能を伸ばす30の習慣
特定分野で、親より秀でた子供に嫉妬しない。 | 子供の才能を伸ばす30の習慣

  1. 子供の才能発揮は、マズローの5段階欲求説が鍵を握る。
  2. 愛情の注がれた子供は、自然と才能を伸ばしていく。
  3. 子供に約束を守りなさいという前に、親がきちんと約束を守る。
  4. 子供に完璧を求めすぎない。
  5. 子供の悪いところではなく、いいところを見る。
  6. 子供の成長を喜ぶと、子供の伸びはもっとよくなる。
  7. 子育て上手な親は演技がうまい。
    見ていないふりをしながら、しっかり見る。
  8. 社会のルール・マナー・常識などの勉強を、すべて学校任せにしない。
  9. 子供の「やってみたい」という言動を、親はできるだけ支える。
  10. 夢中になって本を読むとき、その先に才能の可能性があるのかもしれない。
  11. 成功した親に育てられると、子供も成功しやすくなる。
  12. 単に否定するしつけで終わらせない。
    代替案を与えながらしつける。
  13. 子供の見方や感じ方を、最大限尊重する。
  14. 子供の才能を伸ばすとき、親はエジソンの母を見習うべし!
  15. さまざまな経験を積むことは、自分の向き・不向きを知るきっかけになる。
  16. 心より技能を重視すると、才能は伸び悩む。
  17. 何事も「楽しさ」から教えることが肝心。
  18. 特定分野で、親より秀でた子供に嫉妬しない。
  19. 子供の「旺盛な好奇心」を、学校の勉強以上に重視する。
  20. 失敗は、成功の対義語ではなく同義語であると、子供に教えてあげる。
  21. 「やりたいことをやる」という教育方針を貫く。
  22. 親がプラス発想だと、子供もプラス発想になる。
  23. 子供が親を理解するのではなく、親が子供を理解してあげないといけない。
  24. 私たちの元をたどれば、同じ親にたどり着く。
  25. 短所があるから、子供は伸びる。
  26. わが子はわが子。
    他人の子と比べる必要はない。
  27. 才能に制限時間を設けないほうが、伸びやすくなる。
  28. 子供は、親が思いもしない方向へ育っていくもの。
  29. 勉強ができない分野があってもいい。
    大切なことは「得意分野」があること。
  30. 「学ぶ楽しさ」から「生かす楽しさ」へスイッチを促す。

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