執筆者:水口貴博

社会人にふさわしい30の服装マナー

  • ビジネスにおける身だしなみは、
    性格、
    信用、
    評価に関わる。
社会人にふさわしい30の服装マナー

ビジネスにおける身だしなみは、性格、信用、評価に関わる。

学生のころは、自分の好みに合わせて、好き勝手に服を着ていました。
多少やんちゃな服を着て視線を感じても、文句は言われません。
ちょっと派手な髪型、化粧、服装、靴を身につけても「すごい格好をしているね」で終わります。

まず避けるべき身だしなみは「派手」と「ブランド」。

ビジネススーツには、さまざまな種類があります。
スーツは基本的にどれも落ち着いた色や形をしているので、自分の好みで選んで大丈夫です。
しかし、選んではいけないものがあるので気をつけましょう。

どんなに暑くても、訪問先へは、スーツを着てからにする。

夏場にもなれば、外回りをする営業マンは、暑さとの戦いになります。
突き刺すような日差しの中を外回りするだけでも大変です。
そのうえ、歩いて体を動かしていると、汗は止まらず、滝のように流れます。

リュックサックよりカバンのほうが、ビジネスをスムーズに進められる。

出社の際、荷物を入れるのは、カバンですか。
それともリュックサックですか。
人によって、好みがわかれるところですね。

「ニンニク」「タバコ」「汗」は、においが残りやすい。

身だしなみとは目に見えるものだけを言うのではありません。
においも、目には見えませんが、大切なポイントの1つです。
これからお客さまのところへ訪問するというときに、においが残るようなことは避けるようにしましょう。

香水も、度が過ぎれば悪臭になる。

女性がまず気をつけたいのは、香水です。
私が会社でエレベーターに乗ったときのことです。
たまたま隣に居合わせた女性が強い香水をしていたので、息がしづらく呼吸困難になったことがあります。

ほのかな香りの香水でさえ、誰の迷惑になるかわからない。

私の職場に、花粉症を患っている人がいます。
花粉症の季節には特に厳しいらしく、1日中くしゃみをしています。
しかし、花粉症の季節を過ぎても、まだくしゃみをしています。

露出の多い身だしなみは控えること。

女性だけでなく、男性も注意したい身だしなみは、露出の多い身だしなみです。
ラフな服装が許される職場でも、露出が多いと仕事に支障が出てしまいます。
プライベートでは露出の多い服を着ていても、周りの社員の集中力を奪いやすいため、職場では避けるべきです。

面倒くさい食後の歯磨きだからこそ、清潔感に差がつきやすい。

「あの人は、なんとなく清潔感がある」
あなたの職場には、そう言われている人はいませんか。
そう言われる人には、おそらく「食後に歯磨きをする習慣」があるのではないでしょうか。

しわでよれよれのシャツは、仕事ができなさそうに見える。

クリーニング代節約のために、ワイシャツを自分で洗濯する人がいます。
もちろんそれはかまいません。
節約のために、自分の努力と知恵を振り絞っている人は素晴らしい。

アイロンが面倒なら、形状記憶のワイシャツにすればいい。

しわのあるシャツを着ていると、職場では大変目立ちます。
しわをなくすためには、洗濯をした後にアイロンをかければ済むことです。
しかし、私も一人暮らしをしているのでよくわかるのですが、アイロンは本当に面倒なのです。

かっこいいネクタイも、左右に傾いていては、好印象が半減する。

ネクタイを締めているだけでは、不十分です。
左右にぶらぶらして、不安定です。
いつの間にか傾いています。

帰宅をして脱いだスーツは、きちんとハンガーに掛ける。

大切な身だしなみは、職場だけの話ではありません。
仕事が終わり、帰宅してからも、大切なポイントがあります。
あなたは脱いだ上着を、どうしているでしょうか。

服装自由の職場でも、何でも着てよいわけではない。

職場によっては「服装は自由」というところがあります。
着る服に対して寛容であり、仕事をきちんとこなすことができればOKとしている職場も、たしかにあります。
しかし、勘違いをしていけないことは「服装自由」だからとはいえ、何でもいいわけではないのです。

仕事の後にデートがあっても、仕事中には関係ない。

基本的に、仕事が終わった終業後は個人の自由です。
寄り道をせずに自宅に帰ってもいいし、友人と飲みに行ってもかまいません。
見たい映画を見に行っても、ディナーでおいしい食事をしに行くのもいいでしょう。

れた手のまま、トイレから出てきてはいけない。

私が仕事をしているとき、社員全員に向けて、ある女性社員からの1通のメールが来ました。
どんな内容なのかというと「注意に関する内容」でした。
「最近、ドアを開けようとドアノブを触ったときに、濡れていることが多いです。不快な気分になります」

ビジネスでは、靴下は黒が常識。

小学生や中学生のころは、白い靴下をよくはいていました。
その名残が残っているのか、仕事中にも白い靴下を履いている人がいるのです。
また靴下まで気が回っていないのか、茶色や黄色の靴下を履いている人も見かけます。

清潔感のある人は、仕事ができる証拠。

清潔感のある人は、仕事ができる証拠と言っても過言ではありません。
私は人を見るときに「この人は仕事ができるだろうか」という判断を「清潔感」から確認します。
仕事の出来と清潔感は、大いに関係しているからです。

ふけは、見えないからこそ気をつける。

鏡を見れば、顔が見え、髪型が見え、服装が一目でわかります。
見えるので、身だしなみも整えやすいところです。
少し努力をすれば、すぐ解決します。

派手なメイクはダメ。
だからとはいえ、何もしないのもダメ。

女性にとって仕事では「地味なメイク」が基本です。
派手なメイクは、遊び心が感じられるので、ビジネスには不要です。
しかし、こういうことを言うと「じゃあ、ノーメイクがいいんだね」という人がいます。

「長髪」と「ひげ」は、不快と感じる人がいるため、やめたほうがいい。

「おしゃれ」と「清潔感」は紙一重です。
仕事ではおしゃれは不要ですが、清潔感は必要です。
ときどき、この両方が当てはまり、選択に迷うことがあります。

チャック全開を指摘するには、工夫のある言い方が必要。

悪い身だしなみは、指摘をすればいいことです。
職場でお互いに指摘し合い、素直に改善すれば、さほど身だしなみで大きな問題になることはありません。
なにより大きな問題になるような身だしなみは、すぐ上司が指摘をしてきます。

異性の気を引く意外な服装がある。

男性にも女性にも共通することですが、身だしなみにおいて、ボディーラインを強調する服装は注意が必要です。
男性には不格好になるのはいうまでもありませんが、特に問題なのは女性です。
ボディーラインを強調した服装は、一見、問題ないように思えます。

予備があると、不安がなくなり、業務に集中できる。

私は会社に「予備」をたくさん置いています。
予備のワイシャツ、予備のネクタイ、予備のハンカチです。
なぜそんなことをしているのかというと、もうおわかりですね。

消臭スプレーも、使う場所に注意しよう。

シュシュ!
自分の汗がにおい始めたら、消臭スプレーを使用するのがマナーです。
自分はよくても、隣に座っている人には迷惑をかけてしまうものです。

男性の眉は、細すぎると不自然になる。

女性は当然のようにしている眉のケアも、男性の中には身だしなみの一環として、取り組んでいる人がいます。
たしかに身だしなみとして悪くはありません。
ぼさぼさに伸びたままの眉よりは、きれいに整った眉のほうが、知的な印象も与えることができます。

私服だからとはいえ、何でも着ていいわけではない。

平日日勤帯に仕事をする場合には、もちろんスーツです。
しかし、仕事をしていると、私服が許される状況があります。
たとえば、夜勤の場合です。

公共の場でするお化粧は、大道芸と同じパフォーマンス。

公共の場で堂々とお化粧をしている女性を、ときおり見かけることがあります。
お化粧をするのは悪くはないのですが、問題なのは「場所」です。
たくさんの人がいる公共の場でするお化粧は「大道芸」さながらです。

いつも変わらないスタイルは、面白みはないが堅実である。

社内で、はやりものを持ち込む人がいます。
はやっている旅行雑誌、はやっている音楽CD、はやっている飲み物、はやっている映画のDVD。
もちろん仕事中はいけませんが、お昼休みにちょっと楽しむくらいならいいでしょう。

落ち着いたカラーで、イメージアップしよう。

ファッションは、人の個性によって変わるものです。
明るい色が似合う人もいれば、落ち着いた色のほうが似合う人もいます。
顔形、体系、キャラクターなど、さまざまな要因が関係をしています。

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