ビジネスマナー

ビジネスパーソンのための
30の食事マナー

  • テーブルの上に荷物を置かない。
ビジネスパーソンのための30の食事マナー

もくじ
  1. テーブルの上に荷物を置かない。

    社会人ともなれば、食事をする際にもマナーを身につけて食事ができるようになりたいものです。
    食事マナーは、品格だけでなく、人格まで表します。
    落ち着きの証しであり、大人の証しです。

  2. 食事の際は、音を立てないこと。

    食事をする際の基本マナーは、実にシンプルです。
    「音を立てないこと」です。
    なぜ音を立ててはいけないのかは、想像がつきますよね。

  3. 乾杯のときに、グラスをかちんと合わせてはいけない。

    「乾杯」
    社員で集まる飲み会では、お決まりの「乾杯」があります。
    歓迎会、忘年会など、みんなでグラスをかちんかちんと合わせる光景をよく目にします。

  4. 飲み終わったお吸い物の蓋は、元通りに閉めておくこと。

    和食のときにはお決まりの「お吸い物」があります。
    おみそ汁、けんちん汁、豚汁など種類はさまざまです。
    軽い和食料理店では、ふたなしでお吸い物が出てくるところもあります。

  5. 食べかけたものを、皿に戻してはいけない。

    「食べかけたものを皿に戻してはいけない」というのは、和食でも洋食でも共通のマナーです。
    食べかけたものは、歯形がついて見えてしまい、下品だからです。
    また食べかけたものを皿に戻してはいけないからとはいえ、無理に口に押し込むのもいけません。

  6. 無礼講だとはいえ、本当に無礼になってはいけない。

    会社の仕事関係では、終業後に大勢で集まる会がよく開かれます。
    忘年会、新年会はお決まりですね。
    また季節の変わり目には、職場のみんなと飲みに向かうことがあります。

  7. 食事中のタバコは、マナー違反。

    社会人にもなれば、タバコのマナーはしっかり守る意識を持たなければなりません。
    特に食事中のタバコには注意が必要です。
     

  8. 食事中に会話をしてもいいが、口に食べ物を入れたままは厳禁。

    「食事中の会話」は、もちろん問題ありません。
    仲のいい人とする食事中の会話は、さらに仲良くなるチャンスです。
    仕事の人と食事に行けば、普段の業務ではできないような会話ができ、より結束力が強まります。

  9. 飲みに行っても、翌日の仕事に支障を来さないこと。

    仕事が終わった後、仕事仲間と飲みに行くことがあります。
    歓迎会・忘年会のような計画的な飲みではなく、同僚と話しているうちに飲みに行こうという流れになる場合です。
    仕事のストレスがたまっているときは、こういうパターンはよくあります。

  10. 乾杯のときには、お酒が飲めなくても口だけはつける。

    終業後に社員で集まり、お酒を飲むときにはお決まりの「乾杯」があります。
    みんなで楽しくお酒を飲めれば、会話も弾み、チームの結束も強くなります。
     

  11. 勢いに乗っても、酔いつぶれてはいけない。

    社内の人と、業務後に飲みに行くことがあります。
    初めは堅い雰囲気でも、アルコールが入ると、だんだん口数も増えてきます。
    上機嫌になり、はしゃいでしまうこと、ありませんか。

  12. 洋食では「食事中」「食事が終わりました」というサインがある。

    洋食料理店へ行くと、ナイフとフォークを使うメニューが目立ちます。
    お箸文化の日本人である私たちは、練習する機会がないと、ナイフとフォークの使い方はなかなか覚えられないものです。
    日本人はお箸の使い方にたけていても、ナイフとフォークをきちんと使える人は少ないのではないでしょうか。

  13. レストランで店員を呼ぶとき、大声を出さない。

    「すみません!」
    私がある日、レストランで食事中のときのことです。
    隣に座っていたおじさんが、急に大きな声で言いました。

  14. 食事中に携帯電話を触らない。

    人と食事をする際に、携帯電話をテーブルの上に置いてはいけないことは、すでにご存知のとおりです。
    テーブルの上は、食事をするところなのですから、食事に関係しないものは置いてはいけません。
    なにより相手に失礼です。

  15. 内輪にしか分からない話題は、控えよう。

    取引先のようなお客様と仕事の合間に、食事に行く場合があります。
    仕事の続きで話をするのは当然ですが、ささいなプライベートや雑談などにも華が咲くものです。
    そんなとき、話題選びに1つ注意ポイントがあります。

  16. 忘れる人が多い、おごってもらったときのお礼。

    上司と部下の大勢で食事に行ったときには、上司から食事をおごってもらえることがあります。
    いつもは厳しくしているが、たまにはかわいい部下のためにおごってやろうと思います。
    おごってもらえた側は、お礼を言います。

  17. おしぼりで、顔を拭いていませんか。

    熱心に仕事をしていると、顔が汗や脂でべたつくようになります。
    昼食でレストランへ入り、おしぼりをいただきます。
    なんとこのおしぼりで、顔を拭いている人がいるのです。

  18. ウエイター、ウエイトレスを「お兄ちゃん、お姉ちゃん」と呼ぶ人は、品位を疑われる。

    年齢を重ねると、社会マナーに対して気持ちがつい緩みがちになります。
    マナーを忘れた品のない男性を「オヤジ」といいます。
    品のある中高年を「おじさま」と呼ぶことに対し、品のない中高年を「オヤジ」と呼ぶのです。

  19. 仕事で喫茶店へ行く場合は、周りに合わせて注文すること。

    仕事関係の打ち合わせのときに、喫茶店で行われることがあります。
    喫茶店はほどよい雰囲気で、コーヒーを飲みながらする打ち合わせは、快適に話が進みやすいものです。
    「みんな好きなものを選んでくれ」

  20. 食事の場は、上司に仕事力をアピールするチャンス。

    仕事の評価は「仕事中」だけにされるものではありません。
    「食事中」にも、仕事の評価につながります。
    食事中は気が緩みがちになりますが、ここで評価を下げる人と上げる人がいます。

  21. 食事のスピードは、相手に合わせること。

    食べるスピードを考え始めると、いよいよ本格的な社会人としての食事マナーです。
    食事をするスピードについて、今まで考えたことがなかったのではないでしょうか。
    仕事の関係で、取引先と食事に行ったり、また職場の上司と一緒にランチを食べに行ったりするときがあります。

  22. 上司からの飲みの誘いは「仕事の延長」である。

    仕事の定時近くになると、ときどき悪魔のささやきがあります。
    「水口君、今日、一杯どうかね」
    上司からの飲みの誘いです。

  23. 内部の機密情報を、外で口にしてはいけない。

    食事マナーというのは、ナイフやフォークの使い方だけではありません。
    不注意は、意外なところに存在します。
     

  24. テーブルの上より下に、本性が現れる。

    男性にも女性にも共通して言えることですが「食事中に足を組む人」がいます。
    子供のころからの癖で、社会人になってからも、足を組んでいるようです。
    そばで見ていて、食事中に足を組んでいる姿は、横柄に見えて仕方ありません。

  25. おごってもらったら、お礼を伝えるチャンスは3回ある。

    上司から食事をおごってもらった際には、お礼は欠かせません。
     
    しかし、お礼を1回だけで済ませていませんか。

  26. 基本的に、出てきた料理は残さないこと。

    食事のときには「残さないこと」がマナーです。
    朝食昼食夕食、また和食でも洋食でも、共通した食事マナーです。
    「そんなこと、分かっているよ」

  27. 立食パーティーでは、椅子を独り占めしないこと。

    会社の創立10周年や20周年のような記念パーティーでは「立食形式」が通例です。
    椅子に座って食事をするのは、少人数で楽しむ場合です。
    全社員が出席するような大規模なパーティーでは、立ちながら食事ができる「立食パーティー」が当たり前です。

  28. 立食パーティーでは、決まりきった仲間で固まらない。

    なぜ立食パーティーを開くのかを考えれば、そのマナーもおのずから分かってきます。
    椅子に座っての食事では、少人数が基本になります。
    座席の移動も大変しにくいものです。

  29. バイキング(ビュッフェ)形式では、料理の前で立ち止まり続けないこと。

    レストランのモーニングメニューでは、好きな食事を好きなだけ取れるバイキング(ビュッフェ)形式の食事がよく見られます。
    種類が豊富な上に、お値段も手頃ですから、利用されている方は多いのではないでしょうか。
    ホテルのランチやカフェでも、当たり前のように目にする光景です。

  30. バイキング(ビュッフェ)形式では、皿に何種類も盛り付けしないこと。

    私は、バイキング(ビュッフェ)形式が大好きです。
    種類が豊富であり、好きなときに好きなメニューが選べます。
    自分の好きなように盛り付けが楽しめ、お値段も手頃ですから、嬉しいかぎりです。

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