執筆者:水口貴博

頭の使い方がうまくなる30の方法

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本当に優良な情報は、人からやってくる。

本当に優良な情報は、人からやってくる。 | 頭の使い方がうまくなる30の方法

今の世の中は、情報過多の時代です。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、本。

さまざまな媒体から、さまざまな情報があふれている昨今です。

これほどたくさん情報があると、どの情報を信じていいのかわからないときがありますね。

一番信用できる情報は、どれなのでしょうか。

一番信用できる情報は「人からやってきた情報」です。

人からやってきた情報は、実際のその人が体験していることですから、大変信用ができます。

体験をしたうえで、善しあしを判断してくれるので、これほど大切な情報もありません。

自分の代わりに体験してくれ、そのリポートをいただけるのですから、これほど優良な情報はありません。

「人を大切にすること」が、優良な情報を見つけるためのポイントなのです。

人を大切にしていると、おいしいお店、おすすめの本などを教えてくれます。

あなたも、自分の知っているよい情報は、相手にプレゼントしましょう。

人からの情報が一番優良であり、情報の共有は、幸せへの近道になるのです。

私は今、自分の知っている幸せのコツを無料で皆さんに公開しています。

ときおり、読んでくれた読者からおすすめの本を紹介してもらうことがあります。

ほかの人が読んでリポートしてくれた内容は、貴重です。

わざわざおすすめしてくれるのですから、結果として時間の節約になったり、優良な情報へたどり着く近道になったりします。

まず自分から情報を公開することで、相手からも情報がやってくるようになります。

頭の使い方がうまくなる方法(20)
  • 人からの情報を頼りにする。
情報の独り占めをする人は、失敗する。
情報の公開をする人が、成功する。

頭の使い方がうまくなる30の方法

  1. 頭の使い方を、上手になろう。
  2. 勉強の第一歩は、恥ずかしさを捨てること。
  3. 音読をすると、覚えやすく忘れにくくなる。
  4. 椅子に座っているより、歩きながらのほうが、勉強ができる。
  5. 休憩を挟まない。
  6. 謙虚な人こそ、本当に強い人。
  7. 頭がいい人は、頭を使わないようにする。
    頭が悪い人は、頭を使おうとする。
  8. 集中力は頭の善しあしではない。
    興味を持つか、持たないかである。
  9. 捨てるから、集中できる。
    捨てないと、集中できない。
  10. 集中力は、仕事の質に比例する。
  11. 社会では「専門家」という生き方しかない。
    何でも屋はつぶれてしまう。
  12. 本当に役立つ学びとは、知識ではなく知恵。
  13. やる気がなければ、もらえばいい。
    音楽からパワーをもらおう。
  14. 紙の辞書と電子辞書。
    どちらが自分にふさわしいのか。
  15. 勝つ人は、スピードより、継続を重視している。
  16. 本を読むことは、先を読むことである。
  17. システムの自動化は、成功への第一歩。
  18. 失敗する人は、1人でしようとする。
    成功する人は、協力を得ようとする。
  19. 結びつけて覚えることが、記憶のポイント。
  20. 本当に優良な情報は、人からやってくる。
  21. 情報の独り占めをする人は、失敗する。
    情報の公開をする人が、成功する。
  22. 成功者は、知識より、人柄を磨く。
  23. 頭で覚えないようにしよう。
  24. 記憶が苦手な人は「文章」で覚える。
    記憶が得意な人は「キーワード」で覚える。
  25. 自分を変えない。
    「ありのままの自分を生かす」と考えよう。
  26. すべての人は、才能そのものである。
    自分にしかない味を生かそう。
  27. 自分らしく生きると、元気になる。
  28. 不得意なところは克服しなくていい。
    得意なことだけを伸ばして生きる。
  29. 愚者は、先生だけを頼りにする。
    賢者は、すべての人を先生にする。
  30. さっと動く。
    ダメならさっと引く。

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