執筆者:水口貴博

落ち込まない人になる30の方法

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自分で自分を褒めてあげよう。

自分で自分を褒めてあげよう。 | 落ち込まない人になる30の方法

自分で自分を傷つけていませんか。

落ち込む人には、自分を傷つける癖がある人が多い。

日本人の謙虚さが限度を超え、いつの間にか自分をけなしてしまう口癖を持つ人がいます。

「どうせ私なんかができるわけがない」

「私はばかだからできない」

「スポーツもできない」

「私がやると、うまくいかない」

自分ができないことばかりに焦点を合わせて考えているから、落ち込みやすい体質になっています。

こういう人は、自分をけなす癖はあるのに、自分を褒める癖がありません。

自分で自分を褒めてはいけないという法律はありません。

どんどん自分で自分を褒めていいのです。

もっと自分を褒める癖をつけましょう。

「今日は、勉強を頑張った」

「部活動を一生懸命にやった」

「好きな人に話しかけることができて。いいぞ、自分!」

誰も褒めてくれなければ、自分で自分を褒めて、元気づけていけばいいのです。

  • 挑戦したこと
  • 初めての経験
  • 頑張ったこと
  • 一生懸命になったこと

一生懸命になっている自分を褒めてあげれば、自分がもっと元気になります。

落ち込んでも、自分で自分を励ましてあげればいいのです。

落ち込まない人になる方法(23)
  • 自分を褒める癖をつける。
「自分が幸せになる喜び」から「相手も幸せにする喜び」へ。

落ち込まない人になる30の方法

  1. 落ち込みにくい体質を作ろう。
  2. 現実を変えるのではない。
    受け止め方を変えるのだ。
  3. 楽観主義者が幸せになれる。
  4. 起こった現実に対して、まず「ありがたい」と考えよう。
  5. 不足ばかりを考えない。
    満たされていることを考えよう。
  6. いつまでもくよくよしない。
    反省すれば、さっと忘れてしまおう。
  7. 今の自分が存在できているのは、つらい過去のおかげだと気づこう。
  8. 「これでよかった」と考えると、過去への印象が変わる。
  9. 暗い気分のときには、暗い音楽を聴くと、心は落ち着く。
  10. 落ち込んだあなたは、頑張った証拠。
  11. 頑張った人だけが、落ち込むことができる。
  12. 明るい曲を聴くと、元気になれる。
  13. 励ましている人が、元気になる。
  14. 体と心は連動している。
    体を動かせば、心も動く。
  15. 歌を歌うことは、心のごみ掃除。
    声を出せば、ストレスも出ていく。
  16. 落ち込みやすい体質とは、感謝の足りない姿勢が原因。
  17. 短い期間で考えない。
    長い期間で考えよう。
  18. すべての「~のせいで」は「~のおかげで」と考えることができる。
  19. 自分だけに注意を向けていると、落ち込みやすくなる。
  20. ペットから、無邪気を学ぼう。
  21. 落ち込んだ分だけ、心の成長ができる。
  22. おいしいものを食べると、元気になる。
  23. 自分で自分を褒めてあげよう。
  24. 「自分が幸せになる喜び」から「相手も幸せにする喜び」へ。
  25. 笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる。
  26. 気づくと、元気になれる。
  27. 素直な人は、落ち込まない。
  28. 悪口を言わない人は、自分の成長に集中しているから落ち込まない。
  29. 性格が明るいと、暗い出来事が逃げていく。
  30. 気持ちを切り替えるために、行動パターンを変えてみよう。

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