気力

挫折を乗り越える
30の方法

  • 人生は、
    山があり、
    谷があるから、
    面白い。
挫折を乗り越える30の方法

もくじ
  1. 人生は、山があり、谷があるから、面白い。

    人生の面白さは、なんといっても山と谷です。
    あるときは調子よく進み、あるときは何をやってもうまくいかない。
    こんな山あり谷ありの人生は、響きこそ大変そうですが、これが人生の一番面白いところです。

  2. つらい経験をたくさんすることは、精神的に強くなっていくということ。

    つらい環境の中にいるときは、自分を強くしている時期と考えることです。
    つらい経験をしているときは、自分の精神的な免疫力を高める絶好の機会なのだと気づくのです。
    思うようにいかなくて泣きそうなときにこそ「これは精神的に強くなるチャンス」と思い、その経験を存分に味わいましょう。

  3. 勉強するより、まず目的を持とう。
    目的があるから、勉強ができるようになる。

    目的は、人生において大切なことです。
    目的はいわば「的」です。
    弓で的を狙うときでも、的すらなければどこを狙っていいのかが分かりません。

  4. 今からでも遅くない。
    何でも挑戦してみよう。

    「今さらやっても、もう遅すぎる……」
    ときどき、こんなマイナス思考を持った人を見かけて残念に思うことがあります。
    遅すぎるから、ダメということはありません。

  5. 最初の1歩さえ踏み出せば、後は勝手に体が動く。

    行動するときに一番大変なのは、なんといっても「最初の1歩」です。
    この最初の1歩ほど、重たい1歩はありません。
    行動するときには、やりたい気持ちはあっても、その1歩がなかなか踏み出せないのです。

  6. 忙しすぎると、すべての幸せが感じられなくなる。

    忙しすぎる生活を送っていませんか。
    忙しいことが、かっこいいことだと思っていませんか。
     

  7. 自然を求めることは、自然なこと。

    私は自然の中を歩くのが大好きです。
    もともと田舎育ちなので、自然の癒しには幼いころからずいぶん助けられました。
    悩みがあったときには、いつの間にか自然のほうへ引き寄せられていき、独特の静けさが心の中まで落ち着かせてくれるのです。

  8. 人から嫌われたくなければ、知ったかぶりはやめよう。

    あなたが人から嫌われたくないと思うなら、知ったかぶりはやめることです。
    知ったかぶりとは、知らないことでも自分は知っているように見せかけて、尊敬のまなざしで見られたいときに使う演技のことです。
    つまり、知ったかぶりは、嘘をついているということなのです。

  9. 平凡な毎日にも、幸せがある。

    「毎日何もなくて、つまらない」
    「同じ毎日の繰り返しで、退屈だ」
    いつの間にか、こんな愚痴をこぼしていませんか。

  10. 困ったときには、人の意見を聞いてみよう。

    人の意見を聞くことは大切です。
    人生を乗り越え、クリアしていくためには、自分だけの考えだけに固執せず、人の意見に耳を傾けてみる必要があります。
    人生で失敗してしまうのは、自分だけの独りよがりな考えを持ったときです。

  11. お金がなくても、楽しむことができるようになろう。

    人間が生きていくためには、たしかにお金は必要です。
     
    しかし、お金があるから楽しめて、お金がないから何も楽しめないということはありません。

  12. 嫌なことを、いつまでも引きずらないようにしよう。

    嫌なことがあったときは、反省さえすればさっと忘れてもかまいません。
    反省をして「今後は気をつけよう」と心に誓うことさえできれば、失敗にこだわる必要はないのです。
    くよくよすることはあっても、長引かせるのはよくありません。

  13. 謙虚な人は、好感が持てる。

    人生の山によくぶち当たってしまう人は、決まってあることが欠けています。
    「謙虚さ」です。
    謙虚さがないために、つまらないところでつまずいたり、揉めたり、人間関係がおかしくなります。

  14. 疲れたときは、ため息より、深呼吸。

    疲れたときには、自然とため息が出てしまいます。
    体の中に二酸化炭素がたまり、体が排出したがっている赤信号です。
     

  15. お返しを期待しない。

    お返しを期待するのはやめることです。
    好意を目的としたプレゼントはいいのですが、お返しを目的としたプレゼントはよくありません。
    お返しは期待するものではありません。

  16. 前に進むだけでなく、時には後戻りしなければならないときがある。

    時間は前にしか進みませんが、人生では、時には後戻りしなければならないときがあります。
    前に進むだけが人生というわけでなく、時には立ち止まって、後戻りをすることで、よい結果が生まれてくることもあるのです。
    私は高校卒業後、大学受験に失敗し、浪人をしていた時期がありました。

  17. 人生という名のゲームにおいて「成功すること」より「楽しむこと」に集中する。

    成功することばかりに執着するのはやめましょう。
    成功しなければ、幸せになれないと思い込んでいるなら、幻想です。
    成功しなくても、幸せになれる方法なんて、たくさんあります。

  18. 環境が変わっても、あなたは変わらない。
     しかし、あなたが変われば、環境も変わる。

    「今の環境がいけないんだ。環境が変われば少しは、変わるかもしれない」
    こんな愚痴をこぼしている人が、ときどきいて残念に思うことがあります。
    自分の不幸を環境だけのせいにしているのです。

  19. いつもと違った道には、新しい発見がある。

    毎日の生活の中に、何か新しいものを取り込んでみましょう。
    いつも同じ毎日では、平凡すぎて飽きてしまいます。
    「いつもと違う」ということは、それだけで新しい発見になります。

  20. いろいろなことを大事にしすぎると、何もできなくなる。

    いろいろなことを大事にしていくことは、それで結構なことです。
     
    しかし、すべてを最高に大事にしていこうとすると、何もできなくなってしまうので気をつけることが必要です。

  21. ダメだと思うときほど、できたときの喜びは大きくなる。

    普通にできそうなことができたときは、嬉しいものです。
     
    しかし、それ以上に嬉しいのは、できそうもないことができたときの喜びです。

  22. 1日に1つは、好きなことをしよう。

    1日に1つは、好きなことをしましょう。
    せっかくの1日を朝から晩まで好きなことすらすることができなかったというのでは、当然元気も出てきません。
    嫌なことをいやいややったところで、やはり元気は出ないのです。

  23. 心を癒す存在は、心。

    最近は、どんどんスピード化している社会です。
    コンピューターという技術が本格的に入ってきたうえ、ITという情報技術が入ってきました。
    そのため、コミュニケーションも、仕事も、どんどんスピードアップしている時代に差し掛かっています。

  24. 解決しないことが、解決策。

    今ある問題を、何でも今すぐ答えなければならないわけではありません。
    今の問題は、今は解決できないこともあります。
    小学1年生の子供に、高校3年レベルの微分積分の問題を出したところで、解けるはずがありません。

  25. 「いつか幸せになる」をやめて「今、幸せになる」を目指していこう。

    「いつか幸せになる」という目標は、立てないようにしましょう。
    いつか幸せになることを最終目標にしてしまうと、つまり、今は幸せではないということです。
    自分の命を使い果たすぎりぎりでようやく「幸せを感じる」というのでは、人生のほとんどは不幸だったということなのです。

  26. 「世間のルール」以上に「自分のルール」に厳しくなろう。

    世の中には、生きるためにルールがあります。
    社会に出れば、挨拶の仕方や電話対応、コミュニケーション、社交辞令など「世間のルール」というものがあります。
     

  27. ごみ箱は、あなたの心の中が映し出された仮の姿。

    私はその人がどのくらい余裕があるのかを見るときには、いつもごみ箱を見るようにしています。
    初めからきれいな部屋は、きれいで当然です。
     

  28. 「運命」という流れに身を任せることで、最高の結果が得られる。

    人生をうまく歩みたければ「運命の流れ」というものに身を任せることです。
    自分の人生を思うようにコントロールしたい気持ちもあるでしょうが、そのコントロールにも限界があることに気づきましょう。
    人の力では、及ばない神秘的な力がこの世にはあるのです。

  29. かっこ悪くても、中身があれば、魅力的に見える。

    人間には、外側と内側の2つの面があります。
    外側は、着ている服であったり、持っている物であったりします。
    それに対して内側は、心であったり、知性や品性であったりします。

  30. いっときの挫折は、一生の力になる。

    挫折は、挑戦した人だけが味わえる特権です。
    挑戦をすればするほど、大きな挫折も味わえるチャンスが巡ってきます。
    挫折とは、響きこそ悪いですが、それほど悪い経験ではありません。

同じカテゴリーの作品