執筆者:水口貴博

直感力を鍛える30の方法

  • 直感は、
    偶然ではない。
    今までの過去をバックにした意味のある答え。
直感力を鍛える30の方法

直感は、偶然ではない。
今までの過去をバックにした意味のある答え。

あなたは「直感」というものを、単なる偶然だと思っているのではないでしょうか。
初めに結論から言ってしまいますが、直感は偶然ごとではありません。
直感は、今までの過去すべてをバックにした、大変意味のある答えです。

潜在意識に入り込む直感人が、勝ち取る。

人間には潜在意識の奥深くに潜む記憶があります。
ものの10年も生きた人なら、それ以前に経験として蓄えられた記憶が、脳の奥深くに蓄積されています。
ほとんどの人が昔のことは「忘れた」と言いますが、人間は一度経験したことは死ぬまで忘れないようになっています。

たくさん経験を積んだ分、直感力にも磨きがかかる。

直感とは、過去にたくさん経験したことが脳の奥深くにしまいこまれている潜在意識です。
直感という言葉は曖昧ではありますが、単純な話をすれば、自分の過去の経験からはじき出される感覚にすぎないのです。
直感力を磨きたければ、単純な話、いろいろな経験をたくさんすればいいのです。

いい経験も悪い経験も関係ない。
どんな経験もすべて直感を磨く石になる。

矛盾した面白い話ですが、人生の中ではいい経験ばかりをして生きたい人がいます。
その気持ちはわかります。
どうせ生きる人生なら、毎日嬉しさや楽しさにあふれる日々であるほうが、よいに決まっています。

人間は人目を気にすると、おかしな選択をしてしまうようになる。

水道管の中にさびができていると、水も勢いよく流れ出てきません。
本来のように水が勢いよく流れ出てくるためには、まずさびを取らないと、水は少ししか出てきません。
実は直感でも同じことが言えます。

わからなければ、とにかくやってみる。

今までに経験したことのない初めての体験というのは、生活の中ではよく登場します。
初めて行ったお店で見る初めてのメニューでは、どれが一番おいしいのかがわかりません。
そんなときには、とにかく気になるものを片っ端から試してみればいいのです。

直感力のある人は、あらゆることに意味を感じる。

直感力のえている人は、あらゆることに意味があると感じています。
言い換えれば「自分に結びつけて考えることができている」ということです。
よい出来事も悪い出来事も、今の自分にとっても何かの警告だと感じ、意味を読み取っていくのです。

今のあなたは、過去のあなたの結果。
今の繰り返しが、未来を作る。

今のあなたは、つまりは「結果」です。
今までの行いや経験を過去に繰り返し、その結果「今のあなた」がいるわけです。
ある日突然今のあなたが存在しているということはなく、過去のあなたがいくつも積み重ねられた結果ということです。

楽しみには、無駄はない。
考え方1つで、すべてが楽しみへと変わる。

「無駄」という言葉は効率を考えるときに出てくる言葉です。
少しでも効率よくやりたいときに、必要のない物も出てきます。
それらを一般して「無駄」と呼びます。

人間には、目の前に楽しみがあっても、わざわざ遠くへ求めてしまう癖がある。

これは旅行をしている人によくありがちな話です。
たとえばニューヨークに旅行し、美術館に行ったと自慢している人に限って、地元にある美術館は未体験です。
ニューヨークという名前の響きだけに引かれて、ニューヨークの美術館に行ってきたと自慢しているのです。

身銭を切るという行為は、自己投資であり、将来へとつながる。

自分の身銭を切って物を買うというのは、一種のギャンブルです。
何を買うかで自分の未来が決まってしまうという、大きな賭け事なのです。
たとえば今の楽しみだけのために、キャバクラに通っていることは大きなお金の浪費へとつながります。

普通の人は、正解を1つだけ覚える。
直感人は、別の正解を探し求める。

小学校で習う算数の一番はじめの授業では「1+1=2」という基本的な計算を教えてくれます。
私が小さかったころは、素直に「2」と答えていました。
しかし、当時の同じクラスには、ひねくれた答えを出す高岡君という人がいました。

人から褒められるようなことばかりやっていると、自分らしい生き方ができなくなってしまう。

人は、人から褒められたい欲求があります。
人から褒められ認められることで、自分の価値を感じ、自己満足ができるからです。
ほとんどの人が、自分が楽しむことより、どれだけ他人から見て尊敬されることであるかと重視しています。

人の記憶は、忘れるのではなく、思い出せなくなるだけ。

私の人生には「過去」と「現在」があります。
今まで生きてきた過去が無意識のうちに蓄積され、最終的な決断をする材料になっています。
私の場合、過去のすべてを今すぐ思い出すことはできません。

自分のことは自分で決めることが、自分らしく生きるコツ!

直感的に生きるとき、決断は必ず自分が下すようにしましょう。
自分の直感は、自分が感じるもの。
自分の直感を、代わりに他人が感じることはありません。

「気が進むこと」をやれば、元気になれる。

「なんとなく」と似ている言葉に「気が進む」という言葉もあります。
「気が進む」という言葉も、同じく直感的な言葉の1つです。
自分が楽しいな面白そうだなと感じることは、決まって「気が進み」ます。

直感人は中途半端を選ばない。
常に一番を選び続ける。

直感人は、中途半端な物を嫌います。
中途半端とは、好きでも嫌いでもなく、曖昧であるということです。
直感を大切にしている人は、好きか嫌いかがはっきりわかれます。

「気が進むこと」をしていても、欲に振り回されてはいけない。

直感的に生きることは自分に素直になって生きることです。
しかし、注意してほしいのは、だからとはいえ何でもかんでも自分の欲に振り回されて生きることではありません。
直感的な感性を大切にするときに、大切な注意ポイントが1つだけあります。

経験は、しないくらいなら、したほうがいい。
よい経験も、悪い経験も自分の肥やしとなる。

直感が働くその背景には、膨大な過去の記憶があります。
普段は潜在意識の中に埋もれ「忘れてしまっている」と感じています。
しかし、実は忘れてなどおらず、そのときの話を出すと「そんなこともあったな」としっかり「思い出し」ます。

直感人は予定外の出来事に、楽しさを見い出すことができる。

計画的に生きている人は、計画どおりに進まないと気がすみません。
旅行に行くときは、計画をきっちり立てて、実際にそのとおりに動かないと気が進みません。
予定外の出来事が起ころうものならバスの添乗員に「困るではないか!」と怒ります。

相手にうまく伝わらない原因は、説明する側が教えベタだから。

説明が下手な人は、往々にして言葉だけを使って伝えようとします。
あれこれと言葉ばかりを並べ、十分に説明ができると思っています。
しかし、説明される側としては、初めて触れる知識ほどイメージが湧きません。

「迷い」を捨てると、直感的になれる。

物を買おうかどうしようかと迷えば迷うほど、決断できなくなるのが人間です。
考えすぎると欠点ばかりを探し出すようになり、どうも決断しない方向へ偏りがちになります。
迷うことは、直感的ではありません。

神様は、努力する人の背中のみ「後押し」ができる。

直感は、行動する人のみ与えられる「神様からのささやき声」です。
「こうしたほうがいいんじゃないの」と一瞬ですが、ささやき声が聞こえてきます。
それは「なんとなく」という感覚であり「気が進む」という感覚です。

いい経験も悪い経験もなく、あなたがただ自分勝手に解釈しているだけ。

直感ではどんな経験も大切です。
苦い経験、甘い経験、楽しい経験、面白い経験、嫌な経験もすべてです。
たくさんの経験が記憶として頭の中に蓄積され、今後のあなたの強さへと変わります。

幅広い経験をしておくと、応用力へとつながっていく。

1つだけの経験に限られてしまっては、直感の幅が狭くなります。
1種類の物事しか経験していなければ、それだけしか知らないということになります。
直感とは、過去の膨大な記憶を総合して一瞬現れる氷山の一角です。

物質的な物を捨てると、精神的なことが得られる。

部屋の中にあるたくさんのいらない物は、いつしかあなたの中から直感力を奪っていきます。
いらない物を見ると「いつか片付けなきゃ」「何とかしないと」と一瞬ですが、頭の中で考えています。
一つ一つは小さなことでも、何度も何回も繰り返され積み重なると、結構なストレスとなるのです。

直感的な人は、仲間を先に成功させる。

直感的な人は、自分が成功するより先に仲間を成功させます。
他人の仕事の協力をしたり、お手伝いをしたりして、人のために動くことができるのです。
人間はつい自分のことばかり考えてしまい、独りよがりになりがちです。

直感人は、得られることが多いほうを選ぶ。

勝負には、必ず勝ち負けと勝敗がわかれます。
普通なら当然勝ちたいと思うところです。
しかし、直感人はそうでもないのです。

後になるほど、直感力は鈍るもの。

直感はやる気と同じように、沸いて出たその瞬間に使い切るのが上手な使い方です。
生ものであり、ずっと同じ状態が続くとは限りません。
直感はぱっとひらめくといった瞬間的な出来事です。

さらなる直感力を磨くために、未体験をあえて選ぶ。

人間は、今まで経験したことのないことには、直感も鋭く働いてくれません。
なにせ経験したことのないことは、過去にも記憶がないということで直感も出番がないわけです。
せいぜい似ている経験から直感が生まれるということはあっても、実際に経験したときに比べれば劣るものです。

同じカテゴリーの作品

1:18:59
© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION