公開日:2026年2月5日
執筆者:水口貴博

自己管理能力を高める30の方法

プロローグ
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自己管理能力の基本は、2つだけ。

自己管理能力の基本は、2つだけ。 | 自己管理能力を高める30の方法

自己管理能力の基本は、大きく分けると、2つだけです。

  1. 自分でルールを作る
  1. 作ったルールをきちんと守る

この2つをいかに実行していくかが、自己管理の成否につながります。

ルール作り

最初のステップは「ルール作り」です。

ルールがなければ、自己管理は始まりません。

自己管理能力が低い人は、そもそもルール自体がないのです。

ルールがなければ、その場の気分や思いつきで決めることになるので、行動が不安定になり、うまく自己管理ができません。

仕事・生活・健康のうえで心がけたいことがあれば、それをルール化しましょう。

たとえば、一例として次のようなルールが挙げられます。

「起床後、コップ1杯の水を飲む」

「1日3食きちんと食べる」

「午前中のメールのチェックは1回までにする」

「作業は『25分集中+5分の休憩』を1セットとする」

「いらいらしたら、その場で深呼吸を3回する」

「1日6,000歩は歩く」

「外食は週3回までにする」

「衝動買いは、24時間考えてから決める」

「18時以降はコーヒーを飲まない」

「7時間は睡眠を取る」

頭の中で思うだけでは曖昧になったり忘れたりするため、きちんと文字として書き記しておきましょう。

手帳やカレンダーに書き込むのもよし。

紙に書いて、壁に貼るのもおすすめです。

箇条書きでいいので、ルールを見える形にすると、実行しやすくなります。

ルールを作るときは「数字」を含めるのがコツです。

たとえば「できるだけたくさん歩く」より「1日6,000歩は歩く」のほうがわかりやすいでしょう。

「就寝前はコーヒーを飲まない」より「18時以降はコーヒーを飲まない」とするほうが実行しやすくなります。

またルールは、難易度を上げすぎず、無理なく実行できる範囲であることも大切です。

たとえば「1日10,000歩歩く」というルールは、高い目標で素晴らしいのですが、毎日実行するのは難しいでしょう。

少し頑張ればクリアできる程度のほうが、無理なく続けられ、達成感も得やすくなります。

ルール作り

第2のステップは「守ること」です。

当然ですが、ルールを作っただけでは意味がありません。

大切なのはむしろここからで、作ったルールを守って実行していくのです。

たとえば「18時以降はコーヒーを飲まない」というルールを作ったら、それを守って実行します。

うまくルールを守れないことがあっても、気を取り直して続けましょう。

人間なので、ときどきうっかりすることはあって当然です。

「次こそは!」の気持ちで引き続き心がけていくことが大切です。

習慣化には、一定の時間がかかります。

続けていくにつれて、だんだんルールが日常の一部となり、当たり前の習慣となります。

ひとたび習慣化すれば、意識しなくても勝手に体が動き、自然と実行できるようになるのです。

自己管理能力を高める方法(1)
  • 自己管理能力は「ルールを作る」「作ったルールを守る」の2つのステップで実行していく。
「車の運転免許」の前に「心の運転免許」を取得しよう。

自己管理能力を高める30の方法

  1. 自己管理能力の基本は、2つだけ。
  2. 「車の運転免許」の前に「心の運転免許」を取得しよう。
  3. 鏡を見れば、自分の顔が見える。
    失敗を見れば、自分の心が見える。
  4. 手軽に楽しく自己管理能力を鍛えるには「国内の一人旅」がおすすめ。
  5. スケジュールを書くと、やらなければいけないことが具体的にわかる。
  6. みんなの前で宣言すると、底力が湧き出てくる。
  7. 充電もしないで、携帯は動かない。
    睡眠も取らないで、人間は動かない。
  8. スケジュール変更は、前倒しが基本。
  9. 冷蔵庫の中は、あなたの自己管理能力を表している。
  10. 死ぬことに比べたら、自分の抱えている問題は、すべて大したことはない。
  11. 忘れることのない生理現象に、忘れやすいことをリンクさせよう。
  12. 体調が悪くなったら、栄養ドリンクより、水を飲む。
  13. 自分にご褒美を用意して、一生懸命になってみる。
  14. 切り捨てることで、切り開ける可能性がある。
  15. 管理する力とは、愛の力である。
  16. 機械の冷たさが、時に温かい助けになることがある。
  17. 人を管理しようという行動は、自分を管理しようという行動に結びつく。
  18. 気分転換のポイントは、浮気をしないこと。
  19. 落ち込むときには、ありのまま落ち込む。
    泣くときには、しっかり泣く。
  20. 忙しいときこそ、一息入れる。
  21. 「自分は大丈夫だ」と思っている人ほど、大丈夫ではない。
  22. 人生、暇なし!
  23. 偉大なるリズムの上に、私たちは成り立っている。
  24. 1つの問題は、1つではない。
  25. 遅すぎるくらいなら、早すぎるほうがいい。
  26. 熱くないことは、熱いことに関連づけよう。
  27. 単調な作業は、小さな違いを作る工夫をしよう。
  28. 勉強は「場所」より「ハート」のほうが大切。
  29. 自分の体力を管理するために、休憩の時間を積極的に作る。
  30. 批判は、実はありがたい助言であることに気づく。

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