心の健康

心の汚れを取り除く
30の方法

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本当の謙虚とは、
自分の素晴らしさを認めること。

本当の謙虚とは、自分の素晴らしさを認めること。 | 心の汚れを取り除く30の方法

謙虚を心がけることがよいとわかっている人が多くても、その使い方を間違っている人が多くいます。

特に日本人は、相手を立てる習慣があるため、謙虚となるときも自分を低く見せる傾向があります。

 

たとえば、歌を歌うことが上手な人が「声がきれいですね」と褒められます。

ここで謙虚を意識して次のようなことを口にします。

「いえいえ、そんなことはありません」

「私なんて、単なるばかですよ」

「自分は、大したことありません」

こうした自分を否定した答え方をしてしまいます。

これを本人は、謙虚だと思っているのですが、実は謙虚ではなく横柄なのです。

自分を否定し、さらに自分を生んでくれた親や、さらにそのまた親も同時に否定してしまうことになってしまうからです。

自動車に例えれば、もっとわかりやすくなります。

1台の自動車を作るためには、たくさんの人の努力が必要です。

「こんな車、大したことないですから」と間違った謙虚をしてしまえば、一生懸命に作った人の努力を否定したことになります。

自動車を否定するだけでなく、作った人まで侮辱しています。

むしろ言ってはいけない一言なのです。

謙虚を誤解していませんか。

本当の謙虚とは、褒められたときには素直に「ありがとうございます」と認めてしまうことです。

自分で自分の素晴らしさを認めることは悪いことではありません。

自分は素晴らしいことを認めた瞬間、同時に生んでくれた父と母を素晴らしいと認めることを意味します。

またさらに元になる地球や宇宙も一緒に素晴らしいですねと認めることになるからです。

素晴らしい宇宙が存在するから、素晴らしい地球が存在し、素晴らしいあなたが存在しているのです。

自分を否定すれば、父と母を否定することになり、地球を否定することになり、宇宙を否定することになってしまうのです。

自分を認めることで、それ以前にあるすべての生みの親を前向きに肯定することになります。

これが謙虚ということなのです。

親に、地球に、宇宙に「ありがとうございます」と言えることが、本当の謙虚です。

褒められたときにとにかく「ありがとうございます」と素直に自分は素晴らしいと認めることです。

「そんなことないですよ」「大したことありません」と自分を否定することは、謙虚でも控えめでもなく、単なる横柄なのです。

心の汚れを取り除く方法(15)
  • 褒められたときには「ありがとうございます」と言って、自分を肯定する。
親からの愛情は、子供がもつ愛情の土台になる。

もくじ
心の汚れを取り除く30の方法
本当の謙虚とは、自分の素晴らしさを認めること。 | 心の汚れを取り除く30の方法

  1. 心はもともと明るく輝いている。<br>明るい心は、雲を取り除くだけでいい。
    心はもともと明るく輝いている。
    明るい心は、雲を取り除くだけでいい。
  2. プラス思考になってはいけない。
    プラス思考になってはいけない。
  3. 本当のプラス思考とは、そうとしか思えない現実に気づくこと。
    本当のプラス思考とは、そうとしか思えない現実に気づくこと。
  4. つらい出来事も感謝に気づけば、プラスとしか考えられなくなる。
    つらい出来事も感謝に気づけば、プラスとしか考えられなくなる。
  5. 人間は現実に悩むのではない。<br>妄想によって悩むのだ。
    人間は現実に悩むのではない。
    妄想によって悩むのだ。
  6. 悪口を言うと、自分のイメージを下げてしまう。
    悪口を言うと、自分のイメージを下げてしまう。
  7. どうしても言いたい悪口は、ノートに書いてしまえばいい。
    どうしても言いたい悪口は、ノートに書いてしまえばいい。
  8. 心のフィルムをきれいにしないかぎり、映し出される現実は汚れたままになる。
    心のフィルムをきれいにしないかぎり、映し出される現実は汚れたままになる。
  9. 見ている現実の汚れは、あなたの心の汚れが原因。
    見ている現実の汚れは、あなたの心の汚れが原因。
  10. 今に感謝した瞬間、過去の印象は、黒から白になる。
    今に感謝した瞬間、過去の印象は、黒から白になる。
  11. 見栄を張るから、自分らしく生きられなくなる。
    見栄を張るから、自分らしく生きられなくなる。
  12. 今、つらいですか。<br>それなら、今は幸せということです。
    今、つらいですか。
    それなら、今は幸せということです。
  13. 人間がこの世において1から作り出したものなど、1つも存在しない。
    人間がこの世において1から作り出したものなど、1つも存在しない。
  14. 自分は小さくて弱い存在だと気づく。<br>だから強くなれる。
    自分は小さくて弱い存在だと気づく。
    だから強くなれる。
  15. 本当の謙虚とは、自分の素晴らしさを認めること。
    本当の謙虚とは、自分の素晴らしさを認めること。
  16. 親からの愛情は、子供がもつ愛情の土台になる。
    親からの愛情は、子供がもつ愛情の土台になる。
  17. 大きな支えほど、支えられていることに気づきにくい。
    大きな支えほど、支えられていることに気づきにくい。
  18. 勝ち負けより、楽しさを意識するほうがいい。
    勝ち負けより、楽しさを意識するほうがいい。
  19. 読書をした後は、行動をしないといけなかった。
    読書をした後は、行動をしないといけなかった。
  20. 行動を変えることで、心を変える。
    行動を変えることで、心を変える。
  21. 心の汚れを取りたければ、言葉の汚れを取ること。
    心の汚れを取りたければ、言葉の汚れを取ること。
  22. 病気、事故、喧嘩は、自然に反している警告。
    病気、事故、喧嘩は、自然に反している警告。
  23. 不安と恐怖は、過去の暗い記憶によって作り出されている妄想。
    不安と恐怖は、過去の暗い記憶によって作り出されている妄想。
  24. わからないときには、シミュレーションをすればいい。
    わからないときには、シミュレーションをすればいい。
  25. 親と離れたほうが、親のことがよくわかる。
    親と離れたほうが、親のことがよくわかる。
  26. 正直にならないと、生活も心も汚れてしまう。
    正直にならないと、生活も心も汚れてしまう。
  27. 気の進まないことをすれば、それだけで心は重くなる。
    気の進まないことをすれば、それだけで心は重くなる。
  28. 他人に気を使うのではなく、親切になればいい。
    他人に気を使うのではなく、親切になればいい。
  29. 反抗をするなら、本当の反抗をしなさい。
    反抗をするなら、本当の反抗をしなさい。
  30. 自分の勉強こそ、最大の勉強だ。
    自分の勉強こそ、最大の勉強だ。

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