うがいといえば、感染予防として行うものと思われがちですが、リフレッシュとしても効果的です。

うがいをするときには、上を向いて口の中をぶくぶくします。

音といい動きといい面白い。

体を上に反らすことになるので、ちょっとしたストレッチにもなります。

口の中もきれいになってさっぱりするでしょう。

感染予防とリフレッシュになるので一石二鳥です。

歯磨きと組み合わせることで、リフレッシュ効果が倍増

さて、うがいが終わったら、次は歯磨きをしましょう。

うがいだけでもリフレッシュになりますが、歯磨きと組み合わせることでさらに効果がアップします。

歯を磨くと、口の中に歯磨き粉の風味が広がって爽快感があります。

口の中が爽快になると、心のリセットも完了です。

歯磨きをするタイミングは食後や就寝前が一般的ですが、リフレッシュしたいときももってこいです。

オーバーブラッシングに注意しながら歯磨きをしていきましょう。

あくまでリフレッシュなので軽いブラッシングで十分です。

うがいと歯磨きの両方を行うことでリフレッシュ効果も倍増します。

順番は「うがいの後に歯磨き」がおすすめ

うがいと歯磨きの順番についてルールがあります。

基本的に「うがいの後に歯磨き」をおすすめします。

順番はどちらでもいいと思いますが、そうとも限りません。

歯磨きの後にうがいをすると、歯の表面のフッ素が流れてしまい、虫歯予防の効果が薄れてしまいます。

事実、虫歯予防の先進国と言われるスウェーデンでは、歯磨きの後にうがいをしない習慣が一般的となっています。

歯磨き粉の風味も口の中に残りやすくなって、リフレッシュとしての効果も高まります。

歯磨きが終わって仕上げにうがいもしたいかもしれませんが、歯磨きの前にするのがいいでしょう。

あくまでリフレッシュなので神経質になる必要はありませんが、少しでも虫歯予防を考えるなら、うがいの後の歯磨きがベストです。

• うがいと歯磨きで、口の中も心もさっぱりする。