執筆者:水口貴博

幸せ体質になる30の方法

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幸せ体質の人は、周りの人を元気にする。周りの人を元気にするから、幸せ体質になる。

幸せ体質の人は、周りの人を元気にする。周りの人を元気にするから、幸せ体質になる。 | 幸せ体質になる30の方法

幸せ体質の人は「周りの人を元気にする」という特徴があります。

明るい話をして、楽しませようとします。

いつも元気で、パワーにあふれています。

いつも笑顔を振りまいていて、明るい雰囲気を醸し出しています。

落ち込んでいる人がいれば、励ましの言葉で元気づけます。

記念日には手紙付きのプレゼントを贈って、めでたい気持ちを分かち合います。

周りの人が元気になることが、自分の元気につながると考えています。

周りの人を元気にしようとする姿があるため、いつもきらきら輝いています。

「元気になってくれてよかった」と心から喜び、幸福感を高めているのです。

周りの人が元気になることを、自分の喜びとする

「周りの人を元気にしても仕方ない」という考え方はよくありません。

自分に関係ないと感じるのは、自分のことしか考えていないからです。

「自分を元気にさせてほしい」と考えるばかりでは「かまってちゃん」になってしまいます。

わがままな印象が強くなると、人が離れてしまいます。

幸せ体質になりたいなら、周りの人を元気にしましょう。

周りの人が元気になることを、自分の喜びとしてください。

周りの人を元気にすることが有意義に感じられ、積極的に楽しく取り組めるようになります。

私たちの生きる世界は「鏡の法則」があります。

嫌なことをすると、嫌なことが跳ね返ってきます。

いいことをすると、いいことが跳ね返ってきます。

周りの人を元気にすると、その行為が自分に跳ね返ってきます。

周りの人を元気にする3つのポイント

周りの人を元気にするといっても、難しいことではありません。

突き詰めると、3つしかありません。

  1. 明るい笑顔
  1. 前向きな言葉
  1. 親切な接し方

これら3つを心がければ、自然と周りを明るく元気にできます。

明るい笑顔で、前向きな言葉で話して、親切に接していきましょう。

あなたは太陽のような光り輝く存在になれます。

幸せ体質になる方法(23)
  • 周りの人を元気にしていく。
  • 周りの人を元気にしていくことを、自分の喜びとする。
  • 「明るい笑顔」「前向きな言葉」「親切な接し方」の3つを心がける。
すぐ検索する癖があると、思考力の低下を招く。

幸せ体質になる30の方法

  1. あなたは幸せになるために生まれてきた。
    幸せを感じる時間を、1分1秒でも増やそう。
  2. 幸せになるのは簡単。
    「幸せになるのは難しい」と思うから、難しくなる。
  3. 作ってくれた人を思い浮かべよう。
    感謝の気持ちが湧いて、幸せが倍増する。
  4. 幸せになるために必要なのは「バランス」。
  5. 日常の幸福感を高めるヒントは「トッピング」にある。
  6. 褒められるためにしている趣味は、本当の趣味ではない。
  7. あなたの品格は「物を置くときの動作」で決まる。
  8. 評判を気にしている自分は、本当の自分ではない。
  9. きれい好きな人には、心がきれいな人も多い。
  10. もらい笑いをする人が、幸せ体質になっていく。
  11. 自分の失敗を許せない人は、人の失敗も許せない。
    自分の失敗を許せる人は、人の失敗も許せる。
  12. めでたいことがあれば、花を買おう。
    自分で自分に花を贈ることもあっていい。
  13. わくわくして寝られないときは、幸せな睡眠不足を楽しむ。
  14. アドバイスで大切なのは、内容より言い方。
  15. 時給の低い仕事をばかにしてはいけない。
    それが社会の役に立っているかぎり、リスペクトする。
  16. 夢が叶うことが幸せなのではない。
    夢があって目指していることが幸せなのだ。
  17. 「なんだか苦手だな」という人がいれば、すでに仲良しのつもりで話しかけてみよう。
  18. 「謝らなければいけない」と思うだけでも素晴らしいこと。
  19. 保身で「寝不足」という言葉を使っているなら、今すぐやめること。
  20. 1日3回は「幸せだな」と考えよう。
  21. 幸せ体質の人は「幸せ菌」を持っている。
  22. 嫌われることにもメリットがある。
    しっかり相手に覚えてもらえること。
  23. 幸せ体質の人は、周りの人を元気にする。
    周りの人を元気にするから、幸せ体質になる。
  24. すぐ検索する癖があると、思考力の低下を招く。
  25. 反論しない人ほど、愛される。
  26. 頑張って好きになろうとしていることは、本当の「好き」ではない。
    頑張って好きになったところで、明るい未来はない。
  27. 「なかなかうまくいかない」と嘆くのではない。
    「それなりにうまくいっている」と喜ぼう。
  28. 人違いをされたときは、にっこりほほ笑んで軽い会釈を返そう。
  29. いらいらしたときの対処ルールをあらかじめ作っておこう。
  30. できなかったことは見なくていい。
    できたことだけ見ていればいい。

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