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浪費癖を直す
30の方法

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我慢は前頭葉のトレーニング。
我慢する力を鍛えて、
浪費癖を直していこう。

我慢は前頭葉のトレーニング。我慢する力を鍛えて、浪費癖を直していこう。 | 浪費癖を直す30の方法

浪費癖のある人は「我慢する力が弱い」という特徴があります。

  • 欲しいものを見つけると、我慢ができず、つい買ってしまう
  • 衝動買いをすることが多い
  • 物欲が多くて、あれもこれも欲しくなる
  • 手に入れたい気持ちを抑えられず、物欲に負けることが多い
  • 無駄遣いになると分かっていても、我慢ができない

どれも素直で正直な行動ではありますが、浪費癖につながる要因です。

我慢する力が弱ければ、目先の欲に流された生き方になりがちです。

欲しいものを我慢できないと、衝動買いが増えてしまい、余計な買い物が増えます。

どんどん無駄な出費がかさみ、浪費癖につながってしまうのです。

 

浪費癖を直すために、我慢する力を鍛えましょう。

精神論に頼るのは本来好ましいことではありませんが、だからとはいえ、不必要というわけでもありません。

我慢する力を鍛えることも、浪費癖を直す大切なポイントです。

「我慢する力を鍛えることができるのか」と思うかもしれませんが、もちろん鍛えることが可能です。

我慢は、脳の「前頭葉」というところで行われます。

大脳新皮質の一部であり、頭部の前側のおでこあたりに位置しています。

前頭葉は別名「脳の最高司令部」とも呼ばれ、人間たらしめている部分です。

「論理的な思考」「高度な意思決定」「創造的な活動」といった働きのほか「欲の抑制」といった重要な働きもあります。

体を鍛えると、筋肉が鍛えられますが、脳も同じです。

ダンベルで筋肉に負荷を与えることで鍛えられるように、我慢で脳に負荷を与えることで鍛えていけます。

我慢する経験を繰り返すことで、前頭葉の働きが向上して、我慢する力が強くなっていきます。

物欲が湧いても、理性と自制心で抑え込めるようになります。

 

我慢には、ストレスが伴いますが、浪費癖を直すために避けては通れません。

いきなり大きなストレスから始めるのではなく、小さなストレスから始めていきましょう。

買い物のときは、目的の商品以外、買わないようにします。

コンビニのレジ横に、おいしそうなお菓子を見つけても、ぐっとこらえます。

衝動買いをしそうになっても、いったん時間を置いて、本当に必要なのか冷静に考えます。

欲や感情に流されず、ぜひ乗り越えてください。

いらいらしても「前頭葉のトレーニングだ!」と自分に言い聞かせ、我慢を貫きましょう。

我慢する力は、一晩で大きく鍛えられるものではありません。

長期的な取り組みが必要ですが、普段から少しずつ心がけていれば、着実に鍛えていけます。

うっかり我慢できず浪費をすることがあっても、簡単に諦めず、根気よく続けていきましょう。

我慢を繰り返すことで、だんだん我慢強くなっていけます。

まとめ

浪費癖を直す方法 その17
  • 普段から我慢する経験を繰り返し、我慢する力を鍛えていく。
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相場を無視した贈り物や祝い金は、浪費癖のもと。

もくじ
(浪費癖を直す30の方法)

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