公開日:2005年6月ごろ
執筆者:水口貴博

けんかをしないための30のヒント

プロローグ
1

けんかなんて大嫌い。

けんかなんて大嫌い。 | けんかをしないための30のヒント

私はけんかが大嫌いです。

けんかほど嫌いなものはありません。

友人と大げんかをするくらいなら、私が誰かに怒鳴られるほうがいい。

けんかをして良いことなんて1つもありません。

勝っても負けても嫌な気分になります。

勝ってしまえば相手と仲が悪くなり、そのまま友人関係にも大きなひびが入ってしまいます。

「悪いことしちゃったな」と思い、罪悪感にさらされます。

だからとはいえ負けてしまっても、いらいらした気持ちが残ってしまいます。

殴り合いになろうものなら、精神的だけでなく肉体的にも傷ついてしまいます。

いずれにせよ勝っても負けてもそれで解決するということはなく、お互いが嫌な気持ちになってしまうのです。

けんかほど嫌な気持ちになる出来事はないのです。

あなたは、けんかでは勝てば良いと思っているのではないですか。

勝ってしまえば恨まれて、かえって仲を取り戻しにくくなるでしょう。

仲直りという手もありますが、仲直りをするくらいなら最初からけんかなんてしなければいいのです。

けんかを始めてしまった時点から、何かを失うことが決定的です。

面白くも楽しくもなく、悲しくつらいことばかりなのが、けんかです。

私はけんかをするくらいなら逃げてしまいます。

けんかをして何か貴いものを失うくらいなら、弱いと言われようが、逃げたほうがましです。

そのおかげか、私は殴り合いのけんかをしたことがありません。

幼稚園のころに、友人とのささいなけんかくらいです。

大人になってからの日常では、したことがありません。

けんかなんてしても、どちらに転ぼうが悲しい結果になります。

けんかをする以前に「どうすれば未然にけんかを防げるか」という点を考えておくほうが大切です。

そもそもけんかをしなければいい。

前もってけんかを避けたり防いだりできればいいことなのです。

けんかをしないためのヒント(1)
  • けんかを未然に避ける。
すべてのけんかの原因は「理解不足」から生まれる。

けんかをしないための30のヒント

  1. けんかなんて大嫌い。
  2. すべてのけんかの原因は「理解不足」から生まれる。
  3. 理解不足の人に限って、自分ばかりが話している。
  4. 相手を見下した言葉遣いになっていないか。
  5. けんかをする人は、エゴが強い。
    エゴをなくせば、けんかもなくなる。
  6. 妬みがあるということは、それだけ興味があり、欲があるということ。
  7. トラブルなしの人生は、話を聞くことから始まる。
  8. 自分のことをわかってもらうより、相手のことをわかってあげることを優先させる。
  9. けんかをしない人は「自分が原因かもしれない」と考える。
  10. いきなり爆発するからびっくりする。
  11. けんかを吹っかけられても、とにかく徹底的な聞き側に回ること。
  12. 好き嫌いはあっていい。
    好き嫌いを顔に出すのがいけない。
  13. お金の貸し借りは控えること。
  14. 宗教、経済の話をするのはやめよう。
  15. 「正しい」「間違っている」に、こだわりすぎない。
  16. 友人のプライベートを他人に話さないこと。
  17. けんかをしない人は、すべての答えや意見を受け入れる。
  18. 「対立」はけんかに発展し「共存共栄」が平和につながる。
  19. 批判ばかりしていると、嫌われてしまう。
  20. 相談できる友人がいれば、けんかも少なくなる。
  21. 道を譲る人に、けんかはない。
  22. 年下の人でも、命令形を使わないようにしよう。
  23. 偉くなればなるほど、礼儀正しくなろう。
  24. 過ちを犯したら、すぐ謝ろう。
  25. できるかぎり直接会って、コミュニケーションを心がける。
  26. トラブルのときこそ、冷静さを大切にする。
  27. 自分のことを考えるように、相手のことも考える。
  28. いつも本を持っておけば、待ち時間も怖くない。
  29. 「もしものとき」のために、前もって準備をしておく。
  30. 独り占めしようとするから、けんかになってしまう。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION