同棲を、料理の腕を磨く機会にしましょう。
別々に暮らしていたころは、手料理を食べてもらう機会は限られていましたが、同棲となると違います。
一緒に暮らすことになるので、毎日自分の作った手料理をパートナーに食べてもらえます。
料理を「負担」と思えばそれまでですが、発想を切り替えましょう。
同棲を、料理の腕を磨くきっかけにしようではありませんか。
料理を「負担」と思えば仕事になりますが「自分磨き」と思えば、娯楽になります。
「せっかく同棲しているなら、思いきり料理の腕を磨いてやるぞ!」
心に火をつけて「料理の腕を磨く絶好のチャンス」と思えば、やる気がめきめき湧き上がってくるでしょう。
自分のために作る料理とは違い、食べてもらえる相手がいると、モチベーションが高まります。
ましてや食べてもらえる相手が愛する人なら、いっそう気合が入るでしょう。
同棲を始めた日から、毎日手料理を食べてもらえる機会に恵まれます。
料理には「気分転換」「ストレス発散」といった効果もあるので、よい時間も過ごせます。
大切なのは「今まで」ではなく「これから」です。
今までは料理が下手であっても、これからうまくなっていけばいい。
コンビニの弁当やお総菜もおいしいですが、自分が心を込めて作る手料理はもっとおいしい。
パートナーをよく知るあなただからこそ、パートナーの好みを反映させた絶妙な料理を作れるでしょう。
「料理の腕を上げる」「パートナーに喜んでもらう」という目的がはっきりすると、ますます料理をするのが楽しくなります。
前向きな気持ちで「料理の腕を磨こう!」と決意すれば、同棲はもっと楽しくなります。
料理がどんどんうまくなっていけば、パートナーも喜んでもらえ、関係も同棲もうまくいくのです。