執筆者:水口貴博

同棲の30の名言

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同棲を、料理の腕を磨くきっかけにしようではないか。

同棲を、料理の腕を磨くきっかけにしようではないか。 | 同棲の30の名言

同棲を、料理の腕を磨く機会にしましょう。

別々に暮らしていたころは、手料理を食べてもらう機会は限られていましたが、同棲となると違います。

一緒に暮らすことになるので、毎日自分の作った手料理をパートナーに食べてもらえます。

料理を「負担」と思えばそれまでですが、発想を切り替えましょう。

同棲を、料理の腕を磨くきっかけにしようではありませんか。

料理を「負担」と思えば仕事になりますが「自分磨き」と思えば、娯楽になります。

「せっかく同棲しているなら、思いきり料理の腕を磨いてやるぞ!」

心に火をつけて「料理の腕を磨く絶好のチャンス」と思えば、やる気がめきめき湧き上がってくるでしょう。

自分のために作る料理とは違い、食べてもらえる相手がいると、モチベーションが高まります。

ましてや食べてもらえる相手が愛する人なら、いっそう気合が入るでしょう。

同棲を始めた日から、毎日手料理を食べてもらえる機会に恵まれます。

料理には「気分転換」「ストレス発散」といった効果もあるので、よい時間も過ごせます。

大切なのは「今まで」ではなく「これから」です。

今までは料理が下手であっても、これからうまくなっていけばいい。

コンビニの弁当やお総菜もおいしいですが、自分が心を込めて作る手料理はもっとおいしい。

パートナーをよく知るあなただからこそ、パートナーの好みを反映させた絶妙な料理を作れるでしょう。

「料理の腕を上げる」「パートナーに喜んでもらう」という目的がはっきりすると、ますます料理をするのが楽しくなります。

前向きな気持ちで「料理の腕を磨こう!」と決意すれば、同棲はもっと楽しくなります。

料理がどんどんうまくなっていけば、パートナーも喜んでもらえ、関係も同棲もうまくいくのです。

同棲の名言(17)
  • 同棲を、料理の腕を磨くきっかけにする。
「完璧にしよう」と思うと、いつか心が折れる。
「7割でよし」と考えれば、ずっと心を保てる。

同棲の30の名言

  1. 同棲は、贅沢な経験。
  2. 同棲の醍醐味は、理想と現実のギャップを埋めること。
  3. 同棲では、悩むこともあって当然。
    大切なのは、その後。
  4. パートナーとの違いは、否定するより受け入れる。
  5. 価値観や生活習慣の違う同棲だからこそ、楽しみが増える。
  6. 違いは、いらいらするものではなく、楽しむもの。
  7. 自分のために買ってきたものを、2人で分ける。
    これだけで、幸せになれる。
  8. 「ルールだから」と思って家事をすると、苦痛になる。
    「自分のため」と思って家事をすると、楽しくなる。
  9. 夫婦生活50年と比べよう。
    同棲生活1年なんて短いもの。
  10. 同じベッドで一緒に寝ることが、愛の証しとは限らない。
  11. よい朝は、よい笑顔から始まる。
  12. 譲ることも、愛情表現。
  13. お金のゆとりは、心のゆとり。
  14. パートナーも、結局は他人。
    完全にわかり合うのは難しい。
  15. パートナーに完全を求めない。
    パートナーの不完全を認めていくことが同棲の意義。
  16. 家事をしているのではない。
    修行をしているのだ。
  17. 同棲を、料理の腕を磨くきっかけにしようではないか。
  18. 「完璧にしよう」と思うと、いつか心が折れる。
    「7割でよし」と考えれば、ずっと心を保てる。
  19. 精神的な距離が離れていれば、同棲中ですら、孤独や寂しさを感じる。
  20. お金を消費しているのではない。
    2人の将来に投資をしているのだ。
  21. アクセルだけを踏む同棲より、ブレーキも踏む同棲のほうが、うまくいく。
  22. ベストでない同棲環境のほうが、結婚生活のよい予行演習になる。
  23. 「何をすればいい?」より「これをするね」。
  24. 同棲でうまくいかないカップルは、結婚してもうまくいかない。
  25. 相手のためにしていることは、自分のためにもなっている。
  26. ルールと束縛は紙一重。
    束縛のないルールこそ理想的。
  27. 喧嘩をするのも、同棲の大切な仕事。
  28. 同棲に失敗はない。
  29. 依存をしても、しすぎるな。
    同棲は、2人で暮らしても、基本は1人。
  30. 同棲は、煮物を煮るのと同じ。
    短すぎても、長すぎてもいけない。

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