公開日:2015年12月12日
執筆者:水口貴博

悪徳業者を見分ける30の方法

  • 悪徳業者は
    自分から、
    「悪徳業者です」とは言わない。
悪徳業者を見分ける30の方法

悪徳業者は、自分から「悪徳業者です」とは言わない。

悪徳業者とは関わらないのが賢明です。
いくら料金が安くても、商品やサービスが粗悪で、かえって高い出費になることがあります。
後からトラブルに発展して、面倒に巻き込まれることも少なくありません。

比較は、賢い消費者になるための第一歩。

賢い消費者になるための第一歩は、比較です。
比較することなしに、賢い消費者になるのは不可能と言っても過言ではありません。
わざわざ比較をするのは面倒と思うかもしれません。

比較を嫌がる業者は、不都合が隠されている可能性がある。

同業他社との比較について、話を持ち出すこともあるでしょう。
「ほかの商品より、値段が高いのはなぜですか」
「○○と比べて、契約者数が目立つのはなぜですか」

相場と比べて、安すぎないか。

商品の金額が、安すぎるなら警戒が必要です。
もちろん中古や傷物など、正当な事情があって安くなっているならわかります。
事情があって商品価値が低くなっているなら、安い状態も自然です。

強引な購入・契約をさせようとしないか。
即断即決をさせようとしないか。

しつこく今日中の申し込みを促そうとする。
「契約しないと不幸になる」など不吉なことを言われる。
契約するまで、帰ってもらえない、もしくは帰らせてもらえない。

セールストークは、話半分で聞くくらいがちょうどいい。

賢い消費者になるためには、セールストークとの付き合い方が大切です。
商品の魅力を伝える販売員は、言葉のマジシャン。
消費者の購買意欲を刺激するため、言葉巧みな話術であなたを誘ってきます。

当たり前のマナーや最低限のマナーができていないのは、業者の基本に問題がある可能性が高い。

業者の接客態度に問題はありませんか。
・言葉遣いが悪く、横柄な態度で接客をされる
・表情に元気がなく、やる気がなさそう

メリットばかりで話がうますぎないか。

うまい話には注意が必要です。
「こんなメリットがあります」
「こんな素晴らしい特徴があります」

見積もりに不明瞭な項目はないか。

一にも二にも、お金は大切です。
購入や契約をする際、きちんと各項目の料金を確認しましょう。
料金を調べると、各項目の料金が書かれていなかったり、曖昧な表記だったりすることがあります。

見積もり対応が不自然な業者は、怪しいと考える。

見積もりの段階で、業者の質を見抜きましょう。
依頼内容によって、料金が異なるタイプの業務があります。
たとえば、引っ越し業者なら、運ぶ荷物の量や種類によって見積もりが変わります。

オフィス・ウェブサイト・パンフレットが、不自然に立派すぎないか。

オフィスの中は、不自然に豪華。
ウェブサイトは、まぶしいくらいにきれい。
パンフレットも、上質の紙が使われ、印刷も美しい。

きちんと解約手数料・違約金の確認をしておく。

契約の際は、解約手数料の確認が必須です。
「絶対解約しない」「解約するはずがない」と思っていても、何があるかわかりません。
契約をしてから事情ができ、やむなく解約しなければいけないこともあるでしょう。

アフターサービスへの思い込みに要注意。

アフターサービスの内容について、きちんと確認しましょう。
購入するとき、商品やサービスばかりに注意が向いて、アフターサービスの確認を見落とすことがあります。
アフターサービスは、業者によって差があります。

業者の免許や身分証などの確認をする。

その業者は、本当に営業が許可された業者でしょうか。
その人は、必要な資格や免許を持った人でしょうか。
その販売員は、業者から派遣された本物の販売員でしょうか。

販売員は、基本的な知識に欠けていないか。

販売員の基本的な知識も、確認しておきたいポイントです。
その商品・サービスについて、販売員がどのくらい知識を持ち合わせていますか。
販売員が商品の魅力を細かく説明していると「詳しいな」と感心するかもしれません。

必要もなく、個人情報を伝えない。

悪徳業者に騙されるのは、自分にも原因があるのかもしれません。
業者と話していると、話が盛り上がり、自分について話したくなることがあります。
聞き上手な業者と話が盛り上がれば、上機嫌になって話したくなるもの。

あなたの質問は、ただの質問ではない。
未来の後悔を減らすための質問でもある。

あなたは疑問点・不明点があれば、質問をするタイプですか。
それとも恥ずかしがって控えるタイプですか。
「質問すると相手の気分を害するのではないか」と思う人もいるでしょう。

悪徳業者もまっとうな業者も、巧みな話術であおってくる。
では、どう見分けるか。

賢い消費者になるには、購入するときの心構えが大切です。
業者は、消費者の気が変わらないうちに購入を済ませたいと考えています。
巧みな話術によるセールストークで、あなたの購入を促そうとします。

インターネット上で悪い評判が目立っていないか。

購入前には、インターネット上での評判を確認しておきましょう。
特に高額商品の場合は必須です。
インターネットが広く普及した現代社会では、簡単に評判を確認できます。

しつこい営業のある業者は、悪質業者の予備軍。

しつこい営業のある業者は、要注意です。
もちろんすべての営業が悪いと言っているのではありません。
むしろ営業は必須の行為。

レスポンスの悪い業者は、注意フラグを立てておく。

レスポンスの悪さは、業者の質を見極める指標の1つです。
一般的に業者の信用とレスポンスの早さは、比例する傾向があります。
電話で問い合わせをしてもつながらない。

ほかの業者をけなすところとは、付き合わないのが賢明。

ほかの業者の名前を出したとたん、悪口を言い始めませんか。
「あそこは最低ですよ。絶対やめたほうがいい」
「あそこは技術も実績もないので、関わると、ひどいことになりますよ」

きちんと契約書を読まずに、署名や押印をしない。

契約を交わす際は、きちんと契約書を読んでいますか。
たしかに小さな字で長々と書かれた内容は読みにくい。
しかも堅苦しい表現が多く、読んでもすんなり理解できないことも多いでしょう。

違法行為をしている業者とは関わらない。

業者と接していると、違法の疑いのある行為に気づいた。
「業者だから法律を守って当然」と思いたいところですが、実際はわかりません。
残念ながら、世の中には法令順守に無頓着な悪徳業者も存在します。

代金引換による支払いができる業者か。

品物を、代金と引き替えに渡すことを「代金引換」と言います。
略して「代引き」と呼ばれることもあります。
代金引換は、インターネット通販が普及するなか、クレジットカード以外の決済方法として利用数が増加した背景があります。

「特定商取引法」「プライバシーポリシー」の表示を確認する。

「特定商取引法」「プライバシーポリシー」を確認していますか。
聞いたことがない人もいるかもしれませんが、インターネット上で取引を行う際は、どちらも重要な確認事項です。
販売業者のウェブサイトに「特定商取引法」「プライバシーポリシー」の表示があるか確認しましょう。

電話番号に不自然な点はないか。

「連絡が取れる電話番号なら何でもいい」と考えるかもしれません。
たしかにきちんとつながる電話番号さえあれば、最低限の用件は済ませられるでしょう。
しかし、電話番号は、問い合わせるだけでなく、詐欺や悪質業者を見分けるうえでも役立ちます。

支払い方法が多数あるにもかかわらず、支払い段階になると、銀行振り込みに誘導しようとしないか。

代金引換やクレジットカードによる支払いに対応できていれば、一定の信用があると言えるでしょう。
業者が代金引換やクレジットカードを利用するには、厳格な審査に合格する必要があります。
審査は一次審査・二次審査など複数回あり、時間もかかります。

高額商品の購入は、前もって誰かに相談しておくと、失敗を防ぎやすくなる。

あなたは高額商品を買うとき、誰かに相談するタイプですか。
それとも1人で決めるタイプですか。
もちろん金額の小さな買い物なら、自分の判断だけで購入してもいいでしょう。

「何だか嫌な感じがする」という違和感を無視しない。

接客態度も普通。
オフィスはきれい。
説明も丁寧で納得できた。

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