執筆者:水口貴博

まとめ
(悪徳業者を見分ける30の方法)

  • 悪徳業者に騙されないために、まず賢い消費者になる。
  • 比較を大切にする。
  • 比較をさせないのは、商品が劣っているのを認めているのと同じ。
  • 相場と比べて、安すぎないか確認する。
  • 強引な購入・契約をさせる業者からは、すぐ立ち去る。
  • セールストークは、すべてそのまま信じるのではなく、話半分くらいの気持ちで聞く。
  • あまりに接客態度の悪さが目立つなら、購入を再検討する。
  • メリットの話だけで納得せず、きちんとデメリットも確認する。
  • 見積もりに不明瞭な項目があれば、きちんと細かい内訳まで調べる。
  • 見積もり対応が不自然な業者とは関わらない。
  • オフィス・ウェブサイト・パンフレットが、不自然に立派すぎないか、確認する。
  • きちんと解約手数料・違約金の確認をしておく。
  • アフターサービスの説明があるか確認する。
  • 業者の免許や身分証などを、きちんと確認をする。
  • 販売員に基本的な知識があるか確認する。
  • 必要がある場合を除き、むやみに個人情報を話しすぎない。
  • 疑問点・不明点があれば、そのままにせず、積極的に質問する。
  • 「興奮しているときは購入しない」というルールを徹底する。
  • インターネット上での評判を確認しておく。
  • しつこい営業のある業者からは、購入しない。
  • レスポンスの悪い業者は、注意フラグを立てておく。
  • ほかの業者の悪口を言う業者とは、付き合わない。
  • きちんと契約書の内容を読んで理解してから、署名や押印をする。
  • 違法行為をしている業者とは関わらない。
  • 代金引換ができる業者か確認する。
  • 販売業者のウェブサイトに「特定商取引法」「プライバシーポリシー」などの表示を確認する。
  • 電話番号に不自然な点がないか確認する。
  • 支払い段階になって銀行振り込みに誘導しようとする業者なら、取引を中断する。
  • 高額商品の購入は、前もって誰かに相談しておく。
  • 「何だか嫌な感じがする」という違和感があれば、きちんと正体を突き止める。

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