言葉

人間関係で注意したい
30の余計な一言

  • 振り返る習慣があれば、
    言葉遣いの改善はどんどん早くなる。
人間関係で注意したい30の余計な一言

もくじ
  1. 振り返る習慣があれば、言葉遣いの改善はどんどん早くなる。

    「自分は、感じの悪い言葉遣いをしていないだろうか」
    そう自分を振り返る習慣があるかどうかです。
    自分を振り返る習慣がないと、誰かに指摘されるまで気づけません。

  2. 「よく言われます」の一言が、相手をがっかりさせる。

    「よく言われます」というフレーズは、できるだけ会話で控えたい一言です。
    あからさまに、悪い言葉ではありません。
    実際、よく言われることに対して「よく言われます」というのは、会話の流れに沿っています。

  3. 「そうだよ」という一言が、相手を不快にさせることもある。

    「そうだよ」とは、相手の発言に同意する言葉です。
     
    ところがこの一言は、時と場合によって、相手を不快にさせることもあるため配慮が必要です。

  4. 癖を直さない人にありがちな言い訳。
    「誰にも迷惑をかけていない」。

    自分に癖があると分かっていても、なかなか直さない人がいます。
    そうした人は、必ずこう言います。
    「誰にも迷惑をかけていない」と。

  5. 聞かれていないことまで答えるのは、余計な一言。

    ●聞かれていないことまで話す癖には要注意
    聞かれていないことまで話す癖があるなら注意してください。
    余計な一言になるケースが多いからです。

  6. コンプレックスや弱点を刺激する呼び方は、控えたほうが賢明。

    同じ名前が何人かいると、呼び方に困る場面があります。
     
    たとえば、ある人に寄せ書きを書く場面があるとします。

  7. 「そんなふうに見えない」という一言が、相手を傷つけることもある。

    「そんなふうに見えない」
    誰もが一度は口にした言葉でしょう。
    この言葉は奥が深いため、使い方が重要です。

  8. 頑張っている人には「頑張ってね」より「無理しないでね」。

    応援しているときに、どんな言葉を使うか。
    応援で最もよく使われる言葉といえば「頑張ってね」という一言です。
    相手の背中を押す、力強い一言ですね。

  9. 「面倒くさい」という一言は、思考を停止させる言葉。

    煩わしく感じるとき「面倒くさい」という一言がよく使われます。
    できるだけ避けたいことがあれば「面倒くさい」という一言で、遠回しにニュアンスを伝えられます。
     

  10. 「どうでもいい」という一言は、会話を途切れさせる言葉。

    会話がよく途切れる人には、ある口癖がよく聞かれます。
    「どうでもいい」という一言です。
    「どちらでもよい」「私は気にしない」「好きにすればいい」などの意味ですが、影響はそれだけにとどまりません。

  11. 「いろいろあったんです」という一言は、会話が途切れる言葉。

    人と会ったとき、いつもと違った様子に気づくことがあります。
    何があったのか気になり「どうしたのですか」と尋ねたとき、よく聞かれる返事があります。
    「いろいろあったんです」という一言です。

  12. 独り言を言いながら仕事をする人に、どう指摘するか。

    独り言を言いながら仕事をする人を見かけることはありませんか。
    「これは何だ」
    「そういうことか」

  13. 太っている人に「痩せなさい」という助言は、むしろ逆効果。

    太りすぎは健康によくありません。
    ふくよかな程度ならいいのですが、明らかに基準値を上回った肥満体は、健康に悪影響です。
    そのため太っている人には、相手のためを思って、こう助言したくなるでしょう。

  14. 「こうなると思っていた」は、後出しのじゃんけんと同じ。
    周りをあきれさせる言葉。

    何か悪い出来事が起こった後、こんな言葉を言う人がいます。
    「こうなると思っていた」です。
    「自分は頭がいい。最初から予想できていた」というニュアンスを伝えたいのでしょう。

  15. 「ありがとうございました」と言われたとき、どんな返事をしていますか。

    2人きりの話し合いが終わったとき、相手から感謝されることがあります。
    「ありがとうございました」
    そう言われたとき、あなたはどうしますか。

  16. 「分かっている」と言いそうになったときの考え方。

    すでに理解している話に接したとき、言いたくなる一言があります。
    「分かっている」です。
    同じ話を繰り返し聞かされるのは、面倒や退屈に思うでしょう。

  17. 自分のことを「ばばあ」と呼ぶのは、謙遜ではなく、傲慢。

    ときどき自分のことを「ばばあ」と呼ぶ女性がいます。
    「おばさん」なら、まだいいのです。
    「おばさん」という言い方は一般的であり、普段からよく使われる言葉です。

  18. 決め付ける言い方は、相手を不快にさせやすい。

    決め付ける言い方には要注意です。
    ちょっとした一言でも、人間関係にひびを入れる可能性があります。
     

  19. 否定の言葉を2回繰り返すと、さらに印象が悪くなる。

    軽い気持ちで、否定の言葉を、2回繰り返すことがあります。
    「ダメ。ダメ」
    「違う。違う」

  20. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。

    「最近、楽しいことがない」
    そう嘆く人を見かけることがあります。
    「最近、楽しいことがないのは仕方ない。かわいそう」と同情しそうになりますが、ちょっと待ってください。

  21. 会話が続かないのは、会話が続かない返事になっている。

    「読書は好きですか」という質問にどう答えますか。
    この質問には「はい・いいえ」の一言で答えることができます。
    「はい、好きです」

  22. 楽しい話は、楽しそうに話そう。
    悲しい話は、悲しそうに話そう。

    人は、感情の生き物です。
    人を巻き込んでいくためには、感情を込めることが不可欠です。
    もちろんビジネスや公式の場では、感情を抑えた話し方が大切です。

  23. 同じ人に、同じ話を何度もしない。

    同じ人に、同じ話を何度もしないことです。
    感動した出来事は、何度も話したくなるかもしれません。
    もう一度話せば、面白い内容を聞いて、また相手を喜ばせられると思う人もいるでしょう。

  24. 「言っている意味、分かりますか」という言い方はしない。

    「言っている意味、分かりますか」という口癖は、ありませんか。
    相手がきちんと理解しているのかが不安になったとき、自然と口にする言葉です。
     

  25. 「するべき」より「したほうがいい」。

    「するべき」と言われて嬉しい人はいないでしょう。
    「するべき」と言われると、緊張感が走り、嫌な感じがあります。
    「学生なら勉強すべき」と言われると、逆に勉強のやる気がなくなります。

  26. 相手が気持ちよくうんちくを話しているなら、間違いに気づいても指摘しないほうがいい。

    ●「間違いを指摘する」という行為には要注意
    間違いを指摘することは素晴らしいことです。
    間違いを指摘すれば、相手はそれに気づきます。

  27. 相手の話が分かりやすいと思ったら「分かりやすい」と言ったほうが喜ばれる。

    相手の話が分かりやすいと感じたとき、どう返事をしますか。
    「なるほど」という返事が多いのではないでしょうか。
    「きちんと納得しましたよ」という意味を表現する一言です。

  28. 「すみません。
    ありがとうございます」より「ありがとうございます。
    助かります」。

    重い荷物を1人で苦しみながら運んでいるとき、近くにいる人が仕事を手伝ってくれました。
    とっさに感謝を伝えますが、どんな言葉を言うかです。
    「すみません。ありがとうございます」

  29. 「これくらいできるよね」という口癖は、避けたほうがいい。

    「これくらいできるよね」
    そんな言葉遣いに心当たりはありませんか。
    相手が実力者の場合、わざわざできるかどうか確認するまでもない場合があります。

  30. 「会うのが恥ずかしい」より「会うのが楽しみ」。

    大切なのは、初対面のときの姿勢です。
    初めて会う前、メールや電話などで、相手と連絡を取り合う機会があるとします。
    このとき「会うのが恥ずかしい」などと伝えていませんか。

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