言葉

言葉遣いがうまくなる
30のマナー

  • メールの送信ボックスは、
    自分の言葉遣いを客観視できるところ。
言葉遣いがうまくなる30のマナー

もくじ
  1. メールの送信ボックスは、自分の言葉遣いを客観視できるところ。

    チェックしてもらいたいメールがあります。
    受信したメールではありません。
    自分が送信したメールです。

  2. 初対面は、試験と同じ。
    うっかり名前を忘れると、0点になる。

    学校の試験でうっかり名前を書き忘れると、0点になることがあります。
    名前を書けないのは、問題に回答する以前の問題です。
    優しい先生なら、許してくれることもありますが、やはり心証を悪くするものです。

  3. 発する言葉が美しければ、戻ってくる言葉も美しくなる。

    言葉には、反射する性質があります。
    自分から発した言葉が、跳ね返ってきます。
    もし自分が発した言葉が汚いと、汚い言葉が戻ってきます。

  4. 嫌いな人の話題を、わざわざ自分から出す必要はない。

    「嫌いな人がいる」という人には、共通点があります。
    嫌われやすいことです。
    「嫌いな人がいる」と言うほど、かえって自分が嫌われやすくなります。

  5. 「考え方が間違っている」と言われたときの対処方法。

    まれに読者から、批判を受けることがあります。
    「考え方が間違っている」というメッセージです。
    サイトで自分の文章を公開していると、いろいろな人たちの目につくようです。

  6. 「No」より「No, Thank you.」。

    必要ないときは、きちんと断ることが大切です。
    何かを断るとき「No」と答えることができます。
    断るときに、運まで逃がしていませんか。

  7. 会話はキャッチボールと同じ。
    投げるときより、受け止めるときが、気持ちいい。

    キャッチボールをしたことがありますか。
    2人で、ボールを投げたり受けたりし合う、野球の練習の1つです。
    キャッチボールは、気持ちいいです。

  8. 努力を侮辱されたときに、言い返したい魔法の言葉。

    勉強なり仕事なり、何か一生懸命になっていると、やじを飛ばしてくる人がいます。
    「なんでそんなに一生懸命になっているの」
    「今から努力しても無駄だよ」

  9. 口論の真の勝ち方とは、言い負かすことではない。
    相手から共感や同意を得ること。

    人と意見を交わすとき、議論が発展して、口論になることがあります。
    お互いが、自分の意見が正しいと思い、一歩も譲らない状態です。
    口論をするとき、どのような方法で、勝とうとしますか。

  10. 人間関係は、出前と同じ。
    好かれるのは、せかす人より、気遣う人。

    出前をする立場になると、いいお客さんと、そうでないお客さんがいます。
    注文のとき「早くしてください」とせかすのは、嬉しくないお客さんです。
    無理に急いで食事を作らなければいけないため、調理の順番や味付けを、間違えそうになります。

  11. 「ありがとうございます」という場面の多くは「いつもありがとうございます」とも言える。

    人に親切にされたときの言葉といえば「ありがとうございます」です。
    感謝の気持ちを表す、定番のフレーズですね。
    きっと1日に何度も「ありがとうございます」と言っていることでしょう。

  12. 「いつもありがとうございます」と言われたとき、どう返事をしていますか。

    飲食店では、お会計のとき「ありがとうございます」と言われるのが、定番です。
    気に入ったお店なら、何度か足を運びますね。
    何度か同じ店を利用しているうちに、店員から少し変わったお礼を言われることがあります。

  13. 肯定の言葉ほど、強く言う。
    否定の言葉ほど、優しく言う。

    「肯定の言葉」と「否定の言葉」があります。
    肯定の言葉とは、相手の意見に同意したり賛成したりする言葉です。
    「そうですね」「なるほど」「分かりました」などです。

  14. 誤解されたとき、慌てないことが大切。

    人生では、誤解されることがあります。
    根も葉もない噂が立ったり、無実の罪を着せられたりなどです。
     

  15. お礼を言う場面で「すみません」と謝っていませんか。

    繁華街を歩いていたときのことです。
    「落とし物をされましたよ」と、親切に話しかける男性を見かけました。
    どうやら前を歩いている女性のカバンから、物が落ちたようです。

  16. 疑う言葉が口癖になっていると、人間関係で損をする。

    友達が「昨日、幽霊を見たよ」と話しかけてきたとき、どう返事をしますか。
    大げさなことは、疑いたくなるでしょう。
    さほど気にすることなく「本当かなあ」と返事をする人は、要チェックです。

  17. 命令のアドバイスは、嫌われる。
    提案のアドバイスが、愛される。

    友達から相談を受けることがあります。
    相談をされると、自分なりにアドバイスをしようと思いますね。
    何か気の利いたアドバイスをして、友達のために役立ちたいと思います。

  18. 自慢話をたっぷり聞くと、人付き合いの運が向上する。

    自慢話を聞くのは、疲れます。
    成功をひけらかしたり、偉ぶったりする態度は、不愉快に感じる人も多いでしょう。
    他人の幸せな話を聞くと、自分の不幸が強調されるようで、つまらなく感じるかもしれません。

  19. 長話でも、相手をいらいらさせない工夫。

    会話ではテンポが大切。
    つまらない長話は、誰も聞きたくなりません。
    1つ1つの会話は、できるだけ完結に分かりやすく心がけることが大切です。

  20. 難しい話が登場したときのうまい返事の仕方。

    人と会話をしていると、自分には理解できない話が登場することがあります。
    専門的な用語であったり、複雑な話であったりなどです。
    難しい話には、ついていけません。

  21. 興味をそそる前置きをすると、楽しく話を聞いてもらえるようになる。

    ぜひ知ってほしい、役立つ会話術があります。
    話をするときは、前置きが肝心です。
    会話をする多くの場合、いきなり話を始めているものです。

  22. 1回目のお礼は、社交辞令。
    2回目からが、本当のお礼。

    感謝は、1回目は、本当のお礼になりません。
    もちろんお世話になったときに「ありがとうございます」とお礼を言うのは、素晴らしいことです。
    お礼の習慣を続けましょう。

  23. 名前を紹介されたときの、ベストの返事。

    相手の名前を知りたければ、自分から先に名乗るがマナーです。
    名前とはいえ、個人情報です。
    いきなり相手の名前を尋ねると、相手に驚かれるでしょう。

  24. 会話で勝とうとする人は、相手から嫌がられる。

    会話の最中、勝とうとする意図を感じることはありませんか。
    最初は普通に話をしていても、途中から「自分のほうがすごい」というアピールが混じるケースです。
     

  25. 名前を聞かれたとき、名字だけで答えていませんか。

    私生活では、初対面の相手から名前を聞かれることがあります。
    「初めまして。お名前を伺ってもよろしいですか」
    名前を聞かれると、自分に興味を持たれていることが分かり、嬉しく思いますね。

  26. 気の利いた言葉を考えないほうが、気の利いた言葉が出る。

    テレビを見ていると、アナウンサーやタレントの気の利いた一言に、感心することはありませんか。
    とっさに出てきた話題に対して、絶妙な言葉で言い返し、場を盛り上げます。
    「何て頭の回転が速いのだろう。うまい言葉をよく知っているなあ」と、尊敬したり感心したりします。

  27. 故事・ことわざ・四字熟語を、会話に含めすぎない。

    故事・ことわざ・四字熟語を、どのくらい知っていますか。
    会話の中で、故事・ことわざ・四字熟語を頻繁に使う人は、要注意です。
    「『石橋を叩いて渡る』という言葉があるでしょう」

  28. 無意識のうちに「調子が悪い」という答え方をしていませんか。

    人から「調子はどう」と聞かれたとき、どう答えますか。
    もちろん明らかに調子が悪いときは「具合が悪い」と答えるでしょう。
    本当に調子が悪いときは、大事に至る前に助けを求めるのが正解です。

  29. 「聞かせてもらう態度」があれば、言葉遣いは自然とよくなる。

    人の話を聞くときには「聞かせてもらう態度」が大切です。
    しっかり口を閉じて、腰を低くしながら、聞かせてもらいましょう。
    相手は、あなたに話す価値があると思っているから、忙しい時間をやりくりして、話をしてくれます。

  30. ぼけっと口を開けたまま聞いているだけでは、耳から入った話が、口から抜けていく。

    人からの話を聞くときには、ぼうっと話を聞く姿勢になっていませんか。
    ぼけっと口を開けたまま聞いているだけでは、耳から入った話が、口から抜けていきます。
    冗談のように聞こえる話ですが、本当です。

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