夫婦生活でも、強制的に離ればなれになることがあります。
単身赴任や長期出張などです。
長期間、遠いところに行ってしまうと「そのまま心まで離れてしまうのではないか」と不安になります。
そんなとき、考えておきたいことが3つあります。
疑っていても仕方ありません。
疑うのは夫婦らしくありません。
「自分への気持ちが冷めるのではないか」「浮気するのではないか」と思っても忘れましょう。
お互いの関係に自信があるなら、単身赴任だろうと長期出張だろうと関係ありません。
まずパートナーを信じるのが、一番大切なことです。
離ればなれになるのは残念ですが「これもいい機会」と前向きに考えましょう。
お互いに離れる時間を作ることで、お互いに一人時間ができます。
パートナーと離れる時間ができることで、パートナーがいなくなったときの不便や虚無感に気づきます。
あらためてパートナーのありがたさに気づける、いい機会になることでしょう。
離れていても電話やメールなど連絡手段があります。
「1日に1回は連絡をしてね」などと、約束を交わします。
距離は離れていても、心でつながれます。