執筆者:水口貴博

告白する勇気が出る30のアドバイス

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告白は、される側より、する側になるほうがいい。

告白は、される側より、する側になるほうがいい。 | 告白する勇気が出る30のアドバイス

告白における立場には、2つあります。

告白をする側と、される側です。

どちら側になりたいですかと聞けば、やはり「される側」になりたいと思うものです。

告白される側のほうが、異性からモテている感じがあります。

相手から告白してくれるので、恥ずかしい思いをすることもなく、楽ちんです。

しかし、ここが要注意です。

告白される側になりたいと思うと、待つばかりになります。

つまり、受け身になるのです。

これは、もどかしいです。

いつ、誰から、どう告白されるのか、自分の意思でコントロールできません。

もしかしたら、好きでもない人から告白されることもあり得ます。

いえ、むしろそうなる場合が、ほとんどです。

「せっかく告白してくれたからとりあえずOK」という流れで、付き合い始めることもあるでしょう。

告白される側になると、必ずしも、一番好きな人と付き合えるとは限らないのです。

受け身であるゆえの、デメリットです。

実は自由が制限され、選択肢が狭くなるのです。

本当は、告白する側になったほうがいいのです。

自分から行動できる自由があるからです。

告白できる相手を選べます。

告白したいときに、告白できます。

すべて自分しだいです。

告白する側になれば、相手を選べますから、一番好きな人に告白できます。

もちろんNGになることもありますが、OKになれば、大好きな人と付き合うことができるのです。

これ以上幸せなことはありません。

告白する側になるのは大変ですが、それだけの価値はあるのです。

将来のことを考えると、告白は、される側より、する側になったほうがいいのです。

告白する勇気が出るアドバイス(2)
  • 告白は、される側より、する側になる。
恥ずかしいことがあるのは、恥ずかしいことではない。
恥ずかしいことを避けるのが、恥ずかしいこと。

告白する勇気が出る30のアドバイス

  1. 人生で一番大変なのは、告白だ。
  2. 告白は、される側より、する側になるほうがいい。
  3. 恥ずかしいことがあるのは、恥ずかしいことではない。
    恥ずかしいことを避けるのが、恥ずかしいこと。
  4. 人生に一度くらい、死ぬほど恥ずかしい経験があったほうがいい。
  5. 未来が変わるのは、行動しない言い訳から、行動する言い訳に変えたとき。
  6. 「恥ずかしいからやめたほうがいい」というのも、行動しない言い訳の1つ。
  7. 恥ずかしいと思ったことは、おおむね正しい。
    度胸を身につけるチャンスだ。
  8. 告白の予行練習は、イメージトレーニングが一番。
  9. 告白がうまくいっているところを想像すると、勇気が湧いてくる。
  10. 告白とは、将来するであろう後悔を、減らす行為。
  11. 恋愛に悩んでいるのではない。
    本当は楽しんでいるのだ。
  12. 告白は、勉強や仕事の質を上げる手段である。
  13. あらゆる告白は、すべてかっこいい。
  14. 告白するときは、きちんと相手の目を見る。
    目は言葉以上に、気持ちを伝える力があるから。
  15. はっきり言う習慣は、道を開く習慣だ。
  16. 勇気を出せば必ず幸せになれるとは限らないが、幸せな人は必ず勇気を出している。
  17. レストランに1人で入って食事ができれば、告白する勇気もある証拠。
  18. 神様は、誰でも応援するわけではない。
    勇気を出す人を、応援したくなる。
  19. 「大したことではない」と思い込めば、恥ずかしさが小さくなる。
  20. 告白の話題さえ緊張しなくなるくらい、打ち解けた仲になる。
  21. 好きな人と偶然に出会ったわけではない。
    神様が結ばせようとしたシナリオだ。
  22. 告白は、早すぎても遅すぎてもよくない。
    ベストタイミングを見逃さない。
  23. 告白して断られても、人格を否定されたわけではない。
  24. 告白されて断られても、一度は悪あがきをするのがマナー。
  25. 相手が断ってくれるのは、実はありがたいことでもある。
  26. 告白経験によって、話題も人間関係の幅も、広がる。
  27. 陰でこそこそと人を好きになるのは、相手に対して失礼だ。
  28. 好きになってしまったものは、仕方ない。
  29. 告白する前から涙を流すのは、まだ早い。
  30. 世の中には、告白をしたくても、できなかった人がいる。

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