告白する前から、涙が出ることがあります。
好きな人への気持ちが大きくて、心の中で交錯します。
心の整理が追いつかず、どう対処していいのかわかりません。
好きだけど、なかなか一歩踏み出せない自分にいらいらしたり、もどかしく感じたりします。
自分が情けなくなったり、切ない気持ちになったりして、胸が張り裂けそうになります。
特に危険なのは、夜です。
夜は、好きな人のことを考えやすい時間帯です。
外が暗いと、感情の起伏が大きくなり、ふわりと涙が出てくるのです。
涙が出るのは、それだけ好きな人への思いが大きい証拠です。
しかし、告白する前から涙を流すのは、まだ早いです。
こそこそ泣くのは、涙がもったいないです。
涙を流すのは、告白した後です。
告白して、OKをもらったときは、嬉し涙です。
告白して、NGだったときは、悔し涙です。
それはきちんと行動した結果による、涙です。
それまで、涙はお預けです。
告白した後に流す涙は、気持ちいいです。
後悔がありません。
嬉し涙であろうと、悔し涙であろうと、本当に泣くのは、行動した後です。