会話

場を盛り上げる
30の会話術

  • 嫌いな話で盛り上げるより、
    好きな話で盛り上げる。
    これが気持ちのいい会話の鉄則。
場を盛り上げる30の会話術

もくじ
  1. 嫌いな話で盛り上げるより、好きな話で盛り上げる。
    これが気持ちのいい会話の鉄則。

    盛り上げる会話には、2種類あります。
    「好きなことについて」と「嫌いなことについて」です。
    どちらも盛り上がりはします。

  2. 大きな反応を心がけると、会話のテンポは、どんどんよくなる。

    人と会話をするときは、常に反応を確認し合う連続です。
    話している相手は、自分が口にしている反応によって、次の話を考えます。
    無反応なら「きちんと話を聞いているのかな」「聞きたくないのかな」「疲れているのかな」と不安になります。

  3. 会話の反応は、言葉より表情に力を入れる。

    会話の反応が大きい人には、もっと話をしたくなります。
    話の反応といえば、何を想像しますか。
    反応には、2種類あります。

  4. 「うん。
    そうだね」より「うん。
    うん。
    そうだね」。

    あなたが相手と話をするとき、何回うなずいていますか。
    相手の話に同意するとき「うん。そうだね」と、1回うなずいて聞いているのではないでしょうか。
    1回、首を立てにふるしぐさです。

  5. 「どうせ誰にでも言っているんでしょ」は禁句。

    「きれいな目をしているね」
    そう言われたとき、残念な反応をしてしまう女性がいます。
    男性から、褒め言葉を言われると「どうせ誰にでも言っているんでしょ」と反射的に否定をする人がいるのです。

  6. 分からない話が出たとき、相手を褒めるチャンスでもある。

    私の知り合いに、乗りのいい女性がいます。
    乗りがいいので、ぜひともここで紹介させてください。
    私が19歳のときに出会った女性なのですが、いまだに交友が続いています。

  7. 会話の乗りがいい人は、負けると分かっている喧嘩を売ってくる。

    腕相撲の話になったとき「負けないよ」と挑発してきた小柄な女性がいました。
    男性陣は笑っています。
    「負けないよ!」と乗りで言ってきます。

  8. お互いの共通点は、会話が盛り上がりやすい。

    先日、女友達から嬉しい連絡がありました。
    「小説のコンクールで受賞したよ」という吉報です。
    彼女は、7歳の子供を持つ専業主婦です。

  9. 質問しながら、相手をさらりと褒める方法。

    会話に相手の名前を含めるのは、好感のある会話方法の1つです。
    相手の名前を会話に含めることで、相手は身を乗り出して話を聞いてくれるようになります。
    個人を尊重されていることが分かり、嬉しくなるのです。

  10. 歓迎するフレーズを言えば、会話の乗りが自然とよくなる。

    私は、メールの返信でよく使うフレーズがあります。
    「メールが来るのを待っていました」です。
    実は私が考えたわけではなく、あるとき、友達からそういう返事をもらいました。

  11. 返事をあと0.1秒早くするだけで、会話のテンポは変わる。

    難しい問題があります。
    のりのいい会話を心がけるために、気の利いた返事を心がけようとします。
    できるだけ鋭い返事のほうが、相手も喜びますし、会話も盛り上がるだろうと思うからです。

  12. リラックスできるとはいえ、椅子の背にもたれたままの会話はよくない。

    会話の調子を上げるのは、返事や表情だけではありません。
    姿勢も大切です。
    テーブルを挟んで、椅子に座って話をするとき、どのような姿勢になっていますか。

  13. 経験がなくても会話を続けられる、上手な返事の仕方。

    あなたは北極に行ったことがありますか。
    「いいえ、行ったことはありません」
    北極のような極寒のへき地ですから、おそらくほとんどの人が「行ったことがない」という返事をしたことでしょう。

  14. 大まかに話すと、会話のテンポがよくなる。

    会話のテンポをよくするために、大まかな会話を心がけましょう。
    細かく話したほうが、より多くの情報が伝わるので、会話のテンポがよくなるのではないかと思います。
     

  15. 「感謝」だけの表現から「感謝+褒める」の表現へと変える。

    親切にされたとき、普通は「ありがとうございます」と答えます。
    多くの場合「ありがとうございます」で終わっているのではないでしょうか。
    ありきたりな感謝の表現です。

  16. 嫌いなことの話をすると、なぜか大笑いする。
    そんな相手の本当の心理に、気づいていますか。

    私はグリーンピースが苦手です。
    という話をすると、よく笑われます。
    「なぜグリーンピースが苦手なの」

  17. 会話中、一瞬時計に視線が動くだけで、会話のテンポが悪くなる。

    ある日、レストランで友達と一緒に食事をしていたときのことです。
    楽しい話に時を忘れていたのですが、一瞬、落ち着きを取り戻す出来事がありました。
    相手の視線が、一瞬だけ、時計に移動したのです。

  18. 会話を、会話だけで、終わらせない。

    アメリカのロサンゼルスに留学していたころの話です。
    友達と旅行のことで盛り上がりました。
    私も旅行好きでしたが、相手も負けないくらい旅行好きです。

  19. 「少し違う」と思うくらいでは、あえて反論しない。

    意気投合して話をするのは、まれです。
    相手の話を聞いているとき「それは少し違うのでは?」と思うときがあります。
    そういう場面は、多いものです。

  20. テーマについて知っていることを聞かれる前に話すと、盛り上がる。

    「聞かれるまで答えない」というのは、よくありません。
    会話を盛り上げるためには、聞かれる前に、知っていることを口にすることが大切です。
    知っていることは、どんどん口にしたほうが、会話は盛り上がりやすくなります。

  21. 会話上手な人は、いざというときのために、飴玉を持っている。

    いきなりですが、手持ちのカバンに飴玉を入れておくだけで、会話がうまくなります。
    なぜと思うでしょう。
    これが役立つのです。

  22. 誰かと一緒に飲むお酒は、適量を守りにくい。

    会話を盛り上げるためにお酒を活用するのは、よくある話です。
    お酒は、適量を守れば、有効な道具です。
    「適量、適量、適量」と耳にタコができるほど、よく聞きますよね。

  23. 同じ会話は二度とできない意識を持つ。

    人にも一期一会がありますが、会話にも一期一会があります。
    そのときの会話は、もう二度と味わえません。
    会話は、単に言葉の羅列だけではないのです。

  24. 自分の話した好物の話が、相手の人生を豊かにする。

    私は、豚カツが大好きです。
    昔から好きだったわけではありません。
    幼少期は何も思わなかったのですが、あるきっかけで好きになりました。

  25. 相手を元気にさせる魔法の言葉。
    「その魅力は何?」

    中学生のころ、功一君という友達がいました。
    功一君は、大のアニメ好きです。
    少しマニアックな話になりますが、功一君は『魔方陣グルグル』の大ファンです。

  26. 「その気持ち分かる」より「似たような経験がある」のほうがいい。

    相手の話に同意をするとき「その気持ち分かる」ということがあります。
    「その気持ち分かる」という言葉は、なかなか難しい一言です。
    状況によって、相手を傷つけることがあるからです。

  27. 気の利いた返事をされると、いくら話をしても、疲れない。

    先日、友達と電話で話をしているとき「なぜ書くのが好きなの。書く魅力は何?」と聞かれました。
    友達は、HappyLifeStyleの読者でもあります。
    私は書くのが大好きです。

  28. 会話に、正論を持ち込まない。

    「水口さんは、よくそれだけ話が書けますね」
    よくこういうお便りをいただきます。
    それは正論を持ち込んでいないからだと思います。

  29. 意外な発言を聞いても、どん引きした表情を表に出さない。

    先日、実際にあった失敗です。
    勤めている会社で全体会議があり、その後親睦会がありました。
    同僚と一緒に楽しくお酒を飲んでいて、いい気分になっていたときのことです。

  30. いずれにせよは、言わないほうがいい。

    会話の中で「いずれにせよ」という発言をする人を耳にします。
    比較的に気軽に口にしてしまう言葉ですが、この表現は注意です。
    なぜでしょうか。

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