パーティーが始まってから主催者に挨拶をしようと思っても、うまくいかないことがあります。
パーティーの中心人物である主催者の周りには、人だかりができます。
主催者と話すタイミングがつかみにくくなります。
挨拶できたとしても、人混みでは、印象にも残りにくくなるでしょう。
そこでおすすめなのは、早めに到着することです。
予定時間ぴったりでもいいのですが、もう少し早めの到着を意識します。
だいたい15分前がいいでしょう。
15分前は、おそらく人がまばらのはずです。
もしかすると、自分が一番乗りかもしれません。
主催者は立場上、早めに到着しているはずですから、主催者と落ち着いて挨拶をする余裕が生まれるのです。
主催者としては、早く到着する人は積極的になっていることがうかがえるため、印象がよくなります。
もちろん早く到着することで、場の雰囲気になじむ余裕も生まれます。
しばらくすれば、ほかの出席者もやってきます。
早く来た人のほうが、心理面で立場が上になれるため、スムーズに話しかけられるでしょう。
余裕を持って、早めに到着を心がけることをおすすめします。