執筆者:水口貴博

企業説明会で心がけたい30のマナー

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企業説明会は、早めの到着が望ましい。

企業説明会は、早めの到着が望ましい。 | 企業説明会で心がけたい30のマナー

面接でよくないのは、遅刻だけではありません。

早めの到着も、NGです。

面接官にも、準備があります。

予定時間より早く到着しても「約束の時間を守っていない」と判断され、評価を下げられることがあります。

面接は、5分前に到着するのが理想です。

しかし、企業説明会の場合は、少し事情が異なります。

あくまで説明会です。

早めに到着しても、問題ないと考えていいでしょう。

むしろ早めの到着を、おすすめします。

企業説明会は、基本的に自由席のはずです。

最もポジションのよい最前列は、数が限られています。

早めに到着しないと、先に席を取られてしまいます。

ぎりぎりに到着しても座る席がなく、最悪の場合、立ち見になることもあります。

企業説明会は、事実上、1次選考です。

積極性を見せたり、席を確保したりする都合上、早めの到着が望ましいでしょう。

場合によっては、1時間前に到着するのもありです。

早めに到着することで、積極性も評価されるでしょう。

採用担当者と、1対1で話ができるチャンスに恵まれるかもしれません。

採用担当者に顔を覚えてもらえれば、それだけで有利な立場に立てるはずです。

企業説明会で心がけたいマナー(7)
  • 企業説明会は、早めの到着を心がける。
企業説明会の受付で心がけたい、5つのポイント。

企業説明会で心がけたい30のマナー

  1. 企業説明会は、事実上の1次面接。
  2. 企業説明会は、大きく分けて2つのタイプがある。
  3. 単独の企業説明会が、複数回行われるときの心がけ。
  4. 事前に企業研究をして、疑問点をまとめておくこと。
  5. 企業説明会に持参したい、12の持ち物。
  6. 企業説明会への出席は、スーツが基本。
  7. 企業説明会は、早めの到着が望ましい。
  8. 企業説明会の受付で心がけたい、5つのポイント。
  9. 必要最小限の荷物が好ましい。
  10. 一番前の席が、一番有利。
  11. 待っているときの態度も、評価対象。
  12. カップルで出席するのは、誤解を招きやすい。
  13. なぜ社員の前で、案内資料を折ってはいけないのか。
  14. 長時間、ブースに居続けない。
  15. 「なんとなく」という理由で、企業説明会に出席するのはNG。
  16. レコーダーを持参しよう。
  17. メモを取りすぎるのも、悪印象。
  18. 質問するときによく見られる、マナー違反。
  19. よくうなずく人は、よく覚えてもらえる。
  20. 企業説明会に出席すれば、1つは質問したい。
  21. 企業説明会で控えたほうがいい、4つの質問。
  22. 無理せず休憩したほうが、実は企業説明会の効率がよい。
  23. 休日の企業説明会は、学生にとって便利でも、社員にとっては大変。
  24. 企業説明会で本当に確認したい点とは。
  25. 質疑応答で心がけたい、5つのマナー。
  26. 不明点があれば、説明会の質疑応答で解消させるのが基本。
  27. 企業説明会が終わってから、第2ラウンド。
  28. 任意のアンケートが、選考に影響する可能性もある。
  29. 企業説明会の後にも、お礼が必要なのか。
  30. 「説明会に出席して満足」で終わってないか。

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