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旅慣れた海外旅行の達人になる
30の方法

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何でもない場所のほうが
その土地の、
「素顔」がはっきり見える。

何でもない場所のほうが、その土地の「素顔」がはっきり見える。 | 旅慣れた海外旅行の達人になる30の方法

海外旅行で行くところと言えば、やはり観光地が代表的です。

その国の名所旧跡は、その国の文化や歴史の代表になっていることでしょう。

そのほか、有名なショッピングモール・博物館・美術館などもあります。

 

しかし、そういうところばかりを見て「よし。これでこの国のすべてを知ったぞ」と思うのは、違う気がします。

海外でありながら、何か本当の姿とは異なった部分を見ているような気がします。

お化粧をした状態であり、素顔ではありません。

もちろん観光地も、その国の代表的な一部の1つではありますが、そればかりではないはずです。

「もっと普通が見たい」

「もっと当たり前が見たい」

「もっと日常が見たい」

そう思います。

本音を聞きたいときの高揚感に似ています。

そこで私は海外旅行の際「何でもない場所」に行くようにしています。

どのくらい何でもない場所かというと、ガイドブックに載っていないような場所です。

本来ガイドブックには、おすすめのお店ばかりが書かれています。

あえて変化球として、ガイドブックに載ってもいないような、何でもない場所を歩いたり食事をしたりします。

これはおすすめです。

普通の場所ですから、目立ったものもないし、食事をしても期待はずれのものが出る可能性が大きい。

 

しかし、そのほうが、何かその国やその土地の「素顔」に触れている気がします。

シンガポールへ旅行に行ったときは、ガイドブックにも載っていない小さなデパートで買い物をしました。

ガイドブックに載っていないくらいですから、当然、別にこれといった目立ったものはありません。

もちろん周りに観光客なんて、1人もいません。

その国の本当の姿を見ているような気になり、嬉しくなります。

私はそのとき、その国の人の素顔、ありふれた素の日常を見ることができました。

夕食の材料を買いに、大きな買い物袋を持って歩いている主婦。

大きなテーブルを囲んで食事をしている家族連れ。

デパートに暇つぶしに来ている若い女性2人。

そうした何でもない光景こそ、その土地の暮らしが、鮮明に映し出されています。

「なるほど。これがこの国の日常風景か」

感動して、海外旅行らしく、いいものを見た気になるのです。

まとめ

旅慣れた海外旅行の達人になる方法 その13
  • 何でもない場所に、行く。
予定されていない出来事は、予定されている出来事より面白い。

もくじ
旅慣れた海外旅行の達人になる30の方法
何でもない場所のほうが、その土地の「素顔」がはっきり見える。 | 旅慣れた海外旅行の達人になる30の方法

  1. パッケージツアーが味気なく感じ始めれば、次のステップに上がり始めた証拠。
  2. パッケージツアーに頼らない試行錯誤と悪戦苦闘が、旅を旅らしくさせる。
  3. 海外旅行をする数日前から体内リズムを整える。
  4. 飛行機のベストポジションとは。
  5. 海外旅行の達人は、身軽な格好で旅に出かける。
  6. 海外旅行の達人の語学力は高い。
    語学力が高いから、臨機応変に対応できる。
  7. なぜ達人は、棚やクローゼットをきちんと利用するのか。
  8. ホテルの部屋の使い方で、その人の本質が見えてくる。
  9. 海外旅行の達人は「トラブル」した分「落ち着き」へと変える。
  10. 旅の達人は思い出を、写真に残すより、心に残す。
  11. 旅の達人は、わずかな仮眠をたくさん取る。
  12. 海外旅行は、二度楽しむことができる。
  13. 何でもない場所のほうが、その土地の「素顔」がはっきり見える。
  14. 予定されていない出来事は、予定されている出来事より面白い。
  15. 現地に到着してから、ずれた時間を合わせるのでは遅い。
  16. 海外にいる感覚は、文章として書くと、自覚しやすくなる。
  17. 海外のお土産より、海外から手紙をもらうほうが、はるかに嬉しい。
  18. 海外旅行をするなら、現地の気候に合わせた服装で出かけること。
  19. 寝るわけにもいかない微妙な待ち時間は、本を読む。
  20. チップは、先に払うのが通。
  21. 旅慣れた人は「安全はお金で買うもの」という意識が強い。
  22. 「今日は結婚記念日だから」と言えば、通りにくいお願いが、通りやすくなる。
  23. 旅慣れた人ほど、旅行シーズンを避けて、旅行をする。
  24. 大胆に言えば、現金がなくても、海外旅行はできる。
  25. 旅慣れた人ほど、クレジットで買い物をする。
  26. 旅慣れた達人は、クレジットカードを「2枚」持って、海外に出かける。
  27. 本来、現地の人が言うべき気遣いの言葉を、逆に海外旅行者が言う。
  28. 旅慣れた海外旅行の達人は、チップに気持ちを込めた手紙を添える。
  29. なぜ海外旅行をすると、1日が長く感じられるのか。
  30. 土産話に勝るお土産はない。

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