女性なら、紫外線を気にする人も多いことでしょう。
適度な紫外線なら、骨の強化につながり、健康にもいいですが、強い紫外線を浴び続けるのは勧められることではありません。
しみやしわの原因になりますし、皮膚がんを誘発させる可能性もあります。
紫外線を避けるなら、やはり夜が一番です。
夜なら、朝が苦手な低血圧の人に向いていますし、人も少なくて歩きやすいはずです。
夜にウォーキングをするなら、おすすめの手順があります。
「夕食→ウォーキング→お風呂(半身浴)→ストレッチ→就寝」
まず夕食を食べた後に、運動をします。
食べた後に運動をすることで、カロリーを効率よく消費させやすく、脂肪に蓄積されにくくなります。
ウォーキングではたっぷり汗をかきますから、次にお風呂に入ります。
できれば半身浴がおすすめです。
時間をかけて入れば、お風呂でもたっぷり汗をかきます。
半身浴の間は、読書をするなどしていればいいでしょう。
1時間の半身浴でたっぷり汗をかけば、およそ150から200キロカロリーは消費されるはずです。
お風呂から出た後は、軽いストレッチです。
お風呂の後は、体が柔らかくなっているので、ストレッチには最適の時間です。
ストレッチによって、リラックスができ、次第に副交感神経が優位になって自然な眠気が襲ってくることでしょう。
就寝です。
こうして1日を、気持ちよく締めくくることができるのです。