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健康のためになる
30の散歩術

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水中ウォーキングには、
陸の上ではできないメリットがある。

水中ウォーキングには、陸の上ではできないメリットがある。 | 健康のためになる30の散歩術

プールと言えば「泳ぐ」というイメージばかりが先行しますが、泳ぐだけではありません。

「泳ぐ」のではなく「歩く」運動もあります。

 

「水中ウォーキング」です。

 

下半身より少し上まで水に浸かった状態で、プールの中を歩くことをいいます。

大手のフィットネスクラブなら、必ずプールはあるはずです。

水中ウォーキング用のコースを用意しているはずです。

水中ウォーキングには、陸の上ではできないメリットがいくつかあります。

 

(メリット1)
体を痛める心配がない

 

万が一、プールの中で転げそうになっても、水の中ですから、けがをする心配がありません。

また、水の中では体重が軽くなるため、運動のときに足の膝にかかる負担が大幅に軽くなります。

けがをしにくく、関節への負担が小さいため、特に高齢の方にも楽しめる安全な運動です。

 

(メリット2)
脂肪が燃焼されやすい

 

人間の体には「ホメオスタシス」という体の温度を一定に保つ調節機能があります。

わかりやすく言えば、熱いときには汗を流したり、寒いときにはぶるぶる震えたりする状態のことです。

冷たい場所で体を動かしていると、冷たい水に対して少しでも体内で熱を発生させようとする力が強くなります。

水中でウォーキングをしていると、短時間の運動でも、熱を発生させようとするため、多くのカロリーを消費しやすくなります。

(メリット)リラックスしやすい

水には独特のなめらかな肌触りがあります。

プールには、マイナスイオンというリラックスを誘発させる物質が数多く存在しています。

そのため、水中ウォーキングは、気分が落ち着きやすいです。

私の場合、会社でいらいらしたことがあり、水中ウォーキングをしているうちに気分が落ち着いたことがあります。

このように水中ウォーキングには、数多くのメリットがあります。

 

ただしデメリットもないわけではありません。

プールに移動する手間があります。

泳ぎながら音楽は聞けません。

そうしたメリットとデメリットを比べた上で、都合がつく人は、ぜひ水の中でもウォーキングはいかがでしょうか。

健康のためになる散歩術(22)
  • 水中ウォーキングを、してみる。
気分転換には、コーヒーより散歩のほうが効果的。

もくじ
健康のためになる30の散歩術
水中ウォーキングには、陸の上ではできないメリットがある。 | 健康のためになる30の散歩術

  1. なぜ、老いるときには、あっという間に老いるのか。
    なぜ、老いるときには、あっという間に老いるのか。
  2. ウォーキング初心者は「歩数単位」より「時間単位」で始めるほうがうまくいく。
    ウォーキング初心者は「歩数単位」より「時間単位」で始めるほうがうまくいく。
  3. 「たった3分だけ歩こう」そう思うほうが始めやすい。
    「たった3分だけ歩こう」そう思うほうが始めやすい。
  4. 歩数計は、歩数を測るだけの道具ではない。<br>やる気を発生させる効果もある。
    歩数計は、歩数を測るだけの道具ではない。
    やる気を発生させる効果もある。
  5. 高機能な歩数計は、よきアドバイザー役になる。
    高機能な歩数計は、よきアドバイザー役になる。
  6. スポーツにかけるお金は、健康への投資であり、医療費の節約と考える。
    スポーツにかけるお金は、健康への投資であり、医療費の節約と考える。
  7. 外を歩くだけで、自然と免疫力が上がる。
    外を歩くだけで、自然と免疫力が上がる。
  8. 人生を決める分岐点は、学生時代だけではない。<br>社会人になってからもある。
    人生を決める分岐点は、学生時代だけではない。
    社会人になってからもある。
  9. 自分の平熱は把握しているのに、1日の歩数を把握していない人は、多い。
    自分の平熱は把握しているのに、1日の歩数を把握していない人は、多い。
  10. 睡眠時間はためられないが、歩いた歩数ならためることができる。
    睡眠時間はためられないが、歩いた歩数ならためることができる。
  11. ウォーキングの目標は「1日単位」より「1週間単位」のほうがうまくいく。
    ウォーキングの目標は「1日単位」より「1週間単位」のほうがうまくいく。
  12. 健康で大切なのは「1日に歩いた歩数」より「歩き続けた日数」。
    健康で大切なのは「1日に歩いた歩数」より「歩き続けた日数」。
  13. 健康を意識するなら、最低でも1日5,000歩は歩くべきだ。
    健康を意識するなら、最低でも1日5,000歩は歩くべきだ。
  14. なぜ、足は第2の心臓と呼ばれるのか。
    なぜ、足は第2の心臓と呼ばれるのか。
  15. ウォーキングの初心者は、坂道や不安定な道は避けておきたい。
    ウォーキングの初心者は、坂道や不安定な道は避けておきたい。
  16. きれいな姿勢で歩く、3つのチェックポイント。
    きれいな姿勢で歩く、3つのチェックポイント。
  17. 大型デパートは、楽しみながら歩ける散歩コースの穴場。
    大型デパートは、楽しみながら歩ける散歩コースの穴場。
  18. 歩く習慣は、老若男女が死ぬまで一生楽しめるスポーツだ。
    歩く習慣は、老若男女が死ぬまで一生楽しめるスポーツだ。
  19. 大きな目印があると、歩きやすくなる。
    大きな目印があると、歩きやすくなる。
  20. 年を取るにつれて、運動量は増やさなければいけない。
    年を取るにつれて、運動量は増やさなければいけない。
  21. ウォーキングが大変だと思っている本当の正体。
    ウォーキングが大変だと思っている本当の正体。
  22. 水中ウォーキングには、陸の上ではできないメリットがある。
    水中ウォーキングには、陸の上ではできないメリットがある。
  23. 気分転換には、コーヒーより散歩のほうが効果的。
    気分転換には、コーヒーより散歩のほうが効果的。
  24. 空腹状態でのウォーキングは控える。<br>特に朝は要注意。
    空腹状態でのウォーキングは控える。
    特に朝は要注意。
  25. なぜ、食事をした直後の運動は、おなかが痛くなるのか。
    なぜ、食事をした直後の運動は、おなかが痛くなるのか。
  26. 「激しい運動かどうか」の基準は「走る運動かどうか」でわかれる。
    「激しい運動かどうか」の基準は「走る運動かどうか」でわかれる。
  27. 自動販売機やコンビニを利用すれば、ペットボトルを持ち歩く手間から解放される。
    自動販売機やコンビニを利用すれば、ペットボトルを持ち歩く手間から解放される。
  28. 歩きながらの計算で、右脳だけでなく左脳も鍛える。
    歩きながらの計算で、右脳だけでなく左脳も鍛える。
  29. ただ歩くだけで、多くの筋肉を同時に鍛えることができる。
    ただ歩くだけで、多くの筋肉を同時に鍛えることができる。
  30. なぜ山登りを始めると、足が止まらなくなるのか。
    なぜ山登りを始めると、足が止まらなくなるのか。

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