人類は便利な乗り物に囲まれ、歩く機会が減ってしまいました。
その結果、肥満・糖尿病・腰痛など、さまざまな問題を引き起こしてしまいました。
楽をしたがる人類にとって、もはや悪化の一途しかないのかと思います。
しかし、解決策はあります。
便利な乗り物を乗った分、歩く習慣を作ればいい。
「今さら歩くなんて面倒」
いえ、歩くことがつまらない、面倒だと思うからいけない。
頭を使って進化した人類なら、ここでこそ、頭を使うときです。
大変な散歩を、楽しい、嬉しい、面白いと思えるように工夫すればいい。
そういう前向きな動機付けがあれば、散歩の習慣をきっと続けることができるはずです。
工夫の方法は、人によって千差万別です。
音楽を聴きながら歩くのもいいです。
ラジオを聞きながら歩くのもいいでしょう。
歩数計をつけて、モチベーションアップにつなげるのもいいアイデアです。
頭を使って歩かなくなった人類。
今度は、頭を使って、歩く工夫をするときです。