執筆者:水口貴博

まとめ
(子どもの「生きる力」を育てる30のしつけ方法)

  • 「健全な家庭環境」「栄養バランスの取れた食事」「親からの愛情」の3つを、与える。
  • 子どもの成長を伸ばそうと、無理な力を加えるのはやめる。
  • 勉強は、楽しさから教える。
  • 子どもからたくさんの長所を引き出し、褒めてあげる。
  • まず平凡なことこそ、褒めていく。
  • 子どもに、才能を気づかせ、伸ばせる手助けをする。
  • コミュニケーションに共感を取り入れ「話してよかった」という会話を心がける。
  • 豊かな会話のために「はい」や「いいえ」で答えられない質問をする。
  • 夕食の場で子どもに「今日は学校でどんな勉強したの?」という質問を投げる。
  • 本当に気が利く親になるために、気の利かない行動をする。
  • 自分が幼少のころを思い出しながら、子育てをする。
  • 遊び道具を、与える。
  • 1つの深い体験をさせてあげる。
  • 「これなら誰にも負けない」という分野を、作る。
  • 早起きしたくなるきっかけを、与える。
  • 夢を持たせる。
  • 失敗したときは、行動したことを、褒める。
  • 子ども部屋の管理は、子どものセンスに任せる。
  • 10歳くらいになれば、子ども部屋を与える。
  • ただ「勉強しなさい」ではなく「30分間、机に向かいましょう」という目安を作る。
  • 子どもがおねしょをしても、叱らないようにする。
  • 父や母の特徴を、子どもの特徴や才能を発見する手がかりにする。
  • 卵を割らせて「やればできる」という自信をつけさせる。
  • 「まだ早すぎる」を、禁句にする。
  • 手応えの蓄積をする。
  • 仲良く協力し合っている夫婦の姿を、子どもに見せる。
  • 夫婦の違いを、子育てに生かす。
  • 靴を子どもに、選ばせる。
  • 子どもの存在を肯定する言葉をかける。
  • 厳しい言葉には、必ず子どもを肯定する言葉を含める。

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