妻にもっとおいしい食事をつくってもらいたいとき、あなたならなんと言いますか。
普通に考えれば「もっとおいしくつくってよ」というような言葉を言うのではないでしょうか。
たしかに素直でストレートな一言ですが、実は少し失礼になっています。
「もっとおいしくつくってよ」ということは「今の食事はおいしくないよ」と、それとなく言っているのと同じだからです。
それには妻は眉をひそめますし、落胆させてしまいます。
では、どうすればいいのでしょうか。
妻の食事を褒めればいい。
夫は、妻の作った食事に対して、喜ぶようなコメントを1つでも言うことです。
「いつもよりおいしくできているよ」
「味がしっかりして、おいしいよ」
「料理が上手だね」
誰でもそうですが、褒められると嬉しくなります。
気の利いた褒め言葉を言うのがポイントです。
「つくってよかった」と妻はやりがいを感じ、もっとおいしい料理をつくろうと心がけるようになります。
妻は夫から食事を褒められると「もっとおいしくつくりたい」と奮起し、料理の腕を磨こうとします。
誰でも喜ばれて嬉しくない人はいません。
妻は夫から食事を褒められるだけで、それまでの食事をつくる努力が報われ、もっとやる気を出します。
もし、おいしくないと感じることがあっても「まずい」という表現は禁句です。
妻は元気をなくしてしまいます。
そういうときは「変わった味だね」と柔らかい表現がおすすめです。