浪人中とはいえ、遊んでいけないわけではありません。
むしろ勉強ばかりの毎日はよくありません。
勉強ばかりではストレスがたまり、燃え尽きてしまいます。
燃え尽きる前に、上手にストレスを発散させることが重要です。
できるだけストレス発散するために、1つアドバイスがあります。
「勉強と息抜きの区切りは、できるだけ『極端』にすること」です。
ときどき、この区切りがあやふやな人がいます。
勉強中にテレビを見たり、音楽を聴いたりする人です。
お風呂に入りながら、勉強をする人もいます。
食事をしながら本を読むという人もいます。
これでは勉強中なのか休憩中なのかよくわかりません。
できるだけ勉強をしたい気持ちはわかりますが、リラックスの時間くらいはリラックスに集中することです。
勉強の時間くらいは、勉強だけに集中することです。
完全に区切って、白黒はっきりさせたほうがいい。
テレビを見るときはテレビを見るし、勉強するときは勉強だけに集中する。
このメリハリが、ストレスの管理をしやすくさせます。