年賀状の抽選番号をきちんと確認していますか。
「面倒で、確認していない」
「どうせ当たるはずがない。当たったとしても、どうせ切手シートだろう」
たしかに当たる可能性は低いのが現実です。
確認する時間と体力が無駄と思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、ちまちました行為に思えても、抽選番号はしっかり確認しておくことです。
人からもらった年賀状とはいえ、一応、当選の権利は手にしているのです。
少なくとも当選する可能性があるのですから、確率は低くても軽視できません。
1等は大きな金額です。
ただでもらった年賀状が、大きな金額に化ける可能性があるとわかれば、夢の広がる話ではありませんか。
たとえ、切手シートが当たったとしてもいいのです。
現金ではありませんが、立派な金券です。
特定の範囲内ですが、現金の代わりに使えます。
どの年賀状が当選するかわかりません。
嫌いな人からの年賀状でも、当たりを引く可能性があります。
嫌いな人のおかげで、生活が楽になるかもしれません。
自分が持つ権利は、最大限に活用することです。
ちまちました行為であっても、お金を増やす習慣の1つです。