公開日:2020年6月23日
更新日:2026年2月24日
執筆者:水口貴博

初心に返る30の方法

23

相手が話したいテーマは、宝探しの感覚で楽しく探す。

相手が話したいテーマは、宝探しの感覚で楽しく探す。 | 初心に返る30の方法

コミュニケーションが上手な人は「自分が話したいテーマ」より「相手が話したいテーマ」で話します。

自分が話したいテーマだからといって、相手も興味があるとは限りません。

相手にとって興味の薄いテーマだと、自分は楽しくても、相手は退屈するでしょう。

一方、相手が話したいテーマであれば、相手は自分からどんどん話してくれます。

こちらは聞き役に徹して、相手にたくさん話してもらいましょう。

相手に対する理解も深まり、知らないことを知るチャンスに恵まれます。

「相手の話したいテーマには興味がない」と思うかもしれません。

もちろんいつまでも聞き役のままでいる必要はありません。

自分は聞き役になりながらも、適度に自分の話も挟んで、そこから話を広げます。

自分の話したいテーマでも、少しでも相手に関係することなら、身を乗り出して聞いてくれるでしょう。

おのずとコミュニケーションがうまくいくのです。

相手が話したいテーマを探すといっても、なかなか難しくて、手探りになることがあるでしょう。

そんなとき、相手が話したいテーマを「楽しく」探すコツがあります。

「宝探し」の感覚を持つことです。

宝探しの感覚で探すと、楽しくなる

相手が話したいテーマを「宝物」と考えましょう。

RPGでは、主人公が宝物を探して歩き回る場面がありますが、あの感覚と同じです。

宝探しと思えば、ゲーム感覚が生まれ、テーマ探しそのものが楽しくなります。

自分の勘と経験を頼りに「どこにあるのだろう?」「ここにあるのかな?」と思いながら探すのが面白い。

宝探しの感覚を持てば、相手のテーマを探す時間が、わくわくしたものとなるのです。

休日の過ごし方を聞いてみる

相手の興味を知るには、休日の過ごし方を聞いてみるのもアイデアです。

休日は、多くの人が「好きなこと」に時間を使います。

たとえば、フィットネスクラブで汗を流しているのであれば「運動が好きなのかな?」「体を鍛えているのかな?」と推測できるでしょう。

漫画喫茶で過ごしているのであれば「漫画が好きなのかな」「1人の時間を大切にしたいのかな」という想像が膨らみます。

休日の過ごし方を聞いてみると、相手が何に興味を持っているのか、ヒントが得られます。

そのヒントを頼りにすれば、相手が話したいテーマも見つけやすくなるのです。

初心に返る方法(23)
  • 相手が話したいテーマを探すときは、宝探しの感覚になる。
前から一度やってみたかったことを、これ以上先延ばしにしない。

初心に返る30の方法

  1. 誰でも初心に返ることができる。
  2. 初心に返る第一歩は「気づくこと」から始まる。
  3. 初心に返るための大切な下準備は「時間」。
  4. 初期に使っていたものを取り出そう。
  5. 初心に返るためには「意識的な努力」が必要。
  6. 写真とは、記憶の引き出しを開ける鍵。
    当時の写真を振り返ると、初心に返ることができる。
  7. 卒業アルバムを眺めると、初心に返ることができる。
  8. もらった贈り物のお返しを、忘れていませんか。
  9. 切羽詰まった状況のときは、焦って行動するのではなく、まず落ち着く。
  10. ブランコは、大人が童心を思い出すための遊具。
  11. 暗い人は「減点法」で生きている。
    明るい人は「加点法」で生きている。
  12. 初心者は、初心を思い出させてくれる先生。
  13. 明るい話し方をすると、普通のネタも面白く聞こえてくる。
  14. 仕事のフォームは、知らず知らずのうちに崩れる。
  15. 稼いでいたころと比較するから、落ち込む。
    経済力ゼロのころと比較すれば、落ち込まない。
  16. 人は、生きているうちに生まれ変われる。
  17. あなたはいつの間にか、人に影響を与えている。
  18. 相手の話をたっぷり聞くことも、愛情表現の1つ。
  19. 自分の顔を3分間じっと見つめてみよう。
    いつもと違った顔に見えてくる。
  20. 軽々しく人におすすめを聞かない。
    自分で探して選ぶことも、勉強の1つ。
  21. 共感したときは、きちんと本人に共感したことを伝えよう。
  22. どれだけ都会でも、必ず自然がある。
  23. 相手が話したいテーマは、宝探しの感覚で楽しく探す。
  24. 前から一度やってみたかったことを、これ以上先延ばしにしない。
  25. 「ありがたい」が口癖の人に、悪い人はいない。
  26. 昔住んでいたアパートを見に行くと、初心に返ることができる。
  27. 体験は、しっかり記憶に残る。
    感情が伴った体験は、もっと記憶に残る。
  28. 新しい発見は「家電製品の説明書」にある。
  29. 自分より経験が浅い人に意見を求めよう。
    経験ゼロの人に意見を求めることも悪くない。
  30. 本当にやりたいことなら「やる、やらない」の相談は必要ないはずだ。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION