お酒を飲むときには、飲酒量を把握しながら楽しみましょう。
どれだけ自分が飲んだのか、きちんと把握しておくことが大切です。
「自分は今これくらい飲んでいる」とわかるから「あとこのくらいは飲んでも大丈夫」ということもわかります。
「これくらい飲んだ」と把握しておけば、頭の中で適量をイメージできるので確認しやすくなります。
もし、自分がどれだけ飲んだのか把握できなくなれば、すでに酔いすぎている状態です。
すでに適量を超えている可能性が高いので、水やソフトドリンクに切り替えたほうがいいでしょう。
確実に飲酒量を把握するなら、空っぽのグラスやボトルをテーブルから下げないのも1つの工夫です。
グラスやボトルが空っぽになれば、普通はテーブルから下げますが、あえて下げないようにします。
テーブルから下げてしまうと、どれだけ飲んだかわからなくなることがあります。
きちんと覚えている自信があるならいいですが、お酒で酔っているときは、記憶が曖昧になることが多いでしょう。
確実に飲酒量を把握したいなら、テーブルから下げず置いたままにしておくと、確認しやすくなります。