お酒を飲むときには、飲酒量を把握しながら楽しみましょう。
どれだけ自分が飲んだのか、きちんと把握しておくことが大切です。
「自分は今これくらい飲んでいる」とわかれば「あとこのくらいは飲んでも大丈夫だろう」ということも判断できます。
飲んだ量がわかるからこそ、頭の中で適量をイメージできます。
もし自分が飲んだ量を把握できないなら、本格的に酔いが回っているサインかもしれません。
すでに適量を超えている可能性が高いので、水やソフトドリンクに切り替えたほうがいいでしょう。
飲酒量を把握することは、それほど難しいことではありません。
酔っていても、把握しやすくなる工夫が2つあります。
ポイントは「視覚化」と「言語化」です。
1つ目の工夫は「視覚化」です。
きちんと飲酒量を把握するなら、飲み終わったグラスやボトルを、あえてテーブルから下げないでおきます。
グラスやボトルが空っぽになれば、普通は下げます。
一方で、下げると、どれだけ飲んだのかわかりにくくなります。
きちんと覚えている自信があるならいいですが、お酒で酔った状態では、記憶が曖昧になることが多いでしょう。
下げずに置いたままにしておけば、自分が飲んだ量を、目で視覚的に確認できるのです。
この方法は、会社の飲み会だけでなく、自宅で飲む場合にも使えます。
飲み終わった缶や瓶は、あえて片づけず、テーブルの上に置いたままにしておきます。
「今日はどのくらい飲んだか」ということが、一目で把握でき、飲みすぎの防止に役立つのです。
2つ目の工夫は「言語化」です。
飲んだ量を声にすることも、おすすめの工夫です。
たとえば、グラスのお酒を飲み終わったら「これで1杯目が終わった。次は2杯目」といった感じで声に出しましょう。
自分の声を自分の耳で聞くことになり、意識が高まります。
飲んだ量に注意が向くため、自制心が働きやすくなるのです。