人生の教科書



アイデア発想

アイデア力を鍛える
30の方法

  • 力を入れると、
    アイデアが出ない。
    力を抜くと、
    アイデアが出る。
アイデア力を鍛える30の方法

もくじ

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力を入れると、アイデアが出ない。
力を抜くと、アイデアが出る。

アイデア発想では「力の具合」にコツがあります。 力を入れるのではありません。 力を抜くのです。 アイデア発想は、瞬発力や持久力の勝負ではありません。 大きな力を必要とする作業でもなければ、勝ち負けを争うものでもありません。 アイデアを考えるときには、余計な力は邪魔です。 余計な力が入ってしまうと、ストレスや緊張感が加わり、思考が萎縮してしまいます。 思考が萎縮してしまうと、視野も狭くなります。 頭も固くなって、現実的な考えしかできなくなります。 また、力を入れていると、無意識のうちに呼吸も浅くなります。 脳が酸素不足になり、脳のパフォーマンスが低下してしまいます。 エネルギーの消耗も激しくなり、長期的なアイデア思考ができなくなるでしょう。 力を入れると、アイデアが出ないのです。 アイデアを出すなら、力を入れるのではなく、抜きましょう。 アイデア発想に気合は不要です。 想像力も発想力も、頭を柔らかくすることで、膨らんでいきます。 呼吸を整え、肩の力を抜き、リラックスします。 力を抜くと、不思議と視野が広がるでしょう。 穏やかな気持ちになり、物事を落ち着いて考えることができるようになる。 思考がのびのび自由な状態になって、想像力や発想力が膨らみやすくなるのです。 集中力も、力を抜いた状態のほうが、アルファ波が発生しやすい状況になって、潜在的な能力を発揮しやすくなります。 力を抜くからこそ、心や思考に余裕が生まれ、ユニークな発想もしやすくなります。 「集中するなら必ず力が入るのではないか」と思うかもしれませんが、誤解です。 「集中力を出すこと」と「余計な力を入れること」は別です。 集中することはあっても、余計な力を入れません。 力を抜いた状態で、リラックスしながら集中するのが理想です。 肩に力が入っていませんか。 肩の力も抜きましょう。 眉間にしわを寄せていませんか。 表情筋を緩め、もっと穏やかな表情になりましょう。 余計な邪念も振り払いましょう。 澄み切った精神状態になることができれば、ベストです。 力を抜けば、頭の中で世界が広がっていくことを実感できるはずです。 力を抜くと、アイデアが出るのです。 アイデアを考えるときは、力を入れるのではなく、抜く。

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アイデア発想の3大悪。
見栄、体裁、プライド。

アイデア発想には、3大悪があります。 「見栄」「体裁」「プライド」です。 もちろん絶対悪いものというわけではありません。 見栄・体裁・プライドは、誰にでも大なり小なり持っている感情でしょう。 それぞれ社会生活を営む上で、少なからず必要な要素でしょう。 見栄を張って、少しでも仕事ができる人に見られたいときもあるでしょう。 評価されるため、はったりをかましたほうがいい場面もあります。 体裁を気にしなければいけないときもあります。 立場や肩書があると、社会人として最低限の体裁を整えておかなければいけない場面もあります。 長く仕事を続けていれば、自分の中で自信と確信が生まれ、プライドも出てくるはずです。 仕事に対するポジティブなプライドなら、意欲や根気にもつながるでしょう。 見栄・体裁・プライドのすべてが悪いわけではなく、必要とされる場面があるのも事実です。 しかし、アイデア発想に限っていえば、見栄・体裁・プライドほど邪魔になるものはありません。 アイデア発想では、常識や先入観にとらわれず、柔軟な発想をすることが必要です。 このとき、見栄・体裁・プライドがあると、束縛や制限になり、自由な思考が失われます。 「スマートな発想をしなければいけない」 「立派なアイデアを出して、尊敬されたい。頭のいい人と思われたい」 「こんなアイデアを言ったら、ばかにされるのではないか」 「アイデアが浮かんだが、くだらない内容だから、恥ずかしくて公表できない」 「自分のほうが先輩で年上なのだから、手本になるようなアイデアを出さなければいけない」 人目や評価を気にした瞬間、発想が萎縮してしまい、思考から柔軟性が失われます。 視野が狭くなって、現実的な思考になってしまいます。 頭が固くなると、いいアイデアは出せません。 見栄・体裁・プライドほど、アイデア発想の邪魔になるものはないのです。 見栄・体裁・プライドがあるなら、直ちに捨ててしまいましょう。 抵抗感があって今すぐ捨てられないなら、せめてアイデアを考えるときだけでも捨てるのが得策です。 ばかにされてもいい。 周りの目も無視する。 自分のほうが年上・先輩であっても、アイデア発想のときは気にしない。 人目も年齢も立場も忘れ、アイデア発想に全神経を集中させましょう。 見栄・体裁・プライドを捨てた瞬間、ふわっと心が軽くなり、思考が柔軟になります。 思考のストッパーが外れ、自由に好きなだけ発想を膨らませることができる状態になるのです。 アイデア発想では、見栄・体裁・プライドは捨ててしまう。

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「いいね」は、アイデア発想を促す魔法の言葉。

何かアイデアを出たら、こう声をかけてください。 「いいね」です。 まずアイデアを肯定しましょう。 「いいね」という一言は、認め、励まし、元気づける言葉です。 シンプルな一言ですが、ぐっとテンションを押し上げるパワーを秘めています。 「自分で自分のアイデアを認めるのは変ではないか」と思うかもしれませんが、誤解です。 アイデア発想に、自画自賛をしてはいけないルールはありません。 むしろどんどん自画自賛していったほうがいい。 アイデアの内容にかかわらず、とにかく「いいね」という言葉で積極的に認めていきましょう。 「いいね」という一言をかけると、ひとまずアイデアを認めることになります。 認めることで「そうだよね。いいアイデアだよね」と自信がついてきます。 気持ちが前を向き、テンションも上がり、もっとアイデアが出したくなるのです。 「いいね」という口癖がつけば、自分のアイデアを確実に認めてくれる人が1人いることになります。 自分で自分のアイデアを認めれば、最低でも味方は1人いることになります。 安心して、どんどんアイデアを出していけるのです。 平凡なアイデアであっても「いいね」と声をかけましょう。 たとえくだらないアイデアでも、ひとまず「いいね」と声をかけてあげてください。 無価値に思えるアイデアでも、いったん認めてみると、だんだん価値があるように感じ方が変わってくるでしょう。 最初は価値がないように思えても、わざと認めることで受け止め方が変わり、後から価値が出てくるのはよくあること。 「いいね」という言葉は、アイデア発想を楽しくさせる効果もあります。 自分は素晴らしいアイデアパーソンであり、多くの人から必要とされているような感覚になるでしょう。 また、人が出したアイデアに対しても「いいね」という声をかけていきましょう。 否定せず、どんどん認めていきましょう。 ブレーンストーミングでは、特に有効です。 アイデアの内容にかかわらず、まず肯定することが大切です。 「いいね」という褒め言葉をかけると、ますますブレーンストーミングが活性化されます。 「いいね」は、アイデア発想を促す魔法の言葉なのです。 自分が出したアイデアに「いいね」と声をかけて、テンションを上げる。

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アイデア発想で大切なのは、敵対意識より仲間意識。

アイデアを考えるとき、敵対意識を持つことがあるかもしれません。 「あの人に負けたくない!」 「あの人よりすごいアイデアを出したい!」 「アイデアで勝負して、ライバルをぎゃふんと言わせたい」 ライバルとする人物がいて、敵対心をむき出しにする。 時には憎んだり恨んだりすることもあるかもしれません。 しかし、アイデア発想において、敵対意識を持つのはよくありません。 敵対意識があると、いいアイデアは出ません。 なぜ敵対意識があると、いいアイデアが出ないのか。 それは「集中がそがれる」「余計なエネルギーが消耗される」という悪影響があるからです。 敵対意識があると「アイデアを出すこと」ではなく「その人を負かすこと」に注意が向き、集中がそがれます。 エネルギーは有限です。 余計なところでエネルギーを使っていると、アイデア発想に割くエネルギーが足りなくなります。 また、敵対意識があると、心の中でネガティブな感情が生まれます。 心にストレスが発生すると、思考がきゅっと萎縮して、脳のパフォーマンスが低下します。 堅苦しい考え方にとらわれてしまい、想像力・発想力を妨げてしまうのです。 当然ですが、他人を恨んだり憎んだりするのは言語道断。 余計なところでエネルギーを消耗していると、アイデアを考える余裕すらなくなるでしょう。 アイデア発想において、敵対意識は百害あって一利なし。 敵対意識があるのなら、今すぐやめましょう。 敵対意識があると、いいアイデアは出ないのです。   大切にしたいのは「敵対意識」より「仲間意識」です。 ライバルがいるなら「敵」ではなく「仲間」と考えましょう。 「一緒にアイデアを考える仲間」と思えば、心が強くなり、明るい気持ちになります。 心が軽くなり、思考が柔らかくなります。 エネルギーを奪われるより、もらえるようになります。 「一緒にアイデアを考えていこう!」 「一緒に面白い発想をしよう」 「協力しながらアイデアを考えていけたらいいね」 たとえライバルになるような人物がいたとしても、敵対意識ではなく、仲間意識を持つのが得策です。 建前として仲間にできないなら、心の中で「仲間」と思うだけでもかまいません。 敵ではなく仲間と思ったほうが、ストレスが小さくなり、心が軽くなります。 勇気やパワーをもらえ、アイデアを考えるモチベーションにつながるでしょう。 結果として、いいアイデアが出るのです。 ライバルには、敵対意識ではなく、仲間意識を持つ。

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掃除をすれば、アイデアが出る。

アイデアを考えるとき、掃除と整理整頓は欠かせません。 まずアイデア発想において、散らかることが悪とは限りません。 あくまで「意図的」であればいいのです。 仕事に必要な資料を取り出したり並べたりしていれば、少しずつ散らかっていくもの。 散らかっているとはいえ、あくまで仕事に必要な状況なので問題ありません。 また、意図的に入り乱れた環境を作ることで、偶然の組み合わせが生まれ、アイデア発想に役立つことがあります。 クリエイティブな人の机は、ごちゃごちゃ散らかっていることが少なくありません。 散らかっていることがすべて悪いとは限らず、意図的や必要性がある場合なら問題ありません。 しかし、必要でも意図的でもなく、散らかっているだけの部屋であれば、要注意です。 ・ごみが落ちている ・ほこりがたまっている ・窓ガラスが汚れている ・アイデアに関係ないものが散乱している ・足の踏み場もないほど、資料が散らかっている こうした状況は、お世辞にもクリエイティブな環境とは言えません。 もはや、ごみ屋敷。 劣悪な環境は、アイデア発想に悪影響あり、クリエイティブな力を奪っていきます。 「アイデアは整理をしてはいけない」と言いますが、それは「部屋を掃除してはいけない」という意味ではありません。 部屋の掃除は必要です。 アイデアを出したいなら、快適な環境であることが大切であり、掃除が欠かせません。 快適な環境だからこそ、思考も発想もスムーズになります。   部屋を掃除しましょう。 ごみがあるなら、きちんと捨てて、ほこりがたまっているなら、取り除きましょう。 散らかっているものがあれば、整理整頓をしましょう。   いらないものは、整理するより処分するのがいいでしょう。 物理的にものが減ると、精神的にも軽くなります。   窓ガラスが汚れているなら、きれいに拭きましょう。 窓をきれいになれば、きれいな光が差し込んできます。   部屋を掃除して整理整頓がきれば、居心地もよくなり、発想力も高まります。 ごちゃごちゃした部屋がすっきりしていくにつれて、ごちゃごちゃしていた思考も感情もすっきりしていきます。 部屋を掃除して快適な環境になれば、リラックスしやすくなり、気持ちにも余裕が生まれます。 考え事もはかどるようになり、アイデアも出やすくなるのです。 ●アイデアに行き詰まったときも、掃除と整理整頓 アイデアが出なくて行き詰まったときも、掃除と整理整頓が有効です。 掃除や整理整頓が適度な気分転換になります。 掃除や整理整頓をしている最中に、ぱっとアイデアが浮かぶことも少なくなりません。 掃除をすれば、アイデアが出るのです。 部屋を掃除して、快適な環境にする。

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人の目は2つしかなくても、視点は無限にある。

あなたには、目がいくつありますか。 ほとんどの人が「2つ」と答えることでしょう。 特別な事情がないかぎり、目が1つや3つという人はいません。 「人の目は2つ」という認識があるためでしょうか。 人の目は2つしかないため、視点の数も限られていると思いがちです。 しかし、目は2つしかありませんが、視点は違います。 視点は無限にあります。 アイデア発想は「いかに視点の数を増やせるか」のが勝負です。 同じものでも、視点が変われば見え方が変わるように、同じネタでも、視点が変われば見え方が変わります。 視点が変われば、まったく別物に見えることも少なくありません。 1つの視点にこだわらず、まったく道の視点にも挑戦してみましょう。 ある視点でアイデアが出なければ、別の視点で考えてみましょう。 別の視点でアイデアが出なければ、さらに別の視点で考えてみましょう。 視点に常識を持ち込まず、あらゆる可能性を探ってみることが大切です。 「これ以上、視点を増やすのは不可能」 そう思ったときこそ、正念場です。 視点には無限にあるのですから、限界と思うのは誤解です。 諦めてしまえば、それ以上がありません。 知恵と工夫を重ねれば、必ず別の視点を作り出せます。 無限の視点を意識しながら、ネタを見直してみてください。 ・自分の視点、他人の視点 ・男性の視点、女性の視点 ・子供の視点、大人の視点 ・先生の視点、生徒の視点 ・表の視点、裏の視点 ・逆の視点、斜めの視点 ・母国の視点、他国の視点 ・科学の視点、宗教の視点 ・過去の視点、未来の視点 ・2次元の視点、3次元の視点 ・下からの視点、上からの視点 ・ミクロの視点、マクロの視点 ・売り手の視点、買い手の視点 ・ビジネスの視点、プライベートの視点 ・ポジティブの視点、ネガティブの視点 ・ボトムアップの視点、トップダウンの視点 笑ってしまうようなばかばかしい視点もOKです。 この世の視点だけでなく、あの世の視点もユニークです。 地球人の視点だけでなく、宇宙人の視点もあっても面白いでしょう。 「あり得ない」と思う視点であっても、頭の体操のつもりになれば、楽しく取り組めるはずです。 無理を承知で考えていきましょう。 想像力と発想力を生かせば、時間的・物理的・精神的などジャンルに関係なく、視点はいくつでも作り出せます。 アイデアに行き詰まったときは、視点を変えて見直してみてください。 きっとさっきとは別の見え方になるでしょう。 無限の視点を意識する。

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アイデアは、詳細に表現すればいいとは限らない。
受け手の想像に任せることで、最終的な表現が完成する。

アイデアが浮かんだら、きちんと表現することが大切です。 頭の中で思っているだけでは、単なる空想にすぎません。 大切なことは「アウトプット」です。 インスピレーションが湧いたら、すぐアウトプットに取りかかりましょう。 物語が浮かんだら、実際に記事を書いてみます。 イメージが浮かんだら、早速絵を描いてみます。 よいメロディーが浮かんだら、すぐ楽譜を起こしてみます。 表現することで、アイデアが形になり、具体化します。 ある程度形になれば、さらに次のアクションを起こしやすくなります。 しかし、表現するのはいいですが、すべて詳細に表現するのは注意が必要です。 アイデアは、すべて詳細に表現すればいいとは限りません。 詳細まで鮮明に表現してしまうと、結果が限定されてしまい、かえってつまらなくなることがあります。 大切な部分は詳細に表現するのは避け、わざとぼかすことも大切です。 曖昧な状態にすることで、受け手の想像を駆り立てることができるようになります。 たとえば、文学で嬉しい気持ちを表現するとします。 「嬉しかった」と明確に表現するのもいいですが、ストレートでは平凡なので、わざと曖昧な表現でぼかします。 「心が軽くなった」 「心に羽が生えた」 「笑みがこぼれた」 「自然と涙がこぼれた」 「スキップしたくなった」 曖昧な表現のほうが、解釈の幅が広がります。 わざとぼかした表現にすることで、受け手の考えや心情を投影でき、味わい深くなります。   秀逸な映画では、大事なシーンの手前でカットされるのが定番です。 告白するシーンがあり、次の瞬間、暗い表情で泣いているシーンに切り替われば、振られたのだと解釈できます。 闘病で苦しむ患者がいて、次の瞬間、葬式のシーンに切り替わることで、亡くなったものだと解釈できます。 飛行機が墜落していくシーンがあり、次の瞬間、ばらばらの機体のシーンに切り替わることで、墜落の様子を想像できます。 途中のシーンをカットするのは、意図的です。 あえて詳細に表現しないことで、受け手の想像に任せることができ、印象深くなります。   詳細に表現しないのも、1つのテクニックです。 アイデアは、形にすることが大切である一方、必要に応じてわざとぼかすことも有効です。 受け手の想像に任せることで、欠けた部分が補完され、最終的な表現が完成するのです。 大事な部分はわざとぼかして、受け手の想像に任せる。

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学歴がなくても、いいアイデアを出せる。

アイデアを出すために、学歴は必要でしょうか。 学歴が高いほど、アイデアも出しやすくなると思う人もいるかもしれません。 たしかに学歴は、ないよりあったほうがいいでしょう。 博識だったり、能力にたけていたり、頭の回転が速かったりすれば、アイデア発想でも有利になるでしょう。 アイデアは、既存要素の新しい組み合わせにすぎません。 知識が多いと、ネタの材料も増えるため、既存要素の新しい組み合わせを見つけやすくなるでしょう。 視野や見識が広くなるにつれて、物事を遠くまで見通せるようになります。 頭の回転が速ければ、素早く思考を張り巡らすことができ、さまざまな可能性を模索できるでしょう。 しかし、アイデアを出すために、学歴が必要とは限りません。 アイデア発想で大切なのは「いかに多くの知識があるか」ではありません。 「いかに柔軟な発想ができるか」です。 アイデアを考える際、知識が足りなければ、書籍を買って補えばいいだけです。 出したいアイデアさえはっきりしていれば、必要な知識は、後から書籍や資料を集めることで補えます。 頭の回転スピードも、アイデア発想に必要とは限りません。 もちろん頭の回転は、速いに越したことはありませんが、遅くても大丈夫。 アイデア発想では、物事をさまざまな面からじっくり考えることが大切であり、頭の回転は重要ではありません。 頭の回転が遅くても、考え方を工夫することで、斬新な発想ができます。 時には、学歴のない状態が有利に働くことも少なくありません。 がっちり教育を受けていないほうが、知識・常識・先入観にとらわれることが減ります。 自由な発想がしやすくなり、アイデアが湧きやすくなるのです。 高学歴の人より低学歴の人のほうが、優れたアイデアを出すことは珍しくありません。 皮肉なことに知識不足・常識不足が有利に働き、ユニークなアイデアを発想しやすくなることもあるのです。 学歴は、あくまで学業・修学の経歴にすぎません。 知識や常識が豊かであることの証明の1つですが、それが豊かな想像力・発想力を証明するものとは限りません。 知識を身につけていることが重要なのではなく、大切なのは知識の生かし方です。 低学歴であっても、柔軟な思考力と豊かな発想力があれば、高学歴の人が顔負けするようなアイデア発想も可能です。 「私はばかです」という人に限って、ユニークな発想をすることが多い。 クリエイティブな人たちは、学歴が低い人も多い。 低い学歴が有利に働く場面があることも知ってください。 「自分は学歴がないから、アイデアは出せない」と思うのは、誤解です。 低学歴なら、知識不足・常識不足を生かして、高学歴をぎゃふんと言わせようではありませんか。 学歴がなくても、いいアイデアは出せるのです。 学歴が低くても、アイデア発想に自信を持つ。

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最低最悪のアイデアから始めるほうが、うまくいく。

「アイデアを出そう」 そう思ったとき、私たちは無意識のうちに「いいアイデア」を意識することが多いでしょう。 価値のあるアイデア、意味のあるアイデア、秀逸なアイデアです。 できるだけ多くの人から認められ、高く評価されるアイデアを考えようとするのではないでしょうか。 これがよくありません。 「いいアイデアを出そう」と思っていることは「いいアイデアがでなければいけない」と思っているのと同じです。 「いいアイデアがでなければいけない」と思っていると、プレッシャーが生まれます。 余計な力が入ってしまい、発想の幅を狭めてしまう。 思考が固くなってしまい、かえってアイデアが浮かびにくくなるのです。 では、どうするか。 最低最悪のアイデアから始めましょう。 「絶対うまくいかない」 「100パーセント失敗する」 「これ以上くだらないアイデアは考えられない」 まったくいただけないアイデアから始めるのです。 もちろん不採用になりますが、これでいいのです。 最初に最低最悪のアイデアを出しておけば、肩の力が抜けます。 「こんなくだらないアイデアを出してもいいのだね」と、自分を許すことができ、ほっと安心できる。 気負いがなくなって力が抜け、ストレスや緊張が小さくなります。 最初に失敗しておけば、後が楽になる心理と同じです。 余計なプレッシャーから解放され、心が軽くなります。 気持ちが楽になることで、次から次へアイデアが浮かびやすい状態になるのです。 アイデア発想は遊び心が大切ですから、楽しい気持ちに集中して、面白おかしく考えましょう。 くだらないアイデアでOK。 自分で出したアイデアに、自分がダメ出しするのも面白いでしょう。 真面目に考えず、不真面目に考えようではありませんか。 「絶対失敗する」というアイデアから始めるほうが、ストレスやプレッシャーから解放されます。 最低最悪のアイデアから始めるほうが、うまくいくのです。 最低最悪のアイデアから始める。

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素晴らしいアイデアが出たから、大きな夢を持つのではない。
大きな夢を持つから、素晴らしいアイデアが出る。

アイデアを考えるときは、夢が大切です。 普通に夢を持てばいいわけではありません 大切なのは「夢の大きさ」です。 あなたには、叶えたい夢がありますか。 まず注意したいのは、小さな夢です。 平凡な夢、今すぐ実現できる夢、誰でも簡単にできる夢。 小さな夢は、スケールが小さい。 「あまり努力しなくていいよね」 「現実的な考えで十分だよね」 「特別なアイデアがなくても、実現するのではないか」 知恵も努力もさほど必要ないと分かるため、考える意欲がかき立てられません。 わくわくする要素がないと、想像力や発想力も膨らみません。 控えめな気持ちで小さな夢を設定したくなるかもしれませんが、それでは夢がありません。 小さな夢を持つと、小さな発想で十分なので、平凡なアイデアしか出なくなるのです。 そこで大切なのが、大きな夢です。 大きな夢を持ちましょう。 大きな夢を持てば、普通のアイデアでは間に合わなくなります。 大きな夢を叶えるには、大きなスケールで考えなければいけなくなります。 「もっと大きく考えよう!」 「もっと大胆に考えよう!」 「もっと非常識に考えよう!」 想像力・発想力が膨らみやすくなり、アイデアが出やすくなるのです。 私たちには、夢を持つ自由があります。 どんな夢を持っても、あなたの自由。 「いい大人が大きな夢を持つなんて子供のようだ」と思うかもしれませんが、その発想がよくありません。 夢は、子供だけでなく、大人も持つことができます。 遠慮して、小さな夢を持つ必要はありません。 「叶えられない」と思ったとしても、実際は分かりません。 1つのアイデアによって突破口が開け、実現の可能性が高まることは十分あり得ます。 素晴らしいアイデアが出たから、大きな夢を持つのではありません。 大きな夢を持つから、素晴らしいアイデアが出るのです。 大きな夢は、想像力・発想力の起爆剤。 せっかく自由に夢を持てるなら、思い切り大きな夢を持とうではありませんか。 できるだけ大きな夢を持ったほうが、アイデアを考えるモチベーションも高まります。 夢は、大きければ大きいほどいい。 勇気を出し、恥ずかしい気持ちを振り払って、大きな夢を持ってください。 忘れないように文字として書き残し、いつでも確認できるようにしておきましょう。 夢を持つと、アイデア発想の潜在的な力が目覚めるでしょう。 アイデアは、大きな夢を持って考えよう。

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売れるアイデアを出そうとすると、売れないアイデアしか出ない。
売れないアイデアを出そうとすると、売れるアイデアが出る。

販売促進のために、売れるアイデアを考える場面があります。 特別な意識しなければ、普通は「どうすればもっと売れるだろうか」と考えるでしょう。 頭をひねって知恵を振り絞り、売れるアイデアを出そうとします。 お客さんの笑顔をイメージしながら、あらゆる可能性を張り巡らして考えるでしょう。 ここに落とし穴があります。 往々にして売れるアイデアを出そうとすると、発想がワンパターンになりがちです。 売れるために、売れるアイデアを考えるの当たり前です。 視点が普通では、発想が平凡のまま。 頭の中で念仏のように「売れるためには」と繰り返すたびに、視野が狭くなっていく。 常識や先入観にとらわれ、体裁が気になり、現実的な発想しかできなくなります。 売れるアイデアを出そうとすると、売れないアイデアしか出ないのです。 こういうときこそ、逆の発想です。 売れるアイデアを出したいなら、売れないアイデアを考えてみましょう。 「誰も興味関心を示してくれないだろう」 「必ず空振りで終わる」 「間違いなく売れない」 「絶対誰も買ってくれないだろう」 「むしろクレームの嵐が来そうだ」 遊び心を大切にしながら、面白おかしく考えてみましょう。 開き直って、ふざけてOK。 アイデアを考える段階ですから、どれだけ変なアイデアでもかまいません。 すると、不思議なことが起こります。 売れないアイデアを出そうとすると、ユニークな視点が生まれます。 遊び心があるので、どんどん面白い想像が膨らみます。 普段使わない脳の領域を使っている感覚になるでしょう。 売れないアイデアを出そうとすると、売れるアイデアが出るのです。 不真面目なことを、本気になって考えましょう。 遊び心を爆発させて、ばかばかしい発想をしようではありませんか。 アイデアを考える段階ですから、かっこつけたり見栄を張ったりする必要はありません。 好かれるアイデアを出したいなら、嫌われるアイデアを考えてみましょう。 おもしろいアイデアを出したいなら、つまらないアイデアを考えてみましょう。 大成功するアイデアを出したいなら、大失敗するアイデアを考えてみましょう。 そこに突破口があります。 「そうか。その方法があったのか!」と、新しい発見があるに違いありません。 秀逸なアイデアは「逆方向」にあるのです。 売れるアイデアを出したいなら、売れないアイデアを考えてみる。

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元気なときしか出ないアイデアがある。
落ち込んでいるときしか出ないアイデアもある。

アイデアを考えるなら、元気なときがチャンスです。 元気なときは、心も体もエネルギーが満ちあふれています。 ・たっぷり睡眠を取ってエネルギッシュなとき ・嬉しいことがあってテンションが高いとき ・幸せなことがあって幸福感に包まれているとき 元気なときは、体力的にも精神的にも余裕があるので、想像も発想も膨らみやすい。 思考も明瞭で、頭の回転もスムーズ。 気持ちが上向きで、テンションも高い。 集中力も発揮しながらアイデアを考えることができるでしょう。 事実、元気なときしか出ないアイデアがあります。 明るい気持ちのときは、未来的で建設的なアイデアを考えやすい。 活力に満ちあふれているとき、パワーと勢いに任せて明るく考えるといいでしょう。 精神的に明るい状態なら、明るいイメージを浮かべやすい。 元気なときなら「今がチャンス!」と思って、考えられるだけアイデアを考えましょう。 元気なときしか出ないアイデアがあるのですから、元気を生かしてアイデアを考えるのが得策です。 では、アイデアを考えるチャンスは元気なときだけかというと、それは違います。 落ち込んでいるときもアイデアを考えましょう。 ・トラブルがあって元気がないとき ・つらいことがあって心が沈んでいるとき ・悲しいことがあって精神状態が不安定なとき 不幸のどん底であってもいいのです。 落ち込んでいるときも、やはりアイデアを考えたい。 落ち込んでいるときしか出ないアイデアもあるからです。 落ち込んでいるときは、心がネガティブになっているため、普段とは違ったことを考える機会になるでしょう。 落ち込んでいるときは、弱者の立場に立って考えやすくなります。 不幸な気持ちを想像しやすくなったり、ネガティブな視点から見たりできるでしょう。 落ち込んでいるときは、絶望の谷に落ちている状態です。 絶望の谷に落ちているときからこそ、出てくるアイデアがあります。 落ち込んでいる状態もアイデアを考えるチャンスです。 本人にとっては苦しいときですが、そんな最悪の状況すらアイデアに生かしてしまうことです。 落ち込んでいるときを利用すれば、元気なときにはできない、ユニークなアイデアが出るに違いありません。 元気なときも落ち込んでいるときも、アイデア発想に適した状態です。 元気なときしか出ないアイデアがあります。 落ち込んでいるときしか出ないアイデアもあるのです。 元気なときも落ち込んでいるときも、絶好の機会と考え、アイデアを考える。

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みんなのために考えると、抽象的なアイデアしか出ない。
1人のために考えると、具体的なアイデアが出る。

アイデアを考えるとき、対象人数を広げて考えがちです。 一言で言うと「みんなのために」です。 せっかくアイデアを考えるなら、やはりみんなに喜ばれるアイデアを考えたいと思うもの。 多く人から認められるアイデアのほうが、たくさんの称賛が得られます。 エジソンが電球を発明して世界を変えたように、自分も世界を大きく変えるアイデアを考えたいと思う。 もちろん多くの人を喜ばせようとする精神はかっこいいですが、ここに落とし穴があります。 世の中には、多種多様な人がいます。 100人いれば、100種類の人がいます。 生まれや育ちの違いがあります。 性別・年齢・国籍の違いもあれば、価値観・考え方の違いもあります。 みんなの事情をくみ取ったアイデアを考えようとすると、範囲が広すぎて、抽象的になっていまいます。 ターゲットがぼやけてしまい、アイデアを具体化させるのが難しくなる。 イメージがもやもやしていると、発想ももやもやします。 発想がもやもやしていると、アイデアも中途半端になる。 ある人の事情を考えると、別の人の事情が抜けてしまい、バランスを整えるのが難しくなります。 みんなのために考えると、抽象的なアイデアしか出なくなるのです。 では、どうするか。 アイデアを考えるとき「みんなのため」から始めるのではありません。 「1人のため」から始めましょう。 1人だけでいいので、明確にターゲットをイメージしてください。 身近な人でも、遠くの人でもかまいません。 その1人のために、徹底してアイデアを考えるのです。 みんなに喜ばれるアイデアは難しくても、1人に喜ばれるアイデアなら考えやすくなるでしょう。 1人をイメージすると、態度や表情といったイメージが具体的になります。 「たった1人のためでいい」と思えば、リラックスしながら落ち着いて考えることができるようになる。 ターゲットが明確になることで、具体的に想像でき、アイデアが出やすくなるでしょう。 「この人のために考える!」というターゲットが見つかれば、アイデア発想が成功したも同然。 1人のために考えると、具体的なアイデアが出るのです。 アイデアを考えるときは「みんなのため」より「1人のため」から始める。

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アイデアが出てから仕事をするのではない。
仕事をしながらアイデアを考える。

「アイデアが出てから仕事を始めよう」 「名案が浮かんでから、作業に取り組もう」 「スムーズな方法が思いつくまで、仕事は保留にしよう」 何事も集中力が大切です。 仕事をするときは仕事に集中して、アイデアを考えるときはアイデア発想に集中します。 アイデアによっては、効率・段取り・方向性に関係することもあるでしょう。 最初にアイデアを考え、それから仕事を始めようとする人もいるはずです。 しっかり頭をひねって知恵を振り絞り、素晴らしいアイデアが出てから仕事を始めたほうが、効率よくてスムーズに思えます。 もちろんアイデアが出てから仕事をするのも悪くありませんが、注意が必要です。 アイデアは、流れ星に似ています。 いつ出るか、はっきり予想できません。 すぐ出ることもありますが、なかなか出ないこともあります。 そのため、アイデアが出てから仕事をしようとすると、仕事の着手が遅くなります。 アイデアが出るまで、ずっと仕事を保留し続けることになるのです。 また、じっとしていると、刺激の量も種類も少なくなります。 頭の回転も悪くなり、ますますアイデアが出にくい状態になります。 「アイデアが出てから仕事を始めよう」とのんきにしていると、なかなかアイデアが出ない状態が続くでしょう。 アイデアが出てから仕事をするのは、仕事全体に遅延をもたらす可能性があるため、慎重になったほうがいいでしょう。 では、どうするか。 アイデアが出てから仕事をするのではありません。 仕事をしながらアイデアを考えるのです。 仕事をしていると、仕事を通して刺激や変化が得られます。 新しい情報に触れたり、出会いがあったり、珍しいものを見たりするでしょう。 そうした刺激や変化が、クリエイティブを刺激するネタになるのです。 たとえ仕事の段取りが悪いとしても、まず仕事をしながらアイデアを考えるのが得策です。 まず仕事に着手すること。 アイデアは、仕事をしながらでも考えていけます。 段取りが悪くても、ひとまず仕事が進むので、安心感を得られます。 車を運転していると、さまざまな景色を楽しめるように、仕事をしているとさまざまな刺激を楽しめます。 仕事をしながら考えるほうが、いいアイデアが出るのです。 アイデアが出てから仕事をするのではなく、仕事をしながらアイデアを考える。

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3分で思いついたアイデアもあっていい。

アイデアを考え始めるやいなや、すぐ思いつくことがあります。 「何かいいアイデアはないだろうか」と考えた瞬間、急に最高のアイデアがひらめく。 時間にして、わずか3分。 カップラーメンの待ち時間と同じです。 何も頑張っていません。 根気も集中力も発揮していません。 「何も苦労していない」と言っても過言ではないでしょう。 仕事の実績は、努力の積み重ねと頑張りの結果によって実現しますが、アイデア発想は違います。 インスピレーションによる恩恵によって、あっさり最高のアイデアを思いつくことがあります。 あっさり最高のアイデアが思いつくと、拍子抜けするでしょう。 ところでここで、もどかしい葛藤に悩まされます。 「3分」という短時間のためでしょうか。 すぐ思いついたアイデアは、軽い印象があります。 「安っぽい」 「質が低い」 「考えが浅い」 「手抜きをしている」 「熟慮が足りない」 苦労が伴っていないため「こんなに楽をしていいのだろうか」と、どことなく後ろめたい気持ちになるのです。 しかし、ここが大切な場面です。 努力や苦労が必要と感じるのは、精神論にとらわれている証拠です。 アイデア発想に精神論は不要です。 「苦労を重ねたアイデアこそ素晴らしい」という精神論にとらわれていると、アイデア発想を制限してしまいます。 アイデアの内容に自信があるなら、時間も努力も関係ありません。 あっさり思いついたアイデアであっても、自信があれば、堂々と発表しましょう。 たとえ3分で思いついたアイデアでもいいのです。 「構想時間は3分」という小説や漫画があってもいい。 3分で考えたデザインや音楽も悪くありません。 「アイデアを出すのにどのくらい時間がかかりましたか」と聞かれて「3分」と答えることもあっていい。 「長い時間がかかりました」「考えるのに苦労しました」と答えたいところですが、見栄を張っても仕方ありません。 一瞬の奇跡を信じましょう。 あっさり思いついたからこそ「シンプルで素晴らしい」ということもあります。 アイデアの神様が耳元でささやいたのかもしれません。 苦労の伴ったアイデアに惑わされないこと。 アイデアで大切なのは、苦労や努力ではなく、あくまで中身です。 中身に自信があるなら、堂々と発表しましょう。 3分で思いついたアイデアもあっていいのです。 3分で思いついたアイデアでも、自信があれば、堂々と発表する。

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アイデアにも、一期一会がある。

アイデアにも、一期一会があります。 一期一会とは「生涯に一度だけ出会うこと」という意味が一般的ですが、実はもっと奥深い意味があります。 一期一会は、もともと茶道の言葉です。 「一つ一つの出会いを大切にすることで、悔いのないように茶をたてる」という心構えを表現した言葉です。 これは、アイデア発想においても同じです。 アイデアは、流れ星です。 急に現れては、さっと消えていきます。 「いつかまた出会えるだろう」と思いがちですが、実際は分かりません。 そのとき思いついたアイデアは、もう二度と出てこないかもしれません。 「その場かぎり」という可能性があります。 アイデアとの出会いを軽視していると、後から悔やむことになるでしょう。 「あのときメモしておけばよかった」 「もっと真剣に考えておけばよかった」 「もっとアイデアを大切に扱うべきだった」 後悔しても遅い。 もちろんアイデアは、人ではありませんが「貴重な出会い」であることは事実です。 人との出会いが人生を変えるように、アイデアとの出会いが人生を変えることもあります。 ですから、どうかアイデアを大事にしてください。 アイデアも一期一会なのです。 後悔がないよう、きちんと生かしましょう。 「このアイデアは、もう二度とで会えないかもしれない」 希少価値を感じながら、アイデアと接することです。 悔いがないように生かそうと思えば、アイデアとの接し方も変わるはずです。 取りこぼしがないよう、きちんとメモに書き留めて、しっかり生かしましょう。 アイデアとの出会い一つ一つを、大切にすること。 そしてアイデアとの出会いに感謝しましょう。 アイデアを大事にする人は、未来を大事にする人です。 アイデアの一期一会を大切にすることで、素晴らしい未来が切り開けます。 アイデアの一期一会を大切にする。

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アイデアは、出せば出すほど、潤沢になる。

「アイデアは、出せば出すほど枯渇する」 そう思っていませんか。 アイデアを出していくにつれてネタが尽きてくるため、出にくくなると思われます。 たしかにアイデアを出すにつれて、既出は増えます。 アイデアを出しても、既出のアイデアとかぶることが多くなるでしょう。 新しいアイデアのつもりでも「すでに出したアイデアだった」というのはよくあること。 考え直さなければいけない手間暇が増えることはあります。 アイデアを出し続けていけば、いずれ出し尽くした状態になると考える人も多いのではないでしょうか。 しかし、既出のアイデアが増えたとしても、アイデアが枯渇することはありません。 アイデアの数は、無限にあるからです。 アイデアの数は有限と思っているなら、勝手に限界を作っているだけです。 アイデアに打ち止めはありません。 「打ち止め」と思うから打ち止めになるのであり「まだ出る」と思えば、まだ出ます。 アイデアは、既存要素の新しい組み合わせにすぎません。 組み合わせパターンに無限にあり、努力次第でいくらでも組み合わせていくことが可能です。 したがって「アイデアは、出せば出すほど枯渇する」というのは誤解です。 実際は逆です。 アイデアは、出せば出すほど、潤沢になります。 アイデア発想は、最初が一番大変です。 最初はアイデアが出にくくて大変ですが、アイデアモードのスイッチが入ると、調子が出るようになります。 アイデアは、たくさん出すにつれて、ますます浮かびやすくなる現象に驚くでしょう。 既出のアイデアそのものが、ネタになるからです。 アイデアが出たら、そのアイデアがネタになり、新しいアイデアが出ます。 新しいアイデアがネタになり、さらにまた別のアイデアが出ます。 これが延々と果てしなく続くのです。   アイデアを出すと、達成感も得られます。 出していくにつれて嬉しくなって、どんどん楽しくなっていくでしょう。 数をこなすことでテンションが上がり、勢いも出てきます。 勢いが出ると頭の回転もよくなり、ますますアイデアが浮かぶようになります。 温泉を掘り当てたかのように、アイデアが吹き出して、止まらなくなるのです。 § あなたは今、なかなかアイデアが出なくて苦しんでいるかもしれません。 大変なのは最初だけです。 最初に山があり、それを乗り越えてください。 アイデア発想は、後になればなるほど、楽になります。 アイデアは、出せば出すほど、潤沢になるのです。 アイデア発想は、最初の山場を乗り越える。

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秀逸なアイデアに限って、変な場所で浮かぶもの。

アイデアは、どこで浮かぶのでしょうか。 アイデアが浮かぶ場所は、職場や自室が一般的ですが、意外な場所で浮かぶことも少なくありません。 アイデアは「変な場所」で浮かぶことがあります。 ・便所 ・浴室 ・寝室 ・洗面所 ・居酒屋 ・映画館 ・駅のホーム ・病院の待合室 ・学校の階段 ・飲食店のカウンター席 ・スポーツジムの更衣室 ・デパートのエレベーターやエスカレーター 私たちは普段、ぼうっとしているようでも、無意識のうちに頭の片隅で考えているもの。 潜在意識の中に課題意識が潜んでいて、いつでも顕在化できる状態になっています。 変な場所で何らかの刺激と出会うことで、急にひらめくことがあります。 変な場所で浮かんだアイデアは、少し違和感があります。 「こんな場所で思いついたアイデアを発表していいのだろうか」と思い悩む。 変な場所で浮かんだアイデアは、下品で非常識に感じることもあるでしょう。 「トイレの中で思いつきました」とは、恥ずかしくて言いにくい。 しかし、変な場所で浮かんだアイデアであっても、かっこ悪いと思う必要はありません。 場所にとらわれてはいけません。 変な場所で浮かんだことでも、アイデアはアイデアです。 変な場所で、秀逸なアイデアが浮かぶことは珍しいことではありません。 変な場所にはユニークな刺激があふれているため、アイデア発想がスムーズになることが多い。 リラックスできたり、適度な緊張感があったり、不思議な気分になったりなど、アイデア発想のプラス要因があふれています。 わざと変な場所でアイデアを考えてみるのも悪くありません。 真面目な場所で考えるのもいいですが、変な場所でも考えてみましょう。 誰もいない場所もいいですが、人の多い場所で考えるのもいい。 静かな場所もいいですが、うるさい場所で考えてみるのもいい。 光の当たる場所もいいですが、光の届かない場所で考えるのもいい。 いつもとは違った刺激や雰囲気のおかげで、思わぬアイデアが浮かぶに違いありません。 秀逸なアイデアに限って、変な場所で浮かぶものなのです。 変な場所で、アイデアを考えてみる。

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小さなアイデアほど、大きな影響力を秘めている。

小さなアイデアは、影響力も小さいと考えがちです。 もちろん小さい影響力しかないものもあります。 安易な考えのアイデアだったり、誰でも思いつくアイデアだったりすれば、発展させていくのは難しいでしょう。 小さなアイデアは、不採用で終わることも多い。 笑いのネタになることもしばしばあります。 しかし、小さなアイデアだから、小さな影響力しかないと思ったら誤解です。 小さなアイデアでも、大きな影響力を秘めていることが少なくありません。 それはなぜか。 小さなアイデアは、誰もが見過ごすからです。 あまりに小さなことなので、誰も気づかないで通り過ぎていきます。 道ばたの小石は気づきにくいように、日常の小さなアイデアも、小さくて気づきにくいもの。 小さすぎると気づきにくく、見過ごしやすくなります。 たとえ気づいたとしても、実際に取り組んでいる人は少ない。 「別にたいしたことではないね」 「こんなのはアイデアと言うほどでもない」 「すでにどこかの誰かが考えているだろう」 あまりに小さなアイデアなので、ほとんどの人が軽視して、真剣に取り組みません。 具体化することもなければ、実用化することもない。 「アイデア」という響きから、スケールの大きなことに注意が向く一方、小さなことが見落とされているのです。 あなたが思いついた小さなアイデアは、みんなが軽視している可能性があります。 100人中、99人が見過ごしているかもしれない。 アイデアは、思いつくことが素晴らしいのではありません。 形にして、実用化させることが素晴らしいのです。 思いついたとしても、実際に具体化・実用化している人はまだ1人もいない可能性があります。 だからこそ、小さなアイデアこそチャンスです。 大きなアイデアばかり注意を向けるのではなく、小さなアイデアにも注意を向けてください。 むしろ小さなアイデアほど、注目する価値があります。 最初は小さなアイデアでも、発展させていけば、大きな影響力を持つようになるでしょう。 「しめしめ。みんな、見過ごしている。ここにチャンスがある」とほくそ笑む。 構想期間3分のアイデアが、世間に大きなインパクトを与える可能性もゼロではありません。 誰も見過ごす小さなアイデアを、あなたが着目して、発展させていきましょう。 小さなアイデアは、ダイヤの原石です。 磨けば、輝き始めます。 価値は、後から出てきます。 小さなアイデアほど、大きな影響力を秘めているのです。 小さなアイデアこそ、しっかり注意を向けて、発展させていく。

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秀逸なアイデアが思いつくのは、野球のホームランのようなもの。

秀逸なアイデアを思いつくのは、野球のホームランに似ています。 野球は面白い。 バッターがホームランを狙って打席に立つものの、なかなか思うように打てません。 あるときはヒットになる。 あるときはファウルになる。 ホームランを狙った結果、逆にアウトになることも少なくありません。 空振り三振になることもあれば、バットに当たっても大きくアーチを描いてアウトになることもあります。 ホームランを狙っても、なかなか思うように打てません。 バッターは、3割打てば「優秀」と言われます。 たとえ実力があっても、そうそうホームランは打てるものではありません。 ところがあるとき、得意の球が飛んできて、うまくバットの中心に当たることがあります。 大きなアーチを描きながらまっすぐ飛んで、フィールドの外に落ちていきます。 まれに打てるのが、ホームランです。 ヒット・ファウル・アウトを繰り返した末、まれにホームランを打てます。 野球は実力勝負ですが、運やタイミングが関係することも少なくありません。 この様子は、アイデア発想にも似ています。 あるときは、平凡なアイデアが出ます。 あるときは、くだらないアイデアしか出なくて、落ち込みそうになることもあるでしょう。 アイデアパーソンでも、秀逸なアイデアが簡単に出るものではありません。 自分ではしっかり頭をひねって考えているつもりで、なかなか思うようにアイデアが出てきません。 ところがまれに、頭の中に白い光がほとばしることがあります。 まれに出るのが、秀逸なアイデアです。 アイデアの神様が耳元でささやいたかのように、突然鮮明なイメージが湧くことがあります。 アイデア発想は、実力勝負ですが、運やタイミングに助けられることもあります。 野球をイメージしながら、アイデアを考えていきましょう。 平凡なアイデアをたくさん出しましょう。 くだらないアイデアが出ても、気にせず、その調子で続けましょう。 うまず、たゆまず、諦めない。 どんどん量をこなしていけば、あるとき秀逸なアイデアが出ます。 まれにアイデアのホームランが打てるのです。 アイデア発想は、野球をイメージしながら考える。

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固い頭では、アイデアは出ない。
柔らかい頭だから、アイデアが出る。

あなたは頭が固いですか、柔らかいですか。 もし固い頭に心当たりがあるなら、アイデアを考えるのに苦労するでしょう。 固い頭では、形式張った考え方になり、融通の利いた発想が難しくなります。 自分の考えに自信を持つのはいいですが、こだわってしまうと視野が狭くなります。 情報のえり好みをして、偏った考え方になる。 人の意見を無視したり、自分の価値観に固執したりして、閉ざされた世界に陥るのです。 考え方に融通が利かなくなる状態は、アイデア発想の天敵です。 固い頭では、アイデアが出なくなるのです。 アイデアを考えるときは、柔らかい頭が必要です。 柔らかい頭とは、思考に柔軟性があること状態のことをいいます。 知識や常識にとらわれず、偏見や固定観念といった先入観をなくし、視野を広げて考えることが大切です。 思考がしなやかになると、視点や考え方を変えるのがスムーズになって、豊かな発想ができるようになります。 現実の視野は360度が限界ですが、想像力・発想力の世界の視野は無限です。 想像力や発想力を膨らませやすくなり、ユニークなアイデアが出やすくなるのです。   「頭が固い」と自覚している人は、頭が柔らかくなるよう心がけましょう。 固い頭は、病気や障害ではありませんが、改善したほうがいい状態です。 先入観にとらわれず、ゼロベースで考えます。 答えは1つと決めつけず、さまざまな答えを受け入れます。 新しいことは、拒むのではなく、快く受け入れていきます。 横柄な態度は控え、謙虚な姿勢を心がけることも大切です。 固い頭を今すぐ柔らかくするのは難しいですが、習慣化にして続けていけば、だんだん柔らかくできます。   「自分は頭が柔らかい」という自信があったとしても安心はできません。 すでに頭が柔らかいなら、もっと柔らかくなるように心がけましょう。 アイデア発想では、頭が固くて困ることはあっても、柔らかくて困ることはありません。 アイデア発想は、知識の勝負ではなく、柔らかい頭の勝負です。 頭が柔らかければ柔らかいほど、秀逸なアイデアが出やすくなります。 柔らかい頭を持つ。

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アイデアは、いつでもどこでも思いつける。

「仕事場でなければ、アイデアが出ない」 「外出中は、ろくなアイデアが出ない」 「午前中でなければ、いいアイデアが浮かばない」 「夕方以降はインスピレーションが働きにくい」 たしかにアイデアが浮かびやすい場所や時間帯があります。 仕事場のほうが集中しやすい環境なので、アイデア発想がはかどるでしょう。 午前中のほうが疲れが少なく思考も明瞭なので、アイデアが浮かびやすくなるでしょう。 「この場所がいい」 「この時間帯がベスト」 場所や時間帯にこだわりがある人も多いのではないでしょうか。 しかし、こうした考えを持つことが、すでに頭の固い考え方です。 場所も時間帯も、傾向であって絶対ではありません。 「この場所でなければ、アイデアが出ない」「この時間帯しかアイデアが浮かばない」と制限しないことです。 場所や時間帯を制限すると、思い込みが生まれ、アイデアの可能性を損ねます。 「この場所・この時間帯が思いつきやすい」が「この場所・この時間帯でないと思いつかない」に変わることがある。 何となく考えていることが、いつの間にか思い込みに変わるのはよくあること。 ネガティブな自己暗示にかかると、無意識のうちに思考が制限され、アイデア発想を妨げてしまうのです。   アイデアは、いつでもどこでも思いつけます。 仕事場に限りません。 トイレやリビング、寝室や浴室、喫茶店や映画館。 サウナルーム・スポーツジム・満員電車でアイデアを思いつくこともあります。 居心地がいいからアイデアを思いつくこともあれば、居心地が悪いからアイデアが思いつくこともある。 時間帯も午前中だけとは限りません。 夕方や深夜にアイデアが思いつくこともあります。 掃除中・散歩中・運転中・買い物中に思いつくこともあるでしょう。 驚くべきことに、睡眠中、夢の中でアイデアを思いつくこともあります。 アイデアは、いつでもどこでも思いつけるのです。 「この場所でなければいけない」「この時間でなければいけない」という思い込みをなくしてください。 場所も時間も、好みや傾向であっても、決まりでありません。 もちろんあなたが今いる場所でも、アイデアは思いつけます。 すべての可能性を受け入れる姿勢のほうが、ひらめきやすくなります。 アイデアを思いつく、場所や時間帯を制限しない。

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アイデアの質は、人によって評価が異なる。
アイデアの量は、人に関係なく評価される。

上司からアイデアを求められたら、評価のチャンスです。 アイデアは、少しでもたくさんアイデアを出して、上司を驚かせてやりましょう。 アイデアが多ければ多いほど、上司から評価されやすいからです。 上司に認められるためには「アイデアは質が重要」と考える人が多いのではないでしょうか。 「秀逸なアイデアで上司を驚かせたい」 「質の高いアイデアでないと、採用されない」 たしかにアイデアは、質が重要なのは事実です。 質の低いアイデアは価値が乏しく、不採用になる可能性が高いでしょう。 質の低いアイデアをたくさん出すより、質の高いアイデアを出したほうがいいと考える人も多いはずです。 ここに誤解があります。 実際のところ、質は不安定です。 アイデアの質は、人によって評価が異なるからです。 アイデアの質は、主観による影響が大きい。 ある人が「秀逸」と感じたとしても、別の人は「平凡」と感じるかもしれません。 人によって価値観が違うように、アイデアの評価基準も、人によって変わります。 上司とはいえ、人間です。 気分で評価が変わることもあるでしょう。 平凡なアイデアでも、上司の機嫌がいいときなら「素晴らしい」と思うかもしれません。 秀逸なアイデアでも、上司の機嫌が悪いときなら「物足りない」と思うかもしれません。 アイデアの質は、主観に左右されるのです。 しかし、量は違います。 量は、客観です。 100個のアイデアを出したら、誰が見ても「100」です。 誰が見てもいつ見ても、主観でも客観でも、数字が変わることはない。 上司の気分の影響もありません。 たとえ上司の機嫌が悪いときでも、数字は揺るぎません。 100個のアイデアを出したなら、上司の機嫌がいいときも悪いときも「100」という数字は変わりません。 もちろん質の良しあしは別ですが、少なくとも量は、誰から見ても客観的な事実になります。 そのため、アイデアは量で勝負すると、上司から認められやすい。 アイデアをたくさん出せば出すほど、数が多いため「頑張った感」をアピールできるでしょう。 また、アイデアがたくさんあるということは、さまざまな内容があるということです。 平凡ばかりなアイデアであっても、ある人にとっては「有用」「素晴らしい」と感じることもあるでしょう。 平凡なアイデアでも、量をたくさん出していけば、まぐれで当たることがあります。 つまり、アイデアは、量を出せば出すほど、評価されやすい。 上司から認められたければ、とにかくアイデアをたくさん出してください。 質を考えるのは後回しにして、まず量をこなしていくのが得策です。 ●目安は10倍 1つでも多くのアイデアを出すことに専念しましょう。 目安は「10倍」です。 上司から3つのアイデアを依頼されたら、10倍に当たる30のアイデアを出しましょう。 上司から10つのアイデアを依頼されたら、10倍に当たる100のアイデアを出しましょう。 「出せるだけ出す」「1つでも多く出す」という考え方です。 アイデアが少なくて叱られることはあっても、多くて叱られることはありません。 アイデアの質は、人によって評価が異なりますが、アイデアの量は、人に関係なく評価されるのです。 上司に評価されたいなら、アイデアは、質より量を意識する。

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プロジェクト名をつけると、名前のとおりに頭が働き始める。

アイデアを考えるなら、名前をつけてみませんか。 ずばり、プロジェクト名です。 もちろんわざわざプロジェクト名をつけなくても、アイデアを考えることはできます。 普通にアイデアを考えるのも悪くありません。 淡々とアイデアを考えるのも、それはそれでスマートでしょう。 しかし、プロジェクト名をつけると、素晴らしい副産物をもたらすでしょう。 プロジェクト名は、意欲やモチベーションに好影響をもたらす効果があります。 かっこいいプロジェクト名をつければ、頭の回転が速くなるでしょう。 わくわくするプロジェクト名をつければ、アイデアを考える作業もわくわくしてくるはずです。 クリエイティブなプロジェクト名をつければ、クリエイティブな発想が刺激されるでしょう。 また、プロジェクト名をつけると、立派で整った雰囲気が出てきて「仕事」という認識が強くなります。 アイデアを考える作業に「使命感」「責任感」が伴うようになり「必ずひねり出す!」という達成の気持ちが強くなるのです。 たかがプロジェクト名、されどプロジェクト名。 アイデアを考える作業に、プロジェクト名をつけてみましょう。 仕事に命が吹き込まれます。 プロジェクト名は自由ですが、できれば想像力・発想力を刺激するプロジェクト名がいいでしょう。   たとえば、夢を叶えるアイデアを考えるなら「夢実現プロジェクト」「わくわくプロジェクト」などはいかがでしょうか。 立派なプロジェクト名がつくと、わくわくした気持ちが強くなり、アイデアを考えるのが楽しくなるでしょう。   成績を上げるアイデアを考えるなら「成績アップ大作戦」「やる気プロジェクト」などの名前が面白いでしょう。 かっこいいプロジェクト名がつくと、アイデアを考えるモチベーションも上がるでしょう。   スピードアップのアイデアを考えるなら「光速プロジェクト」「いだてんプロジェクト」などの名前がユニークです。 それらしいプロジェクト名をつけると、ますます頭が柔らかくなり、アイデアが発想がはかどるでしょう。   手間はかかりませんが、効果は絶大。 お金がかかることでもないので、気軽に試せます。 アイデアノートの表紙にプロジェクト名を書けば、ますます「それらしく」なります。 プロジェクト名をつけるだけで、想像力や発想力が膨らみやすくなるのですから、やって損はありません。 プロジェクト名をつけると、名前のとおりに頭が働き始めるのです。 アイデアを考える作業にプロジェクト名をつける。

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常識は、守るものではなく、破るもの。
アイデア発想では、非常識こそ武器になる。

私たちが生きていく上で、常識は欠かせません。 常識とは、一般の人が共通して持っている知識や考え方のことをいいます。 常識があるからこそ、態度や言葉遣いがスマートで、節度を保った行動ができます。 常識は、ないよりあったほうがいいのは事実。 社会をうまく渡り歩くために常識は役立ち、欠かせないものです。 常識を身につけた人は、社会人として多くの人から認められるでしょう。 社会人らしい人や大人っぽい人は、必ず常識を身につけています。 常識を守っていくことで、円滑な社会生活を送っていくことができるのは間違いありません。 しかし、アイデア発想となると、話は変わります。 アイデア発想の場合、常識は、守るものではありません。 破るものです。 アイデア発想において、常識は邪魔にしかなりません。 常識があると、枠やルールにとらわれた発想になってしまい、自由なアイデアが出にくくなります。 社会の場合、常識は武器になりますが、アイデア発想の場合、非常識が武器になります。 どんどん非常識に考えていくことで、ユニークが生まれ、アイデア発想が有利になるのです。 どんどん常識を破っていきましょう。 常識は、しょせん偏見にすぎません。 常識にとらわれていては、いいアイデアは浮かびません。 常識なんて、蹴散らしてしまいましょう。 頭の中にある枠やルールをすべて取り払い、自由奔放な状態にします。 丸くするのが常識なら、四角や三角で考えてみましょう。 1つにするのが常識なら、2つや3つで考えてみましょう。 「右へならえ」が常識なら「左へならえ」で考えましょう。 低くするのが常識なら高くして、高くするのが常識なら低くしてみます。 小さくするのが常識なら大きくして、大きくするのが常識なら小さくしてみます。 アイデア発想の世界では、常識なんてありません。 周りから「不自然」「おかしい」「現実を見ろ」と非難されても、無視してかまいません。 「そういうものだ」と思い込むのではなく「それでいいのか」と疑問を持って考えることが大切です。 どんどん常識を破っていくことで、ユニークなアイデアがたくさん思いつくようになります。 まず「常識は守るもの」という常識から破っていきましょう。 常識は、守るものではなく、破るもの。 アイデア発想では、非常識こそ武器になるのです。 アイデア発想の場合、常識は、守るのではなく、どんどん破っていく。

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感動する機会が増やすことで、アイデアのパワーが強くなる。

アイデア力を鍛えるなら、感動する機会を増やしましょう。 感動とは、心を強く動かされることをいいます。 誰かを感動させたいなら、まず自分が感動する体験をすることです。 感動することで、クリエイティブな刺激を受けることになります。 たくさん感動して、感情浴を楽しみましょう。 クリエイティブになるためには、クリエイティブな作品に出会うのが近道です。 クリエイティブの詰まった素晴らしい作品に触れ、しっかり感動して、心を震わせましょう。 「本当にすごいな!」 「なんてユニークなのだろう!」 「なんて素晴らしいのだろう!」 言葉で表現できないほど、多くの感動をしましょう。 感動で涙を流したり鳥肌が立ったりする経験を通して、感性が磨かれます。 時間を忘れるほどの感動なら、間違いなく思い出になります。 絵でも音楽でも小説でも、素晴らしい作品にたくさん出会って、たくさん感動することです。 「一流」と呼ばれる作品には、人の心に訴えかけるヒントがあります。 古典作品であれば、人類に共通のするヒントが得られるでしょう。 時代を超えて愛されている作品には、人類共通の価値があります。 感動する経験からヒントが得られ、アイデアにつながることもあるでしょう。 自分にもクリエイティブなパワーが伝わってきて、心が熱くなります。 「自分の負けていられない!」 「自分もこんな作品を作りたい!」 素晴らしい作品からポジティブな影響を受ければ、湧き上がる情熱が抑えられなくなり、じっとしていられなくなるでしょう。 感動する機会を増やすにつれて、心がクリエイティブで満たされ、アイデアのパワーが強くなるのです。 素晴らしい作品に触れ、感動できることは、幸せなこと。 自分の仕事と無関係に感じても「感動」というエッセンスを通して、何か得られることがあるはずです。 受け身になって感動する機会を待つのではありません。 感動するために、自らアクションを起こしましょう。 展覧会に行くのもよし。 映画館に映画を見に行くのもよし。 美術館で芸術に触れるのもよし。 一流レストランで、美食を堪能するのもよし。 コンサートに行き、素晴らしい音楽に酔いしれるのもよし。 足を使って、感動しに行く姿勢が大切です。 たとえ期待外れであっても、気にすることはありません。 「物足りない」と思うことも、勉強の1つになります。 すぐ気を取り直して、次に向かえばいい。 感情のシャワー・クリエイティブのシャワーを浴びましょう。 気がつけば、アイデアのパワーが強くなっているはずです。 感動する機会を増やす。

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他人の価値観で考えていると、アイデアが出ない。
自分の価値観で考えると、アイデアが出る。

アイデアを考えるなら、まず自分の価値観を大切にしましょう。 自分の価値観で評価して、自分の価値観で判断します。 自分が「よい」と思ったら、ゴーサインを出します。 価値観とは、何に価値を認めるかという考え方のことをいいます。 アイデアを考えるとき、つい他人の価値観を考えがちです。 もちろん他人の価値観をすべて無視するわけではありません。 他人の価値観を参考にすることで、アイデアが出ることもあります。 人が喜ぶような課題なら、他人の趣味や好みを考慮する必要があるでしょう。 しかし、他人の価値観を考えていると、他人に振り回されることになります。 他人の顔色をうかがうような考え方になり、自分らしい思考が失われてしまいます。 他人の価値観はあくまで参考であって、中心軸にするものではありません。 他人の価値観も大切ですが、まず自分の価値観です。 アイデアを考えるのは、自分です。 自分に集中しなければ、いいアイデアが出ません。 「アイデアが出ない」「どうアイデアを考えていいか分からない」と思うのは、他人の顔色ばかりうかがっているからです。 他人の価値観は、本人にしか分かりません。 しかも人の数だけ価値観が存在するため、考えれば考えるほど混乱します。 他人の顔色ばかりうかがっていると、他人の価値観に振り回され、収拾がつかなくなるのです。 まず自分の価値観に集中しましょう。 仕事をするならチームワークが大切ですが、アイデア発想は自己中心的になるほうがスムーズです。 「どう感じたか」 「どう思ったのか」 「どんな印象を受けたか」 「自分はどうしたいのか」 アイデアを出すのは自分ですから、まず自分の価値観を大切にすることが必要です。 自分の心を観察することで、アイデアが見えてきます。 自分の価値観を大切にすることで、想像力・空想力が膨らみ、アイデアが出やすくなります。 自分が「好き」と感じたら、誰がなんと言おうと、好き。 自分が「面白い」と思ったら、誰かがなんと言おうと、面白い。 自分が「こうしたい」と感じたことは、誰がなんと言おうと、そうしたほうがいい。 自分の価値観を軸にすると、自分に素直になれるので、アイデアを考える作業も楽しくなります。 自分の価値観は、あらゆるアイデアを考えるときの中心軸です。 自分の価値観で考えると、アイデアが出るのです。 アイデアは、他人の価値観ではなく、自分の価値観で考える。

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忙しいことを言い訳にしない。
移動時間こそ、アイデアを考える絶好のチャンス。

「忙しくてアイデアを考える暇がない」 多忙の日々を送っているため、アイデアを考える暇がない人もいるでしょう。 朝から晩まで仕事一色。 たしかに時間がなければ、アイデアを考えることはできません。 アイデアを考えるには、ある程度まとまった時間が必要です。 仕事が忙しい人は、スケジュール調整や段取りの工夫によって、ある程度時間を捻出する必要があります。 しかし、忙しいことを言い訳にするのはよくありません。 忙しいことを言い訳にしていては、いつまで経ってもアイデアを出せません。 実は、どんなに忙しいでも、必ず余裕のある時間があります。 忙しい1日のどこに時間があるのか。 それは「移動時間」です。 どんなに忙しくても、移動時間があるはずです。 学生なら、登下校の移動時間があるでしょう。 会社員なら、通勤の移動時間があるでしょう。 主婦なら、買い物に行くときの移動時間があるでしょう。 移動には、バス・電車などの乗り物に乗ることが多いはずです。 乗り物に乗っている間なら、手帳を開いたりメモを書いたりできるはずです。 歩いて移動することもあるでしょう。 徒歩だとしても、頭の中は自由なので、考え事ができるはずです。 片道30分なら、往復で1時間になります。 この移動時間を利用すれば、ある程度アイデアを考えることができるでしょう。 移動時間は制限時間にもなるため、適度なタイムプレッシャーが得られます。 目的地に到着するまでの間、アイデア発想に集中することで、頭の回転が促されます。 たった15分間でも、しっかり集中すれば、密度の濃い15分を送れるはずです。 また、移動する途中では、さまざまなものを見ることができます。 人・建物・風景など、短時間で数多くの刺激と出会え、アイデアのヒントになるでしょう。 バスや電車の中にある広告から、インスピレーションを得ることもあるはずです。 満員電車であってもいいのです。 ぎゅうぎゅうの満員電車で身動きが取れなくても、頭の中だけは自由です。 誰もあなたの頭の中を邪魔することはできません。 しかも頭の中は、現実世界とは比べものにならないほど、広大な世界が広がっています。 満員電車を避けたいなら、時間をずらせばいいでしょう。 前後に時間をずらせば、人混みから解放されます。 忙しいことを言い訳にしないことです。 忙しいなら、移動時間を利用すればいい。 移動時間も、まとまった時間の1つ。 移動時間こそ、アイデアを考える絶好のチャンスです。 忙しいことを言い訳にしない。 アイデアを考える暇もないほど忙しいときは、移動時間を利用する。

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「アイデアが出なかったらどうしよう」と考えない。
「アイデアが出たらどうしよう」と考えよう。

アイデアを考えるとき、ある不安に悩まされることがあります。 「アイデアが出なかったらどうしよう」です。 アイデアを出す仕事は、単純作業とは違って、時間と成果が比例するとは限りません。 考える時間が長くても、なかなかアイデアが出ないことは珍しくありません。 アイデアは、流れ星に似ています。 いつ出るのか分からない。 どんなアイデアが出るのかも分からない。 きちんと集中して頑張っても、アイデアが出ないことも少なくありません。 アイデア発想は、肉体労働ではなく、知的労働です。 頭が勝負なので、睡眠不足だったり感情が乱れていたりすると、悪影響を受けます。 なかなかアイデアが出ない時間が続くと「アイデアが出なかったらどうしよう」と焦り始めるでしょう。 自然に生じる不安ですが、ここがポイントです。 「アイデアが出なかったらどうしよう」と考えるのはよくありません。 ネガティブなことを考えていると、ますます不安が募るばかり。 不安は、アイデア発想の天敵です。 うまくいかなかったときの様子を考えると、心の中でストレスが生じます。 発想が萎縮してしまい、思考のブレーキになる。 思い描いた不安のとおりに現実が向かっていく。 「アイデアが出なかったらどうしよう」と考えていると、本当にアイデアが出なくなるのです。 考えるなら、逆の言葉がおすすめです。 「アイデアが出たらどうしよう」です。 「アイデアが出たらどうしよう」と思いながら、アイデアが出た後の様子をイメージしてみましょう。 あなたのアイデアに喜んでいる人の様子。 上司や同僚たちからアイデアを褒められているところ。 自分のアイデアが、世の中によい影響を与えている場面。 ポジティブなイメージをしていると、わくわくした気持ちになってくるでしょう。 「アイデアが出たらどうしよう」と考えていると、ますますアイデアを考えるモチベーションも上がります。 ポジティブな期待をしていると、ポジティブな気持ちになるので、想像力や発想力が膨らみやすくなります。 「アイデアが出たらどうしよう」と考えていると、アイデアが出やすくなるのです。 ポジティブ思考の1つですが、アイデア発想に好影響を与えるポイントです。 「アイデアが出なかったらどうしよう」ではなく「アイデアが出たらどうしよう」と考えましょう。 「アイデアが出なかったらどうしよう」ではなく「アイデアが出たらどうしよう」と考える。

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不採用の理由に、アイデアのヒントが隠れている。

会議やプレゼンでアイデアを発表したものの、不採用になることがあります。 「残念ですが、今回は見送らせていただきます」 「こちらの基準を満たすものがありませんでした」 アイデアが不採用になれば、がっかりするでしょう。 不採用になったアイデアが自信作なら、落ち込みもひとしお大きいでしょう。 「そうか。仕方ない。気持ちを切り替えて、次に向かおう」 そう思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。 不採用になったとき「仕方ない」で終わらせるのはもったいない。 気持ちの切り替えが早いのは大切ですが、注目してほしいことがあります。 不採用になった理由です。 アイデアは、自分の価値観で考えるのが基本ですが、企画の段階では、他人の価値観を考慮する必要があります。 不採用には、必ず理由があります。 聞きたくない意見かもしれません。 腹立たしく感じる理由かもしれません。 しかし、耳をふさいでは、せっかくの貴重な意見が得られなくなります。 不採用になったら、不採用になった理由に注目しましょう。 不採用の理由に腹を立てるのではなく、好意的に受け止めることが大切です。 試験勉強では、間違えた理由を確認することで、成績向上につながりますが、アイデア発想でも同じです。 不採用になった理由を確認することで、さらに洗練させていけます。 不採用の理由を生かせば、さらにアイデアを発展させたり、新しいアイデアが生まれたりする可能性があるのです。 たとえば、会議でアイデアを提案したところ「発想は面白いが、感動要素がない」という理由で不採用になったとします。 感動要素がないなら、知恵を振り絞って、心に響くような工夫を加えます。 自分の知恵で足りないなら、人の知恵を拝借するのもいいでしょう。 感動要素が加われば、次こそは採用されるアイデアに仕上がるでしょう。   また「アイデアは素晴らしいが、インパクトが足りない」という理由だったとします。 インパクトが足りないなら、インパクトを増やすようにアイデアを発展させていきましょう。 サイズを大きくしたり、デザインを奇抜にしたり、もっと露出を増やしたりといった工夫が考えられるでしょう。 インパクトが加われば、次こそ採用されるに違いありません。   不採用になった理由は貴重です。 「不採用の理由なんて聞きたくない」と思うかもしれませんが、目を背けていては、いつまでもいいアイデアを出せません。 不採用の理由に、アイデアのヒントが隠れているのです。 不採用の理由を生かして、さらにアイデアを発展させる。

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