執筆者:水口貴博

別れたいのに別れられないときの30のポイント

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別れに伴う変化は、怖がるものではなく、楽しむもの。

別れに伴う変化は、怖がるものではなく、楽しむもの。 | 別れたいのに別れられないときの30のポイント

別れには、変化が伴います。

恋人と別れれば、まず心に大きな変化が現れるでしょう。

心にぽっかり穴が開いてぼうぜんとする人もいれば、あまりの寂しさにわんわん泣く人もいるはずです。

別れそのものが大きな変化ですが、ほかにも小さな変化がたくさんあります。

自分の印象が悪くなったり、嫌われたりするかもしれません。

恋人と別れれば、生活パターンにも大きく変わるはずです。

同棲しているなら、どちらかが部屋から出て行くことになるでしょう。

自分が出る側なら引っ越しが必要になり、大きな環境の変化が伴います。

どの変化も怖い。

大なり小なり、別れには変化が伴うのはたしかです。

しかし、別れに伴う変化を怖がっていると、永遠に別れられません。

別れに伴う変化は、怖がるのではなく、楽しみましょう。

別れに伴う変化は、エンターテインメント。

新しい人生を切り開いたとき、苦しい痛みが伴いますが、それ以上に新鮮な刺激があるでしょう。

新鮮な刺激を受け入れたとき、ぱっと視野が広がり、あなたは一回り大きく成長します。

別れによって、自分が未来に大きく羽ばたく様子をイメージしましょう。

「どんな変化も受け入れる」「すべての変化を楽しもう」とプラスに考えれば、わくわくしてきます。

心にぽっかり穴が開いたら「これも恋愛の一部」と考え、楽しみます。

自分の印象が悪くなったり、嫌われたりしても「仕方ない。そういうこともあるのが人間関係」と考えます。

引っ越しをするなら「この場所で新しい人生が始まる」と考え、新しい環境を楽しみましょう。

すべて前向きに受け入れれば、わくわくしてくるはずです。

別れに伴う変化を、わくわくしながら楽しもうではありませんか。

別れたいのに別れられないときのポイント(28)
  • 別れに伴う変化は、怖がるのではなく、楽しむ。
恋人が別れてくれない悩みは、警察に相談できるのか。

別れたいのに別れられないときの30のポイント

  1. なぜ別れ話は、こじれるのか。
  2. 引き止められやすい理由は、あらかじめ論理武装が必要。
  3. なかなか別れてもらえなくても、いらいらしない。
  4. 別れ話を切り出したとき、相手が半狂乱になれば、どうするか。
  5. 別れてすぐ友人関係に戻るのは、意外と難しい。
  6. ストーカーをされて、別れたくても別れられない。
  7. こそこそ別れようとするから、どろどろになる。
    はっきり別れようとすると、スムーズになる。
  8. 「別れるくらいなら殺してやる」と「別れるくらいなら死んでやる」。
  9. 「別れるくらいなら死んでやる」と言われたときの返事に注意。
  10. 会って話そうとしない人の心理とは。
  11. 状況によっては、手切れ金の活用もあり。
  12. 感情的になると、きちんとした別れ話ができなくなる。
  13. 頑張れば可能性がある言い方は避ける。
  14. 同情と愛情は違う。
    何回も別れ話をするカップルは、長続きしない。
  15. 別れの言葉は、うっすら伝えるものではなく、はっきり伝えるもの。
  16. 理由を伏せたまま別れ話に納得させるのは、現実的に難しい。
  17. 納得できない別れ話は、納得できるまで話し合ったほうがいい。
  18. 自分が悪くなくても、素直に謝っておくほうが、スムーズに別れられる。
  19. 曖昧な恋人関係は麻薬のようなもの。
    いつでも別れられると思いながら、別れられない。
  20. 「あなたがいないと生きていけない」と言われたときの返事。
  21. 「別れたくない」と拒む人は、否定することで、心の準備をしている。
  22. よい友人関係を維持したければ、適度な距離感が大切。
  23. 別れがこじれたら「こんなこともあるのだな」と思って、たくさん学べばいい。
  24. 自分の浮気が原因で別れ話を切り出し、なかなか応じてくれないとき。
  25. 別れ話を切り出したとたん、音信不通になったとき。
  26. お互いの距離が近すぎて、別れにくいとき。
  27. 別れなかったときのデメリットと最悪の状況を把握していますか。
  28. 別れに伴う変化は、怖がるものではなく、楽しむもの。
  29. 恋人が別れてくれない悩みは、警察に相談できるのか。
  30. 徹底的に接触を断つと決めたら、徹底的に貫く。

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