目線を下げないことです。
目線を下げると、消極的になります。
「うまくいかないのではないか」
「やめておこう」
「また今度にしよう」
目線を下げた状態では、下に向いた考え方しかできなくなります。
下降線か、現状維持しかありません。
下を向きながら歩くと、元気がなくなります。
元気がないから下を向くのではなく、下を向くから元気がないのです。
見ている角度は、無意識のうちに、物の見方や考え方に影響を及ぼします。
大切なことは、目線を上げておくことです。
目線を上げると、考え方が明るくなり、ポジティブになれます。
「きっとうまくいくだろう」
「今すぐしよう」
「もう少し頑張ろう」
目線を上げると、気持ちが引き締まり、より優れた状態を目指したくなります。
仕事をするときは、目線を少し上げて取り組みましょう。
気持ちが沈みそうなときこそ、目線を上げることです。
目線を上げると、明るい未来がやってきます。