執筆者:水口貴博

心が疲れたときの30の言葉

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落ち込んだときは、いつもと違った道を通る。

落ち込んだときは、いつもと違った道を通る。 | 心が疲れたときの30の言葉

いつも同じ道を通っていませんか。

落ち込んだときは、通勤通学で通る道を少し変えてみましょう。

いつも通ったことのない道を通ると、新しい刺激に出会えます。

新しい風景を見ると「何だろう。すごいなあ。きれいだな」などの刺激を受けます。

興味関心を刺激して、落ち込みの回復を早める効果があります。

少し遠回りになってもかまいません。

むしろ少し遠回りになるほうがいいでしょう。

歩行距離が増えるぶん、たくさんの風景に出会え、よい運動にもなります。

気になるお店があれば、入ってみましょう。

見たこともない商品があると、うきうきしてきます。

たとえば、一駅手前で降りて歩くのもいい方法です。

少々疲れますが、よい運動と考えましょう。

運動で体を動かせば、テンションも上がって、元気が出てきます。

家に到着するころには、落ち込みから立ち直っているはずです。

心が疲れたときの言葉(5)
  • いつもと違った道を通って、興味関心の刺激を受ける。
自然と切れる人間関係も、あっていい。

心が疲れたときの30の言葉

  1. 自分の能力が生かせる仕事をする。
    仕事を通して、能力をさらに伸ばす。
  2. 「3歩進んで、2歩下がる」。
    思いどおりに行かないから、人生は面白い。
  3. 落ち込んだときこそ、花の力を借りよう。
  4. 人間関係とは、携帯用カイロのようなもの。
    もまないと、温まらない。
  5. 落ち込んだときは、いつもと違った道を通る。
  6. 自然と切れる人間関係も、あっていい。
  7. 自分が納得しているなら、友人の数はゼロでもいい。
  8. 「ありがとうございます」と言えたあなたは、偉い。
  9. きちんと謝れたあなたは、偉い。
  10. 周りの期待に応えすぎると、疲れる。
  11. 大変と言えるうちは、まだ大丈夫。
    大変と言えなくなったら、本当に大変。
  12. 誰かになるのは不可能。
    自分は自分しかなれない。
  13. 悪口を言うのは簡単。
    褒め言葉を言うのは難しい。
  14. いくら懐かしんでも、過去は戻ってこない。
    大切なのは、これからの未来。
  15. 靴ひもをきゅっと締めるだけで、気持ちも引き締まる。
  16. 赤信号くらいでいらいらするのは、赤信号。
  17. 勝ってから「勝った」と言うのでは遅い。
    戦う前に「勝った」と言うから勝てる。
  18. 友人と楽しい会話ができた。
    これだけで幸せ。
  19. 本番前は、無駄な言い訳をしない。
    「大丈夫」と豪語する人が、成長する。
  20. 「○○さえあれば」と考えているうちは、それを手に入れてもうまくいかない。
  21. 今日のあなたの課題。
    嫌いな人にも、笑顔で挨拶すること。
  22. 何が何でも、心だけは上向きを維持しよう。
  23. 笑う気分ではないときは、笑えないことを笑えばいい。
  24. あなたは、常に見守られている。
  25. 何だか刺激のない生活と思ったときの対策。
  26. 心を癒すイメージを思い浮かべば、苦手な人にも優しくなれる。
  27. 時間だけは取り戻せない。
    だから、いつも真剣に生きること。
  28. 本音で話せる人が1人でもいれば、あなたは幸せ。
  29. ボランティア活動をするなら「ごみ拾い」が手っ取り早い。
  30. 親切をしている人は、ぼけにくい。

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