今から考えてほしいことがあります。
不安や緊張を吹き飛ばし、元気になるための魔法の一言です。
「今日はいい1日になる」です。
「自分は変われない」
そう思ったところで仕方ありません。
消極的な自分を恨んだところで改善しません。
暗い人には、暗い雰囲気が漂っています。
「人生はつまらない」
「今さら行動しても仕方ない」
過去を振り返って、大きな転機を思い出すとき、どんな場面を思い出すでしょうか。
「自分が変わる」「人生が変わる」と言えば、大きな出来事を想像するでしょう。
ところが実際は、そうでない場合が多いものです。
中途半端に生きていませんか。
中途半端に遊んでいるのでは、気分転換もストレス発散も、中途半端になります。
中途半端に仕事をしていませんか。
頑張ってもいないのに、達成感だけ得ようなんて、都合がよすぎます。
それは無理です。
適当な取り組みでは気持ちが入っていないため、達成感がありません。
「自分にはマナーが足りない。もっとマナーを勉強しよう」
マナーがない自分に落ち込みそうになりますが、ちょっと待ってください。
本当に、マナーがないのでしょうか。
もう少し頑張る習慣を身につけましょう。
少し踏ん張って、余分に仕事をしてみます。
「少しだけでは、何も変わらない」
「緊張」という言葉に、ネガティブな印象を持つ人が多いようです。
たしかに緊張すると、体が硬直したり、思うように発言できなくなったりなど、よくない影響が出やすくなるでしょう。
医学的にも、緊張に長期間強いられる環境は、人体に悪い影響を及ぼすことが確認されています。
人は空腹のとき、いらいらしやすくなります。
脳の活動に必要な栄養は、ブドウ糖のみです。
脳のガソリンであるブドウ糖が足りなくなると、正常な思考ができなくなります。
自分の今の状況を振り返ってみましょう。
たとえば、成績・仕事・人間関係です。
突然、その状況になったわけではないはずです。
遊びは、仕事のように楽しみましょう。
遊びでも、仕事のように全力を出して、本気になります。
無遅刻・無欠席は当然。
期待を忘れていませんか。
他人への期待ではありません。
自分への期待です。
行動力と言えば、何をイメージするでしょうか。
「仕事をエネルギッシュにこなす」
「言ったことは、必ず実行する」
今の全力の程度を確認しましょう。
自分の許容範囲を超えた状態なら、要注意です。
長持ちしないのが特徴です。
つらいとき、簡単に立ち直る方法があります。
おいしいものを食べた場面を思い出してください。
おいしいものを食べる必要はありません。
仕事を続ければ必ず感じるのが、疲れです。
「丁寧ではない」
「余裕がなくなっている」
最近「好き」という言葉を言っていますか。
好きという言葉は素晴らしい言葉です。
あなたを輝かせる言葉だからです。
「運がない」
「運が悪い」
もしそう思っているなら、原因は、次の2つです。
「まだ時間がある」
「まだしていなくてもいい」
「また今度にしよう」
恐怖を倍増させる方法があります。
受動的になればいいのです。
受け身になっていることは、時期や程度を自分でコントロールできません。
気持ち悪くなりたくなければ、気持ち悪いという言葉を使わないことです。
想像してみてください。
「これは気持ち悪いね」
言葉には、人生を変える魔法の力があります。
ポジティブな言葉を使えば、明るい人生になります。
自分の言葉をいちばん聞いているのは、自分です。
就職活動では、数多くの定番が登場します。
たとえば、就職活動のネクタイと言えば、青色が定番です。
「知的」「真面目」「さわやか」といった印象を与えます。
気づいてください。
本当の制限は、自分であることを。
「実現できないのは、多くの制限のせいだ」と、多くの人が思っています。
コンプレックスとは何か。
辞書で引けば「劣等感」「自分が他より劣っているという感情」などの説明があります。
しかし、これらはあくまで定義上の話。
重大な決断なら、時間をかけて考える必要があるでしょう。
人生を左右したり、人命に影響したりする決断なら、間違いは許されません。
慎重にデータを集めたり比較したりして、よく考えてから、決断しなければなりません。
人生で必ずあるのが、失敗経験。
失敗を避けて通りたいところですが、残念ながら、それはありません。
誰でも道でつまずいて、膝をすりむいた経験があるでしょう。
「どちらもいいな」
そんな状況に直面することはありませんか。
どちらもいいと思うことは、選びにくくて迷いますね。
あなたは真面目すぎていませんか。
真面目であるのは立派ですが、何もかも真面目にやっていては疲れます。
もちろん勝負所では真面目に取り組まなければいけませんが、すべてを真面目に取り組むのは得策ではありません。
今から考えてほしいことがあります。
不安や緊張を吹き飛ばし、元気になるための魔法の一言です。
「今日はいい1日になる」です。
理由はいりません。
「今日はいい1日になる」と、最初に考えましょう。
いい1日だから、いい1日だと考えるのではありません。
いい1日になると考えるから、いい1日になるのです。
大切なのは、まず気持ちです。
いい1日になると考えると、実現に向けて、心と体が動き始めます。
だんだん心が温まり始め、うきうきした気分になります。
それをばかばかしいと思うといけない。
ばかばかしいと思った瞬間、一気にテンションが下がり、あなたに嫌な雰囲気が漂い始めます。
気分が暗くなり、その日は嫌な1日になってしまうでしょう。
人生は、たった3万日しかありません。
その貴重な1日を、ささいなことで暗い1日にしてしまうのは、もったいないことです。
人生を無駄にしたくなければ、やはり気持ちを明るくすることです。
人生は、自分の力で切り開くものですね。
どうやって切り開くかというと、まず明るい考えを持つのです。
すると、闇の中に光が差し、前に進みやすくなります。
ヒマワリが太陽の方向に顔を向けるように、あなたの心も、明るい方向に向けましょう。
「今日はいい1日になる」と考えることで、本当に今日が、良い1日になるでしょう。
「自分は変われない」
そう思ったところで仕方ありません。
消極的な自分を恨んだところで改善しません。
不毛な考えであり、生産的ではありません。
消極的なことを考えていると、いつまでも消極的から抜け出せなくなります。
積極的な自分を演じてみるのです。
最初は演技でかまいません。
芝居のつもりで、とりあえず積極的な自分を演じてみます。
「自分は変われる」と思い込んで、自分から進んで行動してみましょう。
自分から挨拶します。
自分から話しかけます。
自分から手を上げて、挑戦します。
すると、意外にやればできる現実に気づくはずです。
もちろんうまくいかないこともあるでしょうが、命まで取られるわけではありません。
うまくいかないことがあっても、やはり芝居として「こんなことではへこたれない」と演じてみましょう。
演技でも、思い込んでいれば、自然とやる気と元気が出てくるでしょう。
気づけば、困難も乗り越えています。
その状態を続けていると、演技なのか本心なのか、自分でもよくわからない状態になるはずです。
さらに継続しましょう。
そうこうしているうちに、面白い出来事が起こります。
最初は芝居のはずだった積極性が、いつの間にか本物に変わっているはずです。
結局のところ、習慣なのです。
積極性すら、習慣です。
芝居でもいいから積極性を演じていれば、習慣になり、当たり前として身につきます。
意識しなくても、体が動いてしまいます。
自分に自信をつけるきっかけさえつかめば、後はとんとん拍子でうまくいきます。
暗い人には、暗い雰囲気が漂っています。
「人生はつまらない」
「今さら行動しても仕方ない」
「どうせうまくいかないに決まっている」
言うことといえば、不平不満や悪口ばかり。
気づいてください。
つまり、自分で暗い雰囲気をつくっているのです。
暗い雰囲気をつくるから、暗い出来事が引き寄せられ、余計に暗い雰囲気になります。
明るい出来事を待っているばかりでは何も始まりません。
自分から動いて、明るい行動を心がけましょう。
明るい雰囲気はどこにあるのか。
明るい雰囲気は、どこにでもあるものです。
たとえば、あなたがいる場所も、あなたの心がけしだいで、今すぐ明るい雰囲気にできます。
笑顔になりましょう。
明るく元気な声で挨拶をしましょう。
今している仕事を、楽しみながら取り組みましょう。
友人や同僚に「応援しているよ。頑張って!」と声をかけるのもいいでしょう。
難しいことがあっても「とりあえずやってみよう」という前向きな考えが大切です。
心のエンジンに火をつけて「今日も1日を楽しむぞ」と、はじけましょう。
すると、今すぐあなたから、明るい雰囲気が漂い始めます。
明るい人は、明るい雰囲気になるような行動が、習慣になっています。
だから、いつも明るい。
雰囲気が明るければ、明るい出来事も引き寄せられる好循環になります。
明るい雰囲気は、あるものではなく、自分からつくるものです。
明るい雰囲気をつくろうと努力して行動すれば、いつでもどこでもつくれます。
過去を振り返って、大きな転機を思い出すとき、どんな場面を思い出すでしょうか。
「自分が変わる」「人生が変わる」と言えば、大きな出来事を想像するでしょう。
ところが実際は、そうでない場合が多いものです。
たとえば、ある人物の一言が胸に突き刺さり、その人生観を変えてしまうことがあります。
その人物とは、高い肩書を持つ偉い人とは限りません。
意外に、幼い子どものたわいもない一言かもしれません。
ボランティアで遭遇したある一瞬の場面が忘れられず、価値観を大きく変えることがあります。
その場面とは、衝撃的な場面とは限りません。
意外に、穏やかで静かな場面ということもあります。
ちょっとした場面が、なぜか胸に突き刺さり、その後の人生に影響を与えることがあります。
そんなとき「こんな出来事が重要であるはずがない」という先入観から、軽く考えてしまいがちです。
ささいなことだと思うことは、本当にささいなことでしょうか。
人生が変わる場面とは、意外に一瞬です。
変化は、じわじわであることもありますが、一瞬で起こることもあります。
小さな出来事がもたらした、大きな恩恵に気づくことです。
何が自分の琴線に触れるか、わかりません。
ささいなことでも、人生は十分変わることがあります。
大きな出来事だけでなく、小さな出来事も含め、ありったけの過去を思い出してみましょう。
今の自分を形成したのは、数多くの人や経験が土台になっていることに気づくはずです。
気づけば気づくほど、たくさんのことに感謝したくなるはずです。
中途半端に生きていませんか。
中途半端に遊んでいるのでは、気分転換もストレス発散も、中途半端になります。
中途半端に仕事をしていませんか。
仕事で手を抜いていると、しっかりした仕事ができません。
手を抜いた仕事は、相手にも自分にも失礼です。
中途半端は、気持ちの悪い状態です。
最高でも最低でもない。
0でも100でもない。
気持ちが悪いわけでもなければ、いいわけでもない。
はっきりしない状態は、もんもんとします。
中途半端な生き方をすると、中途半端な人生になるでしょう。
一度しかない人生は、全力で生きましょう。
遊ぶときには、全力で遊びましょう。
全力で遊ぶから、気分転換もストレス発散もしっかりできます。
仕事をするときには、全力で仕事をしましょう。
全力で仕事をするから、質の高い仕事ができます。
仕事をしっかりして疲れれば、夜もぐっすり眠ることができるでしょう。
だから、気持ちのいい朝も迎えられます。
遊びも仕事も、気力・体力・精神力の限りを尽くし、持てるエネルギーのすべてを投入する。
遊ぶときにはしっかり遊び、仕事をするときにはしっかり仕事をする。
結果として、全力で生きることになります。
全力の生き方をすると、最高の人生になるのです。
頑張ってもいないのに、達成感だけ得ようなんて、都合がよすぎます。
それは無理です。
適当な取り組みでは気持ちが入っていないため、達成感がありません。
だらだらした生活は、達成感と無縁の生活になります。
達成感を得たければ、一生懸命になることです。
達成感は、一生懸命が材料になって出来上がる成果物。
一生懸命なら、何でもかまいません。
勉強・仕事・トレーニング。
目標を立て、それを達成するために、今できる範囲で全力を尽くしましょう。
一生懸命にするから気持ちが入り、達成感が得られます。
うまくいかなくてもいいのです。
うまくいかなくても、努力の過程で、数多くの経験や知識が得られます。
「成長できた」という達成感が得られます。
完全に無理だとわかれば、きっぱり諦めることもできるので、やはり達成感が得られるでしょう。
一生懸命になれば、どのみち、達成感というゴールが待ち受けているのです。
人生は、あなたに一生懸命な生き方を期待しています。
だからあなたも、一生懸命な生き方をしましょう。
一生懸命に生きる人は、達成感にあふれる人生を送れます。
「自分にはマナーが足りない。もっとマナーを勉強しよう」
マナーがない自分に落ち込みそうになりますが、ちょっと待ってください。
本当に、マナーがないのでしょうか。
人間は、誰でも最初はマナーがありません。
できないことやわからないことがあっても、普通のことです。
実際に、まだマナーができていなくてもかまいません。
もし、マナーを勉強しようという気持ちがあるなら、大丈夫です。
マナーを勉強しようと思うマナーが、きちんと守られています。
マナーを勉強しようと思うのは、謙虚になって学ぶ姿勢がある証拠。
その心がけを今後も続け、謙虚になって学ぶ姿勢を持つことです。
尊敬できる人には、敬う気持ちを持ちましょう。
相手が喜ぶような行動を心がけ、人間関係を円滑にする行動を、少しでも心がけます。
マナーを学ぶ姿勢があれば、時間はかかっても、いつか習得できるでしょう。
まずマナーを学ぼうとする自分を、褒めてあげてください。
最初からすべてを身につけようとするのではなく、1つずつ身につけていけばいいのです。
もう少し頑張る習慣を身につけましょう。
少し踏ん張って、余分に仕事をしてみます。
「少しだけでは、何も変わらない」
そう思うかもしれませんね。
たしかに1回の量は、小さく微々たるものでしょう。
しかし、小さな差でも「差」であることに変わりありません。
小さな差でも、10回20回と繰り返せば、大きな差になります。
「もう少し」を繰り返せば、いずれ大きな結果になります。
夢を達成できる人は、小さな差を大切にする習慣があります。
勢いに乗っているなら、そのまま続けたほうが、予定より早く結果が出せるでしょう。
うまくいかないことでも、もう少し頑張れば、うまくいくかもしれません。
小さな差が、大きな結果を分けることもあるはずです。
余裕があるなら、もう少し頑張ってみませんか。
少しだけ背伸びをして頑張るイメージです。
小さな差を軽視すれば、小さな差に泣くでしょう。
小さな差を重視すれば、小さな差に喜びを見いだすでしょう。
では今日も、もう少し頑張ってみましょう。
もう少し頑張れば、もう少し早く、夢に近づけます。
「緊張」という言葉に、ネガティブな印象を持つ人が多いようです。
たしかに緊張すると、体が硬直したり、思うように発言できなくなったりなど、よくない影響が出やすくなるでしょう。
医学的にも、緊張に長期間強いられる環境は、人体に悪い影響を及ぼすことが確認されています。
しかし「緊張はすべて悪い」と言い切るのは、大げさです。
仮に、緊張が完全にゼロの生活を考えてください。
本当に緊張のない生活になると、私たちは、だらしない生活を送ることになるでしょう。
発言を言い間違えやすくなったり、うっかりミスを犯してしまったりなどです。
注意力や集中力を下げ、後悔が増える。
心や体が緩みすぎると、油断の原因になり、かえって人生の質を下げるに違いありません。
私たちが悪いと考える緊張は、あくまで「過度の緊張」です。
「適度」という範囲なら、緊張は、良い影響を及ぼします。
一時的に気持ちを引き締め、油断を防ぎます。
間違いを防いだり、仕事のスピードや質を上げたり、楽しさや喜びを倍増させたりする効果があります。
すべての緊張を避けようとするのではありません。
適度な緊張を楽しむようにしましょう。
すでに感じている緊張は「楽しもう」という考えを持つと、感じているストレスも軽くなるでしょう。
緊張のない生活なら、あえて自分から適度な緊張をつくる心がけも大切です。
生活上の許容範囲が広がり、あなたの人生の質を高めるでしょう。
適度な緊張は、人生に豊かさをもたらすカンフル剤なのです。
人は空腹のとき、いらいらしやすくなります。
脳の活動に必要な栄養は、ブドウ糖のみです。
脳のガソリンであるブドウ糖が足りなくなると、正常な思考ができなくなります。
考え方がネガティブになったり、ささいなことでいらいらしやすくなったりします。
「いらいらしているのは、ブドウ糖が少ないせいではないか」と疑ってみましょう。
あなたのいらいらの原因は、空腹かもしれません。
いらいらしたときは、甘いものを食べてみましょう。
あなたの大好物は、何ですか。
メロン・スイカ・マンゴー。
アイスクリーム・ドーナツ・シュークリーム。
イチゴケーキ・チョコレートパフェ・ホットケーキ。
ステーキ・ハンバーガー・お寿司でもOKです。
脳にブドウ糖を補給すれば、次第に気持ちも落ち着きます。
甘いものを食べると、脳が喜び、いらいらも軽くなるでしょう。
脳は再び活動が活発になり、ポジティブな思考ができるようになるため、解決策も浮かびやすくなるでしょう。
甘いものを食べるのが、いらいらを解消させる第一歩。
おいしいものを食べて、解決策を考えようではありませんか。
自分の今の状況を振り返ってみましょう。
たとえば、成績・仕事・人間関係です。
突然、その状況になったわけではないはずです。
その状況に至ったのは、今までの自分の行いが原因になっているはずです。
原因のない結果はありません。
すべての結果には、必ず原因があります。
今の状況は、過去の行いが積み重なった結果です。
それは、これからの未来も同じです。
今の行いが原因になり、未来という結果が生まれます。
もし、未来を明るくしたければ、そうなる原因をつくることです。
タネをまいて、根気よく、作物を育てるイメージです。
正しい行いをすれば、時間はかかっても、いつか必ず素晴らしい結果が得られます。
今日の自分の行動を振り返ってみましょう。
素晴らしい未来になる原因を今、つくれているでしょうか。
あなたが今していることは、素晴らしい未来になる原因をつくる作業です。
何を学び、何を表現するか。
何を食べ、何を体験するか。
読むこと、書くこと、話すこと、聞くこと。
生活上のすべては、素晴らしい未来になる原因をつくる作業です。
今すぐ結果は出ませんが、正しい原因をつくり続けていれば、いつか「素晴らしい未来」という結果が得られます。
さあ、今日も前向きに、素晴らしい未来になる原因をつくる作業に取り組みましょう。
今日は、これからの人生の最初の日です。
未来を素晴らしくする原点は、今ここにあります。
遊びは、仕事のように楽しみましょう。
遊びでも、仕事のように全力を出して、本気になります。
無遅刻・無欠席は当然。
仕事のように計画を立て、具体的な策略を練ります。
本気になって遊ぶと、遊びがもっと楽しくなります。
できるだけ自分も周りも幸せになるような遊び方を心がけましょう。
遊び方の上手な遊び人になるでしょう。
一方で仕事は、遊びのように楽しみましょう。
遊ぶとはいえ、ふざける意味ではありません。
「楽しむ要素を積極的に取り入れる」という意味です。
仕事が退屈でつまらないと思うなら、ゲーム要素を取り入れて、面白くなる工夫をします。
たとえば、時間制限を設けたり、ご褒美をつくってやる気を出したりなどです。
「前回と比較する」「成果を数値化させる」「競争を取り入れる」なども、いい方法です。
ゲーム要素を取り入れれば、遊びのようにわくわくして、モチベーションが上がるでしょう。
仕事に楽しさが加わると、ストレスにも強くなります。
仕事の速さも質も上がり、仕事のできる社会人になるでしょう。
遊びは、仕事のように楽しみ、仕事は、遊びのように楽しむことです。
すると、だんだん遊びと仕事の境界が曖昧になります。
最終的に、遊びと仕事が一体化するのです。
私たちは、いつの間にか誤解をしています。
「遊び」と「仕事」とは、別々の単語です。
別々の単語だから、別々の存在として認識しがちですが、その常識を疑ってみてください。
遊びと仕事を分けるのもいいですが、一緒にしてもいいと思いませんか。
遊びと仕事が同時にできれば、時間の濃度が2倍になるため、人生も2倍楽しめます。
「遊びと仕事を一体化させる」という新しい発想で、人生をもっと豊かにしていきましょう。
期待を忘れていませんか。
他人への期待ではありません。
自分への期待です。
期待と言えば、他人への期待ばかり考えがちですが、自分への期待も大切です。
「自分に期待することなんて何もない」と思っては、自分に失礼です。
自分で自分に期待することだって、あっていいではありませんか。
もっと自分を大切にしましょう。
「将来は悪くなるに決まっている」と思うかもしれませんが、まだ将来が決まったわけではありません。
やってみないとわからないことは、たくさんあります。
これからのあなたしだい。
ふてくされて、努力をやめれば、本当に大変な人生になってしまうでしょう。
しかし、きちんと前向きに生きれば、いいこともあるはずです。
「自分はこれからどうなるんだろう」と考えるとき、びくびくするのではなく、わくわくしましょう。
期待できなくても、期待するのです。
わくわくしながら考えれば、内側から力が湧いて、生きるのがもっと楽しくなります。
頑張れば頑張るほど、できないことができるようになります。
勉強をすればするほど、知らないことがわかるようになります。
あなたには、数値化できない可能性が秘められています。
可能性をどれだけ引き出せるのかは、これからのあなたしだいです。
自分に期待することこそ、可能性を引き出す習慣です。
だから、自分に期待しましょう。
行動力と言えば、何をイメージするでしょうか。
「仕事をエネルギッシュにこなす」
「言ったことは、必ず実行する」
行動力と言えば、行動そのものに注目する傾向があるようです。
もちろん行動も大切ですが、意外に軽視しがちなのが、仕事に取りかかるまでの早さです。
仕事に取りかかるまでの早さも、立派な行動力の1つです。
行動で最も難しいのは、行動に取りかかるまでの時間です。
「面倒だ」「また今度やろう」と思って、後回しにしがちです。
あとからやろうと思っても、なかなか行動を始められず、ずるずる後伸ばしになる。
その後回しにしがちな仕事を、いかに早く取り組むかです。
「面倒だ」という気持ちを振り切り、その場でさっと行動できる力。
重い腰を、いかに早く上げることができるかです。
行動に取りかかるまでの早さを、1分1秒でも早くすることです。
目覚めてから起きるまでの早さも、行動力。
仕事に取りかかるまでの早さも、行動力。
行動は、取り組み始めると、後はとんとん拍子に進みます。
今すぐできることは、今すぐ始めましょう。
今日できることは、今日のうちに終わらせましょう。
少し早く始めると、終わるのも少し早くなります。
すると、次の行動も少し早く始めることができ、人生が前倒しになります。
1歩ずつでかまわないので、人生を前倒しするのです。
このわずかな差が積み重なると、長期的には、大きな差になります。
今の全力の程度を確認しましょう。
自分の許容範囲を超えた状態なら、要注意です。
長持ちしないのが特徴です。
しばらく続けることはできますが、いずれ限界が来て、燃え尽きるはずです。
限界を超えた全力は、身も心も消耗が激しいため、短期間しか継続できません。
自分の許容範囲を超えた全力が怖いのは、燃え尽きた後です。
身も心も酷使された状態から回復するのには、時間がかかります。
すぐ元に戻ろうとしても、なかなか元に戻らないのです。
たとえば、徹夜です。
眠気を我慢して、夜遅くまで作業をしていたとします。
しばらくの間は、効率を上げることができても、長続きはしないはずです。
疲れた体にむちを打ち、精神的にも無理をさせている状態ですから、いずれ限界に達します。
狂った生活リズムが定着すると、今度は夜に寝られなくなります。
寝られないストレスに睡眠不足も加わり、二重の苦しみに悩まされる。
その結果、昼間の作業にまで悪影響が及びます。
せっかく徹夜によって効率よく進んだ仕事が、帳消しになるでしょう。
全力を出すのは素晴らしいのですが、あくまで許容範囲に収まっているか、確認しましょう。
全力を出すなら、自分の許容範囲で、最大限を尽くすことです。
無理なら「無理」と諦めることも、人生では必要な勇気です。
つらいとき、簡単に立ち直る方法があります。
おいしいものを食べた場面を思い出してください。
おいしいものを食べる必要はありません。
思い出すだけでいいのです。
シンプルな方法ですが、ばかにできません。
実際に食べているわけではなくても効果があります。
嘘だと思うなら、ぜひ一度試してみてください。
最近、どんなおいしいものを食べましたか。
おいしいものなら何でもかまいません。
食堂で食べた大好きなハンバーグ定食。
カフェで食べたお気に入りのシナモンロール。
記念日に高級レストランでいただいたフルコース。
定食でも一品料理でもコース料理でもかまいません。
「本当においしかったなあ」
「素晴らしい味だったなあ」
「あのときの料理は最高だったなあ」
味だけでなく、香りや食感も思い出してください。
おいしいものを食べた場面を思い出していると、そのときの雰囲気や感動もよみがえってくるでしょう。
するとどうでしょう。
おいしいものを食べた場面を思い出すと、そのときの感覚がよみがえります。
口の中は空っぽでも、味があるように感じてくるでしょう。
じんわり唾液がにじみ出てくるでしょう。
自然とにやけた表情になってしまうことも少なくありません。
暗い気持ちが吹き飛んで、ハッピーな気分に満たされます。
そして本来の自分を取り戻せます。
気づけば、すっかり明るい気持ちになっているはずです。
おいしいものを食べることは、誰にとっても幸せなこと。
おいしいものを食べるとハッピーになりますが、おいしいものを食べた場面を思い出すだけでもハッピーになります。
日頃からおいしいものを食べた経験をたくさん増やしておきましょう。
つらくなったときにすぐ思い出せるよう、おいしいものを食べた場面をストックさせておくのです。
おいしいものを食べた経験は、あればあるほどいいものです。
闇は、光を当てれば一瞬で消えます。
おいしいものを食べたときのことを思い出すと、そこに光が当たって明るくなります。
実際に食べているわけではないのでお金は一切かかりません。
脳さえあれば、いつでもどこでも実践できるので、1人でこっそり行うのには最適です。
おいしいものを食べた記憶は、心のお守りになります。
仕事を続ければ必ず感じるのが、疲れです。
「丁寧ではない」
「余裕がなくなっている」
そんな自覚があるとき、どうしますか。
仕事を続けるか、それとも休憩するか。
それを判断する基準は、質が求められる仕事かどうかで決まります。
質が要求されない仕事なら、少し無理をして続けることもできるでしょう。
いわゆる質より量が重要な仕事です。
仕事が少々雑になっても問題ないとわかっているなら、とにかく前進に専念するのが正解です。
しかし、量より質が重要な場面では、注意が必要です。
疲れた自覚があるなら、切りのいいところで、素直に休憩するのが得策です。
たとえば、自己PRや志望動機の作成です。
「丁寧ではない」と自覚がある状態で進めると、字が汚くなり、乱暴な印象が相手に伝わるでしょう。
「余裕がなくなっている」と自覚がある状態で進めると、文章にまとまりがなく、手抜きの印象が相手に伝わるでしょう。
いくら仕事が速く進んでも、質が下がっては、意味がないのです。
その仕事が、人生を左右する内容なら、なおさらです。
量より質を重視する場面では、むやみにスピードを追求しないことです。
質が下がっている自覚があるなら、すぐ仕事を中断して、適切な休憩を入れましょう。
質を必要とする仕事については、強引に進めるより、時間がかかってもいいので、質を重視するのが適切です。
自分が取り組もうとしている仕事で重視されているのは、量なのか、質なのか。
そこを判断基準にして、適切な行動を考えましょう。
最近「好き」という言葉を言っていますか。
好きという言葉は素晴らしい言葉です。
あなたを輝かせる言葉だからです。
好きとは、認めたり、敬ったり、感謝したりなど、大きな価値を表現するときに使う言葉です。
言い換えれば、人生を満喫している姿とも言えるでしょう。
「好き」という言葉は、人に使うイメージを持たれがちです。
もちろん人にも使えますが、実際は、何にでも使える言葉です。
絵・音楽・景色などにも、使えますね。
活動・考え方・思想など、目に見えないことにも使えます。
「好きだ」という口癖を習慣にしませんか。
1日何度か「好き」と言えば、あなたは今より、もっと素晴らしくなるでしょう。
「好き」という言葉を言えば言うほど、いかに自分が恵まれているか、気づくはずです。
感動する何かを探すのではなく、感動する心を持てばいいのです。
「好きなことは1つもない」という人ではなく「好きなことがたくさんある」という人になりましょう。
最終的には「何でも好き」と言える、器の大きな人になりたいですね。
人生をもっと楽しめるだけでなく、周りの人からも魅力的な人に映るはずです。
だから、魔法の言葉なのです。
「運がない」
「運が悪い」
もしそう思っているなら、原因は、次の2つです。
「前向きな気持ちが足りないか」「頑張る行動が足りないか」です。
一方を満たしているだけでは、不十分。
必ず、両方を満たしていなければいけません。
運とは、前向きに頑張って行動していると、あるときふと、あなたの目の前に現れる特徴があります。
頑張っている人を応援したくなるのは、人だけでなく、人生も同じ。
人生は、前向きに頑張っているあなたを見て「運」という形で、応援してくれるのです。
いわば、人生からのプレゼント。
お金には変えられない、貴重な存在です。
ありがたく運を生かして、もっと前向きに努力を続けましょう。
与えられた命を最大限に生かして、人生を存分に生きることです。
するとまた、あなたの前に運が現れるのです。
「まだ時間がある」
「まだしていなくてもいい」
「また今度にしよう」
後回しにしていることはありませんか。
締め切りの間近になってようやく着手しますが、だいたいこういうときはパターンがあります。
おおむね、不十分な結果で終わることが多いのです。
タイムプレッシャーがあるため、自分のペースが乱され、集中したくてもできない。
もう少し丁寧に仕上げたくても、その時間がない。
失敗に気づいても、やり直す時間もない。
余裕がなくなってから着手しようとしても、すでに余裕がないため、十分な対処ができません。
これはもはや、人生の法則です。
時間がもったいないのかもしれませんが、短期的ではなく、中長期的に考えてみましょう。
ぎりぎりで着手する習慣があると、あなたの人生に、よくない影響を与える場合が多いはずです。
しかし、逆もまた、言えるのです。
余裕のある習慣があると、あなたの人生に、良い影響を与えるでしょう。
タイムプレッシャーがないため、自分のペースで集中しやすくなる。
時間があるため、丁寧に仕上げることができる。
失敗に気づいても、やり直せる。
余裕があれば、失敗を防ぎやすくなるだけでなく、仕事の質も高めやすくなります。
いいことずくめなのです。
余裕があるなら、今のうちに行動することです。
余裕があるときに頑張っておけば、余裕がないときの苦しみが軽くなるでしょう。
心を入れ替え、余裕を持った行動を心がけましょう。
早めに行動すると「余裕」という素晴らしい資源が手に入ります。
恐怖を倍増させる方法があります。
受動的になればいいのです。
受け身になっていることは、時期や程度を自分でコントロールできません。
自分に主導権がないため、不確定な要素が多く、恐怖への抵抗感が余計に強くなります。
「嫌だ、嫌だ」という気持ちになっていると、精神的にも弱くなります。
実際にヒットしたときのダメージも、実際以上に大きくなるのです。
恐怖を半減させる方法があります。
能動的になればいいのです。
自分から働きかける状態になれば、時期や程度を自分の都合に合わせてコントロールできます。
精神的に強くなり、心の覚悟もできるため、ヒットしたときのダメージも小さくて済みます。
だから取り組みやすくなり、恐怖も半減するのです。
あなたがいちばん恐怖を感じていることは何ですか。
恐怖は、逃げるより飛び込んでいきましょう。
向こうから来る状態より、こちらから行く状態が望ましい。
恐怖は、飛び込んでいったほうが、楽になるのです。
気持ち悪くなりたくなければ、気持ち悪いという言葉を使わないことです。
想像してみてください。
「これは気持ち悪いね」
「あの人は気持ち悪いね」
「気持ち悪い」と言い続けていると、その対象だけだけでなく、その人まで気持ち悪く感じませんか。
言葉は、ブーメラン。
発言は、発すると同時に、自分に跳ね返ってくると考えることです。
「気持ち悪い」という言葉を発していると、暗くてくさくて汚いイメージが、自分に跳ね返ります。
暗い人生を歩んでいる人は、暗い発言をする習慣が特徴です。
暗い人生を歩んでいるから暗い発言をするのではなく、暗い発言をするから暗い人生を歩んでしまうのです。
明るい人生を歩みたければ「嫌い」「気持ち悪い」「むかつく」など、ネガティブな言葉を生活から排除しましょう。
完全になくすのは困難でも、できるだけ減らす努力が大切です。
気持ち悪い言葉を減らしつつ、気持ち良い言葉を増やしましょう。
「ありがとう」「素晴らしい」「すてき」など、ポジティブで明るい言葉を使います。
誰かを楽しませたり喜ばせたり励ましたりする言葉なら、何でも結構です。
気持ち良い言葉を使うと、その対象だけでなく、自分まで気持ち良い印象になります。
言葉の1つ1つは小さくても、積み重なると大きな影響になります。
言葉には、人生を変える魔法の力があります。
ポジティブな言葉を使えば、明るい人生になります。
自分の言葉をいちばん聞いているのは、自分です。
発する言葉は慎重に選び、できるだけ人を喜ばせたり楽しませたりする言葉を使いましょう。
ところが、前向きな言葉を使っているにもかかわらず、なかなか変化が得られない人がいます。
本来、前向きな言葉を使っていれば、明るい影響が及ぶはずなのですが、なぜかうまくいかない。
そういう人は、ある特徴があります。
前向きな発言をしても、顔は無表情になっているのです。
これでは意味がありません。
無表情になっていると、脳は「この人は元気がない」と勘違いして、元気を奪っていきます。
無表情では、気持ちも無感情になります。
せっかく前向きな言葉を発しても、プラスマイナスゼロ。
帳消しにしてしまうのです。
前向きな発言をするなら、きちんと表情をつくりましょう。
にこにこした笑顔で、楽しそうな表情をすることです。
口元の広角を上げるだけでも、意味があります。
明るい表情になっていると「この人は元気がある」と脳が認識して、体の内側から熱意と意欲が吹き出し始めます。
明るい表情があってこそ、前向き言葉の効果が得られます。
就職活動では、数多くの定番が登場します。
たとえば、就職活動のネクタイと言えば、青色が定番です。
「知的」「真面目」「さわやか」といった印象を与えます。
社会人として頼もしい姿に見えるでしょう。
ルールとして決まっているわけではありませんが、事実上の定番になっています。
しかし、青色が定番とはいえ、ほかの色が悪いわけではありません。
定番は、あくまで定番。
定番とは、流行に左右されず、安定した定評を得ることができる選択肢です。
「○○が定番です」と聞けば「そうしなければいけない」と思い込んでいませんか。
もちろんこだわりがなければ、安定した定番を選ぶのもいいでしょう。
しかし、やみくもに信じ込むのも良くありません。
定番でなくても、自分の性格や適正にあっているなら、別の選択肢も大いに歓迎できます。
黄色のネクタイも、就職活動で身につけることが可能です。
明るく元気な印象を与え、人によっては似合う人もいるでしょう。
緑色のネクタイも柔らかい雰囲気が出て、人によっては似合う人もたくさんいます。
桃色のネクタイも優しい雰囲気が出て、すてきですね。
「自分に適している」と思うなら、あえて定番ではない選択も悪くありません。
就職活動では数多くの定番が登場しますが、振り回された結果、自分らしさを失っては意味がありません。
常識の範囲に限りますが、別の選択肢にも目を向けてみてください。
定番を参考にしつつも、別の選択肢も受け入れると、視野と見識が深まり、より自分らしさが輝くはずです。
気づいてください。
本当の制限は、自分であることを。
「実現できないのは、多くの制限のせいだ」と、多くの人が思っています。
たしかに実現を妨げる制限はたくさんあります。
お金がない。
時間がない。
体力がない。
場所がない。
きっかけがない。
妨げるものが立ちはだかれば、スムーズに実現できません。
しかし、本当に制限のせいで実現できないのでしょうか。
いいえ、違います。
自分が勝手に「無理だ」「できない」と、心で制限しているだけです。
不可能だと思い込んで、自分がブレーキを踏んでいるのです。
本気で実現させたいと思えば、どんな手段を使ってでも実現しようとするはずです。
たとえば「お金がないから海外旅行ができない」という状況があるとします。
「お金がないなら仕方ない」と思いがちですが、違います。
本当に海外旅行をしたければ、実現できる手段はいくらでもあります。
お金がないなら、必死に働けば、お金を貯められます。
体力がないから旅行できないというなら、体力増強のトレーニングをすればいい。
親や子どもがいて、家を不在にできないなら、一時的に知り合いにお願いをする手段もあるはずです。
誰もあなたを制限していません。
自分が勝手に、自分を制限しているだけです。
「どうせできるわけがない」と、最初から諦めている。
できない言い訳をしているだけなのです。
気づいてください。
本当の制限は、自分であることを。
自分が勝手に原因をつくり出し、つまらない思い込みをしているだけです。
自分の制限を解き放ちましょう。
自分が無意識につくり出している制限をすべて解放すれば、さまざまな可能性が開けます。
「制限なんて本当はなかった。頭の中で勝手につくり出した妄想にすぎなかった。もっと本気になろう」
これに気づけば、今からでも変われます。
さまざまな制限は、実は幻だったことに気づきます。
霧がぱっと晴れて、視界が明るく開けるのです。
コンプレックスとは何か。
辞書で引けば「劣等感」「自分が他より劣っているという感情」などの説明があります。
しかし、これらはあくまで定義上の話。
別の言い方をすると、コンプレックスとは、絶大なエネルギーの塊なのです。
エネルギーが発生する原因が負の感情であれ、吹き上げているものは、強いエネルギーです。
吹き上げるエネルギーをどう使うかは、あなたしだい。
ふてくされた生活を、嘆くだけに使うこともできるでしょう。
大声で泣き叫んだり、暴言や暴力に使ったりすることもできるでしょう。
どんな使い方も、あなたの自由。
しかし、できれば前向きな使い方がいいのではないでしょうか。
意識の奥底で抑圧された複雑な感情は、並外れた行動力の源です。
社会的に認められない衝動や欲求を、社会的価値のある作業にぶつけるのです。
仕事でもいい。
スポーツでもいい。
芸術活動でもいい。
自分磨きでもかまいません。
モテない人が、モテるために努力するのも、有意義なエネルギーの使い方の1つです。
人類には、コンプレックスという名のエネルギーが必要です。
コンプレックスは、絶大なエネルギーの塊です。
活用の仕方さえ工夫すれば、絶大な偉業を達成できるはずです。
あなたのコンプレックスには、そういう素晴らしい可能性が秘められているのです。
重大な決断なら、時間をかけて考える必要があるでしょう。
人生を左右したり、人命に影響したりする決断なら、間違いは許されません。
慎重にデータを集めたり比較したりして、よく考えてから、決断しなければなりません。
しかし、どんな決断でも、時間をかければいいわけではない。
どんな決断でも時間をかけるようになると、多くの時間を消費します。
ぐずぐず迷う時間は、何も生み出さず、もったいない。
ぐずぐずしていた時間が惜しく感じ、貴重なチャンスを失ったことに気づき、変化を恐れていた自分が情けなくなるでしょう。
小さなことなら、一瞬で決めてみませんか。
小さなことに限って言えば、重要なのは、何を決断するかより、いかに早く決断できるかです。
そこでおすすめなのが、直感による決断です。
難しく考えるのはやめ、直感を頼りにすれば、素早く決断できるようになります。
直感で決断する力を鍛えるには、練習として、まずレストランのメニュー選びから始めるといいでしょう。
レストランでメニューを選ぶとき、ぐずぐず迷わず、さっと決めます。
早ければ早いほどいい。
直感を頼りにして「おいしそう」「食べたい」というものを、指さします。
「これでいいかな」という曖昧な口調ではなく「これがいい」と言い切る口調にします。
「やっぱりこっちが良かった」とあとから思うのも、やめます。
あとから振り返ると、何でも別の選択肢が魅力的に見えてきます。
「間違ったときは、代わりに責任を取ってください」という、つまらない発言もやめます。
誰かの責任にしようとすると、決断が遅くなるだけでなく、人間関係も悪くなります。
自己責任だからいいのです。
自己責任になると、他人への気遣いが減るだけでなく、決断も素早くできます。
慣れてくれば、決断の範囲をじわじわ広げていけばいいでしょう。
人生に変化をもたらすのは、決断です。
素早く決断するということは、早く前に進めるということ。
たくさん決断をすればするほど、人生に変化が生まれ、たくさんの成長が得られます。
人生で必ずあるのが、失敗経験。
失敗を避けて通りたいところですが、残念ながら、それはありません。
誰でも道でつまずいて、膝をすりむいた経験があるでしょう。
誰でも試験で間違い、100点未満の点を取った経験があるでしょう。
誰でも約束をど忘れして、申し訳ない気持ちになった経験があるでしょう。
失敗経験は、避けて通れない道。
だからこそ、失敗経験との付き合い方が重要です。
失敗経験との理想的な付き合い方は、先生と生徒の関係です。
あなたは生徒であり、失敗経験は先生です。
失敗したときの後悔は、先生から厳しく叱られたのと同じこと。
悔しさ・惨めさ・恥ずかしさを、たっぷり味わいましょう。
悔しさ・惨めさ・恥ずかしさは、失敗したときしか味わえない苦しみです。
たっぷり叱られて、落ち込むことも大切です。
しかし、つらいだけではありません。
失敗経験の素晴らしさは、反省点が学べることです。
厳しく叱った後、先生は、こっそり大切なことを教えてくれます。
今後の人生を豊かにする知恵です。
得られるものがたくさんあるのは、成功体験より失敗経験。
失敗して悲しむだけではなく、再発防止のため、反省点を学び、改善に生かしましょう。
そして、大切な教訓さえ抜き取り終えれば、つらい過去は忘れるのです。
もう思い出さない。
むしろ忘れることに集中しましょう。
写真が残っていれば、破り捨ててもいいでしょう。
思い出させるものがあれば、ごみ箱に捨てるのもいいでしょう。
忘れることも、大切な能力です。
つらいことを引きずっていても、つらいだけ。
体力や精神力だけ奪っていき、人生には何の役にも立ちません。
こういうときこそ「忘れる」という素晴らしい能力を生かさなければいけません。
「過去を忘れるのは、過去に申し訳ない」と思うかもしれませんが、誤解です。
つらいことはどんどん忘れていかないといけません。
元気に生きたければ、つらい出来事を忘れていかなければいけないのです。
後ろは振り向かず、前だけ見ましょう。
人生は、前しか進めない一方通行。
つらい過去と気持ちよくお別れできれば、新しい出来事が前からやってくるでしょう。
失敗経験という素晴らしい先生を生かして、人生を飛躍させていくのです。
「どちらもいいな」
そんな状況に直面することはありませんか。
どちらもいいと思うことは、選びにくくて迷いますね。
1人でずっと悩み続けることもあれば、知人友人にアドバイスを求めることもあるでしょう。
誰かに背中を押してもらえれば、選びやすくなりますね。
さて、そういうときはこう考えてみてください。
「どちらもいいと思うことは、両方を選べないか」と。
受験勉強の名残でしょうか。
複数の選択があったとき「1つを選ばなければいけない」と反射的に思いがちです。
もちろん1つしか選べない状況なら仕方ありません。
しかし、条件をよく確認すれば、両方を選べる場合も多いのではないでしょうか。
たとえば、フランス旅行とドイツ旅行に迷えば、両方を選んでみてはいかがでしょうか。
隣り合わせの国ですから、時間とお金はかかりますが、実現できるはずです。
レストランでおいしそうな料理に迷ったときは、胃袋に余裕があれば、両方を選ぶのもいいですね。
楽しみは2倍になり、充実感も2倍になるでしょう。
新しい選択肢として「迷ったときは、両方を選ぶ」という考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
時間や予算の都合があって難しい場合もありますが、選択肢の1つとして考える価値はあるでしょう。
限りある人生を、より効率よく有意義に生かせるはずです。
あなたは真面目すぎていませんか。
真面目であるのは立派ですが、何もかも真面目にやっていては疲れます。
もちろん勝負所では真面目に取り組まなければいけませんが、すべてを真面目に取り組むのは得策ではありません。
体力も精神力も有限です。
どんなに体力も精神力のある人でも、すべてを真面目に取り組んでいると、すぐ使い切ってしまうでしょう。
そこで必要なのが、適度に受け流す力です。
人生では、適度に受け流す力も必要です。
すべてを真面目に取り組むのではなく、ささいなことなら、さらりと受け流しましょう。
受け流してしまえば、あっても、ないようなものです。
ささいなことは、気にしないようにすればいい。
気になってしまうなら、見ないようにすればいい。
見てしまうようなら、見ないような仕組みをつくればいい。
受け流す手段を、自分に合った中から選び、生きる力を強化させるのです。
強烈な精神的ストレスも、適度に受け流せば、危機を乗り越えられます。
難しい質問は、適度に受け流せば、その場をしのげます。
大事なところだけ集中すれば、さほど悪影響はないはずです。
適度に受け流す力があると、心の器が小さくても、やりくりできる範囲が広がります。
強くなるより、受け流しましょう。
受け流せば、事実上、強くなったのと同じ効果が得られます。
適度に受け流す力も、生きる力の1つなのです。