あなたの心は上向きになっていますか。
嫌なことやつらいことが立て続けに起こると、人生が嫌になって、心が下向きになりがちです。
しかし「どうにでもなれ」と投げやりになると、人は一気に堕落します。
出る力も出なくなります。
身も心も腐ります。
普通の老化より、早く老けてしまいます。
あなたの体全体から暗い雰囲気が出て、人もお金も幸運も寄りつかなくなります。
人生は、上がるのは大変ですが、落ちるのは簡単です。
だから、何が何でも、心だけは上向きを維持してください。
「何が何でも」という心がけに、理由は必要ありません。
気持ちは落ち込んでいてもいいので、心だけは上向きを死守します。
落ち込んでもいい。
落ち込むことはあっても、上を向いて歩きましょう。
泣くことがあってもいい。
泣くことはあっても、元気を出そうとする気持ちだけは持ち続けましょう。
何が何でも、心だけは上向きを維持しましょう。
心が上向きになっていれば、落ち込んだり泣いたりすることはあっても、諦めだけは避けられます。
何かいいことがあるのを待つのではなく、自分からいいことを作っていきましょう。
しばらくすると、いいことがやってきます。