執筆者:水口貴博

心が疲れたときの30の言葉

22

何が何でも、心だけは上向きを維持しよう。

何が何でも、心だけは上向きを維持しよう。 | 心が疲れたときの30の言葉

あなたの心は上向きになっていますか。

嫌なことやつらいことが立て続けに起こると、人生が嫌になって、心が下向きになりがちです。

しかし「どうにでもなれ」と投げやりになると、人は一気に堕落します。

出る力も出なくなります。

身も心も腐ります。

普通の老化より、早く老けてしまいます。

あなたの体全体から暗い雰囲気が出て、人もお金も幸運も寄りつかなくなります。

人生は、上がるのは大変ですが、落ちるのは簡単です。

だから、何が何でも、心だけは上向きを維持してください。

「何が何でも」という心がけに、理由は必要ありません。

気持ちは落ち込んでいてもいいので、心だけは上向きを死守します。

落ち込んでもいい。

落ち込むことはあっても、上を向いて歩きましょう。

泣くことがあってもいい。

泣くことはあっても、元気を出そうとする気持ちだけは持ち続けましょう。

何が何でも、心だけは上向きを維持しましょう。

心が上向きになっていれば、落ち込んだり泣いたりすることはあっても、諦めだけは避けられます。

何かいいことがあるのを待つのではなく、自分からいいことを作っていきましょう。

しばらくすると、いいことがやってきます。

心が疲れたときの言葉(22)
  • 何が何でも、心だけは上向きを維持する。
笑う気分ではないときは、笑えないことを笑えばいい。

心が疲れたときの30の言葉

  1. 自分の能力が生かせる仕事をする。
    仕事を通して、能力をさらに伸ばす。
  2. 「3歩進んで、2歩下がる」。
    思いどおりに行かないから、人生は面白い。
  3. 落ち込んだときこそ、花の力を借りよう。
  4. 人間関係とは、携帯用カイロのようなもの。
    もまないと、温まらない。
  5. 落ち込んだときは、いつもと違った道を通る。
  6. 自然と切れる人間関係も、あっていい。
  7. 自分が納得しているなら、友人の数はゼロでもいい。
  8. 「ありがとうございます」と言えたあなたは、偉い。
  9. きちんと謝れたあなたは、偉い。
  10. 周りの期待に応えすぎると、疲れる。
  11. 大変と言えるうちは、まだ大丈夫。
    大変と言えなくなったら、本当に大変。
  12. 誰かになるのは不可能。
    自分は自分しかなれない。
  13. 悪口を言うのは簡単。
    褒め言葉を言うのは難しい。
  14. いくら懐かしんでも、過去は戻ってこない。
    大切なのは、これからの未来。
  15. 靴ひもをきゅっと締めるだけで、気持ちも引き締まる。
  16. 赤信号くらいでいらいらするのは、赤信号。
  17. 勝ってから「勝った」と言うのでは遅い。
    戦う前に「勝った」と言うから勝てる。
  18. 友人と楽しい会話ができた。
    これだけで幸せ。
  19. 本番前は、無駄な言い訳をしない。
    「大丈夫」と豪語する人が、成長する。
  20. 「○○さえあれば」と考えているうちは、それを手に入れてもうまくいかない。
  21. 今日のあなたの課題。
    嫌いな人にも、笑顔で挨拶すること。
  22. 何が何でも、心だけは上向きを維持しよう。
  23. 笑う気分ではないときは、笑えないことを笑えばいい。
  24. あなたは、常に見守られている。
  25. 何だか刺激のない生活と思ったときの対策。
  26. 心を癒すイメージを思い浮かべば、苦手な人にも優しくなれる。
  27. 時間だけは取り戻せない。
    だから、いつも真剣に生きること。
  28. 本音で話せる人が1人でもいれば、あなたは幸せ。
  29. ボランティア活動をするなら「ごみ拾い」が手っ取り早い。
  30. 親切をしている人は、ぼけにくい。

同じカテゴリーの作品

1:50

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION