執筆者:水口貴博

中学生がしておきたい30のこと

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外国語の歌が歌えるようになると、見える世界が変わる。

外国語の歌が歌えるようになると、見える世界が変わる。 | 中学生がしておきたい30のこと

中学生で経験しておきたいのは、外国語の歌を歌えるようになることです。

音楽のサビだけ歌えるようになるのではありません。

曲の最初から最後までを、その国の言葉で歌えるようになるのです。

たった一曲でいいのです。

世界的に有名な曲でも、人気アイドルの曲でもかまいません。

自分が好きな外国語の曲を1つ見つけ、徹底的に練習しましょう。

一曲でいいから、外国語の歌を完全に歌えるようになると、見える世界が変わります。

外国語は、歌を通したほうが、よく覚えられます。

単語も文法もイントネーションも、頭より体で覚えるのが、一番です。

音が耳に残るため、自然と口に出るのです。

また「完全に歌える」という歌が一曲あれば、大きな自信になります。

語学学習への抵抗感が小さくなり、語学習得がスピードアップになります。

もちろん外国語の歌が歌えるようになると、カラオケでは人気者です。

勉強になり、自信にもなり、人気者にもなるのですから、習得しないと損をします。

騙されたと思って、一曲だけでいいですから、外国語の歌を完全に歌えるようになりましょう。

後悔だけはありません。

中学生がしておきたいこと(18)
  • 一曲でいいから、外国語の歌を、完全に歌えるようになる。
人に理解されない趣味を、1つ持つのが、中学生の仕事。

中学生がしておきたい30のこと

  1. さあ、思春期が始まった。
    中学生は、心も体も急成長する時期。
  2. 勉強につまずき始めるのは、中学生から。
  3. 中学時代、一番力を入れて勉強したいのは、国語。
  4. 役立たないのではない。
    まだ、役立つ場面がないだけ。
  5. 偉人の伝記を、10冊は読んでおきたい。
  6. 親に口答えしても、もっとうるさくなるだけ。
  7. どんなに親がうっとうしくても、食事だけは一緒に過ごす。
  8. 先生は、敵にするより、味方にする。
  9. 多感な中学生は、嫌な言葉を聞き流す力が必要。
  10. いらいらしたときは、100メートルダッシュ。
  11. 好きな人の前に出なければ、有意義な中学生活は始まらない。
  12. 好きな人は、けなすより、褒めて振り向かせる。
  13. 恋愛への第一歩は、異性と一緒に帰ること。
  14. 親が言う前に行動するから、生活が楽しくなる。
  15. 友人の家に泊まる経験をするから、中学生らしく成長できる。
  16. 友人は、少なくてもいい。
  17. 新聞は、小さな記事を1つ読むだけでいい。
  18. 外国語の歌が歌えるようになると、見える世界が変わる。
  19. 人に理解されない趣味を、1つ持つのが、中学生の仕事。
  20. 部活動に燃える人ほど、中学生活が充実する。
  21. にきびは、敵でもあり、味方である。
  22. 親と一緒に投票所に行って、選挙の様子を見る。
  23. 字幕付きの映画には、頭をよくする効果がある。
  24. 中学生が大人向けの本を読むのは、おかしいことではない。
  25. 自分の部屋にもかかわらず、掃除を親任せにしていませんか。
  26. もっとお小遣いが欲しいときの正攻法。
  27. 家族旅行は、子どもからせがむもの。
  28. 親を家族旅行に説得するときの、必殺のキーワード。
  29. 批判する人の、本当の目的は、ストレス発散と優越感。
  30. 生徒代表の挨拶は、自分を変えるチャンス。

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