公開日:2012年8月17日
執筆者:水口貴博

毎日をハッピーに過ごす30のヒント

  • あなたは今、
    歴史をつくっているところである。
毎日をハッピーに過ごす30のヒント

あなたは今、歴史をつくっているところである。

元気を出したいときは、歴史書を読んでみましょう。
ぜひ、おすすめです。
歴史書は、元気が出る本です。

取り組み始めた段階で、半分終わっている。

私たちがいちばん大変なのは、取り組み始めるまでです。
気持ちを奮い立たせ、重い腰を上げなければいけません。
重い腰にダンベルが入っているかのように、なかなか持ち上がらないのです。

あなたの人生は、すべてがベストタイミング。

あなたの人生で起こる出来事は、すべてがベストタイミングです。
「失敗が早すぎた」と思うことはありません。
早すぎた失敗で、ちょうど良かったのです。

プロセスを楽しむことができなければ、人生も楽しめない。

私たちは、何かを達成するために、生きています。
試験に合格するためであったり、仕事を達成するためであったりです。
夢を実現したり、好きな人を振り向かせたりです。

やる気になるだけでは、意味がない。
行動してこそ意味がある。

「やる気になりました」では、意味がありません。
テンションが上がり、元気が出ますが、それで終わりです。
しばらくハイな気分が続いても、何かを生むことはありません。

寝つきが悪いのは、何かがよくない警告である。

寝つきが悪くて、困った経験はありませんか。
床に就いても、なかなか眠れなかったり、睡眠中に目が覚めたりです。
軽い睡眠不足くらいなら、生活に大きな影響はないでしょう。

バスや電車の揺れは、最高の癒やしである。

バスや電車の中では、なぜか眠くなりませんか。
乗り物が移動する音でとてもうるさいにもかかわらず、なぜか眠くなります。
あまりにも気持ちがよくて、立っていても眠くなるほどです。

料理人や給仕は、見えない努力をしている。

料理人や給仕は、見えない努力をしています。
料理人は、できるだけ早く食べてもらうため、調理室で素早く料理をしています。
出来上がった料理は、少しでも早くお客さんに提供するため、給仕がさっと運びます。

あなたは「食事をする」と「食事を味わう」のどちらですか。

食事の姿勢には、2種類あります。
「食事をする」と「食事を味わう」です。
どちらも食事をすることに変わりはありませんが、満足感に違いがあります。

生き方は2通りしかない。
最初に楽をして、後で苦労するか。
最初に苦労して、後で楽をするか。

生き方を大きく分けると、2通りしかありません。
1つ目は「最初に楽をして、後で苦労する生き方」です。
学生時代に勉強をせず、遊んでばかり過ごします。

体が重く感じるのは、上に上がっているから。

エレベーターは、面白い乗り物です。
エレベーターは動いていても、エレベーターの中では、止まって見えます。
音はありません。

悩みは、頭だけで考えるのではなく、紙に書いて吐き出す。

悩みを、頭だけで考えるのは、良くありません。
頭だけで考える状態は、もやもやしているため、実態がつかみにくいです。
頭だけで解決策を考えようとしても、限界があります。

どんなに悩んでもいい。
ただし、歩みだけは続けること。

あなたは今、悩みを乗り越えている最中です。
「このままでいいのだろうか」「この先どうなるのだろうか」と思います。
どんなに悩んでも、いいのです。

幸せに理由はない。
不幸には理由がある。

「どうすれば幸せになれますか」と聞くのは、ナンセンスです。
幸せは、なるものではありません。
気づくものです。

トイレを我慢しても、いいことは1つもない。

用を足すのは、人の生理現象です。
生理現象は、誰にでもあります。
しかし、トイレに対する考え方には、個人差があるようです。

ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。

青春とは、いつからいつまでのことを言うのでしょうか。
辞書で調べてみると「人生の春に例えられる時期」とあります。
具体的な時期は、書かれていません。

傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。

傘を持ち歩くのが面倒という人には、共通点があります。
安物の傘を持っているのです。
ワンコインで買えるような、安物の傘です。

自分を信じるほど、潜在的な力が発揮される。

物事がうまくいかない人には、ある特徴があります。
自分に自信がないことです。
物事がうまくいかないから、自分に自信がないと思いますが、違います。

満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。

大切な記念日には、花屋で花を買うことがあります。
愛の告白なら、真っ赤なバラの花です。
母の日なら、彩り豊かなカーネーションです。

楽しくないときににこにこするのが、本当のプラス思考だ。

「何も楽しいことがない」
そう思ったら、にこにこしましょう。
プラス思考とは、楽しいときににこにこすることではありません。

「人に知られたら大変」と思うことほど、大したことではない。

「人に知られたら大変」と思うことはありますか。
自分のイメージが悪くなることを恐れている姿は、見てわかります。
おどおどした表情で、言葉を選んでいます。

心も運動しないと、太る。

心の運動をしていますか。
太った体には、シェイプアップです。
太りすぎた体は、健康に良くありません。

尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなもの。

尊敬できる人がいないのは、残念なことです。
「本当に尊敬できる人がいないのだから仕方ない」と言いますが、本当なら大変です。
世界には、何十億もの人がいます。

落ち込んだときは、こう考えよう。
「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」

落ち込んだとき、普通は「もうダメだ」と思います。
元気がなくなり、悪いことばかり考えてしまいがちです。
ありふれた流れですが、良くありません。

自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法。

ぜひ、してもらいたい自己チェックがあります。
昨日1日を、振り返ってみましょう。
昨日1日のうち、よく覚えている出来事は何ですか。

「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はない。

褒め言葉には、いろいろな言葉があります。
とっさに気の利いた褒め言葉が浮かべばいいのですが、これが難しいものです。
タイミングよく、響きのいい言葉はなかなか思い浮かびません。

「このままではいけない」と思っているあなたは、素晴らしい。

「このままではいけない」
そう思ったあなたは、素晴らしいです。
多くの人が「このままではいけない」ではなく「このままでいい」になっています。

「開けゴマ」には、本当にドアを開ける力がある。

「開けゴマ」
アラビアンナイトの物語『アリババと40人の盗賊』に登場する、有名な言葉です。
盗賊団の宝を隠した洞窟のドアを開けるとき、この呪文を唱えると、ドアが開きました。

人生は、生きるのではなく、生き抜くもの。

「生きる」と「生き抜く」は、響きが似ていますが、意味は違います。
生きるのは、誰でもできます。
ぼうっとしていても、生きていけます。

私たちの人生は、自己責任である。

アメリカの国立公園「グランド・キャニオン」に行くと、驚くべき光景を目にしました。
たいてい絶壁には、柵があるものです。
崖が高いほど、安全のために柵をつくるのが、一般的です。

全文

プロローグ
1

あなたは今、歴史をつくっているところである。

あなたは今、歴史をつくっているところである。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

元気を出したいときは、歴史書を読んでみましょう。

ぜひ、おすすめです。

歴史書は、元気が出る本です。

日本史でも、世界史でもいいです。

詳しく書かれた1冊より、簡素で初歩的な1冊で十分です。

歴史書を読むと、意識が変わります。

ある日、突然この世が誕生したわけではなく、何千年も前からの複雑な経過があるとわかります。

戦いがあったり、海を渡ったり、城を作ったりです。

田畑を耕したり、決まりごとを作ったり、冒険をしたりです。

歴史をつくっている中心は、人です。

一人ひとりの行動が塊になり、出来事が生まれ、歴史がつくられます。

そうした長い歴史の最前線にいるのが、あなたです。

あなたは今、最新の歴史をつくっている1人です。

大げさではありません。

事実です。

小さい存在でも、確実に影響があります。

あなたの行動は大切です。

あなたが行動することは、歴史をつくることでもあります。

だらだらしていれば、未来の歴史書には「だらだらした人がいた。そういう時代だった」と書かれるでしょう。

やる気を持って行動していれば、未来の歴史書には「生き生きした人がいた。そういう時代だった」と書かれるでしょう。

さあ、こうしてはいられません。

未来の歴史書に恥じない行動をして、立派な未来をつくっていきましょう。

あなたは今、歴史をつくっているところなのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(1)
  • 今、自分は歴史をつくっていることに気づく。
2

取り組み始めた段階で、半分終わっている。

取り組み始めた段階で、半分終わっている。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

私たちがいちばん大変なのは、取り組み始めるまでです。

気持ちを奮い立たせ、重い腰を上げなければいけません。

重い腰にダンベルが入っているかのように、なかなか持ち上がらないのです。

取り組み始めるのも、一仕事です。

しかし、逆を言えば、取り組み始めた段階で、仕事は半分終わっていると言えるのです。

いちばん大変なスタートを乗り越えられたのですから、大きな前進です。

後は、勢いに任せて進むだけです。

一度進み始めると、勢いがあるため、すいすい前に進みます。

勢いがあるため、壁があっても、突き破れます。

大きな落とし穴があっても、飛び越えられます。

「さあ、少しだけやろう」という軽い気持ちでいいのです。

軽い気持ちのほうが、軽く始められます。

気づけば、心のエンジンがフル稼働しているのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(2)
  • 軽い気持ちで、取り組み始める。
3

あなたの人生は、すべてがベストタイミング。

あなたの人生は、すべてがベストタイミング。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

あなたの人生で起こる出来事は、すべてがベストタイミングです。

「失敗が早すぎた」と思うことはありません。

早すぎた失敗で、ちょうど良かったのです。

いい時期に失敗ができたから、気づきのきっかけを得ることができました。

「行動が遅すぎた」と思うこともありません。

行動が遅すぎて、ちょうど良かったのです。

遅かったから、悔しい思いができ、結果として貴重な経験ができました。

早すぎる失敗も、遅すぎる行動も、実はすべてがベストタイミングです。

神様は、あなたに幸せになってもらおうと、さまざまな出来事を、ベストタイミングで与えます。

「早すぎた」「遅すぎた」と思えても、何らかの意味があります。

しばらくすれば「あのときに経験できて、ちょうど良かった」と思えます。

人生に起こるすべては、ベストタイミングです。

遅すぎることも、早すぎることもありません。

世の中は、すべて調和されています。

だから、今ここに、生きています。

これからは、もっとよくなるでしょう。

さて、今日もこれから、ベストタイミングの続きが始まるところです。

今日は、どんな出来事があるでしょうか。

「すべてはベストタイミング」と意識しながら1日を過ごせば、人生の見方が変わります。

すべてがありがたく思え、生活が生き生きするのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(3)
  • すべてがベストタイミングであると、気づく。
4

プロセスを楽しむことができなければ、人生も楽しめない。

プロセスを楽しむことができなければ、人生も楽しめない。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

私たちは、何かを達成するために、生きています。

試験に合格するためであったり、仕事を達成するためであったりです。

夢を実現したり、好きな人を振り向かせたりです。

大きな目標が達成できた瞬間は、喜びでいっぱいですね。

そうした喜びもいいのですが、1つ問題があります。

達成した瞬間だけ楽しむなら、人生のほんの一瞬しか明るくなりません。

花火のようです。

大きな花火はきれいですが、一瞬です。

喜びを感じる時間が、あまりに短すぎます。

一瞬の喜びのために、長時間の我慢は、つらいです。

喜びの基準が達成した瞬間だけになると、人生のほとんどが、我慢で埋め尽くされるのです。

大切なことは、プロセスを楽しむ心がけです。

試験に合格したときだけでなく、合格するまでのプロセスを楽しみましょう。

仕事を達成したときだけでなく、達成するまでのプロセスを楽しみましょう。

プロセスを楽しむことは、今を楽しむことです。

今を楽しむことは、毎日を楽しむことであり、ゆくゆくは人生全体を楽しむことにもなります。

プロセスも楽しむことができれば、人生全体を明るくできるのです。

あなたも今、何かを達成しようと、毎日努力を重ねているところでしょう。

そのプロセスで、楽しみを、感じていますか。

楽しい気分でなければ、プロセスを楽しめていない証拠です。

改善の余地があります。

どうすればもっと楽しくなるか、考えてみましょう。

余裕をつくることかもしれませんし、居心地のいい環境に移動することかもしれません。

取り組み方を見直す、いい機会です。

自分なりに、プロセスを楽しめるように工夫することです。

プロセスを楽しむことができれば、人生は全体が明るくなるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(4)
  • 達成の瞬間だけでなく、プロセスも、楽しむ。
5

やる気になるだけでは、意味がない。行動してこそ意味がある。

やる気になるだけでは、意味がない。行動してこそ意味がある。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「やる気になりました」では、意味がありません。

テンションが上がり、元気が出ますが、それで終わりです。

しばらくハイな気分が続いても、何かを生むことはありません。

車のエンジンをかけただけで、アクセルを踏んでいない状態と同じです。

アクセルを踏まないだけでは、ガソリンを無駄に消費するだけです。

ガソリンが、もったいないです。

排出ガスが出るばかりで、環境破壊だけが進みます。

その状態をほうっておけば、前に進まなくても、いずれエンストします。

車を走らせてこそ、エンジンをかけた意味があります。

エンジンがかかるから、車は前に進めるのです。

やる気も同じです。

やる気を出すとは、心のエンジンをかけることです。

やる気を出して行動してこそ意味があります。

現実に変化が生まれ、未来が変わります。

やる気が出るほど、強い行動もできるのです。

やる気が出たら「行動せよ」という合図です。

やる気と行動は、セットにしましょう。

アクセルを思いきり踏んで、勢いに乗って行動すればいいのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(5)
  • やる気と行動は、セットにする。
6

寝つきが悪いのは、何かがよくない警告である。

寝つきが悪いのは、何かがよくない警告である。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

寝つきが悪くて、困った経験はありませんか。

床に就いても、なかなか眠れなかったり、睡眠中に目が覚めたりです。

軽い睡眠不足くらいなら、生活に大きな影響はないでしょう。

大きな支障がないからこそ、多くの人が軽く流しがちです。

多少寝つきが悪くても「眠れないことはよくある」「これくらい大丈夫だろう」と軽視する。

しかし、寝つきが悪いのは、やはり良い状態ではありません。

人間は、夜になると、自然と眠くなるものです。

寝つきが悪いのは、何かがよくない警告と考えることです。

ストレスが多すぎる生活を送っているせいかもしれません。

生活リズムが崩れているせいかもしれません。

部屋の照明が明るいせいかもしれません。

就寝前のパソコンのせいかもしれません。

運動不足も、寝つきが悪くなる原因になります。

寝つきが悪いのは、すでに睡眠トラブルの一種です。

「少しくらい眠れなくても大丈夫」と思わず、警告だと考え、生活改善のきっかけにしましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(6)
  • 寝つきが悪い原因を、探る。
7

バスや電車の揺れは、最高の癒やしである。

バスや電車の揺れは、最高の癒やしである。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

バスや電車の中では、なぜか眠くなりませんか。

乗り物が移動する音でとてもうるさいにもかかわらず、なぜか眠くなります。

あまりにも気持ちがよくて、立っていても眠くなるほどです。

なぜバスや電車は、あれほど眠くなるのでしょうか。

ほど良い揺れがあるおかげです。

バスや電車に乗ると、移動中は、ぐらぐら振動します。

お母さんの背中におんぶしてもらっているかのようで、妙に安心できます。

適度な揺れが、癒やしをもたらします。

もし、まったく揺れないバスや電車が登場すれば、物足りなく感じるでしょう。

将来、空中浮遊するバスや電車が登場すれば「静かすぎる」という苦情が出るかもしれませんね。

乗り物に酔いやすいなら「揺れを楽しもう」と思うのが、コツです。

揺れを楽しもうと思えば、癒やしに変わります。

乗り物酔いにも強くなるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(7)
  • バスや電車では揺れを楽しみ、癒やされる。
8

料理人や給仕は、見えない努力をしている。

料理人や給仕は、見えない努力をしている。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

料理人や給仕は、見えない努力をしています。

料理人は、できるだけ早く食べてもらうため、調理室で素早く料理をしています。

出来上がった料理は、少しでも早くお客さんに提供するため、給仕がさっと運びます。

お客さんの見えないところで、スピードを重視した連携プレーをしています。

その最後を締めくくるのは、あなたです。

サーブされても、料理に手をつけず、同席者との話に夢中になっていませんか。

せっかく目の前においしい料理があっても、食べ始めるのが遅ければ、新鮮さが失われます。

食べ始めるのが10秒遅れると、10秒分のおいしさが失われています。

10秒分の食事代を損しているのと、同じです。

レストランで料理が出てくれば、できるだけ早く、食べ始めましょう。

携帯電話をいじっていたり、本を読んでいたりしていても、一時中断です。

同席者がいれば、話をしながら、食べ始めます。

熱いものは、熱いうちに食べましょう。

冷たいものは、冷たいうちに食べましょう。

早く食べ始めるほど、おいしくいただけます。

料理人や給仕も、喜びます。

「急いで仕事をしたかいがあったなあ」と満足します。

時間を大切にすることで、みんなが喜び、料理もおいしく味わえるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(8)
  • 出てきた料理は、できるだけすぐ食べ始める。
9

あなたは「食事をする」と「食事を味わう」のどちらですか。

あなたは「食事をする」と「食事を味わう」のどちらですか。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

食事の姿勢には、2種類あります。

「食事をする」と「食事を味わう」です。

どちらも食事をすることに変わりはありませんが、満足感に違いがあります。

「食事をする」とは、ただ腹を膨らませるだけのことです。

食事をすることが、必ずしも味わうとは限りません。

テレビを見ながら食事をしたり、新聞を読みながら食事をしたりすると、食事に集中できません。

食事が味気なく感じるのは、食事に集中していないからです。

食事が事務的になっています。

忙しいのはわかりますが、少し余裕に欠ける行動です。

食事の味に集中できていないため、腹を膨らませるだけになっています。

これが「食事する」の状態です。

一方で「食事を味わう」とは、目の前の食事に集中することです。

食事は本来、快感です。

元気を充電する時間であり、癒やされる時間です。

食事に集中すればするほど、味わいがよく感じられます。

食感、色、味わい、形などに集中すれば、いつもと変わらない食事でも「こんにおいしいのか」と驚くはずです。

食事は、集中すればするほど、よく味わえます。

同じ食事でも、姿勢が異なるだけで、別々の意味になります。

食事をするだけになっていませんか。

食事は、味わうものです。

食事のときくらいは、目の前の料理に集中しましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(9)
  • 食事のときくらいは、目の前の食事に、集中する。
10

生き方は2通りしかない。最初に楽をして、後で苦労するか。最初に苦労して、後で楽をするか。

生き方は2通りしかない。最初に楽をして、後で苦労するか。最初に苦労して、後で楽をするか。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

生き方を大きく分けると、2通りしかありません。

1つ目は「最初に楽をして、後で苦労する生き方」です。

学生時代に勉強をせず、遊んでばかり過ごします。

楽しくて楽ですが、その代わり、後で苦労します。

勉強をサボったため、大人になってからわからないことが多くて、苦労します。

勉強が遅れているため、仕事でも認められにくくなります。

給料もたまりにくいため、お金がなくて、さらに苦労が増えるのです。

苦労から逃げたいと思いますが、逃げられません。

しわ寄せは、必ずやってきます。

もう1つの生き方は「最初に苦労して、後で楽をする生き方」です。

学生時代、一生懸命に学問に励みます。

苦労もストレスも多い日々を送りますが、その代わり、後で楽になります。

勉強をしっかりすればするほど、知識や見聞が豊かになり、世の中が面白く見えてきます。

しっかり勉強して学問を身につけてきたため、仕事でも認められやすいです。

仕事で認められやすければ、給料も上がりやすくなり、生活も楽になるのです。

もちろんどちらの生き方でもいいです。

ただし、私としては、最初に苦労する生き方をおすすめします。

年を取ってからの苦労は、大変だからです。

年を取るにつれて、体力も記憶力も落ちます。

衰えてからの苦労は、大変です。

思うようにはいかず、若いときより、何倍も苦労するのです。

若いうちなら、体力も記憶力もあります。

苦労はいえ、余裕があるため、小さな苦労で済みます。

本当のところ、苦労は若いうちにしたほうがいいのです。

若いうちに苦労は、買うくらいでいいです。

若いうちに苦労を買うと、実は節約になります。

勉強に投資したお金は、あとから倍になって返ります。

人生の最初で苦労しておくと、後の人生が楽になるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(10)
  • 最初に苦労して、後で楽になる。
11

体が重く感じるのは、上に上がっているから。

体が重く感じるのは、上に上がっているから。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

エレベーターは、面白い乗り物です。

エレベーターは動いていても、エレベーターの中では、止まって見えます。

音はありません。

景色の変化も、ありません。

完全個室の中で、ただじっとしているだけです。

変化があるのは、重力です。

勢いよく上に上がるとき、重力がかかるため、体全身が重くなります。

少し踏ん張るため、うっかり、おならが出やすい瞬間です。

だからエレベーターの中では、よくおならが聞かれます。

人生も同じです。

人生では、変化がなく、だるい日々を送ることがあります。

人生のエレベーターに乗っているのです。

上にぐいぐい上がるエレベーターに乗っているため、体が重く感じています。

景色の変化もありませんが、もうすぐ目的地に到着します。

扉が開く瞬間に向けて、準備をしましょう。

扉が開くと、明るい世界が待っています。

毎日をハッピーに過ごすヒント(11)
  • 上に上がる人生のエレベーターに乗っていることに、気づく。
12

悩みは、頭だけで考えるのではなく、紙に書いて吐き出す。

悩みは、頭だけで考えるのではなく、紙に書いて吐き出す。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

悩みを、頭だけで考えるのは、良くありません。

頭だけで考える状態は、もやもやしているため、実態がつかみにくいです。

頭だけで解決策を考えようとしても、限界があります。

悩みは、ただでさえ、頭を疲れさせます。

悩みを考えるとき、脳はとてもパワーを消費します。

疲れやすくなると、思い浮かぶ解決策も、思い浮かばなくなります。

頭が疲れてくると、元気がなくなります。

「元気が出ない」という新しい悩みが、また生まれるのです。

では、どうするのかというと、紙に書いて、吐き出すのです。

紙に書くだけで、もやもやしていたことが、具体的になります。

書き出してみると、小さなことに悩んでいたことに気づきます。

大半の悩みは、はっきり目に見えるようになっただけで、安心できます。

頭に余裕が生まれるため、解決策も浮かびやすくなります。

悩みを早く解決させたければ、紙に書いて吐き出すことです。

恥ずかしがらずに、太い字ではっきり、悩みを紙に吐き出しましょう。

さて、ここでひとつ提案があります。

この文章を目にしたのは、いい機会です。

今、抱えている悩みを、全部紙に書き出してみましょう。

1つではなく、全部です。

ささいなことから大きなことまで、全部紙に書き出してみましょう。

今やらないと、一生やらないでしょう。

今がチャンスです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(12)
  • 悩みは、紙に書いて、吐き出す。
13

どんなに悩んでもいい。ただし、歩みだけは続けること。

どんなに悩んでもいい。ただし、歩みだけは続けること。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

あなたは今、悩みを乗り越えている最中です。

「このままでいいのだろうか」「この先どうなるのだろうか」と思います。

どんなに悩んでも、いいのです。

悩みに苦しみながら歩むのが、人生です。

もし悩みのない人がいれば、もう死んでいます。

今、悩んでいるのは、きちんとこの世で生きている証拠です。

生きている人はすべて、何らかの悩みがあり、苦しんでいます。

問題は、悩んだとき、どうするかです。

悩みがあるからとはいえ、歩みまでやめるのは良くありません。

歩みをやめれば、行動がゼロになり、結果もゼロになります。

歩みをやめて、悩みが解決されることはありません。

むしろ変化のない生活では、悩みはもっと大きくなるばかりです。

悩むことはあっても、歩みだけは続けましょう。

少し休憩することはあっても、元気が出れば、また歩みます。

つえをついたり、ため息をついたりしてもいいですから、前に進み続けましょう。

山の向こうには、きれいな景色が広がっています。

前を向いて歩み続けるかぎり、どこまでも前進できます。

前進しているかぎり、ゴールへとたどり着ける日が、いつか必ずやってくるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(13)
  • どんなに悩んでも、前を向いて歩み続ける。
14

幸せに理由はない。不幸には理由がある。

幸せに理由はない。不幸には理由がある。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「どうすれば幸せになれますか」と聞くのは、ナンセンスです。

幸せは、なるものではありません。

気づくものです。

幸せは、日常の至る所に点在しています。

当たり前のことをして、当たり前のことに感謝するだけです。

たとえば、人と会ったとき、挨拶をします。

楽しい会話を心がけ、たくさん笑います。

食事はよく噛んで、しっかり味わいます。

仕事はサボらず、一生懸命します。

これだけです。

当たり前のことをして、当たり前に感謝すれば、幸せを感じます。

人との触れ合いに喜びを感じ、おいしい食事に満足感が得られて、仕事が充実します。

幸せには、理由がないのです。

しかし、不幸には、理由があります。

人と会えば、あら探しをします。

食事のときは「まずい」というのが、口癖です。

仕事ではサボってばかりであり、口にするのは会社や上司への悪口ばかりです。

一言で言えば、当たり前ができていません。

当たり前をしていないから、当たり前の幸せが感じられないのです。

当たり前に対して感謝を忘れる人は、不幸になります。

幸せを目指すより、不幸を避けることです。

不幸には、理由があります。

不幸になる理由を改め、当たり前のことを大切にしましょう。

当たり前のことをして、当たり前に感謝をするだけです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(14)
  • 当たり前のことをして、感謝する。
15

トイレを我慢しても、いいことは1つもない。

トイレを我慢しても、いいことは1つもない。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

用を足すのは、人の生理現象です。

生理現象は、誰にでもあります。

しかし、トイレに対する考え方には、個人差があるようです。

「用を足すことは品がない」と思い、トイレの回数を抑えようとしていませんか。

トイレには「くさい、汚い、暗い」というイメージがあるためか、トイレに行くことを控えめにする人がいます。

少し変わった考え方です。

そもそも用を足すとは、体内の不要物を排出する行為です。

つまり、体をきれいにする行為です。

トイレを我慢するほうが、体に良くありません。

汚物を体の中にため込んだままにしています。

生理現象は、我慢してなくなるものではありません。

むしろ我慢すればするほど、大きくなるものです。

トイレを我慢していると、心の中で「苦しい、つらい、気持ち悪い」と思います。

股間がむずむずし始め、そわそわ落ち着きがなくなり、目の前に集中できなくなります。

頭の中が、トイレのことでいっぱいになります。

トイレを我慢すればするほど、トイレのことばかりを考えるようになります。

トイレに行くことは、かっこ悪いことではありません。

額に汗をかいて、股間をむずむずさせているほうが、はるかにかっこ悪いです。

トイレに行きたいと思えば、素直に行きましょう。

タイミングが悪ければ、切りのいいところでトイレに行きましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(15)
  • 我慢せずに、トイレに行く。
16

ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。

ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

青春とは、いつからいつまでのことを言うのでしょうか。

辞書で調べてみると「人生の春に例えられる時期」とあります。

具体的な時期は、書かれていません。

「人生の春に例えられる」とあるように、青春とは、心の状態で決まるものです。

しかし、多くの人は、自分から青春を終わりにしています。

誰も「やめなさい」とは、言っていません。

にもかかわらず「もう若くないから」「もうそんな年ではないから」と言い、自分から青春を終わらせてしまうのです。

青春が終わるから、そういう発言をするのではありません。

そういう発言をするから、青春が終わるのです。

もったいないことです。

ほとんどの人が、自分の意思で、青春を終わりにしています。

逆に言うと、青春は、自分の意思で続けることもできます。

青春がまだ続いていると思えば、続けられます。

「まだまだこれから」と言えば、まだまだ続きます。

気迫が大切です。

気迫があるから、心が若いです。

青春とは、心が若い状態のことです。

好奇心を持って、新しいことに挑戦しましょう。

情熱を持って、物事に全力を尽くしましょう。

年相応とは、あってないようなものです。

気迫があれば、自分で年相応をつくっていけます。

気迫があれば、いつまでも心の若い状態が続きます。

自分から青春を終わりにしなければ、一生涯、青春を続けることができます。

人生の春は、いつまでも続くのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(16)
  • 青春を、自分から終わりにせず、これからも続ける。
17

傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。

傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

傘を持ち歩くのが面倒という人には、共通点があります。

安物の傘を持っているのです。

ワンコインで買えるような、安物の傘です。

「雨にぬれなければ十分だ」と思っているため、安物の傘を選ぼうとするのです。

安物の傘を手にすると、傘が荷物になります。

荷物になると、重く感じ、持ち運びも面倒になるのです。

傘を楽しく持ち歩きたければ、おしゃれな傘を買いましょう。

お金をかけて、とびきりおしゃれな傘を買うといいです。

大好きなブランドの傘でもいいでしょう。

傘に力を入れるのは、大切な意味があります。

おしゃれな傘を持つと、ファッションの一部になります。

ファッションとは、自分の個性を主張するものです。

傘をおしゃれにすることで、持ち歩いたとき、自分が元気になります。

傘を持ち歩く姿がかっこよく、足取りが軽くなります。

雨の日でも、楽しめます。

傘も、いつもより軽く感じるから不思議です。

雨の日のファッションを楽しむため、傘にお金をかけましょう。

傘にお金をかけるかどうかで、雨の日が楽しめるかどうかが、わかれるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(17)
  • お金をかけて、とびきりおしゃれな傘を、手にする。
18

自分を信じるほど、潜在的な力が発揮される。

自分を信じるほど、潜在的な力が発揮される。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

物事がうまくいかない人には、ある特徴があります。

自分に自信がないことです。

物事がうまくいかないから、自分に自信がないと思いますが、違います。

自分に自信がないから、物事がうまくいかないのです。

自分を信じないと、必ず弱気になります。

「できないかもしれない」と眉をひそめ、弱腰になります。

弱気で行動しているかぎり、潜在的な力は発揮できません。

無意識のうちに手を抜いてしまい、結果が伴いません。

自分を信じないのは、自分の力を封印する習慣なのです。

潜在的な力は、ぼうっとして出てくるものではありません。

自分を信じることで、出てきます。

自分を信じるほど、強気になれます。

強気になると、行動にも気合が入り、より結果が発揮できるようになります。

行動が増えると、経験量も増えるため、どんどんうまくできるようになります。

好循環です。

結果として、潜在的な力が発揮されるのです。

「自分はやればできる」と、信じることです。

根拠はなくていいのです。

根拠はあとから、つければ十分です。

まず自分を信じるのが、最初です。

潜在的な力は、自分を信じるほど、発揮されます。

自分を信じるから、人生が切り開けるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(18)
  • 自分を信じて、潜在的な力を発揮する。
19

満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。

満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

大切な記念日には、花屋で花を買うことがあります。

愛の告白なら、真っ赤なバラの花です。

母の日なら、彩り豊かなカーネーションです。

観賞用なら、多年草であるシクラメン、チューリップ、ハイビスカスなどが有名です。

花のタイプのほかに迷うのが、花の状態です。

満開の花もあれば、つぼみの花もあります。

「どちらのほうがいいかな」と、悩んでしまうのです。

ベストな花の状態は、状況によって変わります。

たとえば、大切な記念日に贈る花には、満開の花がおすすめです。

誕生日、父の日、母の日などです。

満開の花は、最もきれいな状態です。

ぱっと手渡したときの感動も、大きくなります。

今すぐ花の美しさを楽しみたいときは、満開の花を買うといいでしょう。

一方、鑑賞として楽しみたいときは、つぼみの状態がおすすめです。

つぼみの状態は寂しいですが、数日かけて花開く様子が楽しめます。

どんどん花が成長していく様子は、子どもが成長している様子を眺めているようです。

つぼみにはつぼみのよさがあり、満開には満開のよさがあります。

満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しいです。

時と場合によって、買い方を変えるといいでしょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(19)
  • 状況に応じて、花の買い方を選ぶ。
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楽しくないときににこにこするのが、本当のプラス思考だ。

楽しくないときににこにこするのが、本当のプラス思考だ。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「何も楽しいことがない」

そう思ったら、にこにこしましょう。

プラス思考とは、楽しいときににこにこすることではありません。

楽しいときににこにこするのは、普通です。

楽しければ、誰でも笑ったり、元気になったりします。

マイナス思考の人でも、元気のない人でも、にこにこします。

本当のプラス思考とは、楽しくないときに、にこにこすることです。

自分から、雰囲気を明るく変えようとする人のことです。

たとえば今、にこにこしてみましょう。

楽しいことがなくてもいいのです。

楽しくないときこそ、笑顔が大切です。

まず口角を上げてみましょう。

それだけで、明るい雰囲気が漂い始めます。

明るい雰囲気は、自分からつくり出すものです。

ぼうっとしていても、いい表情になるではありませんか。

それが、プラス思考です。

毎日をハッピーに過ごすヒント(20)
  • 楽しくないときでも、にこにこする。
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「人に知られたら大変」と思うことほど、大したことではない。

「人に知られたら大変」と思うことほど、大したことではない。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「人に知られたら大変」と思うことはありますか。

自分のイメージが悪くなることを恐れている姿は、見てわかります。

おどおどした表情で、言葉を選んでいます。

「これを話せば、友人から嫌われて仲間外れにされ、世界で1人きりになるだろう」と思っています。

自意識が過剰です。

自分のイメージが悪くなることを恐れている様子は、すでにイメージが悪いです。

話をしづらいです。

話をしているこちらまで、緊張してきます。

人に知られたら大変と思うことを、思いきって友人に話してみましょう。

「そんなことをすれば大変なことになる」と思いますが、大変なことにはなりません。

最初は「へえ、そうなんだ」と驚かれますが、しばらくすると、平然とした態度に戻ります。

他人の失敗や間違いは、自分には関係ありません。

人ごとと思われ、少し笑われて終わりなのです。

「人に知られたら大変」と思うことは、知られても大したことになりません。

大丈夫だと、気づきます。

私にも「人に知られたら大変」と思うことがあります。

男子トイレに入るつもりで、間違って女子トイレに入ったことがあります。

数学のテストで、0点を取ったことがあります。

高校3年のときに、一度おねしょをしたことがあります。

ほら、こんなものです。

驚かれますが、人ごとです。

「そうですか」で終わります。

大したことではないのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(21)
  • 「人に知られたら大変」と思うことを、話してみる。
22

心も運動しないと、太る。

心も運動しないと、太る。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

心の運動をしていますか。

太った体には、シェイプアップです。

太りすぎた体は、健康に良くありません。

定期的に運動をして、シェイプアップが必要ですね。

ただし、太るとは、体のことだけではありません。

心も運動しないと、太ります。

心が太ると、大変です。

何もしていなくても、だるい気持ちに悩まされます。

やる気も元気も出にくくなり、気持ちがふさいだ状態が続きます。

日常に点在する幸せも喜びも、感じにくくなるのです。

では、心を引き締めるには、どうすればいいのでしょうか。

感動です。

心にとって感動とは、運動と同じです。

感動すると、心が激しく動きます。

だんだん心の脂肪が取れて、引き締まります。

本来の心の健康を取り戻せるのです。

最近、感動していますか。

「感動して何の役に立つのか」と思いますが、大いに役立ちます。

心の健康を維持して、日々の幸せを感じ、人生を充実感で満たすために必要です。

感動ができるのは、人間だけに与えられた能力です。

人間らしくあるために、感動のある生活を心がけましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(22)
  • たくさん感動をして、心を引き締める。
23

尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなもの。

尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなもの。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

尊敬できる人がいないのは、残念なことです。

「本当に尊敬できる人がいないのだから仕方ない」と言いますが、本当なら大変です。

世界には、何十億もの人がいます。

歴史書を見れば、大きなことを成し遂げた偉人が、山ほどいます。

それだけ多くの人がいる中で、尊敬できる人が1人もいないのは、おかしいです。

きちんと周りを見ていません。

自分がいちばんであると、横柄になっています。

自分がいちばんと思い始めると、下降線です。

誰かを敬うことがなければ、人は成長できません。

尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなものです。

人として、恥ずかしい発言だと、気づくことです。

尊敬できる人とは、手本です。

手本があるから、人は上を目指せます。

生きている人だけでなく、亡くなっている人でもいいのです。

歴史を振り返れば、偉業を成し遂げた人が、数多く存在しています。

「尊敬できる人は、たくさんいすぎます」というくらいで、いいのです。

尊敬できる人を手本にすることで、人はいつまでも向上し続けることができるのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(23)
  • 尊敬できる人を、つくる。
24

落ち込んだときは、こう考えよう。「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」

落ち込んだときは、こう考えよう。「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

落ち込んだとき、普通は「もうダメだ」と思います。

元気がなくなり、悪いことばかり考えてしまいがちです。

ありふれた流れですが、良くありません。

落ち込んだときに「もうダメだ」と思うから、ダメになります。

一種の自己暗示です。

自分にネガティブな言葉を語りかけていれば、やる気と元気がなくなって当然です。

落ち込んだ状態が、さらに悪化するのです。

私たちは知らず知らずのうちに、自分にいろいろな言葉を語りかけ、気分が左右されています。

自分に語りかける言葉が大切です。

落ち込んだときは、こう考えましょう。

「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」と。

落ち込んでいるのは、嵐のようなものです。

気まぐれの嵐がやってきて、少し悪さをしているだけです。

少し天気が悪く、雨風が強いのは、嵐のせいです。

こういうときは、無理をしないのがいちばんです。

無理な悪あがきはせず、落ち着きましょう。

しばらくすれば、通りすぎます。

通りすぎない嵐はないように、落ち込みも、しばらくすれば必ず通りすぎます。

必ず通りすぎるとわかれば、ほっと一安心できます。

いい具合に肩の力が抜けて、元気が出てきます。

人は、希望が見えると、落ち込みからの立ち直りが早くなります。

それが、落ち込みから立ち直るコツなのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(24)
  • 落ち込んだときは「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」と、考える。
25

自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法。

自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

ぜひ、してもらいたい自己チェックがあります。

昨日1日を、振り返ってみましょう。

昨日1日のうち、よく覚えている出来事は何ですか。

勉強や仕事に励んでいたことでしょうか。

友人と話を楽しんでいたことでしょうか。

通勤や通学でしょうか。

1つでもいいですが、複数あってもいいです。

よく覚えていることを、思い出しましょう。

これは、自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法です。

よく覚えていることは、あなたにとって「重要な出来事」という意味です。

人は、重要な出来事ほど、よく覚えます。

たとえ短い時間でも、自分にとって重要な出来事は、よく記憶に残るものです。

印象深く思い出せることは、何でしょうか。

もしたくさん思い出せるなら、重要な出来事がたくさんあったという意味です。

1日中、有意義に過ごすことができています。

その調子で、これからも続けましょう。

しかし、もし何も思い出せないなら「重要な出来事はなかった」という意味です。

残念ながら、上手な1日の過ごし方ができていません。

生活の質が低下しています。

もっと有意義な過ごし方になるよう、生活のあり方を改善しましょう。

感動できることを増やしたり、新しいことに挑戦したりなどです。

1日中、重要なことで、満たしたいですね。

昨日1日を振り返り、たくさん思い出せるようになれば、理想です。

毎日をハッピーに過ごすヒント(25)
  • 昨日1日を振り返り、何に重要と感じていたか、確かめる。
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「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はない。

「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はない。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

褒め言葉には、いろいろな言葉があります。

とっさに気の利いた褒め言葉が浮かべばいいのですが、これが難しいものです。

タイミングよく、響きのいい言葉はなかなか思い浮かびません。

そんなときは、次の一言だけでOKです。

「素晴らしい」です。

数多くある褒め言葉の中でも「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はありません。

どんな場面でも使える、万能の褒め言葉です。

たとえば「毎日勉強を頑張っているよ」という友人がいれば「素晴らしいですね」と言ってみましょう。

会話の前後の文脈から、意味が通じます。

何が素晴らしいのかは、相手が察してくれます。

しかも、響きがいいです。

言われた相手は、にっこり笑顔になり、機嫌が良くなるに違いありません。

驚いた表情をしながら「素晴らしい」と言えば、さらに効果が倍増します。

「今日は天気がいいね」と言われたときも「素晴らしいですね」と答えましょう。

「新しい服を買った」と言われたときも「素晴らしいですね」と答えましょう。

友人と話をする機会があれば、ぜひ試してみてください。

「素晴らしい」と言って褒めると、どんな話でも、よく弾むのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(26)
  • 「素晴らしい」と言って、褒める。
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「このままではいけない」と思っているあなたは、素晴らしい。

「このままではいけない」と思っているあなたは、素晴らしい。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「このままではいけない」

そう思ったあなたは、素晴らしいです。

多くの人が「このままではいけない」ではなく「このままでいい」になっています。

多くの人は、変化が苦手です。

変化から逃げようとします。

みんな、そうです。

そうした中、あなたは自分を客観的に振り返ることができ、このままではいけないことに気づきました。

なんとか自分を変えなければ、未来が知れていることに気づきました。

素晴らしいことです。

立派です。

そこまで考えているなら、あともう1歩です。

「このままではいけない」と思ったら、昨日と同じことをやってはいけません。

同じパターンの繰り返しでは、これまでと変わらない未来がやってきます。

では、どうするのかというと、昨日とは違うことをするのです。

初めての経験であり、挑戦でもあります。

往々にして、昨日と違うこととは、苦痛や恥ずかしさが伴うことです。

現状を打ち破る第一歩として、苦痛や恥ずかしさに飛び込んでいきましょう。

自分を変える、登竜門です。

昨日とは違った行動をすることで、今までとは違う明日がやってきます。

これからを変えるきっかけは、まさに今です。

今までとは違ったことをして、新しい自分の未来を切り開きましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(27)
  • 「このままではいけない」と思ったら、生活パターンを変える。
28

「開けゴマ」には、本当にドアを開ける力がある。

「開けゴマ」には、本当にドアを開ける力がある。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「開けゴマ」

アラビアンナイトの物語『アリババと40人の盗賊』に登場する、有名な言葉です。

盗賊団の宝を隠した洞窟のドアを開けるとき、この呪文を唱えると、ドアが開きました。

なぜ「開けゴマ」なのか、深く考えてはいけません。

そういう合言葉なのですから、仕方ありません。

実際に、ゴマが開くところを想像すると、笑えます。

「開けゴマ」という合言葉は、あくまで物語の話です。

現実では、通用しない合言葉であると思います。

ところが、そうでもないのです。

実は現実でも、ドアを開ける力のある合言葉です。

あなたの前に、ドアを開けようとしない人が現れたとき「開けゴマ」と言ってみましょう。

人差し指を前に出して「開けゴマ」と、おどけて言うのがポイントです。

こう聞くと、どんな人でも気が緩みます。

「この状況で、よくもまあ、そんなことが言えるな」と思い、相手は笑ってくれるでしょう。

笑ってくれなければ、もう一度言ってみましょう。

しばらくすると「まあいいだろう。今回だけだぞ。中に入れ」と言って、ドアを開けてくれます。

これが、開けゴマの力です。

つまり、笑わせることです。

相手を笑わせれば、突破口が開くのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(28)
  • 「開けゴマ」と言って相手を笑わせ、ドアを開けてもらう。
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人生は、生きるのではなく、生き抜くもの。

人生は、生きるのではなく、生き抜くもの。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

「生きる」と「生き抜く」は、響きが似ていますが、意味は違います。

生きるのは、誰でもできます。

ぼうっとしていても、生きていけます。

食べて寝ることを繰り返す人生でも、一応、生きることができます。

しかし、生き抜くのは、簡単ではありません。

生き抜くには、努力が必要です。

自分と現実に、真っ向から向き合います。

夢を諦めずに突き進み、好きなことを楽しんで、やりたいことを全部やります。

大変なことがあっても、楽しむ姿勢が大切です。

楽しむ姿勢があれば、大変なことも、楽しめます。

うまくいかなくても、楽しい記憶が残り、後悔がありません。

挑戦すれば、必ず満足感が得られます。

「うまくいかなかったけど、悔いはない」と思えるのは、気持ちいいです。

これが「生き抜く」です。

生き抜くのは、一筋縄ではいきません。

努力が必要なのです。

人は誰でも、いつかは死を迎えます。

人生の終わりを迎えたとき「生きた」と思うより「生き抜いた」と思えるほうが、幸せです。

幸せな人は、人生を生き抜いた人です。

「素晴らしい人生だった。楽しかった。やりたいことはすべてやった」と思えます。

悔いなく、安らかな眠りにつけます。

人生は、生きるのではなく、生き抜くものです。

生きるより、生き抜く姿勢になりましょう。

毎日をハッピーに過ごすヒント(29)
  • 人生は、生きるのではなく、生き抜く。
エピローグ
30

私たちの人生は、自己責任である。

私たちの人生は、自己責任である。 | 毎日をハッピーに過ごす30のヒント

アメリカの国立公園「グランド・キャニオン」に行くと、驚くべき光景を目にしました。

たいてい絶壁には、柵があるものです。

崖が高いほど、安全のために柵をつくるのが、一般的です。

しかし、グランド・キャニオンの絶壁には、柵がありません。

崖から下を見下ろすと、何百メートルもあります。

落ちれば、確実に死にます。

崖にあるのは、警告を促す看板だけです。

「毎年、何人か落ちて死んでいます。あなたも気をつけてください。自己責任です」

厳しい警告文が、平然と書かれています。

あまりに平然と書かれているため、観光客は看板の前で、引いていました。

看板を見た後、みんな急に口数が減り、真剣な顔つきで歩き始めるのです。

それほど危険な崖なら柵くらいつくってもいいのですが、自己責任です。

柵があると、安心します。

柵がないから、警戒します。

あえて警戒心を高めるために柵をつくらず、すべて自己責任とさせるのが、いかにもアメリカらしいです。

グランド・キャニオンに限らず、そもそも私たちの人生は、自己責任です。

人生も、うっかりすると、崖から落ちます。

人生も、柵がないほうがいいのです。

「人生は自己責任だ」と思うほうが、緊張感が増し、かえって安全です。

常に緊張感を持って、足元に気をつけながら歩みましょう。

現実の結果は、すべて自分の行動が跳ね返ってきたものなのです。

毎日をハッピーに過ごすヒント(30)
  • 緊張感を保ちながら、人生を歩む。

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