公開日:2012年10月4日
執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

  • 人生を変える出会いは、
    大学時代にある。
大学生がしておきたい30のこと

人生を変える出会いは、大学時代にある。

人生を変える出会いは、大学時代にあります。
大学時代には、衝撃的な出会いをしやすい条件や環境が、そろっているからです。
大学には全国から、さまざまな人が集まってきます。

ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。

とある大学で、面白い授業が行われました。
授業内容は「人生の優先順位」についてです。
大学教授は教壇の上に、大きな壺を置きました。

自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。

あなたは今、何にでもなれる可能性があります。
自分では気づいていないかもしれませんが、何にでもなれるのです。
まだ若さがあるのですから、何かに本気で打ち込めば、必ず道ができます。

「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。

今までは、親や学校の言うことを聞いていれば、ひとまず前に進めました。
宿題を与えられ、与えられた課題をこなしていれば、自動的に前に進めました。
誰かに未来を任せている状態でした。

大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。

大学では、学校からの課題をこなすことが最優先です。
大学は勉強するところですから、まず学校からの課題を最優先しましょう。
では、卒業に必要な勉強で十分かというと、そうではありません。

大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。

大学生のうちに、本を200冊は読んでおきましょう。
200冊は多いと感じるかもしれませんが、そうでもありません。
大学は4年間ありますから、1年で50冊です。

昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。

大学生のうちに、たくさん本を読みます。
おそらく読む本の多くは、レベルの高い内容になるでしょう。
大学生にもなれば、求める勉強レベルが高くなって当然ですね。

評価の高い映画を、50本は見ておく。

大学生のうちに経験したいのは、映画鑑賞です。
映画は素晴らしい。
自分が経験できないような世界を疑似体験させてくれるのが、映画の素晴らしい点です。

いちばん前に座る生徒が、いちばん頑張る生徒。

大学の教室で席に座るとき、どのような位置に座っていますか。
座る場所は、人それぞれです。
外の風景が見える窓際に座る人もいれば、友人と固まって座る人もいるでしょう。

働く喜びを知るには、ボランティア活動がいちばん。

なぜ人は、働くのでしょうか。
社会と人の役に立つためです。
働くことは、本来、喜びを得る行為です。

アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。

大学生になれば、アルバイトを経験しておきましょう。
大学を卒業して、いきなり社会に出て仕事を始めるのもいいですが、少しリスクがあります。
社会のことを何も知らないままいきなり仕事を始めると、想像していた世界とは違い、驚くことがあるのです。

大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。

大学時代は、勉強に専念できる、人生で最後のチャンスです。
人によっては、大学院や研究所に進み、勉強を続けられる人もいます。
一部に例外はあるものの、一般的に考えたとき、勉強に専念できるのは、大学が最後です。

いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。

大学の面白さの1つは、知り合える人の幅広さです。
高校まで知り合える人の幅と言えば、せいぜい地元の人でした。
遠くから転校してくる生徒もいますが、あまり多くではありません。

外国人の友人をつくるだけで、世界観を広げることができる。

大学生になれば、積極的に外国人の友人をつくりましょう。
自分とは異なる国籍の人と知り合うのは、最初は少し怖いかもしれません。
文化も違いますし、考え方も違うでしょう。

大学生のうちに、社会人の友人をつくろう。

あなたの友人には、どんな人がいますか。
ほとんどの場合、やはり同世代の友人が多いのではないでしょうか。
世代が一致していると、話も合いやすく、付き合いやすいものです。

大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。

旅行を存分に楽しめるのは、大学生までです。
社会人になると、仕事で忙しくなり、自由な時間が少なくなります。
旅行がしたくても、仕事の都合で、難しくなります。

「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。

大学生のうちに、旅行を経験しておきましょう。
旅行は、世界観を広げることに役立つため、大学生のうちに経験することをおすすめします。
ただし旅行をするとき、アドバイスがあります。

大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。

大学生のうちに経験しておきたいのは、人生計画です。
早すぎると思うかもしれませんが、とんでもありません。
ベストタイミングです。

実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。

大学時代に経験しておきたいのは、一人暮らしです。
なぜ、大学生のうちに一人暮らしを経験しておきたいかというと、勉強だからです。
大学生ですから、勉強です。

外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。

大学時代は、何か1つ、外国語をマスターしておきましょう。
勉強は、どれも自分のためになりますが、特に語学の勉強は別格です。
語学を自由に操れるようになれば、人生を変えるほどのメリットがあります。

余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。

余裕があれば、大学中に海外留学を経験しておきましょう。
もちろん海外留学は、必須ではなく、あくまで理想です。
大きな費用がかかり、敷居も高いため、簡単には実現できないのも事実です。

大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。

敬語は、学生時代のうちにマスターしましょう。
目上の人に対する、丁寧な言葉遣いです。
大学で授業として習うことはありませんが、大学時代のうちに習得しておきたい課題です。

特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。

あなたには、特殊な技能がありますか。
特殊技能の定義はありませんが、ここでは「学校では習わない技能」とします。
学校で習う技能も大切ですが、学校では習わない技能も役立ちます。

ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。

「ティーンエージャー」という言葉をご存じですか。
ティーンエージャーとは、13歳から19歳までの年齢を指す言葉です。
英単語の語尾が「teen」で終わることから、そう呼ばれています。

中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。

人を好きになることは素晴らしいことです。
恋人がいるだけで、どんよりした毎日が輝かしくなります。
生きる喜びを与えてくれ、人生に華やかさを与えてくれます。

親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。

大学の過ごし方は、やはり年上の話が参考になります。
まず思いつくのが、学校の先生や先輩でしょう。
もちろんいい話が聞けるに違いありませんが、思わぬ所に大先輩がいます。

大学時代は、深い友人をつくる、最後のチャンス。

大学時代は、深い友人をつくる、最後のチャンスです。
大学時代の友人関係は、卒業してからも、続きます。
学生時代の思い出は、何年経っても印象的です。

友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。

夢がなければ、実現することもありません。
夢があるから、目指すべき方向が定まり、実現しやすくなります。
大学生は、将来に夢を持ち、夢に向かって進みましょう。

大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。

大学時代は、料理をつくれるようになりましょう。
インスタントの料理ではなく、材料を買って、一からつくる料理です。
大学時代に、料理を経験するのは、大きな意味があります。

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

大学は、学生生活の中で、最もかかる時期です。
大学は、中学や高校とは違い、学費の桁が違います。
特に私立大学になると、かなりの学費になるでしょう。

全文

プロローグ
1

人生を変える出会いは、大学時代にある。

人生を変える出会いは、大学時代にある。 | 大学生がしておきたい30のこと

人生を変える出会いは、大学時代にあります。

大学時代には、衝撃的な出会いをしやすい条件や環境が、そろっているからです。

大学には全国から、さまざまな人が集まってきます。

これまでにない、刺激的な人物との出会いが、たくさんあります。

すこぶる頭の切れる人もいれば、敬語が上手な人や、人付き合いの上手な人もいるでしょう。

異質の人物と出会うことで、自分の考え方が一変することがあります。

一人暮らしで、自己管理に苦労する人もいるでしょう。

苦労した分、掃除、洗濯、料理の腕が磨かれます。

親のありがたさも、よくわかるはずです。

初めて恋愛をして、本格的なお付き合いをする人もいるでしょう。

その人が、将来のパートナーになる可能性もあります。

海外旅行や留学で、世界観を一気に広げる人もいるでしょう。

海外経験がきっかけになり、外国語や海外に関係する仕事を目指す人もいます。

大学は、出会いや勉強の幅が一気に増える分、衝撃的な出会いをしやすいのです。

ただし、人生を変える出会いがしやすいとはいえ、ぼうっとしているだけではいけません。

人生を変える出会いをするために必要なのは「積極的な行動」です。

大学までは、親や学校から与えられた課題をこなせばいいだけでした。

大学からは、もっと自分から積極的に学びに行く姿勢が必要です。

今までも積極的だったかもしれませんが、不十分です。

もっともっと、積極的になりましょう。

大学時代は、積極的になりすぎて、困ることはありません。

積極的に行動する姿勢さえあれば、大学時代、あなたの人生を変える何らかの出会いがあります。

それと出会うために、がむしゃらになる時期なのです。

大学生がしておきたいこと(1)
  • 衝撃的な出会いをするために、積極的に行動する。
2

ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。

ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。 | 大学生がしておきたい30のこと

とある大学で、面白い授業が行われました。

授業内容は「人生の優先順位」についてです。

大学教授は教壇の上に、大きな壺を置きました。

次に大きな石を取り出し、壺いっぱいに詰め込みました。

教授は学生に、問いかけました。

「壺は、いっぱいになっただろうか」

一人の学生が「はい。いっぱいになっています」と答えました。

教授は「いいえ、違います」と答え、あるものを取り出しました。

砂利です。

大きな石は入りませんが、小さな砂利なら入ります。

つぼに砂利をいっぱいに入れて、再び「壺は、いっぱいになっただろうか」と問いました。

1人の学生が「いいえ。違うと思います」と答えると「そのとおりだ」と言いました。

次に取り出したものは、砂です。

砂利はもう入りませんが、小さな砂なら入ります。

砂で壺を満たすと、教授は再び「この壺は、いっぱいになっただろうか」と学生に問いました。

学生は「いいえ」と答えました。

「そうだ」と答えた教授が次に取り出したのは、水でした。

砂は入らなくても、水なら入ります。

壺いっぱいまで水を入れました。

今度こそ本当に壺が満たされ、100%いっぱいの状態です。

教授は「何が言いたいかわかるか」と尋ねました。

1人の学生が「予定がいっぱいでも、努力すれば詰め込めるという意味でしょうか」と言いました。

「そう来ると思ったよ。違うんだ」と大学教授は発言しました。

私が本当に言いたかったのは「人生の優先順位だ」と。

「この壺は人生だ。物事には優先順位がある。大きなことから順に入れないと、あとから入れようとしても入らない」

教授が本当に言いたかったことはこれでした。

最初に大きな石を入れなければ、砂や水で満たした後では入れられません。

物事には「正しい順番」があるのです。

あなたにとって大きな石にあたることは何でしょうか。

勉強でしょうか。

家族でしょうか。

友人や恋人でしょうか。

最初に大きな石を入れましょう。

常に今しかできないことを最優先です。

さもなければ、貴重なチャンスを失うことになるのです。

大学生がしておきたいこと(2)
  • 人生の優先順位を、意識する。
3

自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。

自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。 | 大学生がしておきたい30のこと

あなたは今、何にでもなれる可能性があります。

自分では気づいていないかもしれませんが、何にでもなれるのです。

まだ若さがあるのですから、何かに本気で打ち込めば、必ず道ができます。

本気で勉強すれば、司法試験にも合格できます。

本気で勉強すれば、医者にもなれます。

金融や経済のプロにもなれます。

歌手でも、レーサーでも、通訳者でも、なれます。

宇宙飛行士になることもできます。

可能性は、ゼロではないのです。

もちろんスムーズにいくとは限りませんが、本気で努力をすればするほど、可能性も大きくなります。

「若さがある」ということは「時間がある」ということです。

素晴らしい財産です。

80歳の人が、20歳になろうと思っても、無理です。

80歳の人が、100万ドルあっても、1時間すら時間を戻せません。

若さは、どんなに大金を積んでも、買うことができないものです。

その若さを、今あなたはたくさん手にしています。

お金で買えない貴重な財産を、山ほど手にしています。

若ささえあれば、何でもできます。

今ならまだ、何にでもなれるのです。

何にでもなれるのですから、どういう道に進みたいのかはっきりさせることです。

やりたいことをはっきりさせないと、なれるチャンスを逃してしまいます。

あらゆる可能性に満ちている時期です。

やりたいことを見つけ、実現できる職業に就きましょう。

大学生がしておきたいこと(3)
  • 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
4

「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。

「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。 | 大学生がしておきたい30のこと

今までは、親や学校の言うことを聞いていれば、ひとまず前に進めました。

宿題を与えられ、与えられた課題をこなしていれば、自動的に前に進めました。

誰かに未来を任せている状態でした。

その流れがあり、大学になっても緩んだ考えを抱きがちです。

「自分が将来やりたいことも、誰かが教えてくれるだろう。自然と見つかるだろう」と思ってしまうのです。

もちろん自然と見つかることもありますが、まれです。

やりたいことは、自然と現れるものではありません。

見つけに行くものです。

自分の特徴や性格と照らし合わせながら、いろいろなことに挑戦します。

やりたいことを探す努力をするから、見つかります。

やりたいことまで、親や学校に任せないことです。

自分のやりたいことは、自分にしかわかりません。

「自分がやりたいことは何だろうか」と、考えたことはありますか。

ぼんやり考えることはあっても、徹底的に考えたことは、ほとんどないのではないでしょうか。

大学生になれば、本気になって考えなければいけない時期です。

考えなければ、わかりません。

探さなければ、見つかりません。

「やりたいことが見つからない」という悩みがあるなら、積極的に見つける行動をしましょう。

いろいろな本を読んだり、ボランティアを経験したり、アルバイトや旅行をしたりなどです。

まだ時間があるのですから、やりたいことを見つけるチャンスは十分にあります。

やりたいことを、探す努力をしましょう。

自分の好きなことを、はっきり言えるようになりましょう。

自分のことを知るから、今後の方向性も、しっかり定まるのです。

大学生がしておきたいこと(4)
  • やりたいことを、見つける努力をする。
5

大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。

大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学では、学校からの課題をこなすことが最優先です。

大学は勉強するところですから、まず学校からの課題を最優先しましょう。

では、卒業に必要な勉強で十分かというと、そうではありません。

大学時代には、卒業に必要のない勉強も、必要です。

勉強とは本来、自由に楽しむことです。

学びたい分野を選び、好きなところまで範囲を広げ、納得がいくまで学ぶことです。

学ぶことは、楽しいことです。

知識が広がり、世界が広がり、わからなかったことがわかるようになります。

これ以上の快感はありません。

学問は楽しみなのですから、ブレーキは踏まず、もっと欲深くなることが大切です。

大学時代は、好きな勉強に専念する絶好の機会です。

学校から与えられなくても、自分から積極的に課題を見つけに行きましょう。

興味を引かれるものなら、何でもOKです。

本屋に行って本を眺めていれば、興味を引かれる本に出会えます。

卒業には必要のない勉強も、人生では大切な学力です。

プラスアルファの勉強をすることで、より、大学生らしくなるのです。

大学生がしておきたいこと(5)
  • 大学では必要のない勉強も、進んでする。
6

大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。

大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生のうちに、本を200冊は読んでおきましょう。

200冊は多いと感じるかもしれませんが、そうでもありません。

大学は4年間ありますから、1年で50冊です。

1年で50冊ということは、1週間に1冊くらいのペースです。

それほど無理な目標ではありませんね。

雑誌や漫画は、本にカウントしません。

学校で使う教科書も、カウントから外します。

文字が中心になって構成された本で、カウントしましょう。

ジャンルは何でもいいですが、実生活に関係する本がおすすめです。

人生哲学、仕事術、時間術、人付き合い、話し方などです。

200冊を読めば、あなたは必ず、変わります。

本は、先人の知識の結晶です。

本を読めば読むほど、人生の過ちを未然に防ぐことができるため、正しい道を歩めるようになります。

多くの人が失敗して得られた知識や知恵を、すぐ手に入れられるのですから、ありがたいことです。

200冊分の知識や知恵が頭に入れば、表情や顔つきまで変わります。

自腹を切って本を読むのがベストですが、お金がなければ、古本や図書館を利用しても大丈夫です。

図書館なら、いくらでも無料で読めます。

1冊でも多く、本を読むことです。

余裕があれば、200冊以上、読みましょう。

本を読んで、頭が悪くなることはありません。

社会人になると、忙しくて本を読む時間が少なくなります。

仕事で忙しくなり、本を集中して読めなくなります。

本を集中して読むのは、大学時代が絶好のタイミングです。

今のうちに大量の本を読み、学べるだけ学んでおきましょう。

今たくさん学んでおく分、社会に出てから、楽になります。

大学生がしておきたいこと(6)
  • 大学生のうちに、本を200冊は読んでおく。
7

昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。

昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生のうちに、たくさん本を読みます。

おそらく読む本の多くは、レベルの高い内容になるでしょう。

大学生にもなれば、求める勉強レベルが高くなって当然ですね。

そこに見落としやすい点があります。

難しい本の中に、ぜひ加えてほしいジャンルがあります。

昔に読んだ、偉人の伝記です。

家の奥にある、ほこりをかぶっている伝記で十分です。

なければ、本屋に行って探してみます。

「読んだことあるよ。もう内容は知っているよ」と思うでしょう。

もう一度、読んでほしいのです。

すでに内容を知っているものでも、読み返す意味があります。

あなたは今、幼いころとは違い、大きく成長しました。

以前より分別が身につき、知識も知恵も増え、世の中のこともわかるようになりました。

たとえ同じ伝記でも、今なら、昔とは違う感じ方をするはずです。

偉人の伝記は、意識を学ぶ本です。

大学生になってから、あらためて偉人の伝記を読み返すと、初心に返れます。

野心を持つことの大切さ、諦めない精神力、努力の大切さ、勇気を出す意味などです。

基本かもしれませんが、どれも人生で最も大切な意識です。

読み返すことで「そうだ。昔の自分を思い出した」と気持ちを一新されます。

夢を、再確認できるきっかけになるでしょう。

就職活動でも、方向性を見直すきっかけになるかもしれません。

難しい本の中に、昔に読んだ偉人を加えることで、学びの質も向上するのです。

大学生がしておきたいこと(7)
  • 昔に読んだ偉人の伝記を、読み返してみる。
8

評価の高い映画を、50本は見ておく。

評価の高い映画を、50本は見ておく。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生のうちに経験したいのは、映画鑑賞です。

映画は素晴らしい。

自分が経験できないような世界を疑似体験させてくれるのが、映画の素晴らしい点です。

「映画で人生が変わった」という人は、数多く存在します。

しかし、1つ難点があります。

種類が多すぎることです。

ジャンルや本数がたくさんありすぎて、どれを見ていいのか、迷います。

その分、当たり外れも、大きいのです。

ためになる作品もあれば、退屈な作品もあります。

映画選びに迷ったときは、目安にしたい基準があります。

第三者からの評価です。

たとえば、ヨーロッパ3大国際映画祭で受賞した映画です。

カンヌ、ベネチア、ベルリンです。

アメリカのアカデミー賞を受賞した作品も要チェックです。

受賞作品には、何らかの強いメッセージがあります。

そのメッセージを感じ取ることで、人生観や世界観が変わるきっかけになります。

そのほか、インターネットや雑誌などで、評価の高い映画をチェックするのもおすすめです。

第三者からの評価を頼りにすれば、質の高い映画を選びやすくなります。

大学生のうちに、評価の高い映画を、50本は見ておきましょう。

50本は多いように思えますが、映画は見るだけですから、難しくはありません。

濃い内容の映画ほど、時間を忘れて楽しめます。

気づけば、50本はあっという間に見終えていることでしょう。

映画は、人生を変える力があります。

50本の映画を見終わった後、あなたは別人になっているはずです。

大学生がしておきたいこと(8)
  • 評価の高い映画を、50本は見る。
9

いちばん前に座る生徒が、いちばん頑張る生徒。

いちばん前に座る生徒が、いちばん頑張る生徒。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学の教室で席に座るとき、どのような位置に座っていますか。

座る場所は、人それぞれです。

外の風景が見える窓際に座る人もいれば、友人と固まって座る人もいるでしょう。

座る席は、自由です。

だからこそ、差が出やすい部分です。

最も差が大きいのは、いちばん前といちばん後ろです。

いちばん後ろは、最も損をしやすいポジションです。

最も先生の声が聞こえにくく、黒板の字も最も見えにくいです。

距離も離れているため、先生から生徒の顔も、見えにくいです。

いつも後ろに座っていれば、先生は「控えめな生徒なのかな」と思うかもしれません。

一方、いちばん前の席は、最も得をしやすいポジションです。

先生の声がよく聞こえ、黒板の字もよく見えます。

先生の間近であるため、先生に必ず顔を覚えられます。

いちばん前に座る様子から「積極性があるな」という評価をされるでしょう。

同じ授業でも、いちばん前といちばん後ろでは、まったく違うのです。

同じ授業料を払うなら、いちばん前に座るのが最良です。

恥ずかしいかもしれませんが、自分のためになります。

いちばん前に座る生徒が、いちばん頑張る生徒です。

度胸試しの1つとして、いちばん前の席に座り、授業を受けてみましょう。

マンツーマンで授業を受けている感覚が味わえます。

後ろにいる生徒も見えないため、目の前の講義にも集中できるのです。

大学生がしておきたいこと(9)
  • 授業は、いちばん前の席に座る。
10

働く喜びを知るには、ボランティア活動がいちばん。

働く喜びを知るには、ボランティア活動がいちばん。 | 大学生がしておきたい30のこと

なぜ人は、働くのでしょうか。

社会と人の役に立つためです。

働くことは、本来、喜びを得る行為です。

快感です。

自分の仕事が誰かの役に立ち、喜ばれることは、生きている実感を得ることにもつながります。

しかし、働く喜びは、本を読んだりテレビを見ていたりするだけでは、実感しにくいものです。

大学の中だけでは、働く喜びを知るには、限界があります。

もちろんアルバイトも1つの方法ですが、落とし穴もあります。

報酬のある仕事は、お金ばかりに注意が向き、働く喜びに気づきにくいのです。

そこでおすすめしたいのが、ボランティア活動です。

ボランティア活動とは、自分から進んで、社会事業などに無償で参加することを言います。

自分が直接現場に向かい、仕事を直接することで、人から直接感謝されやすくなるでしょう。

特に、無償というのがポイントです。

無償で働くからこそ、働く喜びや意味が感じやすくなります。

誰かの役に立って感謝される快感を知れば、社会に向かう心の準備ができ、さらに学習意欲も高くなります。

ボランティア活動に参加したい場合は「ボランティアセンター」というキーワードで調べてみましょう。

ボランティア活動を盛んにする団体は、全国に設置されています。

1人で参加するのが恥ずかしければ、友人と一緒でもかまいません。

どんな形であろうと、参加することに意味があります。

就職活動でボランティア活動の経験をアピールすれば、面接官の心証もよくなります。

少なくとも、ボランティア活動が、人生のマイナスに働くことはありません。

必ず、あなたのためになります。

大学生がしておきたいこと(10)
  • ボランティア活動を通して、働く快感を経験する。
11

アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。

アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生になれば、アルバイトを経験しておきましょう。

大学を卒業して、いきなり社会に出て仕事を始めるのもいいですが、少しリスクがあります。

社会のことを何も知らないままいきなり仕事を始めると、想像していた世界とは違い、驚くことがあるのです。

人によっては、大きなショックで仕事についていけず、会社を辞めてしまう人もいるでしょう。

そうしたことを防ぐために、学生のうちにアルバイトを経験しておくと、無難です。

アルバイトとはいえ、社会経験です。

社会や仕事の実情を、本だけで学ぶには、限界があります。

働くとは、どういう流れで進めるものなのか。

社会人としての振る舞い方。

社会人としてのマナー。

こうしたことを具体的に知るには、やはり実際に仕事を経験したほうが確実です。

アルバイトを経験するなかで、意外なこともわかるでしょう。

思ったほど稼げなかったり、社内規則が想像以上に厳しかったり、思うように仕事が進まなかったりなどです。

そういうマイナスの一面を知ることも、社会勉強です。

プラス面だけでなく、マイナス面も知っておけば、社会人になるための心の準備ができます。

ただし、1つ注意があります。

アルバイトのやりすぎは良くありません。

大学生の本業は、学業です。

学生生活の大半がアルバイトで、学業にまで支障が出ては、本末転倒です。

社会勉強のアルバイトとはいえ、最低限に抑えることが大切です。

学業に専念することが、本当の意味で、社会人になる準備になります。

大学生がしておきたいこと(11)
  • アルバイトを、経験する。
12

大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。

大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代は、勉強に専念できる、人生で最後のチャンスです。

人によっては、大学院や研究所に進み、勉強を続けられる人もいます。

一部に例外はあるものの、一般的に考えたとき、勉強に専念できるのは、大学が最後です。

今まで勉強中心の生活でしたが、社会人になると、仕事中心の生活になります。

もちろん社会人になっても、自分で本を買ったり、セミナーに通ったりなど勉強はできます。

しかし、学生のように、勉強に専念できる状態ではなくなります。

社会人として働く以上、仕事が最優先です。

朝から晩まで、仕事一色。

勉強するとしても、仕事の休み時間や週末など、わずかな時間に勉強する程度が精いっぱいです。

これが、定年まで続きます。

結婚をすれば、さらに余裕がなくなります。

家族運営には、お金がかかります。

お金がかかる以上、もっと仕事に専念しなければいけません。

子どもができれば、子育てに時間が取られ、さらに余裕がなくなるでしょう。

新しい出来事で生活が華やかになる一方、勉強に専念できる機会が失われます。

勉強に専念できるのは、事実上、大学が最後なのです。

大学の4年間は、1日1日が貴重です。

お金に換えられないほどの価値があります。

それくらいの可能性を秘めているということです。

アルバイトをして、社会経験を積むのも大切ですが、やりすぎは良くありません。

アルバイトは最小限に抑え、本来の学業に集中しましょう。

勉強に専念できる最後の時間を、存分に楽しみましょう。

大学生がしておきたいこと(12)
  • 思いきり、勉強に専念する。
13

いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。

いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学の面白さの1つは、知り合える人の幅広さです。

高校まで知り合える人の幅と言えば、せいぜい地元の人でした。

遠くから転校してくる生徒もいますが、あまり多くではありません。

高校まで知り合える人の幅は、小さいものです。

ところが大学になると、知り合える人の幅が、一気に広がります。

大学には、地元だけでなく、遠く離れたところからやってくる学生が大勢います。

中には、海外からの留学生もいます。

多種多様な人と出会うチャンスに恵まれるのです。

大学ならではの面白さです。

いろいろな人がいる大学は、恵まれた環境です。

いろいろな人と接するだけで、勉強になります。

外国からの留学生と知り合うだけではありません。

自分と同じ国の人でも、違いがあります。

国内とはいえ、遠い地方からやってきた人にも、違いがあるものです。

方言があったり、食文化が異なったり、変わった育ちを経験したりなどです。

珍しい考え方を持つ人や、変わった才能の持ち主もいるでしょう。

気の合う人とだけ接するのは、良くありません。

考え方が異なっていても、ギャップを楽しむつもりで、いろいろな人と接することが大切です。

「いろいろな人がいるものだ」とわかるだけで、あなたの世界観は広がります。

それだけで、大学に通う意味があると言っても、過言ではありません。

人の好き嫌いをせず、できるだけいろいろな人と接しましょう。

人と出会うほど、あなたの世界観も広がるのです。

大学生がしておきたいこと(13)
  • 好き嫌いをせず、いろいろな人と接する。
14

外国人の友人をつくるだけで、世界観を広げることができる。

外国人の友人をつくるだけで、世界観を広げることができる。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生になれば、積極的に外国人の友人をつくりましょう。

自分とは異なる国籍の人と知り合うのは、最初は少し怖いかもしれません。

文化も違いますし、考え方も違うでしょう。

しかし、ギャップを楽しむ姿勢があれば、どんな外国人とも仲良くなれます。

「違いはあって当然」という姿勢があれば、理解できないことがあっても、前向きに受け止められます。

海外の人と交流すると、自分の世界観が広がります。

外国人と交流するだけで、海外の文化や変わった考え方などを知ることができるからです。

考え方や文化の違いを感じることで、自分の世界観も広がるのです。

大学に留学している外国人でもかまいません。

私たちの国に留学していると言うことは、前向きな印象も抱いているはずですから、親しくなりやすいはずです。

積極的に声をかけて、友人になってみましょう。

また今は昔とは違い、海外の人たちと交流するチャンスが増えました。

インターネットのおかげです。

メールやSNSなどを使えば、世界中の国の人たちと簡単に知り合えます。

これほど海外とつながりやすい時代にいるのですから、つながっていないほうが損をします。

話しかけられるより、話しかけましょう。

理解されるより、理解しましょう。

積極的に海外の人たちと仲良くなることで、世界観が広がります。

大学生がしておきたいこと(14)
  • 外国人の友人を、つくる。
15

大学生のうちに、社会人の友人をつくろう。

大学生のうちに、社会人の友人をつくろう。 | 大学生がしておきたい30のこと

あなたの友人には、どんな人がいますか。

ほとんどの場合、やはり同世代の友人が多いのではないでしょうか。

世代が一致していると、話も合いやすく、付き合いやすいものです。

たとえ年が離れていたとしても、2歳や3歳程度の違いでしょう。

大学内にいるかぎり、知り合える人の年齢層は、似たり寄ったりです。

しかし、社会に出ると、接する人の幅が、一気に広がります。

10歳以上も離れたと大人と一緒に仕事をするのは、珍しいことではありません。

社会に出た緊張感に加え、年上の人の接し方にどうしていいのかわからず、動揺することがあるのです。

そこでおすすめしたいのが、大学生のうちに、社会人の友人をつくることです。

学生と社会人には、考え方や経験に大きなギャップがあります。

そのギャップを、大学のうちから少しでも埋めておけば、社会に出てから楽になります。

大学生のうちに、社会人の友人をつくりましょう。

アルバイトを通して、職場の先輩と仲良くなるのもいい方法です。

食事に誘って、人生の話を聞かせてもらいましょう。

大学のOBも、いいアイデアです。

「大学生なのですが、社会勉強として、仕事の話を聞かせてください」と言えば、きっと応じてくれるはずです。

どんな社会人も「可能性あふれる大学生の力になりたい」と思いますから、喜んで力になってくれます。

「大学が同じ」という共通点もあるため、話も合いやすいはずです。

先輩から話を聞くだけで、勉強です。

敬語を使いながら、社会で働く様子について、教えてもらいましょう。

社会に出てから苦労したこと、職場の話、仕事内容などです。

年が離れた先輩ほど、ついていけない話も登場しますが、社会勉強の1つです。

中には、自分に関係ない話もあるかもしれませんが、世界観を広めるために、無駄はありません。

先輩の話を聞くうちに、社会で働く様子を想像できたり、心の準備ができたりします。

大学生がしておきたいこと(15)
  • 社会人の先輩と、食事に出かける。
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大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。

大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。 | 大学生がしておきたい30のこと

旅行を存分に楽しめるのは、大学生までです。

社会人になると、仕事で忙しくなり、自由な時間が少なくなります。

旅行がしたくても、仕事の都合で、難しくなります。

結婚して子どもが生まれれば、さらに旅行がしづらくなります。

学生時代にチャンスを逃せば、次にチャンスがあるのは、定年後です。

ようやく子どもが自立して、お金も時間もあるため、再び旅行しやすい時期になります。

しかし、少し話が遠すぎると思いませんか。

あまり年を取りすぎていると、今度は足腰が弱くなり、旅行のフットワークも悪くなることでしょう。

そもそも定年後に、自由に旅行できるほどの体力と健康がある保証もありません。

旅行は勉強です。

世界観を広げることに役立ちます。

勉強は若いうちにしたほうがいいように、旅行も若いうちにしたほうが効果的です。

成長につながることですから、人生の早い段階で経験したほうが、将来のためになります。

度胸が身につくうえ、世界観も広がり、人として成長ができます。

お金がなければ、親を説得して、お金を出してもらいましょう。

若いうちの苦労は、買ってでもしたほうがいいと言いますが、まさに旅行のことです。

借金してでも、経験する価値があります。

人生全体から見て、大学生のうちに旅行を経験するのが、最もふさわしい時期です。

大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になります。

あなたは今、そういう大事な時期にいるのです。

大学生がしておきたいこと(16)
  • 大学生のうちに、たくさんの旅行を楽しんでおく。
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「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。

「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生のうちに、旅行を経験しておきましょう。

旅行は、世界観を広げることに役立つため、大学生のうちに経験することをおすすめします。

ただし旅行をするとき、アドバイスがあります。

団体で行く旅行もいいのですが、できるだけ1人で行く旅行をしましょう。

旅行とはいえ「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物です。

団体で行く旅行は、娯楽の要素が強くなります。

団体は、行動が制限されます。

相手に気を使うため、本当に見たいところが見て回れません。

団体行動は、吸収力も半減します。

頼りにできる人がいるおかげで、かえって責任感も半減します。

遠い世界の様子を知ることができますが、成長も半減してしまうのです。

しかし、1人で行く旅行は、違います。

1人で行く旅行は、完全に勉強です。

課外授業であり、修行です。

1人で旅行するのは、大変です。

行き先を自分で決め、旅行計画も自分で立てます。

宿泊するホテルの予約も自分でして、現金の交換も自分で行います。

大変で、頭を使います。

誰も頼りになる人がおらず、自分だけが頼りです。

だからこそ、一気に成長できるチャンスになります。

あらゆる経験が、一人占めできます。

1人で旅行をすると、観光地や博物館など、吸収力も格段にアップします。

1人ですから、自由に見て回ることができ、寄り道もできます。

その結果、何倍も質の高い旅行が楽しめるのです。

旅行は、国内でも大丈夫です。

余裕があれば、海外も経験しておくと、理想的です。

できることなら、1回と言わず、何度か経験することをおすすめします。

大学生がしておきたいこと(17)
  • 1人で行く旅を、経験する。
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大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。

大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学生のうちに経験しておきたいのは、人生計画です。

早すぎると思うかもしれませんが、とんでもありません。

ベストタイミングです。

今まで考えていたことといえば、せいぜい目の前のことくらいではないでしょうか。

次の試験のことであったり、今の人付き合いのことであったりなどです。

もちろん試験や人付き合いも大切ですが、そろそろ人生のことを考えなければいけない年ごろです。

人生全体の計画です。

大学生のうちに、人生計画を立てましょう。

数年先の計画ではありません。

人生全体の計画です。

どういう仕事をして、どういうキャリアを積みたいのか。

結婚をしたいのか、1人で暮らしたいのか。

家は建てたいのか、建てたくないのか。

建てたければ、何歳くらいまでに建てたいのか。

老後は、どこでどう過ごしたいのか。

「そんなことわからないよ。今は決められないよ」と思いますが、適当でもかまいません。

適当でいいのかと思いますが、適当でいいのです。

人生計画を立てることに、意味があります。

いつかやろうと思っていると、いつまでもやらないものです。

だから、今やるのです。

大学時代が終われば、仕事一色の人生が待っています。

人生計画は、大学生のうちに考えておくべきです。

今考えないと、落ち着いて人生を考える暇がなくなります。

人生計画は、あなたの軸になります。

軸がない人生は、コンニャクのように、なよなよしてしまいます。

軸があるから、生き方が定まり、軌道修正もしやすくなるのです。

1つ、考えやすくなる方法があります。

必ず紙に書きましょう。

紙に書くと、ぼんやりした内容が、目に見える形になります。

計画は紙に書くと、目に見えるため、意識しやすくなります。

意識しやすくなるから、実現もしやすくなります。

これから先、予想外のこともあるでしょうが、その都度、計画を見直せばいいだけです。

別に計画からずれたとしても、罰則も罰金もありません。

大学生がしておきたいこと(18)
  • 大学生のうちに、抽象的でもいいから、人生全体の計画を立てておく。
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実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。

実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代に経験しておきたいのは、一人暮らしです。

なぜ、大学生のうちに一人暮らしを経験しておきたいかというと、勉強だからです。

大学生ですから、勉強です。

誰の力も借りずに暮らすことで、さまざまな経験をする機会に恵まれます。

「親と一緒に暮らす生活」と「1人で暮らす生活」は、まったく別世界です。

親と離れて暮らすと、頼りになるのは自分だけです。

食事も掃除も洗濯もすべて、自分でしなければいけません。

あらゆるスケジュール管理は、自分しだいです。

だからこそ、自己管理能力が磨かれます。

同時に、親のありがたみもよくわかります。

今まで、どれほど親からお世話をされていたのかが、痛切に感じます。

家族と離れて暮らすから「1人になると寂しいんだな」という当たり前にも、気づけます。

1人で暮らすのは、立派な勉強です。

たとえ、実家から通える大学でも、あえて一人暮らしをすることをおすすめします。

「勉強として一人暮らしをさせてほしい」と熱心に親を説得すれば、向上したい気持ちを理解してくれるはずです。

金銭面で親に苦労をかけますが、大きく成長することで、恩返ししましょう。

若いうちの苦労は、買ってでもしたほうがいいと言いますが、まさに一人暮らしのことです。

一人暮らしによって、学校では学べないことが、学べるのです。

大学生がしておきたいこと(19)
  • 一人暮らしをする。
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外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。

外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代は、何か1つ、外国語をマスターしておきましょう。

勉強は、どれも自分のためになりますが、特に語学の勉強は別格です。

語学を自由に操れるようになれば、人生を変えるほどのメリットがあります。

  1. 今後の成長が加速する

語学を身につけると、可能性が広がります。

外国語の本を読めるようになるため、情報の吸収範囲が広がります。

外国人と会話もできるようになるため、出会いの範囲も広がります。

海外旅行もしやすくなるため、経験の範囲も広がります。

つまり、語学をマスターしておけば、今後の成長が加速するのです。

  1. 就職活動が有利になる

語学力は、就職活動でも有利に働きます。

外国語の試験の高いスコアは、やはり印象的です。

面接官への強いアピールポイントになります。

語学力があるということは、その人には「情報」「出会い」「経験」の幅が広いということです。

「入社後の成長に期待できる」と判断されやすくなります。

満点に近いほどのスコアが高ければ、大学名より強いインパクトを与えます。

  1. 世界観が広がる

外国語を勉強すれば、母国語とは違う文法や表現に、たくさん出会えます。

外国語を学ぶことで、母国とは違うものの見方ができるようになり、世界観が広がるのです。

さて、大きなメリットがある外国語は、大学時代に徹底するのがベストです。

語学の勉強に、近道はありません。

ある程度、集中して学ぶ時間が必要です。

自分で本を買って勉強するのも手です。

語学教室に通う方法もあります。

海外に短期留学もいいでしょう。

語学を徹底的に勉強するなら、大学時代がうってつけです。

時間に余裕があるうちに勉強して、極めるまでになっておきましょう。

大学生がしておきたいこと(20)
  • 外国語を、マスターする。
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余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。

余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。 | 大学生がしておきたい30のこと

余裕があれば、大学中に海外留学を経験しておきましょう。

もちろん海外留学は、必須ではなく、あくまで理想です。

大きな費用がかかり、敷居も高いため、簡単には実現できないのも事実です。

しかし、自分にとってプラスの経験になることは、たしかです。

直接外国へ行き、一定期間勉強することで、多くのことが吸収できます。

海外の文化、街並み、生活状況など、現地に住むことでわかることがあります。

外国で生活しながら勉強するわけですから、語学の習得力も上がります。

外国人の友人もたくさんできるでしょう。

大きな費用はかかるものの、得られる経験量から考えれば、金額に見合う価値は十分にあります。

海外留学が大げさなら「短期の語学留学」はいかがでしょうか。

大学時代には、海外旅行と語学学習の費用を合わせると、それなりの金額になるはずです。

「海外旅行と語学学習のお金があるなら、短期で海外留学したほうがいいのではないか」と考えてみましょう。

場合によっては、さほど金額に大きな違いがないことがあります。

短期で語学留学とはいえ、留学は留学です。

直接海外に行って語学を勉強するほうが、圧倒的に身につきやすくなります。

吸収量や吸収力なども考えれば、短期でも、海外留学のほうが安上がりになるうえ、近道になる場合もあります。

「なんとか経験できないか」と、悪あがきする価値はあります。

行き先や期間にもよりますが、ぜひ、検討してみましょう。

海外に留学できるのは、大学時代が絶好のチャンスです。

社会人になると、仕事のため時間がありません。

時間に余裕がある大学時代に経験しておくと、視野も世界観も一気に広がり、飛躍的に成長できるでしょう。

海外留学という経験があれば、就職活動の武器の1つにもなり、有利に進められます。

大学生がしておきたいこと(21)
  • 余裕があれば、海外留学を検討する。
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大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。

大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。 | 大学生がしておきたい30のこと

敬語は、学生時代のうちにマスターしましょう。

目上の人に対する、丁寧な言葉遣いです。

大学で授業として習うことはありませんが、大学時代のうちに習得しておきたい課題です。

「敬語は難しい。面倒」と思いますが、慣れていないからです。

慣れです。

習得するために、才能は不要です。

経験を増やせば、誰でも習得できるものです。

慣れさえすれば、自然と口から出てくるようになります。

大学時代は、敬語に接する機会を避けるのではありません。

むしろ、敬語に接する機会を増やしましょう。

大学の先生や先輩と接するときも、敬語を意識しながら使いましょう。

アルバイトも、いいアイデアです。

実際にお客さんや目上の人とのやりとりを通して、敬語を使う機会を増やしましょう。

「使いすぎる」というくらいで、ちょうどいいです。

本屋に行って「敬語」に関する本を買い、フレーズを音読するのがおすすめです。

社会人になってから学ぼうとするのではなく、大学生のうちから身につけておくことをおすすめします。

社会に出ると、言葉遣いで、人間性を判断されることがあります。

敬語がきちんとできていると、しっかりした人だと思われます。

「言葉遣いだけで人間を判断されたくない」と思いますが、そういう世の中があるのです。

地味な外見でも、きれいな敬語を使っていると「育ちが良い」と思われます。

敬語ができるほど、社会に出てから楽になり、人生で得をするのです。

大学生がしておきたいこと(22)
  • 敬語に触れる機会を増やし、十分に慣れておく。
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特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。

特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。 | 大学生がしておきたい30のこと

あなたには、特殊な技能がありますか。

特殊技能の定義はありませんが、ここでは「学校では習わない技能」とします。

学校で習う技能も大切ですが、学校では習わない技能も役立ちます。

学校で習わない技能を身につけておけば、普通の生徒とは違ったことができるようになります。

たとえば「速読術」です。

左脳ではなく右脳を使うことで、早く読む技能です。

文章を早く読む技能が身につくと、たくさん本が読めるようになり、学習スピードも上がります。

「記憶術」という特殊技能もあります。

イメージと記憶を結びつけることで、記憶力を高める技能です。

覚えやすく忘れにくくなれば、試験だけではなく、仕事もスムーズになります。

「マインドマップ」という特殊技能もあります。

思考の流れや全体像を、わかりやすくする記録法です。

自分の考えをキーワードにして線で結ぶと、複雑なことも整理して考えることができるようになります。

学校では習いませんが、ないよりあったほうが、便利です。

特殊技能を1つでも身につけておけば、生活が楽になったり、勉強が効率よくなったりします。

社会に出て仕事をするときにも、仕事の差をつける強力な武器になるでしょう。

事実、社会で活躍するビジネスマンには、何らかの特殊技能を身につけているものです。

特殊な技能があるから、他の人との差もつけやすく、特殊な人間になりやすいのです。

特殊技能は、社会人になってからも身につけられますが、若いうちに身につけておくほうが便利です。

一生役立つ技能もありますから、学生時代のうちに身につけておくほうが、得をします。

本を買って勉強するのが基本ですが、確実に身につけたければ、教室に通う方法もあります。

身につけたい特殊技能を、自分に合った方法で身につけましょう。

大学生がしておきたいこと(23)
  • 大学生のうちに、特殊技能を身につけておく。
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ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。

ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。 | 大学生がしておきたい30のこと

「ティーンエージャー」という言葉をご存じですか。

ティーンエージャーとは、13歳から19歳までの年齢を指す言葉です。

英単語の語尾が「teen」で終わることから、そう呼ばれています。

セブンティーン、エイティーン、ナインティーンなどです。

大学時代は、10代から20代に切り替わる、大事な時期です。

ティーンエージャーとのお別れを、経験します。

ティーンエージャーが終われば、学生とはいえ、もう立派な大人です。

10代と20代では、響きが違います。

自分では子どものつもりでも、世間からは、もう大人として見られる年ごろです。

体つきは成熟し、酒もタバコも、堂々と楽しめるようになります。

大学時代は、ティーンエージャーと別れを告げる儀式を、きちんとしておきましょう。

区切りは、きちんとつけたほうがいいです。

「20代として」「大人として」の自覚を持つためです。

地元で成人式があれば、ぜひ出席しましょう。

堅苦しい成人式ですが、心の区切りをつけるために、大きな意味があります。

親しい仲間同士で、大きな宴会を開くのもいいでしょう。

酒を飲めば「大人になった」という実感も得られやすくなります。

私の場合は、20歳の誕生日の早朝、1人で海に行きました。

波の音を聞きながら「ついにティーンエージャーが終わった。今日から20代だ」と、唇を噛み締めたものです。

大切なことは、きちんとした区切りをつけることです。

ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれます。

ついに、人生で最も激動の20代が、始まったのです。

大学生がしておきたいこと(24)
  • ティーンエージャーに別れを告げる区切りを、つける。
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中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。

中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。 | 大学生がしておきたい30のこと

人を好きになることは素晴らしいことです。

恋人がいるだけで、どんよりした毎日が輝かしくなります。

生きる喜びを与えてくれ、人生に華やかさを与えてくれます。

大学時代に熱烈な恋愛を経験しておけば、人生を前向きに生きるモチベーションになります。

片思いもいいですが、大学生になれば、積極的にアタックしましょう。

縁がないと言いますが、縁はつくるものです。

大学生のうちに、せめて1回くらいは、異性とのお付き合いをおすすめします。

大学時代は恋愛に発展しやすい条件があります。

中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学は違います。

大学には、開放感があります。

大きなキャンパスがあったり一人暮らしをしたりなど、心が解き放たれる状態になります。

人間関係もオープンになるため、大学生である今なら恋愛もうまくいきやすい。

大学時代には、恋をするチャンスがたくさんあります。

一度くらい経験しておかないと、大きな成長の機会を失うことになるでしょう。

実際にお付き合いを体験してみないと、本当はわからないことがあります。

必要なのは、少しの勇気だけです。

小さな行動だけで、自然と恋が始まります。

大学生がしておきたいこと(25)
  • 今こそ勇気を出して、異性と付き合ってみる。
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親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。

親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学の過ごし方は、やはり年上の話が参考になります。

まず思いつくのが、学校の先生や先輩でしょう。

もちろんいい話が聞けるに違いありませんが、思わぬ所に大先輩がいます。

親です。

親が大学出身者なら、どのような過ごし方をしていたのか尋ねてみましょう。

「親の話を聞いても仕方ない」と思いますが、これほどためになる話はありません。

あなたは、親と血縁関係があります。

遺伝子を受け継いでいます。

性格や考え方など、親と似ている部分があるはずですから、大学の過ごし方も参考になることが多いのです。

親に尋ねてほしいのは、次の2つです。

  1. 大学時代はどんな過ごし方をしていたのか
  1. 大学時代にしておけば良かったこと

親が大学で失敗したことを参考にすれば、あなたは未然に防ぐことができるでしょう。

親がためになったという経験があれば、あなたにもためになる可能性が高いでしょう。

昔の大学の様子についても聞けますから、損はありません。

また、親の大学時代の話を聞くことで、親への理解も深まります。

大学時代の苦労話があれば、親の意外な一面を知ることができるでしょう。

「親も大学時代は苦労したんだな」とわかれば、関係もさらに深まるのです。

大学生がしておきたいこと(26)
  • 親に、大学時代の過ごし方を、聞いてみる。
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大学時代は、深い友人をつくる、最後のチャンス。

大学時代は、深い友人をつくる、最後のチャンス。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代は、深い友人をつくる、最後のチャンスです。

大学時代の友人関係は、卒業してからも、続きます。

学生時代の思い出は、何年経っても印象的です。

時間がたっても、場所が離れても、心は離れないのです。

もちろん社会に出てからも、友人をつくるチャンスはあります。

しかし、大学時代のように、思うようにいかないでしょう。

仕事の人間関係は、損得勘定が働きやすいからです。

お金や損得が絡むと、人間関係に壁ができやすくなります。

「お金が関係しているから仲良くしている」と思っているかぎり、本当に仲良くなれません。

社会人になると、学生時代のようには仲良くなりにくいです。

気遣いの問題もあります。

相手が既婚者なら、家庭に気遣い、もう一歩踏み込めません。

子どものいる人なら、なおさら気遣います。

本当の友人をつくるのは、大学時代が最後です。

青春時代に築いた友人関係は、一生続きます。

社会に出てからも、お互いに仕事の近状を報告し合うことで、精神的な支えになるでしょう。

今、どのような友人と付き合っていますか。

その友人は、一生の付き合いになる可能性を秘めています。

友人こそ、人生最大の財産です。

お金で買えるものではありません。

今しかつくれない、貴重な存在です。

今のうちに交流を深めて、もっともっと、仲良くなっておきましょう。

いずれ、人生を支える宝物になるのです。

大学生がしておきたいこと(27)
  • 友人関係を、もっと深める。
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友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。

友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。 | 大学生がしておきたい30のこと

夢がなければ、実現することもありません。

夢があるから、目指すべき方向が定まり、実現しやすくなります。

大学生は、将来に夢を持ち、夢に向かって進みましょう。

ただし、夢を持つだけでは不十分です。

友人と、夢を語り合いましょう。

大げさな夢ほど、口に出すのが恥ずかしいですが、考えすぎです。

夢を持つのは、恥ずかしいことではありません。

大学生は、何にでもなれる可能性を秘めています。

努力さえすれば、どんな夢でも実現できる可能性があるのですから、無理な話ではありません。

大げさな夢も、親しい友人なら、打ち明けやすいはずです。

語り合うことで「宣言」の効果が出ます。

夢は、ただ思うより、口に出したほうが、実現しやすくなります。

声に出すことで、自覚しやすくなるからです。

友人に夢を語ることで「自分には夢があり、必ず実現させる」という宣言をしたことになります。

友人が、証人です。

お互いに夢を語り合うことで、お互いが証人になれます。

「口にしたからには引き下がれない」と思い「実現するぞ」という気持ちが強くなるのです。

数十年後、実際に夢が叶ったとき「昔から願っていたよね」と笑い会える日が来るのです。

大学生がしておきたいこと(28)
  • 友人と、夢を語り合う。
29

大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。

大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代は、料理をつくれるようになりましょう。

インスタントの料理ではなく、材料を買って、一からつくる料理です。

大学時代に、料理を経験するのは、大きな意味があります。

料理をつくるとはいえ、大変です。

料理には、頭を深く使う機会がたくさんあります。

食材選び、栄養バランス、調理方法、盛り付けなどです。

指先を器用に使う場面も登場します。

千切り、角切り、みじん切りなどです。

たかがカレーとはいえ、自分がつくってみると、意外に奥が深いと気づくでしょう。

具の入れ方、具の切り方、火の加減で、出来上がり方がまったく違うのです。

栄養素の知識も、食材に触れることで、よく覚えられます。

ニンジンにはビタミンAが多いことや、ゴボウには食物繊維が豊富であったりなどです。

栄養バランスを考える機会を通して、食材と栄養素が結びつくのです。

この知識は、一生、役立ちます。

食べることは、一生付き合うことです。

大学時代に料理を経験しておけば、健康意識も高くなります。

なにより自分が料理をつくる経験をすることで、親の苦労がよくわかります。

今まで当たり前に口にしていた親の料理には、多くの苦労があったのだと気づきます。

すると、実家に帰ったときの親の料理も、よりおいしく感じられます。

当たり前のように感じた母の料理に、深く感動するに違いありません。

火の扱いに注意しながら、できる範囲で挑戦してみましょう。

女性だけでなく、男性にもおすすめします。

大学生のうちに経験しておけば、結婚してからも、妻を手助けしやすくなります。

大学時代の料理経験には、人生を変える力があるのです。

大学生がしておきたいこと(29)
  • 1人で、料理をつくれるようになる。
エピローグ
30

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学は、学生生活の中で、最もかかる時期です。

大学は、中学や高校とは違い、学費の桁が違います。

特に私立大学になると、かなりの学費になるでしょう。

親にとって、毎月の請求書に、はらはらどきどきする時期です。

毎月請求書を見ては、大きなため息をついていることでしょう。

だからとはいえ、親への負担を軽くするために、アルバイトばかりするのも良くありません。

今度は、勉強をする時間がなくなります。

学生時代のアルバイトは、社会経験として最低限に抑えることが大切です。

親に申し訳ないと思いつつ、お金がない大学時代は、親の援助に頼るしかない状況です。

一人暮らしをしていれば、親への感謝がより痛切に感じるでしょう。

大学に通えるのも、親からの資金援助のおかげです。

親が学費や生活費を払ってくれるからこそ、学業に専念できます。

では、さっそく親に手紙を書きましょう。

手紙の内容は「学費を出してくれてありがとう」です。

きちんと親の苦労を理解すれば、親も「学費を出す意味がある」と感じます。

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長です。

親への理解が深まった、ということです。

親はきっと、喜んでくれます。

親がいちばん願っているのは、子どもが立派に成長することです。

成長のために、親からの援助は、ありがたく頂きましょう。

その代わり、大学時代は、学生らしく勉強に専念して、大きく成長しましょう。

目指すべき目標は、立派な社会人になり、一人前に仕事をすることです。

将来、成長した姿を見せることが、本当の親孝行です。

大学生がしておきたいこと(30)
  • 親に、感謝の手紙を書く。

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