世間の声に振り回されていませんか。
私たちはいつの間にか、世間の声に振り回されていることがあります。
無意識に振り回されていることが多く存在しています。
「就職は、大企業を選ぶべきだ」
「早めに結婚したほうがいい」
「大人になれば、一戸建てを持つべきだ」
「結婚したら、子どもを産むべきだ」
また「男らしさ」「女らしさ」にも言えることです。
「男なら青、女ならピンク」というのは、世間が決めたことです。
「男なら強く、女なら優しく」というのも、世間が決めた常識です。
「男は仕事、女は子育て」も、世間が決めた常識です。
ほかにも「長男らしく、次男らしく」「学生らしく、社会人らしく」「子どもらしく、大人らしく」など、多くの声が聞かれます。
性別的役割を押しつけるような声が聞かれることも少なくありません。
さまざまな世間の声、世間の常識に振り回されがちです。
生まれてから何度も当たり前のように聞かされていると「そうするものだ」「それが正しい道」と思いがちです。
しかし、あくまで世間の声です。
自分の本音は違っていることもあります。
世間の声にうのみにすると、自分を見失います。
世間が良しとする考え方に重点を置くため、本当の自分が見えなくなるのです。
世間の声に振り回されて、生きるのではありません。
一番大切なのは、自分の声を聞き、自分らしく生きることです。
世間の声も大切ですが、自分の声はもっと大切です。
自分の気持ちに正直になることが大切です。
耳を澄まして聞くのは、世間の声より、自分の心の声です。
いま一度、世間の声から距離を置き、自分がどういうことが好きなのか、自問してみましょう。
自分の心の声は、小さなものです。
しっかり耳を澄まさないと聞こえません。
1人になると、聞こえやすくなります。
世間のざわめきが消えることで、今まで聞こえなかった自分の声だけが、聞こえてきます。
自分でも気づかなかった、本当の自分が発見できます。
大切な宝物なのです。