執筆者:水口貴博

まとめ
(10歳若く見られる30のメイク方法)

  • メイクをして、元気になる。
  • 30代に入れば、メイクの趣旨を変える。
  • 縦長い三面鏡を、買う。
  • そばかすは、イエローのコントロールカラーで肌色を整え、チャームポイントに変える。
  • ファンデーションの厚塗りを、やめる。
  • 目の下の逆三角ゾーンは、きれいに整える。
  • たれ目は、目尻を上げるか、目頭も下げるかで、印象を和らげる。
  • くすみをコンシーラーで隠してぱっとしないときは、ピンクのコントロールカラーを試してみる。
  • 目の上のくぼみは、まぶた専用の明るめのコンシーラーで、解決する。
  • スリムに見せたければ細い眉に整え、小顔に見せたければ太い眉に整える。
  • 定期的に、顔のうぶ毛の処理をする。
  • ほうれい線は「保湿効果の高い乳液」と「フェイスパウダー」「笑顔」で、目立たなくさせる。
  • 冬場こそ、日焼け防止効果のある化粧品を使う。
  • コンシーラーは、肌と同じ色のものを選ぶ。
  • 顔と首の色が違いすぎないように、メイクする。
  • 上質のチークブラシを、買う。
  • 普段から口角を上げて、表情筋を鍛える。
  • 目の下・おでこ、顎先の3カ所にパール入りハイライトをつけて、若々しいつやを出す。
  • 若さを取り戻すため、目尻と口角のたるみを改善させるメイクに力を入れる。
  • 口紅を塗る前に、リップペンシルとコンシーラーで、口角をきゅっと上げる。
  • 目頭に近いまつげほど緩やかに上げて、目尻に近いまつげほどしっかり上げる。
  • 鮮やかな色のアイシャドーは、目尻にだけ、入れてみる。
  • 目元に光沢感を出すときには、パール感のあるベージュのアイシャドーを使う。
  • チークを顎先に入れてみる。
  • 潤いと張りが失われた唇には、口紅の前に保湿でリップクリームを塗っておく。
  • 大人は口紅が濃くなりすぎないように、注意する。
  • 上唇の山の部分だけ、明るいベージュのリップライナーを重ねる。
  • リップグロスを、下唇だけ塗ってみる。
  • パール入りのリップライナーで、上唇のふちに塗り、下唇の中央に三角マークを作る。
  • 季節の変わり目に、新しい化粧品の情報をチェックする。

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